2001-11-22 今日の日は
2001-11-21 井戸端会議
2001-11-20 料理上手な・・・
2001-11-19 夜空に光るあれは・・
2001-11-18 酔っぱらい
2001-11-17 秋になった〜〜
2001-10-23 金木犀、再び
2001-10-20 ためになる講演会
2001-10-19 悲しい秋の夕暮れ
2001-10-18 御注進

今日はいい夫婦の日だそうだ。そういえば、うちの父の誕生日だな。去年だったか、おめでとうのＦＡＸを送ったけど、それだけ（＾＾；今年は夜になるまで忘れていた。
若い頃は飲んで母を困らせていた父だけど、仕事を退職してからはそれなりに仲良くやっている。同居している孫を可愛がっている姿を見ると、これがあの頑固で怖かった父かと思うほどだ。先日は母と二人でフルムーン旅行で東北地方へ行った。親が仲良くやっているのを見るのはいいですね。
私たちにもああいうふうに穏やかに過ごすときがくるのだろうかとふと思う。

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息子の参観日。息子の友達の母から息子たちが自転車で某ショッピングセンターへカードを買いに行ったことを聞かされる。（＾＾；友達んちへ行くと出かけたはずなのだが。それを話してくれた母Ａは、「うちの子は行かさんけど」と（＾＾；あいつめ〜〜、黙っていたなと腹が立つ。どうせ言うと怒られると思ったことは間違いない。
家に帰ってから問いつめると、やはり言うと怒られると思ったからだそうだ。回り回って他から耳に入ったほうが怒ると説教する。息子ウルウル・・(T_T)
まだ小学生だからこういう反応だけど、そのうちにうるさいとか言って、親の言うことなんか聞かなくなるんだろうな・・・。（しかし母Ａは「上は中学生やけど、言うこと聞く」と言っていたな。いやはや）

たまにがっこへ行って人と話をすると、知らないことがいろいろと耳に入ってきて、聞かねばよかったと思うこともあるが、やっぱり話しないとまずいよなと思うこともある。これから面倒になるんだろうなと・・・。

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料理の上手な人がうらやましい。

今夜のメニューは一口かつとひじきの煮物、かぼちゃの甘煮、水菜のお浸し、こかぶの即席つけ、豆腐とワカメのみそ汁でございます。ひじきは明日の娘の弁当のおかず用に多めに。

自分が料理上手じゃないから、料理のうまい人が非常にうらやましい。たまに一緒にお食事をなんて誘われてごちそうになったときに、どうやって作るのか聞いて家で作ってみても、今ひとつ・・・。
先日読んだ恩田陸さんの「MAIZE」でしたっけ（綴りあやふやです）あれも、アフガンを思わせる荒野のおはなしで印象に一番残ったのは、主人公と思われる人（名前忘れました（＾＾；）が手早く作る食事だったりするのだ。３０分ほどで手早く作るといふ。
料理学校へ行ったこともあるが、要するに私に足りないのは応用力と想像力かもしれないと思う今日この頃。
私だって、季節にはその季節を感じさせるように料理したり、なるべくインスタントを使わないで作ったりするんだけど、何かが足りない気がするんですね。
子供達が成長して家を離れたときに思い出す母の料理なんて・・・あるのかな。自分で言って哀しくなったぞ（＾＾；

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しし座流星群というわけで、夕べの流れ星は見なかったです。
娘は遅くまで起きて見ていたようで、朝練があるので早くに起こしたら
見えたといってました。しかしピークにはもう寝ていたそうで、
旦那が夜中に起きたら、そこらじゅう、電気つけっぱなしだったそうな。
３時過ぎだったそうだが、そのとき外を見れば、流れ星のシャワーが
見えただろうと思うのだけど、旦那は・・・・見たいんだろな。（＾＾；

夕御飯がすんでから、娘（高１）がヘアワックスがないから遅くまであいているスーパーに買いに行くという。で、遅いからお母さんも一緒に来てといわれて、一人では留守番できない息子（小５）も一緒に行く。１０時を過ぎてさすがに車の通りも少ない。
東の空にはオリオン座が光る。

「２年の選択科目、地学とろうかな」とか「生物って苦手で」とかいう話をしながら歩く。暗がりが怖い娘はぴったりとくっついてきて、道を渡るときに二人の手をつないだら、いやがりもしないでそのまま歩く。
私より身長は５センチ高い。高校になってから、また３センチのびたそうだ。中学時代に剣道していたのだけど、今はやめているので、「メンを打たれなくなってのびたんじゃないの」とからかう。

暗い道を歩く。非日常な世界。日ごろはいわないようなこともつい口に出る。

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ワイン飲みながらだから、結構ご機嫌な夜。
息子と娘はテレビを見ている。
堂本くんが出ている「ガッコのせんせい」とかいうやつ。
先ほどまで旦那も一緒に見ていた。
夕べは「スーパーのおんな」だしな（＾＾；

うちの家は結構仲が悪い・・・というとあれだけど
かなりひどい喧嘩をする。
夫婦喧嘩もあれだけど、親子喧嘩、娘と旦那の喧嘩もある。
しかし、あれっと思うほどのときもある。
例えば夕べのように、狭いリビングの２畳のホットカーペットの上に
親子３人寄り集まって（私はいなり寿司を台所で作っていたんだ）
テレビの映画を見ていたりするんだよね。
旦那と娘は血液型Ｂ型だし、よく似ていると思うＡ型の私・・（＾＾；
３人の姿を見ながら、これも結構幸せの風景かもと思ったりもするのだな。

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パスワード忘れてしまって、更新滞ってしまっていた。（＾＾；
書きたいことがあるときはもどかしい日々でした。
こんなにいろんなことを忘れて大丈夫かなと思ってしまう。いやはや。

