僕のハンドルは「ようすい」ではなく「あげみ」と読みます。表記はaghemiとしています。
妻の海月は「くらげ」と読みます。 yesterday today 自分が何者であるか今よりももっとわからず身悶えしていた学生の頃、何をしたらいいのかについて友達と話しに話した。 結論は出なかった。どころか何をしてもいいんだということにすらなった。 ただし、本当に何をしてもいいというのではなかった。 一つだけ基準がある。 それは俺の、俺たちの、ひいてはほかの人たちの人生を薔薇色にするか、その一点。 時々それを思い出しては行動する。 それが僕たちの人生薔薇色計画。 よそいき仕事日記 ◆ |
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2002-04-08 足音 |
2002-04-08 足音 | |
何十年か生きてきて、春のそれは未だに聞いたことがない。 |
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パーさんへ。ほほう、月の巡りの神秘ですねえ。 / 揚水 ( 2002-04-10 01:54 ) 性交=繁殖ととらえた場合だけどね。つまり、親愛のための性交も繁殖行動の延長線とした場合は、例の骨盤説が有効だと思うのです。 / パオラ@あくまで説ね ( 2002-04-10 01:17 ) 必ず繁殖しなきゃダメ? そうでもないのが人間の今おかれたところだとも思うけど。 / 揚水 ( 2002-04-09 19:40 ) 人間は本能が崩壊してるからサカリはナシ。コンビニのように年中サカリなのです。でもね、ベストの繁殖タイミングってあるんだって。で、そのタイミングがあうカップルがうまくいくの。 / パオラ ( 2002-04-09 00:23 ) lim.さん、ラジャ。 / 揚水 ( 2002-04-08 23:56 ) 活性化するねえ。海月に逢いたいよお。サカリ? / 揚水 ( 2002-04-08 23:55 ) はじめまして、空さん。僕もそう思っていたので、幼虫の光にはびっくりしました。 / 揚水 ( 2002-04-08 23:55 ) じゃあ、次はアボガドの種を水耕栽培してみて!芽が出るまでに時間が掛かるけど、出たら凄く可愛いですよ〜 / lim. ( 2002-04-08 15:16 ) 風の中になまあたたかい空気が混じって、匂いが微妙に変化する、それが私の春の足音。うぉーきんぐするのが辛くなくなる、というのも目安かしら?何もかもが活性化するのが春ね。 / パオラ ( 2002-04-08 11:34 ) ホタルの幼虫ってもういるんですね。びっくりです!考えてみれば、当たり前のことなのかもしれませんが・・・まだまだ先のイメ−ジがありましたぁ。 / 空。@はじめまして♪ ( 2002-04-08 08:23 ) |
2002-04-07 双方向性 | |
今日の午前中、村の蚕霊(こだま)神社というところに、消防の分団で無火災祈願に行ってきました。 |
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宗教、ということであれば、ここ→「たくさんの神様」とここ→「真理」にもかつて書きました。お読みになっていない方は是非ご一読ください。 / 揚水 ( 2002-04-10 00:14 ) けれど僕らはそこで生きていくのです。色々躓きながらも。 / 揚水 ( 2002-04-09 19:39 ) そーね。そういう意味ではテレビなんて見てらんない。企業と政治の企みに満ちみちているもの。 / パオラ ( 2002-04-09 00:24 ) 宗教に限らず生活全般に言える事じゃないかな、多分。 / 揚水 ( 2002-04-08 23:55 ) あのさ、宗教って組織的なものになった時点でなんかおかしなことになってるのかもね。私は聖書しか読んだことないけど、あれだって随所に政治的意図がもりこまれているもんね。身内の中でも争ってる宗教ってどうよ?やっぱ聖典はひとりでこっそり読むものではないかと・・・。 / パオラ ( 2002-04-08 11:43 ) 間にあわないくさい・・・。↓ / パオラ ( 2002-04-08 11:40 ) 早く来てくださらないと【長崎編 最終話】に間に合いませんよ。あたしゃ構いませんがね。 / 揚水 ( 2002-04-08 00:52 ) ひつこいようだが本つっこみ予告編じゃ。六点ママの日記は字がいっぱいだからおなかがすいてるとつっこめないの。だからご飯食べてからまたくるね。 / パオラ@ガッツがいるのです。読むのに。 ( 2002-04-07 21:33 ) |
2002-04-07 {±Sex } | |
