2016-09-13 記念日。
2016-08-11 一カ月とメガネっ子
2016-07-14 たぶん今年一番ビックリした出来事
2016-05-05 子どもの日
2016-04-08 入学式
2016-04-03 母子手帳
2016-04-01 今年も変わりなく ありがとうございます。
2016-03-21 ライム
2016-03-06 ポリス
2016-03-05 桜のつぼみ膨らむ

なんだ今日はひまじん記念日じゃないか…
って思いついたので書きに来た。

始めたのは2001年の9月13日。
恐ろしい事にもう15年だぞ？
生まれたての子どもが中学三年生だぞ？
続いた…とは言い難いが
とりあえず在籍。

ココをきっかけにweb上に書くことは続いている。


辞めたり復活したり
退会したり入会したり…
そういうのを繰り返しちゃったところもある。
それでも「書くこと」は続いてる。

内容はどうあれ…ね。



15年前とは違って
最近はいつ死ぬかもわからんなーという思考が巡る。
なので残るものは恥ずかしくないものが良いな…と考える。

15年も…もうずいぶん手遅れ感があるけどね。
ちっとも大人な文章に成長できないし
どうしようもないんだけどさ。

けれどできるだけ素直に
自分自身に恥ずかしくない事をとは思うかな。





昨日は幸之助様に大接近♪
この秋は、三か月続けて会えちゃうのさ。

今日は昨日の嬉しかったことを
いっぱい喋って勝手に機嫌よく汗かいたけど
そんな私の話を聞いて笑っていてくれる人がいるってことは
ありがたい事だなーと思った。





次の週末三連休は姪っ子の結婚式。
今時、叔母だからといっても黒留袖を着るほどでもなく
かといって写真は残るわけで…。

甥っ子、姪っ子…ダンナ実家・私実家合わせて12人
毎回同じ服で参加するわけにもいかず
カラーフォーマル的なもんがどんどん増えていっている( ;∀;)

弟の結婚式に一度着たっきりの黒留袖。
12回着れば、元取れたかしら？
って…自分で買ったわけじゃなくて
嫁に来るときに持たせて貰ったものだけど。
（髪セットしたり、クリーニング出したりで…やっぱり洋装より掛かるかな）

いくら時代が変わって着物を着る機会が減っているからって
黒留袖まで着ない時代が来るなんて両親は考えてもなかっただろうなぁ。
こういう点でもなんだか親不孝をしているような気がしてならん。
複雑な気分になる。

やっと4人目…
私実家の方は、まだまだ先かなーとは思うけど
こればっかりは、わからん わからん。

先頭 表紙

術後一カ月を過ぎました。

自分の中の臓器が一つ消え
なんだかすごい事だと思うのに
医学の進歩のお陰ですよね？
何事もなかったように日々が過ぎて行っておる。

周りの人に病み上がりだということで
気遣われているんだけど
ホントに申し訳なくて申し訳なくて…

ほんのちょっと体力がないぐらいの人。
でもその体力がないのも自分では病み上がりだからなのか
それともこの暑さのせいなのかってのが区別がつかないぐらい。
寝不足が続いた人よりはよっぽど元気。



