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揚水の「人生薔薇色計画」

僕のハンドルは「ようすい」ではなく「あげみ」と読みます。表記はaghemiとしています。

妻の海月は「くらげ」と読みます。



ふりぃのかうんた

yesterday ふりぃのかうんた today ふりぃのかうんた


自分が何者であるか今よりももっとわからず身悶えしていた学生の頃、何をしたらいいのかについて友達と話しに話した。
結論は出なかった。どころか何をしてもいいんだということにすらなった。
ただし、本当に何をしてもいいというのではなかった。
一つだけ基準がある。
それは俺の、俺たちの、ひいてはほかの人たちの人生を薔薇色にするか、その一点。
時々それを思い出しては行動する。
それが僕たちの人生薔薇色計画。



    よそいき仕事日記   

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2006-09-10 秋の足音
2006-09-04 石と鮎と酒
2006-09-02 しゃらくさいこと言ったってもさ
2006-09-01 その閉ざされた狭い空間にて
2006-08-29 威嚇
2006-08-29 償おうという意思もないだろうが、償うのであれば相当に難しいぞ
2006-08-28 出逢いはタイミング
2006-08-26 竹中直人≒無能の人≠僕の愛する小石群
2006-08-25 かゆいかゆいかゆいかゆいかゆい
2006-08-24 本日の夕餉


2006-09-10 秋の足音

海月とせともの祭りに行きました。

目的は、さんまが丸ごと載せられる細長い角皿です。

駐車スペースに提供された公共機関から会場に近づくと、まず初めは食べ物の屋台ばかりで、皿もへったくれもありません。
まともに来たのは二人とも初めてだったので勝手もわかりませんが、ふらふらテントの露店を覗いていきます。

鵜の目鷹の目でさんま皿を捜し求め、価格、大きさ、その値に見合う中での色や形の趣味に適うものをみつけることができました。

みつけてしまえばもう二人ともすっかり興味を失った態で、銀座通り商店街を見物して帰りました。

帰路スーパーでさんまとビールとうどんの生麺を買って、美味しくいただきました。
さんま皿はなかなかです。

先頭 表紙

なびぇさん、そぞろ歩いてゆっくり楽しむというよりも、目当ての物を探し購入する、ヒットアンドアウェイの旅路でした。 / 揚水 ( 2006-09-14 19:36 )
瀬戸もの祭り かれこれ10年以上行ってないかも 今年は行く予定でしたが急の仕事で断念 / にゃべたく ( 2006-09-12 20:14 )
さんまだー。大根おろしだー。ビールだー。海月つゆのうどんだー。うまかったのだー。 / 揚水 ( 2006-09-11 20:25 )
あー瀬戸物祭りだったんだ。私たちも確か三年前、さんまを乗せられる長い皿を探しもとめて瀬戸物祭りにいったよ。そして素敵なさんま皿ゲットしました。さんま以外にもちょこちょこっとしたものを料亭風に盛りつけたりできて重宝してるよ。さんまの季節だねえ。大根おろしどっちゃりかけてご飯とビールがあったら最高だー!あーなんか急に食べたくなってきた。今晩はさんまだー! / まなちゃん ( 2006-09-11 10:21 )

2006-09-04 石と鮎と酒

初めての経験になります。

僕はこれまでネット上で知り合った人と会ったことがありませんでした。
ありがたいことにmixiの庭師関連のコミュニティでお誘いを受け、岐阜のある庭石屋さんで庭石の加工の見学とちょっとした加工体験をさせてもらえる会に、海月と二人で参加させてもらいました。

大径の石を切断する機械を見ては岡崎の石材屋でバイトしたことを思い出し、矢で石を割る実演では大学を思い出し、など、懐かしいような作業もありました。
けれど、原石を転がして自然石風に加工することは、話として聞いたことはありましたが、実際のドラムを見せてもらって、そこから石を取り出す様などは相当に圧巻でした。
あとは石だとホールソーと呼ぶのでしょうか、コアもみ、それにサンドブラスターなども見せていただきました。
海月もエアーのビシャンを体験させてもらいました。

