2003-11-13 靴を買ってみる
2003-11-12 ファンケルですか
2003-11-11 マトリックスレボリューションを見てくる
2003-11-10 少年よ試練の時だったり
2003-11-09 リーグオブレジェンドを見に行ってみたり
2003-11-08 マーカサイト(白鉄鉱)を続々調べてみる
2003-11-07 マーカサイトを続調べてみる
2003-11-06 マーカサイト
2003-11-05 二大政党ですか
2003-11-04 11月の誕生石でトパーズをコピペしてみたり

三足買ってみました。全部で税込み福沢さん。
ナイキ(モック)、ナイキ(モック)、ウッドレイク(冬用)、で大特価で分けて貰う。
店が閉店する予定と先に聞いていたので、フライングして分けて貰ったと言うわけ。
最近は履きやすいモックが気に入っている
買ってみたのはナイキのエアモックミュール、ブラック・レッドで
松井のファションセンスが黒で固めて暗殺者みたいと言われるような感じの靴。

ちなみにこれらの靴以外でもまだ二足保存してあるのが在るので
付き合いとは安くても因果だなぁ…と溜まった靴箱を見て思ったりする
あるのはアディダスのスポーツシューズ、後は皮で出来ているらしい底の厚い靴
毎日靴の履き替えが出来るくらいあるのだけど
そうすると靴棚が足りないので、普段使ってる靴と予備の一つしか置いてない。
(その他に近所用でサンダルも常時してるし(サンダルも二足有り(^^;

靴を振り返ると暖色系を多く買っているようだ。
アディダスが青い靴だけど、思ったより靴の色は統一して無意識に買って居るらしい。
女性と違って流行に左右され難いし
冬はブーツと言う考えも、男性だと無い気がするからなぁ・・・

ちなみにモックエアミュールは、こんな感じの靴です
http://www.rakuten.co.jp/airspot/453088/442641/495991/#447899

先頭 表紙

http://www.asahi.com/national/update/1118/016.html
http://www.asahi.com/national/update/1118/017.html


要約すると報復人事でトイレの前に机を配置して一日中本を読めを言われ
会社に居るのに電話やPCを使えない環境で七ヶ月も虐げられてうつ病になったそうです。
サラリーマンになった事は無いのですが
七ヶ月もこの状態で過ごしてれば精神状態が悪化するのは当然でしょうね
報復人事をするにしても程度が悪すぎるでしょう・・・。

ファ○ケルと言うと元巨人の監督を使ったCMを覚えてますけど
これだと全然爽やか路線じゃないですね。
会社に従う事は美徳とされた時代もありましたが
会社が裏切るようになってくると
転職が横行するアメリカ社会に近くなって行くのかなと感じたりするのでありました。

テレビの番組だと訴えるのをテーマにしたのがありますが
アメリカ並にあれでもこれでも侵害されたから訴えますよ。世界になったら嫌だなぁ(^^;

先頭 表紙

三部作と繋いでいるので最後の作品は終盤まで息の尽かせぬ展開でした。
ラストの〆方はどうかな思う終りようでしたが・・・。
第一作の始めからすると流れ的には有りかなと感じるのだけど
見終わった後には「終盤まで良くてラストがアレだった作品」と言う感想に。

戦いに主眼が置かれているものの登場人物の内面も掛かれて居たりと
三部作の最後の作品としては集大成になっているけど
前作、前々作よりもSF色が強くなっていて
スターウォーズやスタートレックみたいな近未来な戦争な感じかな

今までに無いドラゴンボール風になっていたり
SFの方は迫力もあるし、消化が難しいラストでもあるのけど
全体から見れば好意的な評価になる作品ではありました。

シリーズを通してだと甲乙つけがたいけど
最初のインパクトで1が一番良かったかな〜

先頭 表紙

とあるビデオ屋にて順番待ちをしていると
自分の前の少年がビデオを借りるのに手間取っていた。
何かと思って首を伸ばしてみると


「お客さま、このカードはご本人さまと違いますね」
「・・・母のですが」

呼び止められたのが不安なのだろう少年の声はか細かった
身体は自分と然程変わらないが、顔つきはまだ少年の色を残している
中学・・・高校の始めくらいだろう
対する受付の女性は20代後半か30前後だろう
その後ろにはビデオを積める作業する20代前半の女性の二人だった。