私が入院していた病院に今度は友人が入院。
腹腔鏡で手術するそう。
入院当日に顔を見に行く。

病気自体が違うので患部はモチロン違うのだけど
5日間で退院すると聞いて
すごいな〜！！とビックリ。

昔の生命保険だと
入院5日目から日額どれだけ…って契約があったと思うけど
本当に時代は流れていて
そういう契約自体が時代遅れなんだなーとしみじみ思う。

保険屋さんの説明はどうも苦手だけど
ポイント、ポイントは抑えておかねば。

自分の体験しない世界での時代の流れって
ついつい鈍感になり お座なりになりがち。
気に留めておこう。





女子大生まりりん。さん
長い間めんどくさそう…と遠巻きにしメガネっ子だったのに
ある日突然コンタクトレンズ装着人となった。

なーんか久しぶりに見る我が子だわ　笑

近視性斜視が入っているので
メガネっ子時代は、メガネを外すと微かに黒目の方向がズレている気がしていた。
（本人には気にするので伝えた事はなかったけど）

んで、裸眼で0.1も無いので
本人が不安がって寝るとき以外…いや、時には寝る時も
メガネを外すことが無かった。

コンタクトを装着すると黒目のズレも気にならない。
小学校4年生からメガネだったわけだけど
メガネを外しても4年生の頃の顔じゃないんだわ（当たり前）

いつの間にかすっかりお姉さんの顔立ち。
丸いオデコが大好きだったけど
今じゃ全然オデコ出してくれないしｗ

今が一番楽しい時なんだろうなー♪

先頭 表紙

人生にはいろいろあるもんだなぁーと
これからも先オモシロイことあるに違いない。



先週、思いがけず開腹手術なるものを受けました。

緊急的なものではなく5月から決まっていたもので
6月にひと月掛けて体調を整え
（まードクターの空く時間を待っててあげたとも…）
7月に入ってすぐですな。



普通にしてたら入院手術ってのは日常的なものではないから
私自身の中では大きな出来事ではあったのだけど
医療現場的にはよく行われるポピュラーな手術だそうで…

なのでそれを聞いてしまうと
「大したことないんだけどね〜」と言ってしまう。



久しぶりの入院でした。

今までに何度ある？入院　って
確かＪちゃんと？話してたらそんな話題になって
改めて数えてみたらなんと6回ありましたな。

私やっぱり病弱やった説？ｗ

けど、まりりん。さんが生まれてから無かったので、それ以来。



すっかり病院も変わったね。
昔は「患者さん」だったけど
最近は「患者さま」っていう扱い。

送り出される時も
「お大事に〜」ではなく
「お大事になさってください」だし。

サービス業だっていう意識が高くなってる。
公立病院と私立病院の違いかな？？？
（今回は私立病院にお世話になった）


患者さまって呼ばれると、なんかわからんが気持ち悪いｗ


手術室に行くまで自分で歩いて行ったんですよ。
てっきりストレッチャーに乗せられたまま移動かと思いきや
ガッツリ点滴棒押しながら自分で歩いてｗ

昔、扁桃腺の手術の時でさえストレッチャーに乗って行ったのにな〜
他の手術の時は車椅子だったか？病室のベッドごと移動ってのもあったような…

とにかくうっすら麻酔を掛けられたまま手術室に入り
それもすでに寝転がっている状態ででしか入った事が無かったので
歩いては入れるなんて楽しいやん？

もうグルグル見回したわｗ

大して広くないんだなーとか
米倉涼子のドラマみたいに上から見るとこ無いんだなーとか



しばらく通院は続きそう。
でも楽しもうって思ってる。

先頭 表紙

体調の変化をひしひしと感じ取る事が多くなってきたお年頃になりました。

先日、小学校時代の同級生チェ・ジウ（仮名）が来訪し
ガッツリ喋り倒して行きました。

保育園は別だったので
初めてであったのが小学校の入学式の日です。
私が出席番号13番で
チェ・ジウが14番で
前後に席を並べたのがきっかけ。

まさかオバちゃんになっても
こんな風に話すぐらいに縁が続くとか…
想像もつかんかった事です。



息子、娘の違いはあれど
お互いに一人っ子の親で
それも一歳違いなので親として
子に対する思いも共通の話題として盛り上がる。

また二人とも父親を見送っており
気になる母親の老いに向き合っている。

体調の変化とともに
自立していこうとしている我が子
邪魔にならんように応援しつつ
親にも心配掛けず大きな器で会えるように…

人生の折り返し、復路をどう過ごすか。
終活について考える。



遺影にしても良い写真を準備しておかねばねってチェジウが言う。
証明写真見たいのしか無かったら嫌やんって

「お父さんの写真をたまに見るんやけどさ
証明写真っぽいのって表情が悲しいのか怒ってんのかって
まぁ、自分の心情もあるんだろうけどいろいろ考えてしまうんよね。
だからさー、残された人が見たときに
大丈夫！心配無い！って思えるように笑ってる写真が良いなーって思うんよ」

ってさ、とても納得。



私の父親が亡くなった時
葬儀までのバタバタした時間の中で選んだ写真は
私たち子どもが選んだものではなくて
最終的に母がこれが一番お父さんらしいとか言って選んだ。

えぇ〜〜？って内心思ったんだ。
お父さんらしいか？
お父さんらしい写真はコッチやろーって別のをｗ

恐らく姉も、弟も…それぞれ違う気持ちあったんじゃないかな
確認してないけど。

で、葬儀が終わってしばらく経ってから母がポツリと言った。
「やっぱりこの写真じゃなかったら良かったかも。なんか泣いている風に見えて…」と
心の中で「ほらーーー！！だからーーー！！」って叫んださｗ



