2006-07-08 のし胡麻
2006-07-06 激しい性生活。
2006-07-06 本日の夕餉
2006-07-05 全裸写真
2006-07-05 なんか顔が
2006-07-04 初金時
2006-06-24 本日の胡麻鯖
2006-06-24 ファースト・コンタクト
2006-06-19 楠検証
2006-06-19 ふみふみちゅくちゅく

ＭＡＸはもっと伸びます。

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数日前の中日新聞一面、社名の下に主なニュースの見出しというか内容を幾つか記した「きょうの紙面」欄に、

『激しくなる大学性生活』

とありました。

嘘です。
『厳しくなる大学生生活』を僕が見間違えただけです。
どうしたらそんな間違いが犯せるものか。
我ながら楽しい脳味噌だと思います。
内容は読んでいないので知りません。

ところで今日の中日新聞には、６７歳の男性が、クラクションを鳴らして追い抜いていった４８歳の男性を、クラクションを鳴らし返しながら１.５キロも追い回し、挙句刃渡り約７センチのナイフを突きつけ、「追い抜きやがって。礼はさせてもらうでな」と脅したという恐ろしいニュースが載っていました。
幸い６７歳男性は４８歳男性の通報で駆けつけた警察に捕まり、４８歳に怪我はなかった模様です。
しかし突きつけたナイフは果物ナイフで、６７歳はそれで桃の皮を剥いて食べながら時速２０キロ程度で走っていたらしいのです。

…おじいちゃん、たーけかお前は。
そりゃ俺でも鳴らすわ。追い抜くわ。
そんなんでナイフ突きつけられたら合わんて。
最後まで読んで、４８歳に怪我がなかったこともあって一転ほのぼのニュースです。

戯けだわ。
そんなんたーけには会いたくないなあ。刺されたらどうすんだ、痛いじゃんかねえ。

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頂きもののタラの芽の天ぷら。タラの芽といっても少し開いているもので、若葉の部分は塩で。茎の部分はブルーチーズと揚げる際に出た天かすを和えたものをつけて。
タラの若葉と茎わかめと天かすを胡麻油で炒め、玄米酢と海月スペシャルオイルと胡麻だれを和え、それを豆腐にのせたもの。
イカ天と大根と玉葱と出汁がら昆布の炒め煮。隠し味は辣油。
ビール。
十割玄米ご飯。
新生姜の甘酢漬け。
とろろ昆布汁。
ゴーヤ茶。

ごちそうさまでした。

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セクシー？

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パタリロがいます。

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今年になって初めてキントキ（イラガの幼虫：毒針があって刺されると、図鑑や農薬カタログその他の表現で言うところの「電撃痛」がする。とてもイタイ。そしてたまにいつまでもカユイ。）の姿を見ました。
桜の枯れ枝を抜いていたところ、葉に食害の痕があるのに気付きました。
５ミリくらいの大きさの蛍光黄緑色の目にも眩しい一団が２列縦隊で一枝にびっしり。
あぶねえあぶねえ。
気付くなんて俺も流石だぜ。

なんて思っていたのに。

樫を植栽していてスコップで泥はねていたら首筋に軽い激痛（なんか変）。
確かにキントキの痛みなのにどこにもあの鮮やかで美しい色が見あたりません。仕事中にそんなじっくり毛虫を探す阿呆もありませんが。
くそう、姿も見せずにずるい奴らだ。
最初見かけたのとは別のヤツに、今年初めてやられました。

僕の場合ちっちゃなヤツにやられた場合は現場あがる頃には痛みも忘れてるもんなんですが。おっきいのだとそうもいかないのに、奴らはこれからどんどん大きくなりやがる。怖えよー。

ああ、痛かった。

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三重県産。

そっくり。
背中の縞、お腹の斑、まさにこういう風。

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明日は前々から約束していた親友夫妻が、ちいさな子を連れて僕ら夫婦と陸丸と胡麻鯖に会いにきてくれます。

実は僕がこのひまじんで日記を書き始めた頃、海月は夫妻と初めて会いました。
その時にはまだお母さんのお腹にいた息子さんには、僕ら二人も何度か会っていますが、それはいつも僕らが彼らの家に行ってのことですし、僕は夫妻が僕の家で初めて海月に会った時の住まいからは引っ越していますので、今僕と海月が住んでいる家に彼らが来るのは、もちろん息子さんも含めて初めてのことになります。
夫妻は陸丸に会っていますが、息子さんは初めてです。
そして三人とも胡麻鯖は初めてです。

海月が何食べてもらおうかと張り切っているようです。
僕は僕で胡麻鯖のエクスプロージョン玩具、「ゴマちゃんびよびよボール」をこさえておきました。大爆発するのは既に実証済みです。当日に飽きがこないようにここ数日、「ゴマちゃんびよびよボール」は封印してあります。最初は胡麻鯖より僕や海月の方が「ゴマちゃんびよびよボール」の誘惑に負けそうだったことは内緒です。

ひと月前から楽しみにしていたんです。

たーのしみー。

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検証その１
植えたのと同じものを拾って割ってみる。

検証その２
匂いを嗅いで楠と確信できるものをもう一度拾ってみる。

検証その３
欅の下に行く。

その１。
楠の匂いはしない。
その２。
楠の匂いを確認し幾つか集めてこれも割ってみたところ、虫にやられたのか中身が空のものばかりであった。
その３。
うちの芽吹きとは違う可愛らしい欅の芽吹きを６株ほど採取する。

検証１〜３の結果から、僕は楠とよく似た種と楠を混ぜて拾ってきて植えたものと思われる。
そして楠の種は、中空のものが多く、それでは芽を出すはずもないということ。
確かによく見れば、その１とその２の種は形も色も違う。
そしてそのその１の種は欅でもない。椋だろうかとも思う。
図鑑で当ってみるも椋という確証はまだ得られない。

現在までの検証がこういったところです。
そして猫の額庭の雀の涙畑の椋かもしれない芽吹きの中に、今度こそ楠ではないかという芽吹きが現在２つあります。

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ちゃちいムートンもどきが寝ぼけたゴマのおかあさんになります。

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