2004-02-28 ドラえもんの最終回
2004-02-27 「ドコモが月額3900円でパケット定額制、6月開始」とNHK報道
2004-02-26 sim_classic
2004-02-25 トムとジェリーの最終回
2004-02-24 ヤフーＢＢ情報流出で見えてきたソフトバンクの素顔
2004-02-23 インターネットにくじかれた百科事典の栄光
2004-02-22 「バーチャンひったくりして転倒」日記からアシ
2004-02-21 ゲームブック
2004-02-20 グラディウスお馬鹿にプレイ
2004-02-19 スーパーマリオ世界最短記録

のび太、人生最大の決断をします。

　

のび太はドラミちゃんにお礼を言います。そしてドラえもんは「このままでよい」

と一言、告げるのです。ドラミちゃんは後ろ髪ひかれる想いですが、何も言わずに

タイムマシンに乗り、去っていきましたのび太、小学６年生の秋でした。

　

あれから、数年後．．．。

　

のび太の何か大きく謎めいた魅力、そしてとても力強い意志、どこか淋しげな目、

眼鏡をさわるしぐさ、黄色のシャツと紺色の短パン、しずかちゃんが惚れるのに

時間は要りませんでした。 外国留学から帰国した青年のび太は、最先端の技術を

もつ企業に就職し、そしてまた、めでたくしずかちゃんと結婚しました。

そして、それはそれはとても暖かな家庭を築いていきました。ドラミちゃんが

去ってから、のび太はドラえもんは未来に帰ったとみんなに告げていました。

そしていつしか、誰も「ドラえもん」のことは口にしなくなっていました。しかし、

のび太の家の押入には「ドラえもん」が眠っています。あの時のまま．．．。

　

のび太は技術者として、今、「ドラえもん」の前にいるのです。

　

　

小学生の頃、成績が悪かったのび太ですが、彼なりに必死に勉強しました。

そして中学、高校、大学と進学し、かつ確実に力をつけていきました。企業でも

順調に、ある程度の成功もしました。そしてもっとも権威のある大学に招かれる

チャンスがあり、のび太はそれを見事にパスしていきます。そうです、「ドラえ

もん」を治したい、その一心でした。人間とはある時、突然変わるものなのです。

それがのび太にとっては「ドラえもんの電池切れ」だったのです。修理が可能で

あるならば、それが小学６年生ののび太の原動力となったようでした。

　

　

自宅の研究室にて．．．。

　

あれからどれくらいの時間が経ったのでしょう。しずかちゃんが研究室に呼ばれ

ました。絶対に入ることを禁じていた研究室でした。中に入ると夫であるのび太

は微笑んでいました。そして机の上にあるそれをみて、しずかちゃんは言いました。

ドラちゃん．．．？』のび太は言いました。『しずか、こっちに来てごらん、

今、ドラえもんのスイッチを入れるから』

　

頬をつたうひとすじの涙．．．。

　

しずかちゃんはだまって、のび太の顔を見ています。この瞬間のため、まさに

このためにのび太は技術者になったのでした。なぜだか失敗の不安はありません

でした。こんなに落ち着いているのが辺だと思うくらいのび太は、静かに、静かに、

して丁寧に、何かを確認するようにスイッチを入れました。

ほんの少しの静寂の後、長い長い時が繋がりました。

　

『のび太くん、宿題は済んだのかい？』

　

ドラえもんの設計者が謎であった理由が、明らかになった瞬間でもありました。

あの時と同じように、空には白い雲が浮かんでいました。

おわり

先頭 表紙

「ドコモが月額3900円でパケット定額制、6月開始」とNHK報道

第三世代携帯で先行投資をしてフォーマを登場させていたドコモですが
何時の間にやらAUに抜かれて
すっかり出遅れになってしまったイメージがあります。

TV電話を盛んにアピールしていたフォーマですが
AUはパケット定額制等のサービスに比べると
買うとしたら自分はAUの方を選ぶでしょうね。

先日にもボーダの携帯を買い換えてみて
ドコモのN401isと比べたりしてみたのですが
上手く作ってあるなと感じるのはドコモの方だったりするのですが
実際両方持っているとボーダの方が使える機能が多いので
ドコモの携帯は次第に占める位置合いが少なくなってきてるようです。


パケットの定額制は喜ばしいサービスだとは思いますが
それでもパケットの料金は異常に高いと思います。
PCの定額通信に慣れているせいもあるのですが
データを受信出来る量がそれ程も無く
サイトも見るだけでお金を取られてます。

サイトの使用料は月々〜300円と手ごろ感はあるのですが
パソでフラフラ探せば無料で見つける事は
それなりに容易い事もありますからね。


ちなみに携帯で売れているアプリはゲームなようです。
ゲームが月々300円で出来れば
お得感があるのかも知れませんが
自分はhttp://appget.com/im/pc/index.htmでフリーソフトを落として使ってみたりしてます。