おそらく見せていただく意図はなかったと思いますが、石の角を取る例のドラムを吊るラフターが、旋回してもそこのお宅の家屋の雨どいに影響がないぎりぎり近くに据えてあることに、実は密かに感動していました。

お昼には石屋さんが近所のやなに案内してくださって鮎の料理をいただきました。
刺身と南蛮漬けみたいなものと塩焼きと田楽とフライと甘露煮でいただきました。
締めは鮎の雑炊です。
おいしかった。とてもおいしかった。

その後石屋さんの同級生の方がやられている酒蔵に案内して頂いて、中を見せてもらって試飲させてもらい、お土産に4合瓶を2本買ってきました。
3種類試飲させてもらってどれもそれぞれに美味しかったです。
本当は全部買いたかった。お金はないよりあったほうがいいなあと、こういう時に思います。

帰りは海月に運転してもらって、「ナビに起きててね」と言われていたにもかかわらず寝たり起きたりしていました。ゴメン。

石の加工見学や食事、酒蔵見学、それらの合間合間に参加者の人と話をしましたが、その中で「(造園屋として)独立は?」と尋ねられた際に、「僕は独立は嫌いですから」と答えてしまったことを悔やんでいます。
別の言い方をすれば、自分は独立をするつもりはなく、できない、人の下で勤めていることのほうが性に合っている、という意味なので、何も語気強く「嫌いだ」などと言う必要はありません。これはもちろんのことですが、実際独立している人やしようと考えている人をくさすつもりはありません。けれどこういう物言いでは、そう取られても仕方ありませんね。海月にもあとで注意されました。
植木屋悪樹さん、がねさん、どうも申し訳ありませんでした。

話をしていて思ったのは、石屋さんや酒屋さん、若いのに親方を張っている植木屋さんなど、何を話しても、言葉に実(じつ)があると感じました。
誰に何を尋ねられても、自身の普段の仕事に裏打ちされた真摯な答えが返ってきます。
上手く言えないのですが、頭だけが知っている言葉でなくて、頭でも身体でも知っている、身についた言葉で応えてくれるところが、いやなんかそういうこと言うのは照れくさくもありますが、かっこいいなと思います。
ひるがえって自分は、と考えれば恥ずかしい限りです。

とまれ夫婦二人でとてもいい時間を持つことができました。

場所を提供していろいろ骨を折ってくださったhirokunさん、そもそも誘ってくださったがねさん、お誘いの場を結果借りるような形になったたくさん、それに多くのほかの皆さんも、どうもありがとうございました。
本当に楽しかったんです。

先頭 表紙

ありがとうございますた…さん、もとい、なべさん。 / 揚水 ( 2006-09-11 20:24 )
ええ、ええ、まなちゃん、楽しかったのさ。これもある意味出会いのタイミングかもです。 / 揚水 ( 2006-09-11 20:23 )
ええと、hirokunさん、鋭いだなんて、いったい僕の言葉のどこが鋭いのかもわからずひたすら恐縮です。けれど新鮮というのはわかる気がします。またお邪魔させてくださいね。 / 揚水 ( 2006-09-11 20:21 )
人の下で勤めていることのほうが性に合っている。で皆さんに通じてますからそう気にしないでまた騒ぎましょう!。  / 誰がなんと言おうとなべ ( 2006-09-05 21:37 )
楽しい一日だったんだねー!素敵な人たちと過ごす時間は本当に幸せだよね。海月ちゃんも一緒とのことで尚よかったね。ネットってニュースでは悪い事ばかり取りざたされるけど、こうゆういい面も沢山あるんだね! / まなちゃん ( 2006-09-05 17:28 )
鋭い意見を聞かせてもらいました。これなんですよ。大勢いると、いろんな考え方があって、実に刺激的で、新鮮。目から鱗が落ちる感覚ですかね。でも、ほんとに楽しんでもらって嬉しい限りです。また、イベント開きますので、参加してくださいね / hirokun ( 2006-09-04 21:58 )