今という時代は、良きにつけ悪しきにつけ、セックスの情報に満ち溢れていると思う。かくいう俺もその中にどっぷりと漬かっているようなものだ。 |
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いえいえどういたしまして。 / 揚水 ( 2002-04-10 02:04 ) いつもありがとう。 / パオラ ( 2002-04-10 01:19 ) がんばってください、パーさん。 / 揚水 ( 2002-04-09 19:39 ) こいつわかっててできてないんでやんの。こいつばかでないの?と思うもんね。でもね、わしらのやってることは頭でわかっても体がわかるにはうーんと時間がかかる勉強なのよ。ほんと。あー。 / パオラ ( 2002-04-09 00:27 ) ねーよ(笑)!昔はあったの。ガキのときは。今は・・・・・・いいとこもわるいとこも全部わかるからすげーイヤ。 / パオラ ( 2002-04-09 00:26 ) 勇気もいるけどナルも入ってるかも。「俺凄え」って。 / 揚水 ( 2002-04-08 23:54 ) で、聴くときは全力をふりしぼって聴くのよ。フフフ。 / パオラ ( 2002-04-08 11:49 ) 勇気ある行いだわ。私昔の歌の録音って絶対聴きたくないもん。勉強になるのはわかってても、最近の録音も聴くのイヤだしね。でもためになるのよ。昔の創作をまのあたりにすることって。自分の中の不変の性質、良い性質も悪い性質もみてとれるものね。 / パオラ ( 2002-04-08 11:48 ) この先も成長したいのです、僕は。その余地は、どこかに売りに出せるほどたんとあります。可能性がどれほどあるかはさておき。 / 揚水@今でも性春真っ盛り? ( 2002-04-08 03:32 ) 17歳男子ってスケベ最盛期な頃だと思うんだけれど、それでこういう事思えるって凄いです。成長してないというか、17歳で成長しきっちゃってたんだと思う。 / AH "だから成長してなくてよろしいかと。" ( 2002-04-08 03:22 ) 本人成長してる気でいるんだけどね。 / 六点 ( 2002-04-08 00:53 ) 人間って、そう変わるものではないのですね。言われなければ、十数年前の文章なんてわかんない。きっと、二十数年前でも変わってないかも?それが揚水さんの個なのでせう。 / チロりす ( 2002-04-07 14:34 ) ミサオさんへ。うーん、久し振りなので自分の文章ながら、恥ずかしさはさておき割と客観的に読めたのですね。そうするとですね、こと性に限らず「常識」だの「人類は万物の霊長」だのを揶揄する、背伸びした考えを披瀝する自分(既に今の僕とは別人)が見えるのです。人を傷付けた免罪符を欲しがったり…。そんでもってその別人と今の僕は大して変わらねえやなんて気付こうものなら。うひゃーってなもんです。 / 揚水 ( 2002-04-07 03:43 ) 性に対する考え方はもっとも成長しにくい部分な気がしますが・・・ / 水青 ( 2002-04-07 03:04 ) |
2002-04-06 やうやうしろくなりゆくやまぎは | |
実家で片付けをしていた時面白いものを見つけて、こちらに帰ってくる時に持ってきました。 |
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今度朗読したげます。 / 揚水 ( 2002-04-08 23:53 ) これ音で聴いてみたいね。 / パオラ ( 2002-04-08 11:58 ) 私もそう思います。>空疎なことば / パオラ ( 2002-04-08 11:52 ) 僕は橋本治さんは思い出せなくて、橋爪勲さんの顔が脳裏にちらついてしょうがありません。はじめまして、水青さん。 / 揚水@水着かと思った… ( 2002-04-07 03:20 ) 橋本治って梅垣に似ていると思うんだ。 / 水青 ( 2002-04-07 03:03 ) 僕の受験は名古屋コーチンでした。 / 揚水 ( 2002-04-07 01:39 ) 別にわざとなんかじゃないのよ。誰かに早く蝙蝠を見せたかったの。 / 揚水 ( 2002-04-07 01:38 ) ワタクシは橋本治の桃尻語版で大学受験を乗り切ったわ。 / まう ( 2002-04-07 01:22 ) あーさん、お店の様子はどうかしら?ママねえ、自分のところの作文したら力つきちゃったみたい。あしたまた寄らせていただくわ。それにしても怒濤の更新でママおろおろしちゃうわ。早くこないとつっこめなくなるかもね。あーさんたらわざとなのかしら。いやあねえ。オホホホホ。 / パオラ@ラウンジパオラもよろしく ( 2002-04-07 01:12 ) |
2002-04-02 ばんどり | |