今じゃ、アプリで美肌にも小顔にもできるし
おばちゃんが自撮りってどうなん？って気持ちが無いと言えば嘘になるが
確かに撮っておくのも良いかな〜と思った。

SNSにペットや料理の写真ばかりアップしているのは
日本人独特なのだとか？
外国人は、あくまで自分が主人公で
料理を写したとしても食べようとしている自分とか
ペットを抱く自分とか…
自分をアピールしない日本人は外国人にとっては不思議らしい。

SNSに当たり前のように自分の写真をアップしている今の若者たちは
自分らしい遺影には困らんのだろうなーとか…変な事を考えていた。




今日は子どもの日。
昔は嫌いだった。

昔っていっても子どものころじゃなくて
大人になってからの子どもの日。
たぶん昔、ここにも書いた。

毎年子どもの数が減少しているというニュースが必ず報じられる。
一人しか産んでいない、産めなかった自分が責められているような気がして
いつも嫌な気分になっていた。

そういうのも被害妄想だったな〜と思えるぐらい
年齢を重ねたらしい。
終活も考えるわなぁ…。

先頭 表紙

最後の入学式になる…かな。たぶん。

いきなりの低気圧。
めっちゃ寒かったっす。
ほぼ満開だった桜が一気に散ってまるで雪景色。

せっかく制服を脱いだのに
みんな同じような黒スーツだらけに
ちょっと笑えたわ。

金髪茶髪はチラホラいるけど
わりと真面目さんが多いのか黒髪が多かったかも。



たぶん黒スーツが多いんだろうなと思って
私はあえて明るめの色のスーツを着て行った。
新入生と間違えられて振り返ったらおばちゃんだった！っての悲しいじゃない？

けど、けっこう黒スーツのお母様たちもいらっしゃるのね。
二着目は無料とか、何％オフとか、
例のあれで買ったのか？とかイロイロ妄想ｗ



希望通りにココに向かってきた子
葛藤を抱きつつ辿りついた子
とりあえず〜で来た子

それぞれに思いはあるんだろうけど
あくまでも通過点であって結果じゃない。
最終的に何者になれるか
充実した日々を送れる者になれるかが問題。



寝る時間を割いて日々努力している姿を見て
思った事は幼い頃からの振りかえり。
なんだかんだ言いながら
親はやっぱり笑顔で自分らしく生きててくれればそれで十分だなと思った。

なので、どこかで高卒でも良いんだぜ？とか思ったりもしたし
口にも出したような気もする。
家や親の都合で行きたい先をある程度制限することになってしまった部分もあり
それは本当に申し訳ない。
けど、その制限の中で最大限の志望を持って達成。

目標がぶれるというのは聞こえは悪いけど
変化していくのも有りだと思う。

ずっと傍に居るものとしては
一貫性がある人だなと我が子ながら感心する。
とても誇りに思っているぞ。




良いなぁー青春の時。

先頭 表紙

大学に入学するにあたっての書類。
ビックリする事書かなきゃいけない。

ツベルクリン反応は、陽性or陰性　どちらか。
麻疹、風疹の予防接種は何回受けたか。
などなどなど…

すっかり失念してるわよ。

ツ反の後にBCG接種したが
それは陽性だったから？それとも陰性だったから？
えーっとえーっと…

麻疹・風疹…えーっとえーっと
三種混合の中に入ってるんだっけ？？？



ちゃんと受けてるよ
良い感じで済ませてるさ
予防接種は必要なもの全部してるさ

え？回数書くの？
ちゃんとしてありますじゃダメなのかよ…



…久しぶりに母子手帳を出してきました。
めんどくせ〜なぁーーー

入学式前でまだ学生証が無いから定期券が買えません。
あっちもこっちも学割の証明ができず観たい映画も自粛中。
めんどくさいなぁーーー

大したことない めんどくさいがいっぱい。



母子手帳に挟んである写真の赤ちゃんが
こんなに大きくなるんやもんなぁ…
どれだけのめんどくさいを やっつけてきたかな。

めんどくさいは楽しみだね。
一つクリアしたら、経験値アップだもん。
ま、がんばろっさ。


援護射撃するぞーーーー！！

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一応見に来なければね。
お約束だもの。

新年度ですね。

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今日はテレビにエビちゃんこと、蛯原友里さんが出てて
まりりん。と一緒にキレイね〜可愛いね〜なんて言ってみてた。