2006-09-02 しゃらくさいこと言ったってもさ

ひさしぶりの外構仕事。

「ウッドフェンス」なんてそれらしい名前で呼んだって、何遍作っても雑なつくりの板塀にしか見えない。

それがいいとか悪いとかじゃないんだけどもさ。

先頭 表紙

さにゃさん、そりゃ横文字すげーや。魅力たっぷりに聞こえるからこそ欲しくなるんだもんなー。でも俺ら「エンブレムのペーパーウェイト」なんて聞いたら、余計にいらね(笑)。 / ひねくれもん揚水 ( 2006-09-11 20:17 )
いやね、まなちゃん、ウッドフェンスとしてはそれなりのもん作っていると思いたいんだけどもね、なんかね、自分でも力なく笑えてくるのね。 / 揚水 ( 2006-09-11 20:14 )
母校は卒業時に校章の形の渋い文鎮をくれる。 骨董屋の娘としては、つくりが雑に感じてさ。。。。いらねぇなぁ・・・・。って事で。 気取った友達に『エンブレムのペーパーウエイトいる?』って言ったらひっかかりやがった。 横文字で体裁繕ってもって思うけど、ちゃーんとひっかかる薄っぺらも多いってことで。 / 無理やりあげたさにゃえもん ( 2006-09-04 00:23 )
ははは。あるあるそうゆうこと。しゃらくせーんだよって言いたくなるようなね! / まなちゃん ( 2006-09-03 02:56 )

2006-09-01 その閉ざされた狭い空間にて

今日午後あるお店の便所でかがんでいました。

「おれのちんぽはすごいぜ」、「まきのオナニーはすごい」、「じょしこうせい」、「ちかとやりたい」、などなど。 

もしもし。
ここはうんこするとこであってちんちんおっきくするとこじゃないですよ、多分。

トイレの落書き眺めるのって、こんなにどれもこれもステロタイプな文面で、それが何でこんなに可笑しいんだろう。「右を見ろ」右を見ると「後ろを見ろ」後ろを見ると「ホルダーの下」、ホルダーの下を覗くと「ばーか」とか。わかってるのに指示に従ってみたり。

今日見かけたものは少し路線が違って、ほほう、といった態。

知られたネタであるような気もしますが、「禁煙 NO SMOKING」と横に2列で朱書きされたプラ板の、漢字とアルファベットの間にもそもそと書き込みが。

「横綱不在」

それを見て「?」

「横綱不在」の少し下に、控えめな大きさの文字で答えが。

「ノースモーキング」

おお。
うまいなあ。


 ===    ===    ===    ===    ===


最近ひとつ悩みがあります。

ホームセンターや喫茶店やコンビニでは、最近トイレの水洗タンクを節水状態にしてるところが増えたように思います。

流れないんですよ。

直径40ミリオーバーはざら、50ミリオーバーもそう珍しくもなく、長さ30センチオーバーをごく当たり前に産み落とす僕は、そんな水量じゃ満足できないんです。

和式なんかだと、ひとまずは下の溜まりにものが落ちていったからといって、そこで即安心はできません。洋式でものを含んだ水の姿が一度ごぼごぼと消えたからといって、これもそこで即安心はできません。
残ってます。もうそれは形式の和洋を問わず、頻繁に。

和式利用時に、でかい上に真一文字のブツなんかだと、水流はブツの両脇をむなしく流れ去るのみです。びくともしません。
タンク式だと次回の分の水が貯まるまで待たなくてはなりませんし、2回3回流しても流れないようでは、却ってたくさん水使ってるんじゃないでしょうか。
水流の力がブツにかかるよう、トイレットペーパーで可動式の堰を築くのも資源の無駄遣いです。ごく最近では拭いたあとの紙でそのままブツを溜まりに誘導することも、ままあります。

