2003-12-24 一度読んだ？
2003-12-23 ムーンウォーカー
2003-12-22 火山高
2003-12-21 レッドドラゴン
2003-12-20 トリプルX
2003-12-19 最新絶叫計画
2003-12-18 メリークリスマス
2003-12-17 暴打フォン
2003-12-16 出張へ
2003-12-15 ストレス診断チェック

図書館で好きな作家のシリーズを見ていたらふと見たことが無い作品が目にとまった
タイトルを見る、表紙を見る、内容を・・・読んだかな？

本を目の前にして暫く考えてみる。
ストーリーは見たような無いような。
主要登場人物は・・・シリーズが多いから似たり良かったりか。
うーん・・・冒頭のページを数枚めくって見る

・・・あるかなぁ・・・でも、ストーリーが思い浮かんでこない・・・
と言う事で、ストーリーも思い出さないなら
もう一度読んでも別に問題ないので借りてみることにしました、


物語が佳境に入った印象的なシーンになってから
ぁぁ・・・一度読んだことがあるなと思い直したので
結局一度読んだことがある作品だったみたいですけどね。

先頭 表紙

伝説的な歌手、マイケルジャクソンの映画。
マイケルが歌って、マイケルが踊って、マイケルが戦って、マイケルが変身して・・・
作品の内容は・・・えーっと…マイケルの為のマイケルジャクソン映画です。
マイケルファンの方は前編が見所で
音楽が好きな人は前半部分
カルトな映画が好きな方は後半がお勧め…かな。


一部でカルト的な人気を誇る作品なので作品の展開も独創的です。
後半前半部分は舞台を降りたマイケルがファンに追いかけられる展開。
クレイアニメを使った展開になっているのですが
このクレイアニメも出来た時代から考えれば納得なのでしょうが・・・
追いかけっこを暫くすると映画部分は山場へ
ギャングの取引を見てしまった子供達(普通の生身です)を助けるべく
マイケルをマイコーと愛称で呼びマイコー大活躍するのですが…
どうもこの映画に登場するマイコーは変身できるようで
スポーツカーに変身したりマイコーロボ、挙句は宇宙船にもなれるようです。
必殺技は「ポォォォォー!!!」のミラクルボイス。


見た後に一部でカルト映画と呼ばれるのも
わからなくないなぁと思ったりもします。
今の白い肌と比べると黒い肌のマイケルの方がカッコいい気がするのは気のせいだろうか・・・「ポォォォォー!!!」

先頭 表紙

格闘映画・・・と称して良いのか。
漫画を映画にしたような作品なんだけど登場人物は多い割に
実際に活躍するのは一部だけと人数が多すぎて
逆に大雑把になりすぎている作品。

転校生の主人公が火山高にやってくる事から作品が進んでいくのだが
学校では部の対立が停めようも無く広がっており
学校内での覇権を手中にせんと秘伝書を求めて争っている。
そこへ主人公が転向するが主人公は暴力禁止を自らに貸すが無類の強さを誇っておりと
漫画のネタにたまになるような物語で進んでいく。

前半部分は生徒の対立で後半は教師との対立だが
CGを駆使したシーンは取り立てて別に良くなかったりするのが困り物
何と言うか…肝心の格闘シーンがCGに合わして演舞してるようで
（普通は逆に使うからリアル差があって効果的なんだけど）
これだったらすっきりカンフー映画にしてしまった方が良い。
痛みは感じてこないし、マトリックスを意識したようなポーズが多いから
逆に粗悪なパクリだなと感じてしまう。

無駄に登場人物が多いのも特徴的で
ストーリー展開上でこんなに人数が多いと逆に把握するのが大変だ
主要と思われる人物には一応テロップが付くのだが
テロップが付いても実際は大して活躍しないで終わったりと
さらに取り巻きも数えるのが面倒なくらいに多い。

格闘を避ける主人公となっているので
基本的に暴れるのは主人公のライバルばっかりだし
そのライバルが主人公を食うくらいなら良いのだが
そんな事も無く、馬鹿騒ぎして馬鹿戦って馬鹿負けてお約束・・・で終る。

映画として何を見せたいのか
不明な映画で終わったのは味方が悪いせいだろうか。
同時期頃に登場した小林サッカーと比べると余計にマイナスに見えるので
同時期に見なくて良かったかなと思ったりするのであった

