2003-09-02 虫の声
2003-09-01 何に使うつもり？
2003-08-31 本を片付けてみよう
2003-08-30 ボトルキャップ
2003-08-29 映画割引サービス…
2003-08-28 そして光へ
2003-08-27 修行が足りない
2003-08-26 本棚整理
2003-08-25 髪を切ってみる
2003-08-24 髪が伸びたので

ベランダに出てみると虫の声が聞える
ココはマンションの7階だ
地上は数十メートルはあるだろう。
小さな虫達の音が7階まで聞えてくるのは不思議な感じがする。

触れようと思っても触れれず
匂いも色も無く音だけが存在を浮かばしている
ブラウン管の中の出来事のように。
同じリズムで強い羽音が届き、その中に微かな音が何色も混ざる。

近くには森は無い、林も無い、木が少しと、近所の庭からだろうか
もしくはマンションに居る誰かが飼っている？
音の感じからして全て下…一階から聞えてくるから
住み着いている虫達だろう。

夏の虫の音は五月蝿い、蝉だ。
習性なのだろう張り付いて生命を燃やす音を奏でる
夏らしい音ではあるが、暑さを増してくれるので心地よいとは言えない。
マンションの通路で力尽きて横たわっていたり見ると
蝉の寿命を考えて鳴くだけ鳴かしても良いかなと思う。

音だけの綺麗な自然の虫達
人に都合の良い部分だけを切り取った自然界はBGMにしか為らない
その中に生と死を重ねる無慈悲な世界は確かにあるから
虫の音で息吹を判断出来れば、よりは生命を知る事が広がるのかなと思ったりするのであった。

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100円ショップで買ったらしい白いプラスチックのチェーンが出てきた。
長さは2.3メートルだろうか
一つの鎖の太さがかなり太く指で輪を作るくらいの大きさだ。
暫く眺めてみて、袋から出して触ってみる
厚みはあるもののプラスチック製なのでやや心許無い
重量の方は材質な事もあって軽そうだ

さて
使い道によっては役に立ちそうなこの品

…何に使う気だったのだろう

手触りで感触を確かめながら記憶を辿っていく
色からも使い道を連想してみる
（そうだ、各色あって気に入った色が無かったけど白にしたんだ）
思い出す事は思い出すが肝心な事を思い浮かばない
ジャラジャラと触っていると
猫が興味を持ったのかじゃれさせしてみる
が、どうもジャラジャラし過ぎるのが逆に警戒して逃げる始末。
結局使い道を思い浮かばないので
取り合えず机の中へしまっておく事に。

…うーん　買った時は用途があって買ったんだろうけどなぁ(^^;

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本棚が空いたので、本の位置替えをしてみることにした。
先ずは散らばっていた本を集めてる
読みたい巻数の本を取り出したままになっていたり
続巻で買って別の所に入れあったのをまとめて積む。

最近買った本を見てみると小説が以外に多かったりする
文章物は図書館で借りる方が経済的なので多いのだけど
図書館には置いてない本を文庫小説で買ったのが増えたようだ。

文庫本は小さいので保管するのが楽なので昔はよく買っていた
でも一時期から文庫本はあまり買わなくなっていく
好きだったシリーズ物が終わったこともあるし
好みが違ってきたのかも知れない。
変わりに新書を手に取るようなった
今、思い直すと文庫本は数多くは読んでいたものの
記憶に残る本は新書の方が多かった感じがする。
文庫も面白い物は合ったはずだし
新刊を待ちわびて買ったので当時は好きだったんだけどなぁ…

今は再び文庫本を買っている
文庫本でしか出ていないシリーズと言うのもあるけれど
本は形じゃなくて中身に意味があるだろうから
何で文庫＞新書と選んで変えたのか不思議だったりするのであった。

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近所のコンビニに行くとペットボトルのキャップのオマケ付きを売っていた
最近のオマケは色付きで出来が良く
子供の頃にやったガチャガチャよりも随分と綺麗になっている。