「ご年齢確認の為に何か証明書はありますか？」
「・・・無いですけど・・・今まで借りれてますよ」
店員は気持ち小声にしつつ
「すみませんが、こちらの『満員痴漢電車』は年齢制限が御座いまして」
「・・・!!」
「18歳以上じゃないと貸し出し不可能なんです。こちらのアニメは可能ですが、『満員痴漢電車』は・・・」
とトドメを指す一言を追加。

一瞬　受け付け前の空気が止まる
(・・・少年よ試練の時だな)
と、入りづらい空気が蔓延するので後ろからのほほんと見物する
大人へのステップに墓穴を掘る深さによって耐久性が生まれるのだよ。と
無言の視線で少年にフォローをして見るが
当の少年は聞こえてなかったに違いない。
同じ背丈と思われる少年の背丈は縮まり
穴があったら入りたい如く本当に消えたかと思ったら
例の呼び止められたビデオだけは止めてアニメだけを借りていったらしい

うーん、このビデオ屋の思い出は将来トラウマになるのかなぁと
漠然と思いながら年齢制限の無い普通のハリウッド映画を持っていたので
余計に冷静に感じられたのかなと思ってみたり(笑

先頭 表紙

マトリックスを見に行くつもりが予定が合わなかったので
丁度やっていたリーグオブレジェンドを見て帰ってきました。

大まかなストーリーはファンタジー有名小説の主人公達が出てきて
19世紀の世界大戦の危機を未然に防ぐと言う展開。
登場人物たちは
ソロモン王の洞窟
トム・ソーヤーの冒険
ドリアン・グレイの肖像
海底二万里
吸血鬼ドラキュラ
透明人間
ジキル博士とハイド氏
と名だたる小説から出てくるので素材としては申し分ないのだけど
ストーリー展開の方が素直すぎて素材を生かしきれてないかな。
それぞれの登場人物に活躍の場はあるのだけど
人物を書いてストーリーに乗せただけような展開で終わってしまう。
アクが強い主人公達の魅力を物語で輝かすと言うより
原作の作品で輝いてる後光を使ったような感じ。


とは言え、言うほどには悪くは無く
映像の方は中々で、絢爛豪華な装飾した車やノーチラス号のインパクトが良い
海底二万里の原作からは違ってるような感じがしないでもないが
舞台の一部となる19世紀のイギリスやプラハの町並みと
不思議な幻想がそれ程違和感無く見れる。
ジキル博士とハイド氏が超人ハルク並みの扱いなので
コミック風に展開を安易に落としてしまったのは惜しいかな
ネモ船長やドリアン・グレイが普通の肉体を使って
カッコ良く見せているのに超人ハルク風が居ることで
リアル差が一気に下落しているし。

素材や映像は良いのに物語が惜しい映画だなぁ…。

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白鉄鉱で調べてみることにした。
今度は分厚い百科事典で見てみると合った合った。
マーカサイトの名が横に記してありどうやら調べ方が悪かったようだ。
宝石の方では見つからなかったが、鉱物の方では直ぐに見つかったので
宝石としての商売の流通が少ないのかも知れない。


序にマーカサイトを普通の事典で調べようと古いMS社のブックシェルフでも無い
調べ方を変えてみると
はくてっこう(‥テックヮウ)【白鉄鉱】
鉄の硫化鉱物。化学式FeS2 斜方晶系の結晶。塊状で産し、淡い真鍮色。金属光沢がある。鉄・硫酸の原料となる。

Kokugo Dai Jiten Dictionary. Shinsou-ban (Revised edition) ゥ Shogakukan 1988/国語大辞典（新装版）ゥ小学館 1988