快便故の悩みですが、姿を残すようならそれはもう怪便ですね。
自慢の快便が悩みの種です。今日もいいうんこが出たなあ。
そして1回では流れていきませんでした。

合掌。

先頭 表紙

どーもー、うんこ野郎です。初対面の人にうんこで印象付けられるとは、俺もなかなかやりおるなと、してやったりです。 / 揚水 ( 2006-09-11 20:13 )
ラオウとはまたある意味もの凄い修辞ですな。小学中学の頃は学校でうんこできなかったなあ。高校になったらばかすか糞たれてたけど、なんかそれまではできなかった。シャイだったからかしら(嘘)? / 揚水 ( 2006-09-11 20:11 )
麺と向かってじっくり話したのがこの話でしたね。。。有る意味忘れられない / なべ ( 2006-09-05 21:40 )
中学の頃”ラオウのうんこ"と恐れられていたN君を思い出します。 / えいじる ( 2006-09-03 09:08 )
どははははは、まーこさん、まさに! →次回の分の水が溜まるまでの時間・・待てなくってレバー押して… / 揚水 ( 2006-09-02 21:58 )
ダイエットと無縁だった昔は私もデッカイのん生んでましたなぁ。。(≧m≦) 次回の分の水が溜まるまでの時間・・待てなくってレバー押して・・そんでもって又次回を待つって事もありましたなぁ・・・w 早く水が溜まれと願う気持ちが(爆)  / まーこ ( 2006-09-02 00:10 )

2006-08-29 威嚇

どうにも当たり前のことですが、威嚇というのは、その行動がされる側にとって脅威でなければ意味をなしません。

今日も今日とてカシの剪定。
カシ切るのは楽しいなあ。痒いけど。

ばつばつ切って掃除にかかると、枝葉の中にいて、僕が熊手で枝葉をかき集めたことにびっくりした一匹のコクワガタが、僕の切ったカシの葉っぱをがしがしやっています。
どうやら「俺のはさみはこんなに凄えんだぜ、見てみろ、こうだ、えいやっ」ということのようです。

そうか、がんばれよ。

掃除して帰ってきました。
必死の威嚇なのにほのぼのしてしまって申し訳ない。

銃やミサイルを突きつけるのとは根本が違いますね。
彼は体張ってますから。

何もミサイルに体ひとつで立ち向かえと無理強いするのでもないのですが。
僕らはクワガタじゃないですからね。

先頭 表紙

どはは。こんな愛らしいものを見てきたのに↓のような文を書いてるのですよ、昨日のあたしは。逆にいえばコクワちゃん見たからこの程度で済んでるのかも。確かに「ぇぃ、ぇぃ、ぇぃ」なんですけども、一度だけ「ぇぃぇぃぇぃぇぃぇぃ!」と葉っぱを振り回しておりました。草食偶蹄目を水に引きずり込もうとする鰐の猛々しさにも似て、惚れ惚れです。とてもミクロな世界ですのに。 / 揚水 ( 2006-08-30 20:46 )
どははは、ぇぃ、ぇぃ、ぇぃ、って感じスね!かわええ〜。そんなもん見たら溜まったものも一発解消ですなー / いわなが ( 2006-08-30 20:35 )

2006-08-29 償おうという意思もないだろうが、償うのであれば相当に難しいぞ

うちの土場は堤防道路に面していて、河川敷の向かいに当る。
数日前から土場の道向かいにゴミ袋が放置されている。要は河川敷をあがってきた土手の上、堤防道路の道脇ということになる。

消火バケツを兼ねた容器に大量に花火の入ったもの、その大量の花火の使用済みの屑がきちんとバケツに収められたものと、一度だけ使用したと思われるバーベキュー用の鉄板の上に生ゴミ臭漂うゴミ袋。