テレビの中でエビちゃんの事が紹介される。

『旦那さんは、楽園ベイベーや熱帯夜などのヒットで知られる
ヒップホップグループRIP SLYMEのイルマリさんで…』



↑
ここまで聞いて、まりりんさんてば
「へぇ〜、んじゃエビちゃんも新潟に住んどるん？」
って私に聞く。

えーっと
新潟在住…それヒルクライム？



惜しいなぁーー！！
今日はライム違いだっ！ｗｗｗ






確かにヒルクライムもインディーズ時代に熱帯夜ってアルバム出してるし
ややこしいいんは解らんでもないんだがな。
若者よりも母のが詳しいじゃないか…。

てか、女子高生（4月から女子大生）がピンとこないってことは
彼らは（両ライム）はもうすでに古いんかなーーー。






4月からは無事に第一志望の大学に行く事が決定いたしました。
毎日、離れ離れになっちゃうお友達とお茶したり
買い物したり、旅行したり…忙しそうです。

マイパソコちゃんも無事に買ってもらい
部屋でカタカタやってます。
それはお勉強のために買ってもらったんだろ？
（市原悦子の家政婦のようにコッソリ眺める日々）

たまに優先せねばならん事を見失う事が多々あり
浮かれてんじゃないよ！とカミナリが落ちる日々。

カミナリ落とすんはモチロン私やｗ





筋通してから楽しめ。

先頭 表紙

まりりんが言ったの。


何故か急にこんな話題






「喉痛い時ってハチミツってホントに効くんやってね！」






うん、そうだねー。
保湿成分もあるし良いってねぇ〜　



と答える私。









すると

まりりん。ってば








「知ってる！





知ってる！





ハチミツの中の〜






メトロポリスっていう成分！！





ヾ( ゜∀゜ )ノ 」←自信満々










えーっと…

もしかして　プロポリス？




ゞ(´ε｀●)



惜しいっ！！






もうすぐ大学生なのに…まだまだオモシロイｗｗｗ

先頭 表紙

3月2日まりりんの卒業式♪
無事に滞りなく終了。







しかし、何が疲れたって前日から我が家にお泊りの母。
（ダンナが仕事で来れないもんで誘ってみたのですわ）

前日の夜からマシンガントークだし、
人の話聞いてないし、
空気読まないし…

喧嘩にならないように
言葉を選んで さりげなく説教をしてみたり…ね（汗



何かというと
「歳をとると、みんな こうなっちゃうんだよ」的な言い訳。

そうなのかなー。
うん、そうなのかもしれんなー。
確かになー…とは、思わんでもないけどさぁ〜〜。



私の話している意味が分かんないんだって
私が早口だから聞きとれないんだって
何度も聞いちゃ嫌がられるかもしれないと思って聞けないんだって
けどね、それじゃ「可愛いばぁちゃん」にはなれんぞ？

聞けよ。聞いてくれ！何回でも良いからーーー

コッチも悪かったかなって思ってゆっくり話すから。
話し方悪かったかなって、説明しながら話すから。
同じ事聞かれても怒らんように気を付けるから。

解った振りして返事するくせに
しばらくしたら同じ質問するから
コッチだって、どうなん？ってなるんやん。


じゃーさ、私が母から質問されている事を答えてるやん？
それを答えている途中にもう違う話題に変えていこうとする。
それ、私の気持ちどう思う？

「あ、それは解る。確かにある。そんな時」
「他の誰かと喋ってても…この頃気づいてる」
「あー今横道に反らしてしまったなーとかそんな風に思う時ある」

そうか…自覚症状あるんやなー。安心した。
相手の会話から、自分が言いたい事がぽんぽん浮かんできたら
もうその場で言わずにはいられないんだろうな…。


子どもに帰ってるって事なんだろうか。


私の世代でも世の中についていくのに必死だよ。
新しい言葉、新しい機械、新しいシステム…
解らんからって寄りつかなくて済むものならほおっておけばいい
けど、共存していかねばならない事は
知ったかぶりして通り過ぎる事ほど後から損をする。

そういう事なんだと思うよ。
だから聞いて。
解るように説明するし。






まぁ、そんな会話をする事が出来たから
お互いに気を付けて付き合っていけるかな。
付き合っていけると良いな。

うん、努力しよう。



自分にも来る。
その時のために素直になれる心は大切にしておこうと思う。

先頭 表紙