と、すんなりと見つかってくる。
マーカサイトの名が一般的になってなかっただけらしい。
まぁこの業界は鉱物名より俗称の方が似合うという理由から違ってきたりするけど
忘れ去られた宝石名と言ったところだろうか。

しかし・・・黒いダイヤモンドの通り名は幾ら何でもつけ過ぎなような・・・
エンハンスとしたブラックダイヤに色合いが似てるのかなぁ
黒ダイヤは真っ黒でダイヤの光沢があるので付けてみると
かなり綺麗だけど硬度も足りないし脆いようだから
そんなに似てないと思うのだけど・・・

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うーん・・・調べてみようと意気込んでみたもののどうも文献が無い
鉱物の本が例の百科事典しか無いので仕方が無いとは言え
宝石業界では普段流通してる物では無いらしい。
貴重宝石でも無いようで、困った事にちょっと解らない。
どうもこの前当てを付けた鉱物と全く見当違いなのかな？
パワーストーンが書いてある本をめくって見るがこれにも無い
古い本から探してみるとあった
マーカサイトの名で現存するようだ。


Marcasite
白鉄鉱、不透明、金属光沢の非常に明るい褐色を帯びた黄色、または灰色の鉱物
この名称は広義に「マーカサイト」装身具の意味に使われる
パイサイト(黄鉄鉱)にしばしば使われる事があるが不正確である。
日光にさらすと鉱物の表面が固くなり、美しくなくなる
(宝石と宝石学事典、ロバートMシプリー薯、7000円)
(再販してなければ昭和49年発行と、かなり古いので手に入らないでしょう。)


が、調べてる中にNOZOさんが先に解明したようで
「マーカサイトの和名は白鉄鉱。しかし、白鉄鉱は宝石界には存在しないため、黄鉄鉱のことがそう呼ばれている」と出ていたようだ。
ルビーとスペサタイトを混同して呼んでいたように昔は科学的に判明しきれてなかったので、その辺から混同されて呼ばれているのかもしれない。

白鉄鉱(マーカサイト)の名が業界に存在しないので幾ら調べても出てこないはずだ
またブックオフでも探して鉱物の本を探してみようかな

へぇ━━━━━(　゜Д゜)　´∀｀)　・∀・)´・∀・`)　■д■)━━━━━!!!!!
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くらいと言う事で(笑

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うーん　聞いたこと無い石だなぁ・・・が第一印象だったのと
「黒いダイヤ」と例えられるので、興味を惹かれたので調べてみる事にしました。
（最近は普通に黒いダイヤは売られてますけどね(放射能処理でしょうけど）

先ずは事務所にある定価75000-の分厚いカラー鉱物資源百科事典
宝石名で調べ見るが無い
鉱物名で調べてみるが無い
見間違いが無ければ、この石の名は正式名称では無いと結論付ける。
ネットでも調べればもしかしたら当たるかも知れないが
折角手元に資料があるので自力で調べてみよう。

通称としてもそれ程違わないと思うので似た名前の鉱物を調べると
マーカライト（無色）、マーシャイト（無色、濃黄色）、マースタライト（白〜桃色）、マータイト（磁鉄鉱・仮像）、マードタイト（黒色、不透明）、マーマタイト（鉄閃亜鉛鉱）、マーライト（鉛灰色〜鋼灰色、暫しにじ色、黒色）が上がってくる。

色合いからしてマードタイトかマーライトの二種類が当たるので
この二つをさらに調べる。
宝石手帳を見てみるが無い。うーん　やっぱり普段に流通してる品物では無いらしい。
マンションに帰ったら事務所から拝借してる本や
個人的に買ってある宝石の本を広げて調べてみよう

(続く)

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http://www2.asahi.com/senkyo2003/index.html
寝過ごしました。
さて、自分の投票権では民主が余裕勝ち状態だったので、選挙も何も無かったわけですが
全国的に見ると中々面白い結果になったようです。