河川敷に集まってバーベキューをするグループが今夏けっこういた。乗り合わせずにそれぞれ車でやってきては土手に停めるので邪魔くさいと思ってはいたが、我慢していた。
ビールも飲んでいるようだったし、こんなことなら我慢せずに通報してやりゃよかった。

自分のところをきれいにすることが他所を汚すことにイコールな奴は、どこの誰だか知らないが、消えればいい。そんな風に育てた親ともどもこの世から消えてくれればいい。ばかやろう。

捨てていく現場を抑えられたら、別に殴りも通報もしない。ただ住所を教えてくれればいい。

ゴミ収集車を奪って玄関先にゴミぶち撒けてやるから覚悟しておけ。
お前がやっていることはこれと同じだ。
ただお前がゴミを捨てるのは自分の周囲がきれいになりさえすればどこでも構わないのだろうが、俺はお前のところに特化して捨てていくから光栄に思え。

わざわざ袋に収めてから捨てていくというのがそもそもわからない。
願わくば持ち帰るつもりで積み忘れたものであって欲しい。
そうであっても迷惑なことには変わりはないが。俺は仕事の土場だから帰ればそれで済むが、そこに生活している人もいる。
様子を見るともなく放っておいたが、もういい加減今週内に何とかしよう。

どこぞの県で裏金が明るみに出た。
俺は当該県民ではないが、お前ら金返せよ。
返そうにも金が無いってんなら、返せるまで無給で働け。何も腎臓売ったり女房子供ソープに沈めろなんて本職みたいなことは言わないから、この先しばらく、働いても金は持っていくな。所謂無能な役人仕事で仕事してるかしてないんだかわからないような奴も中にはいるかもしれないが、この際それは措く。とにかく金は持っていくな。もう先回りして、余分にもらってるだろう?
全職員無給で過ごせばそう何年もかからずに返せるんじゃないか。
その何年かが嫌だというのなら、県職員OBにお願いして年金の支給を停めればいい。
そうすりゃ少しは返済も早くなる。
生活できない?
何億も盗んどいてちゃんちゃらおかしいわ。生活保護も受けられずに四苦八苦してる生活者はお前らの県にもいるはずじゃないか。その中には不幸にも自ら死を選ぶ人だっているかもしれない。あくまでも仮定の話を出はしないが、お前らが盗んだ金で救える命があったかもしれないじゃないか。
自分が首をくくるのは嫌なのか?
そりゃ嫌だろう。
けれどもそんなことは普通誰だって嫌だし、お前らがやったことは泥棒なんだから、それ相応に償うべきではないかと思う人間がいたって、別におかしくはないだろう?
だから首をくくれとは言わない。ただ金を持っていくな、これ以上余分に。

ゴミ放棄も公金泥棒も、自分がやっていることで困る人間がいるということが全く思考にのぼらないいきものの所業だと思う。

公の場で使ってはならない言葉ではあるが、人の痛みに思いを馳せることのできない人間のかたちをしたなにものかなんか、正味、死ねばいいのにと思う。
こういう言葉を使うと、きっと何か負のものが帰ってくるだろう。
マイナスに反応する日は、自分がマイナスなのかもしれない。
普通に仕事して帰ってきたんだけどな。

先頭 表紙

たくさん、たまってる、ってのか、なんか反応してまったんですね。多分そういう日だったんでしょう。今日夕方土場に行ったら、、花火屑増えてました。でも今回は「あーまたバカがバカやっていきやがった」とか思ったくらいですね。 ねえほんと、ゴミ捨てる奴は背中に住所氏名明記して目の前でやってもらいたい(笑)。 / 揚水 ( 2006-08-30 19:51 )
た、溜まってますね  うちの土場もゴミ捨てされまくってましたよ。 住所だけでイイはめちゃくちゃ同意 / たく ( 2006-08-30 01:10 )