アプリに関してはドコモは契約台数の多さから一般的なので
選べるアプリが多彩なので良いんですけどね

先頭 表紙

sim_classicシムシティです。

箱庭ゲームと言われるようで街をシュミレーションして作って行くゲームです。
シムシリーズは幾つかやってはいるものの
シリーズで一番やり込んだのは、この初代のシムシティですね。

スーパーファミコン当時に買ったので
最初の内は説明書と睨めっこして？？で作っていった記憶があります
徐々に街が出来上がっていくと
始めに作ったいい加減な都市計画の方は工業、商業、街が混同してしまって
郊外と公害のせいか住宅が全然埋まらずに過疎地になっていたような…。
人が集まるとマンションが出来たりして
当時はそのリアル差が受けて
何度も作り直したりした記憶がありますね。


今度やる時は地元の山梨を作ってみたいので
忘れないように日記につけてみたりするのでありました。

先頭 表紙

チェーンメール？みたいですが中々良かったので載せてみたりします


トムとジェリーの最終回

ジェリーが大人になった頃トムはもうこの世にいませんでした。

トムは自分の命の終わりがすぐ傍まで来ているのを知ったとき、

こっそりジェリーの前から姿を消しました。

ジェリーの前で弱って涙もろくなった自分を見せたくなかったのです。

トムはジェリーの心の中ではずっと喧嘩相手として生きつづけたかったのです。

トムがいなくなったのに気づいたときジェリーは悲しみはしませんでしたが、退屈になるなと思いました。

トムとの喧嘩は最高にスリルのあるゲームでしたから。

胸の奥が不思議にチクチクはするのですが、

それが何なのか、 ジェリーにはよくはわかりませんでした。

トムの願い通り、ジェリーの心の中でトムはいつまでも仲の悪い喧嘩相手でした。

そんなある日ジェリーの前に一匹の猫が現れました。

トムよりのろまで体も小さい猫です。

喧嘩相手のトムがいなくなって寂しかったジェリーは、

今度はこの猫を喧嘩相手にしようと考えました。

そこでジェリーは、

穴のあいた三角チーズが仕掛けられたねずみ取りを利用して、

その猫に罠をかけることにしました。

いつもトムにしていたように。

ジェリーは物陰に隠れて、ねずみを求めて猫がねずみ取りの近くに来るのを待っていました。

そして思惑通り猫が罠に向かって近づいてきます。

ジェリーはしめしめと思いました。

いつものように、自分がねずみ取りにひっかかるふりをして、逆に猫をねずみ取りにかけてやるんだ。

うふふ。

手か尻尾を挟んだ猫の飛び上がる姿が頭に浮かび愉快です。

でも、その猫はトムではありません。

猫はチーズの近くまで来たとき、ジェリーが出てくるより早く美味しそうなねずみの匂いに気づき、

目にもとまらぬ速さで隠れていたジェリーに襲いかかってきました。

ジェリーはいつもトムから逃げていたように逃げましたが、

トムよりのろまなはずの猫にすぐに追いつかれてしまい、体をガブリと噛まれました。

ジェリーも噛みつき返しましたが、 トムより体が小さいはずの猫は平気です。

血まみれのジェリーは薄れ行く意識の中で、本当は鼠が猫と喧嘩して勝てるわけがないことと、

いつもトムはジェリーに「してやられた」ふりをして、

わざとジェリーを捕まえないでいたことを、そのとき始めて知ったのです。

トムの大きな優しさと友情に気づいたのです。

そしてトムがいなくなった時の胸の奥のチクチクの正体にも気づきました。

かけがえのない友を無くした悲しみでした。

ジェリーの魂が体を抜けた時、空の上には優しく微笑みジェリーを待っているトムがいました。

「また喧嘩ができるね」

「のぞむところさ、今度こそは捕まえてやるぞ」

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ヤフーＢＢ情報流出で見えてきたソフトバンクの素顔


ヤ○ーのサービスが宜しくない事は前々から言われ続けて居た事でもありました。
BBを開始した直後は開通するのに何ヶ月も手間取ったり
開通しないと悲鳴を上げるサイトを幾つも見て来ました。

一度家もBBユニットを貰ってきてしまった人が居るので
ヤ○ーに送りつけてやったのですが
その後に何度か確認やらの電話がきたりして
ぁぁやっぱりヤ○ーはヤ○ーたる所以があるのだなと納得したりしたのでありました。