先頭 表紙

羊達の沈黙、ハンニバルと続くレクター博士の三部作のラスト。
ラストは言え物語の順番としては
レッドドラゴン＞羊達の沈黙＞ハンニバルと続いていくので
羊達の沈黙の冒頭で檻の中から威圧感を放っていたレクターと同じで
冒頭意外は全て檻の中からの参加となる。

今回は主人公は嘗てレクターを逮捕した捜査官で
連続殺人犯(レッドドラゴン)を追うためにレクターの協力を仰ぐ
助言者の役割だが人気があるせいか登場の機会は多めで
そのシーンの印象が全体の中では記憶に残ってくる。
連続殺人犯の恐怖かレクターの狂気かで言うとレクターが優って感じるので
逆に連続殺人犯の不気味さが薄れている。

今回は不気味さを出すサイコ映画の空気より
サスペンス映画の雰囲気の方が合っている。
連続殺人犯もラストに解るのではなく途中で勝手に出てきてしまうし
推理映画としてはインパクトが弱い。
レッドドラゴンや主人公の葛藤を描いていたり
恋に落ちる女性役の方が何となくサイコ差を感じるような気が…

物語の面白さで言うと
羊達の沈黙＞レッドドラゴン＞ハンニバルかな
ハンニバルは好みが違ってきてキてる作品だから
面白さで言うとこの順番になる。
好みで言うとハンニバルが二番目に来ても良いと思うのだけど

先頭 表紙

警察から追われるお尋ね者だが、スタントとしてカリスマ的な人気を持つ主人公が
エージェントとして雇われスパイの諜報員として活躍する作品。
スパイ映画と言ったら007が思いつくが
この映画も007を意識してるようで秘密兵器に悪の組織と定番揃い。
定番じゃないのが主人公で、スパイの主人公としてはかなりの異色だ。

アクション映画で見ると見るようなタイプでは在るが
スパイと肩書きが出るだけで新鮮に見えてしまうのは不思議な感じ。
主人公が基本的に無鉄砲だがクールに頭も切れると魅力的で
敵方のボスもいい味を出していて双方とも引けを取ってない。
周りもこの手の映画らしく引き立ててお約束。


ただ、スパイアクションなので
割り切ってアクションを見て居ないとストーリー展開は単調かな。
派手なアクションや主人公の無軌道差を楽しむ作品だろう。
007とは切り口が違うから007のシリーズを見てる人なら
ギャップの違いをまた楽しめると思う

先頭 表紙

一言で言うとパロディ映画
前作は最終絶叫計画で、設定は前作の生き残りが再びとなるのだが
映画のパロディ部分より下品さが目につきすぎる作品になった。
笑いのツボが違うのか、これでもかと下品内容の連続で
映画のパロディで面白いと感じる部分はあるものの
下品さがそれを上回っているので全体の印象がつまらなく感じる。

初めはストーリーと関係が無いエクソシストのパロディなのだが
冒頭を暫く見るだけでこの映画が好みかどうか解るだろう。
感覚的にココまで質を落としてまでの笑いを誘おうとするのは
日本の深夜番組でも無いだろう。
日本だとアクが強すぎて受け入れられないのでは・・・と思っていたら
やっぱり映画館だと上映してなかったようだ。

ゲロをゲロで返してゲロでゲロを再び返すと言う
ナンセンスな笑いについていける人が見るのが良いかもしれない。
M1グランプリが面白いと感じてる方は笑いの質が違うような気が・・・

先頭 表紙

メリークリスマス

(順に画像内の何処かをクリックしていきましょう)



外国のサイトのですが雰囲気が良くて和やかになりますね。

先頭 表紙

　　殴　　り　　あ　　え　　る　　、　も　　っ　　と
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　　暴　　　　　打　　　　　フ　　　　　ォ　　　　　ン

先頭 表紙

毎度で京都に出張へ行ってきます。
最近は日記という日記になってない気がするので
暫くネットから離れてネタでも思い浮かべてきます。

出張先が気になる人は
s-yoda@t.vodafone(暴打フォン).ne.jp　へ。

・・・まぁこの携帯は仕事用のお古なので
今月末までのアドレスだとは思いますけどね(笑

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ストレス診断チェック



日常生活を送る上でごく普通のストレスと言えます。決してストレスが多い方ではなく、このくらいのストレスは普通 に経験するものです。ですからあなたの精神状態は極めて正常範囲内です。

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