2006-08-28 出逢いはタイミング

わかり易い、馴染みのある心地よさに流れることで、一歩踏み出すことなく新しい何かを知る機会を失うことはままあります。

なんて大袈裟なものではありませんが。

昨日友人宅で久し振りに家族5人全員に会えたことで、もう日曜で終わりなのかもしれないと思いつつ「ま、今日は石展はいいや」と考え、長居してきました。

今朝現場に向かう際に「石展」の会場前を通ったところ、すでに看板は撤去されていました。

あーあ。
やっぱね。

同時にそう思いました。

新しいものに手を出してばかりいることがいいとも思いませんが、やはり出逢いはタイミングも大事な要素だと思いました。

先頭 表紙

「覚え輝」ってあんた…。なんで? / 揚水 ( 2006-09-02 22:26 )
えと、まなちゃん、「今回は」僕の人生にあまり必要なかったと、今回限定でお願いします。気になる気持ちは残ったもの。でもまた忘れたりしてね。覚えてるなら覚え輝で、忘れたら忘れたで、どっちでもいいよばっちこーい、ですが(笑)。 / 揚水 ( 2006-08-29 20:45 )
いやたくさん、最近土場寄らずに直行直帰が続いてましたんで、旭の方じゃないんですわ。長久手です。また来年もあるかなあ。  で、しまいには「く」さんになるのですか(笑)? / 揚水 ( 2006-08-29 20:43 )
あ、おっとさん、おっとさんのその言葉で逆に気づかされますね。 / 揚水 ( 2006-08-29 20:41 )
うんうん。全ての出来事は点と点で繋がってるっていうしね。きっと石展はあなたの人生にはあまり必要ではないものだっんだよ。 / まなちゃん ( 2006-08-29 19:33 )
帰り道って言うと近所みたいですね 気になるなあ〜 / たたく ( 2006-08-29 18:32 )
そうだね。普段の何気ないこともじつはすごいタイミングで起きてるってことが、ふと気づく瞬間てあるね。 / もげんぴのおっと ( 2006-08-29 10:21 )

2006-08-26 竹中直人≒無能の人≠僕の愛する小石群

仕事帰り。

「石展」開催中、という手書きの立て看板。
おお。

どんなものなのか行きたい知りたい見てみたい。

十中八九僕の愛するタイプとも、十中七八、つげ義春の無能の人が売ろうと目論んだタイプとも違うでしょう。
銘石とはいかないまでも、無能の人で主人公が自分以外の石屋で見たような類のものだとは想像がつきます。

それでも興味をそそられます。
雑誌なんかではちらりと見たことがあるような、その類。

なんだかちょっと敵情視察みたいな気分にもなってきます。
敵も味方もないようなもんですが。

明日、約束している友人宅の薪のために、伐採で出た樹を持ってって、それが終わってもまだ気になるようなら、行ってみようかなと思います。

先頭 表紙

まとめレスですみません。この記事にこんなに反応があるとは、予想外でした。留守にしてるかもということで勝手に樹を置いてくつもりだった友人宅に刺さってました。5人全員に会えるのなんて正月以来でしたからね。石展、明日夕方とかもやってるといいんですが。皆さん後押ししてくださったのに、もう終わってたりしたら何かすまないです。 / 揚水 ( 2006-08-27 19:45 )
いってきてください。僕も見たい。気になるはずです。 / えいじる ( 2006-08-27 18:57 )
それは気になる。シンプルなタイトルだといろいろ想像しちゃってそそられるね。報告楽しみにしてます! / まなちゃん ( 2006-08-27 04:15 )
おー、こないだNHK(かな?)で石を愛する人の番組やってたけど、あれともそれとも違うけど、それはそれで良かったですよ。行けたら行くが吉かもですねー / いわなが ( 2006-08-27 02:01 )