テレビで「スーパーのおんな」を見てしまった。
見ないように消していたのに、旦那がやってきてつけて
結局家族４人うちそろって見てしまったのである。
前にも見たのに・・・ああ・・。
私は明日のいなり寿司を作りながらだったから、まあええかな。
明日も早いからな。

またよろしく＞見てくれている方々へ。（＾＾）

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朝出がけに、角を曲がったところで金木犀の香りをかいだ。
金木犀は秋に二度花を咲かせるのですよ。
１０月のはじめころのような、ここに咲いているのよというような
香りではなくて、ひっそりと咲いている感じ。この辺りだけなのかしら。
だから、忘れた頃にまた楽しむのでございます。

息子が宿題をしないで遊んでいたので、怒ったら、怒った（＾＾；
いつまでしかられながらも、まだ親の言うこと聞くのかな。いつもは甘えん坊の息子だが、今日はさっさと自分でお風呂に入って、歯磨きして、寝るようだ。
いつまでもかわいい坊やにしておきたいのは、たぶん親の私のほうだろう。哀しいなぁ・・。

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１０月は人権週間なので、今日の小学校の参観もそういう授業。今日の話題はパキスタンなどの難民、飢える子供達のおはなし。飢えると言っても、今の子供には実感はないだろう。想像するしかない。宿題は難民や、子供達の置かれている状況について調べることだったので、ネット、新聞などでいろいろと調べてきていた。

参観が終わってからは、教育講演会ということで、不登校の適応指導教室の先生。元中学校の先生で校長先生で退職でなんちゃらかんちゃらの役職で今は適応指導教室。なんだか娘が不登校になっていたときに相談に行った某市の教育相談室の相談人に似ている。ああいうのは元教師ってのが多いのだろうか。
「皆さんには耳に痛いこともはっきりと言いますが」といろいろとおっしゃる。曰く給食は母親は楽かもしれないが、何を食べたか分からないのでよくないとか、最近は子供を甘やかし過ぎるとか、出来合いの総菜を買ってきたりして食事を作るもよくないとかいろいろ。高齢者に優しくしようなんて、そうしてほしかったら親を簡単に老人介護施設などに入れず、家で看取れとかとか（＾＾；
でも、息子があるとき「うちのクラスのＭくんはおばあちゃんとおねえちゃんと３人で暮らしていたんだけど、おばあちゃんが入院したので、先生が給食をＭくんにはたくさんついであげるんで」と言っていた。ろくに家で食べてないとか。本当に給食で栄養をとっているような子もいるんだろうとも思う。
介護だって、家で看取ることができればそりゃだれでもそうしたいだろうけど、無理な場合だってあるだろうし。

正論としてはそうだろうけどなと思いながら聞いていた。判断するのは自分だ。

先日帰宅した娘が「お母さん中学校のときにいたＡ先生が盗み撮りして捕まったんやって」と情報（＾＾；女子生徒のスカートの中を盗撮して捕まったらしい。別の中学に異動になったのだけど、ほんとかうそか、だれかに聞いたみたいだ。当時もそういう噂があったのは聞いたことがあったな。先生もいろいろだ。

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秋の夕暮れが悲しいのはなぜなのか。
来るはずのない人を待っているからかな。
天気がよい日の夕暮れ。夕焼け空というわけでもないのだけど
空気が冷たくなって、暖かい家が恋しくなるのである。

書かないといけない手紙が２通。
出したほうがよい手紙が１通。
ねばならない仕事が一つ。

さて、週末だ。

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某読み聞かせの会に所属している。前の代表の方がお引っ越しされてしまい、あれあれと思う間に代表になってしまった。（年数だけはそこそこ長い私だもので）メンバーも忙しいのは分かってくれてはいるので、できるだけ頑張りますということで。でも、このできるだけは案外大変だったりする。
前の代表の方は、代表を引き受けたときに、一生懸命やりたいからと他にしていたコーラスとかの活動を休止したりしたのだ。だから確かに気合いは入ってましたな。私がその人から引き受けたときに、「私はしたかったからしていただけだから、こみゅさんができる範囲でいいよ」とは言ったのだ、確かに。

しかししかしである。それはやっぱり甘かったのだった。うちの会には大御所もいらして、いろいろと考え方の違いはある。もう一人の代表のＭさんに対しての愚痴というか、不満というか、そういうのが一気に私のところへやってくるのである。あれをしなかった、こういうことをしなかった、あのときにちゃんと講師への挨拶しなかった、無視した等々。さんざん聞かされて、自身もやもやしてどうしたら・・と思っていて、「でも、私やっぱり直接言って、わびさせたからね。私はそれで納得したから」とか言われると、最初から聞きたくなかった〜〜ってなるんだなぁ・・。そういうどろどろした人間関係が苦手なおこちゃまな私。

一昨日も今は遠くに住んでいる前代表から電話がかかってきて、「Ｆさんから電話があったんだけど、○○のおはなし会の時に、Ｍさんが連絡するのを忘れて、来てくれた人が少なかったんだって」だと。そのときは私は別の用があって行けなかったので知らなかったのだ。「Ｍさんは、いろいろと忘れることが多いので、当てにならないからしっかりしてね」というニュアンスのことを言われて、はいはいと返事するしかできない、気の弱い私。（＾＾；
やっぱり私には代表の責務は重すぎるのですよなぁあ・・・。

会のことを考えていろいろと言ってくださることは、重々承知の上で、聞いたあとに残るなんとも言えない気持ち。Ｍさんに「こんなこと言われてるけど」なんて・・・言えないしなぁ・・・。

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