不思議に思っていたのが
あの街道手渡しサービスで普通に考えれば
かなりの効率の悪さと思ってましたが
やっぱり効率が悪かったようです。

個人的にはジャパネットた○たに
パソと一緒に売って貰った方が余程回転率が良いと思います。
まぁ、好調なジャパネッ○たかたさんに売って貰えるかが微妙そうですが(笑

そー言えば、ジャパネットたか○も個人情報漏洩で
三ヶ月ほど企業責任でCM等を自粛するそうですね。
自粛するにしても三ヶ月は重たいでしょうから
こう言う真摯な対応をして貰うと
逆に高感度が増すので、500円の図書券配りのBBとは
えらい違いだなと思ったりするのでありました。

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インターネットにくじかれた百科事典の栄光


最後に買ったのはMS社から出た総合百科事典のエンカウンタ？で97年に買いましたね
確か19800円ほどだった記憶があります。
当時はネットも電話回線と月々×万越えも珍しくない状況だったので
一回で検索してお金掛かるより
百科事典から探した方が安上がりだなと思って買ってみることにしました。
ネットからDLしてデータが追加されていくと謳い文句があったので
長く使えるかなと思いきや
DLするデータは実際は大した事が無かったので本体のみで暫くは使ってました。

中々便利なので暫くは使っていたものの
常時接続のCATVに変えてからは
使わなくなってその内に容量が勿体無いので消しちゃいましたね。
確かに便利ではあるのですが
百科事典では情報の連鎖に限界があるのに気づいたようです。
（使っていたマシンだと重たくて使いづらいと言う欠点もありましたが)


逆に百科事典ほどお蔵入りになってないのが
以外にも辞書ですね。
単語を調べる時はネットだと検索があたりすぎて
必要な文を探すが逆に手間取ってしまいます。
PCに電源を入れている間は辞書のサイトを使って
検索できるので使わないのですが
OFF状態は電源を入れるより辞書で探したりしてます。

確かに前と比べると辞書も使っては無いですけど
用途用途で使い分けるのが
便利かなと思ったりするのであったりしました。

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http://www.zakzak.co.jp/top/t-2004_03/1t2004031103.html

抜粋された発言内容から観てみると
冗談として聞いたのを日記に記してあった感じはしますね
全文を読んでないので確定できる状況ではないのですが
人が死ぬのを冗談として受け流す姿勢も問題ありですね。

厳密だと隠蔽罪…になるのかな？
犯罪者、今回だと殺人犯の犯行を知ってしまったので
責任も出てくるでしょうしね。


話題の冗談で出てきたとしても

　少女のサイトの日記には《（少年が）バーチャンひったくりして転倒させちゃったらしくて死んじゃったんだってょ”コレって殺人なるんかな？　イヴの夜にそんな話すんなってなー〕（笑）》などと書きこまれていた。

新聞やニュースで情報は聞いていただろうし
仲間内ではもしかしたら真実味のある話を聞いていたのかもしれない

他人とは言え人の死を軽く見すぎてる状態ですなぁ…

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「ゲームブック」が復活の兆し!?と言うことで密かに復刊されたいたようです。
自分も結構読んだ口でして、ファミコンを題材にした小説やファンタジーのが好きでしたね。
記憶に残ってるのはダンジョンゲームの先駆けウィザードィを
ゲームブックしたのが一番好きでした。
もう題名も作者も忘れていましたけどね。

当時は月に三冊か四冊は読んでましたが
この作品が「ゲームブックとして一番面白い」と認識してました。
小説としても面白く、完成度が高かった記憶がありますね。

この時くらいから好きな作家を選んで買う。事を覚えたと思います。
当時からお馬鹿さんだったので結構手当たり次第で読んでたので
物語としての分類は分るものの書き手まで意識してませんでしたからねぇ・・・。


しかし、ゲームブックの起源が外国だったとは全然知りませんでした。
この手の小説を知ったのが「ロードス塔戦記」くらいからなので
日本産のファンタジーの土壌が出来てから知りだしてたみたいですねー。

先頭 表紙

グラディウスお馬鹿にプレイ下の日記と同じくなのですが神業プレイ
…と言うかコレは見た目に何か使ってそうな気がするのですが
映像としても中々面白いですね。

インパクトだとスーパーマリオの方があるのですが
グラディウスに思い入れがある人ならこちらの方がお好みかもしれませんね。
自分はシューティングゲームは余りやった記憶が無いので
グラディウスはマリオほどに感じなかったりしたのですが。

先頭 表紙

スーパーマリオ世界最短記録だそーですが…。
土管から出る敵も凄いタイミングで避けてジャンプし、一部の隙も無い動きの速さは凄いの一言ですね。
思わず見入ってしまいました。

初めて触ったゲームは今や思い出せなったりするのですが
記憶に残ってるゲームと言えばスーパーマリオは随分と熱中した記憶があります。
当時はファミコンを持ってなかったので
持っている友達の所に行って集まってやったのが記憶に残ってますね

先頭 表紙