自民党と民主党による流行語になりそうなマニフェストが主軸。
実現可能か怪しそうですが、某政党は絵に描いた餅になるのが目に見えてるので
それよりは実現の可能性が高いと言った感じですか。
政権交代がいかなかったので勝利とは行かなかったようですが
今後に期待・・・かな？

個人的には選挙前から民主党は現状は絵空事だと思うので
票をココまで伸ばしたのは意外な感じがしました。
社民と共産に保守が票を落とすだろうと予測はしていたから
その票を含めて民主に追い風になったのかな。


敗戦な社民党は拉致や北の某国問題の余波が思いっきり逆風になったようですね。
流石に北の某国問題で国民の目が冷ややかと言った所ですか
投票率が低かったので宗教の力が偉大になったのは
個人的には如何なモノか状態ですが、票を集めたのは事実なので勝利なようです
このまま数が増え続けば日本も国家としての宗教を宣言したりしてとか
怪しそうな話になりそうなので閑話休題。

選挙関連で賑わってるサイトだと
http://tbn.to/



石原宏高氏
石原軍団の神通力は通じずと言った所ですか。

山崎拓氏
うーむ。スキャンダルのせい？

原よう子氏
社民に居たせいでしょう。史上最年少のアイドル議員になれてそーだったんですが

太田誠一氏
レイプは元気でイイ。口は災いの元。

田中真紀子氏
あの騒動起して、能力も露呈して、アレな人だったので期待していたんですが…

加藤紘一
復活と。

土井たか子氏
さようなら？

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トパーズ（Topaz）
鉱物名　トパーズ(黄玉)　モース硬度８ 耐久性　高い
屈折率　１．６２〜１．６３　比重　３．５４

十一月の誕生石で、中級の宝石の部類とも言われるトパーズ。
トパーズの名称は、サンスクリット語の火災（tapasa）に由来されるとされます
古代ローマやギリシアでは太陽をイメージするトパーズがとても好まれ、 聖書に出る神の都の第九の柱にも使われ、ポルトガルの王冠に使われました。
ギリシア神話のゼウス（射手座）の守護石もトパーズ（シトリン）です。

トパーズは多くの色合いを持ちます。
一般的に日本でトパーズと呼ばれる物は黄色で、和名で黄玉石とも呼ばれます。
赤、オレンジ、ピンク、青、緑、無色とあり、黄色で深い色合いを持つインペリアル （別名シェリー・トパーズまたはプレシャス・トパーズで、 加熱してない純天然のトパーズの事も指す）やピンクトパーズが価値があります。
天然色のピンク系は稀少で、天然のトパーズを焼いて色を付けるのが一般的らしい。
鮮やかなブルー色のトパーズも同じように焼いているそうです。
（正確には焼いて照射した物らしい。詳しい原理は知らないです）
インペリアル・トパーズが希少性が高くブラウンがかった濃いめの色が最高とされ、半貴石の部類に入り高価です。ピンク・トパーズも希少性が高く、 ローズ・トパーズとも呼ばれ、ピンク色という数少ない宝石でもある。

黄色のトパーズは以前黄水晶と混同され日本では売られていました。
シトリン・トパーズと言われアメシストを焼いた石です。
黄色い水晶はシトリンと呼ばれる宝石で、純天然の物はあまり出回らないようです。
トパーズと同じく１１月の誕生石に定められているようです。

この過ちから天然の黄色のトパーズをインペリアルとかプレシャスや本トパーズと呼ぶそうになったそうですが、何時頃まで混同して呼んでいたかは自分はわかりません。多分、今のおばあちゃん達がしている時代かと・・(^^;

ちなみに世界一美しいとされるトパーズ（463カラット）は水色で、何と発掘されたのは日本の岐阜県から採掘されたようです。

おまけ。宝石は一般的にエンハンスメイトと言い宝石は焼いたり（熱処理）
エメラルドの様に浸透処理（脂処理）や放射能処理をするのが一般的です。
ルビーやサファイヤも熱処理されて、宝石の秘めた輝きを放ちます

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