自分も前にイチローのペットボトルキャップや深海生物を集めたりしたのだけど
その時は袋に入って中身が見えないようになっていて
同じ品を幾つか当ってしまった事が合った。
この手のアイテムは収集癖が比較的にどっちでも良いから
コンプリート仕様などとは思っていない。
同じ品が集まれば「あらら」と思うだけでそれで完結する。

しかし、収集癖のある人には嗜虐品をそそられる様で
近隣のコンビ二では殆どが剥き出して売り出すようになった。
コレなら同じのを集めなくて手に入れられるのだろうと
コンビニ側の配慮に感心…っとちょっと見回して
その中にシークレットと呼ばれる種類が無いのに気が付いてみる。
品物を集めては無かったものの
ジュースの所に種類の紙が合ったので見て比べると
無いのに気づいてたワケなのだけど。

その後にコンビニに勤めている
友達にチャットして聞くとお客のためのサービスと言うより
レアアイテムだけ抜き出してその他を置くらしい。
…まぁ親切心でやっている所もあるのだろうけど
何となく納得したりするのであった。

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　とある郊外の映画館が金曜日は男性が1000円で見れるので行って見ることに。
前回はT3を見に行ったのだけど
片手ほどの人数しか観客が居無かったと閑古鳥が鳴くような状態
(しかも夏休み中)

今回もどのくらいの人数しか観客が居ないかなっと思い
仕事を定時に切り上げ7時前には映画館に到着
上映してるのは何かなと見てみると
日中の部
…14時
…15時
…16時

レイトショー
…21時

？
どうやら仕事帰りの人は全てレイトショーに入りなさいと言う事らしい
普通ならレイトショーでも良いものの
ココは深夜は行く所が無い若者が集まり映画を見るには雑音が入りそうだからねぇ…

うーん　金曜日に割引するのは良いけど
日中が16時しか無いので一体どれだけの男性客が行けるのだろう(^^;
ショッピングモールの中の映画館なので
買い物客相手に合わせては居ると思うけど
この時間に上映していたらサービスでの集客力が見込めないような…

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何時の間にやら事務所の回線をCATVからフレッツに変える様で変えるようです。
今でも充分だとは思うのですが
次第には光には変わっていくから良いかな？
CATVの回線を引いた時は自分が全て自己負担しましたが
今回は自分はノータッチなのでお金が掛からないし
月々の支払いもノータッチで良さそうですからね(￣ー￣)

導入したら何か試しに重いものでも落としてみようかな
WEBを見るだけなら今でも然程苦労は無いので
メリットをどのくらい感じるかちょっと微妙そうではありますけど。

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ここ数日イライラしたりカリカリしていたんですが
どうも余裕が無いので暫くドライブしながら考えて見ました。

この日は大雨、一部では豪雨までの雨が響いていたので
バックミュージックに音楽を掛けてストレスを中和
その後に何曲か掛けてミスチルへ。
自分で選曲してあるＭＤで流して聞いていると
不意に前より謙虚さが足りてないのかな・・・と思い当たる。

流れる音と歌詞に意識を傾けると重なってくる部分も思いついて
(あー・・・なるほど)と一頻り自分自身に納得させて過す。
冷静に距離を置いてみると解るものの
感情が高ぶっている時には原因不明の余裕不足が見えなかったんだなぁ
うーん　まだまだ修行不足と言う事かな

初心忘れるべからずと

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従兄弟が久しぶりに来たので
部屋にあった本やＣＤなどいらない物を引き取って貰う事に。
本棚の奥にしまっておいた文庫本のドカベンが消えたので
縦に入れる本を無理やりに横に置いてあったのを配置しなおして
本棚に若干の空きが出来るようになって良かったかな。

本当はもうちょっと整理して
本来なら本を一段ずつ入れる所に二段も押し込んでいるので
その辺がもう少しスッキリと出来れば良いんだけどなぁ。
読み終わった本でどちらでも良いような内容なのは
リサイクルした方が良いと思うのだけど
…中身を読みきってないのがあるからその判断が下せないのが困りものだったりして(^^;

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大雑把に「適当に短く」と言ったらこんな感じになりましたとさ。

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うーん・・・
ボサボサして漫画みたいなボリュームになってるので
切ってみる事にしました。
髪型はどうしようかな〜

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