2006-08-25 かゆいかゆいかゆいかゆいかゆい

昨日今日と長袖Tシャツの中に蟻蟻蟻、キントキの毛毛毛。
もう発狂しそうに痒い。
昨日は桜に蟻とキントキと得体の知れない毛虫、今日はヤマモモとモミジにキントキの殻、そこいらじゅうに蟻。
かゆいかゆいかゆい。
もう思考が停止するくらいに痒い。動いているのを止めると、ダメ。

惚れた女を他の男に取られて、その男と自分が一卵性双生児であることから痛みその他の感覚を共有するという性質を利用して、二人がハネムーンの際に合わせて、疥癬、ダニ、虱その他ありとあらゆる痒みの元にわが身を晒していた男の話は、あれは筒井御大の短篇だったか?

見事な復讐だと思う。

殺す、とかそういった類の復讐以外でこれ以上のものはちょっと考えられない。
復讐者自身も相当つらいはずだ。
けれどその苦しみに笑みまで浮かべるというのは、相当な精神力の持ち主か、血を分けた実の兄弟を余程恨みに思っていたものか。

今でもまだちっと、いや結構全身痒い。
ちっ。

先頭 表紙

いや毒針もそうとうヤバいですが。たいていその日の上がり時間にはひいてますけど、やられる瞬間はやっぱ痛いですよ。とげは少しだけしつこいですね。チャドクガよりマシだと思って自分の心を慰めますが。また「た」がいっこ減ってるし。 / 揚水 ( 2006-08-27 19:48 )
イラ本体のかゆさはもう慣れたけど、トゲはヤバいっすイタ カユ / たたたく ( 2006-08-27 12:58 )
あれ、たくさん「た」がいっこ足りない…。こちらでははじめまして、よくこそのお越しです。…目ですか。それは激烈にヤですね。僕は5年はほかっといたんじゃないかと思われる樫の剪定で、きょうも痒々でした。キントキ本体はいないのに。あー痒。 / 揚水 ( 2006-08-26 22:36 )
あ、ほんとだ。見えますね、「かわゆいかわゆい…」。そうなんです、蟻だったのですよ、残念ながら(笑)。 / 揚水 ( 2006-08-26 19:11 )
つい最近イラのトゲにやられてしまいましたよ。左目に入って悶絶しました / たたたたく ( 2006-08-26 17:56 )
タイトルを見た時、「かわゆいかわゆいかわゆい・・・」だと思って、海月さんか胡麻鯖ちゃんか、どっちのネタだろうと思って期待とともにクリックしたのに蟻でしたか(笑) / lim. ( 2006-08-25 22:06 )

2006-08-24 本日の夕餉

海月自家製のめんつゆで冷しうどん。
鹿刺し。
鹿の焼き肉。
もずく酢。
トマトと胡瓜のオリーブオイルマリネ。
ビール。

ごちそうさまでした。

先頭 表紙

まなちゃん、最近は海月の実家から頂いたビールがほぼ毎日続いておりました。暑いし(笑)。また食べにお越しやす。 / 揚水 ( 2006-08-26 19:10 )
おひさしぶりです、パンドラさん。ひたすらごはんとお刺身もそそられますね。で、ごはん、ということはヱビスはなかったんですか? おかしいなあ(笑)。 / 揚水 ( 2006-08-26 19:09 )
ホエールさん、頂きものの頂きものです。んまかった。 / 揚水 ( 2006-08-26 19:07 )
久しぶりの夕餉シリーズだ。お、珍しくビールが。揚水家でごちそうになったうどん、本当においしかったなあ・・ / まなちゃん ( 2006-08-25 08:37 )
ウチは急にお刺身が食べたくなって、ひたすらごはんとお刺身でした。でもやっぱり、何か手をかけたものを食べたときのほうが嬉しいな。 海月さん自家製のめんつゆって、なんだかそそられます。トマトと胡瓜のオリーブオイルマリネも美味しそう! / パンドラ ( 2006-08-24 20:44 )
なぜゆえ、鹿肉がっ? / ホエール ( 2006-08-24 19:51 )

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