この日の夕方、なんとなくNさんの家に行った。誰もいなかった。 |
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そうなのです。またのお越しをお待ちしています。 / 揚水 ( 2002-04-07 00:35 ) 揚水さま、分なのですね。ありがとー。そしてあしたまたきます。 / パオラ@おやすみなさい ( 2002-04-06 02:53 ) はじめまして、一生○女@二十四歳+αさん。僕はサルが見てみたいです。見たことありません。キツネ、タヌキ、シカ、カモシカ、ヒキガエル、ヒラタクワガタ、カブトムシ、ミヤマクワガタ、ノコギリクワガタ、オオクワガタ、ナナフシ、カメムシ、ホタル、キジ、キツツキ、メジロ、ウグイス、ホオアカ、ホオジロ、ウグイ、イタチ、リス、ムササビ、そういったものは近所で見ることが出来ます。姿を見たことはありませんがイノシシもいます。サルとクマはまだ見たことがない。野生のクマにはあまり遭いたくありませんがね。 / 揚水 ( 2002-04-06 01:32 ) 野生のサルやリス、カモシカは見たことがあるのですが、タヌキは見たことがありません。見てみたいです。 / 一生○女@二十四歳+α ( 2002-04-05 17:59 ) はっ、かたじけないでござるよ。 / パオラ@ヤマダくんよろしく ( 2002-04-04 16:22 ) あっはっはっはっは。座布団五枚だね。 / 山田くん ( 2002-04-04 16:14 ) 最近その欺瞞が重要なビジネスツールになってきているのがまたどうも・・・。大声で「地球の未来を考える・・・社」っちゅうことは今までは考えてなかったってことかや? / パオラ ( 2002-04-04 16:07 ) そうですね。確かにあべこべかも。けれど僕らが自身人間を「悪者」に仕立て上げたとしても、それもまたあべこべ。僕たち人間という生き物は確かに他の生き物のいろいろな物を奪った。棲み家にとどまらずその命までさえも。しかしただ単に自身を「悪」と見なすのでなく、問題はそこから何が出来るか、その先にあるのですね。未来を、見ましょう。自分たち人間のためであることを隠して「地球に優しくする」などという欺瞞は投げ捨てて。 / 六点 ( 2002-04-04 15:15 ) よく、猪が農作物を荒らす、サルが土産物屋を襲う、熊が生ゴミを・・・といって、鉄砲で「退治」するとかいうけど、これもアベコベな話よね。 / チロりす ( 2002-04-04 09:40 ) |
2002-04-01 ホンダが俺らの相棒 【長崎編7 最終話】 | |
僕は一切パチンコをやらない。 |
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2002-04-01 確変ってなんなんだよ? 【長崎編6】 | |
明けて僕と海月が愛知に帰る予定の日。 |
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2002-03-31 長崎ぶらぶら節 【長崎編5】 | |
午後になってフェリーに乗ったので、本土に着いたのはそろそろ夕方とも言えるような時間だった。 |
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今回は見逃してやるよ。 / 揚げ足 ( 2002-04-05 15:09 ) うぬぬ。一時きえてもうたらしい。そう。正解であるぞよ。 / パオラ@むう。脳も太りすぎ。 ( 2002-04-04 16:23 ) でぶード? ひょっとしてでぶモード? / 今回は揚水、揚げ足ではない ( 2002-04-04 16:13 ) わたくしの今のこんなにもっさりした腹ぐあいでも、このメニューだされたら無言で食べ尽くすと思うわ。で、これってもうでぶードなのよ。きっと。 / パオラ ( 2002-04-04 15:59 ) |
2002-03-30 てんこ盛之介 【長崎編4】 | |
朝食はご飯と味噌汁とかまぼこと温泉たまごだった。旨かった。 |
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ももたさん。そうですね。親しいものを乗り物が連れ去ってしまうのは、悲しい。でも乗り物は、逆に親しいもの、親しくなれるかも知れないものをつれてきてくれもしますよね。連れ去ったものをまた再び連れてきてもくれる。そうして僕たちは生きているのですね。そう考えると、別れも含めて人生は、楽しい。 / 揚水 ( 2002-04-05 15:12 ) ところで、鹿に跨るのは、反則ですか? うーん、どうなんだ? / 揚水 ( 2002-04-05 15:11 ) どうだろうね、パーさん。確かに客人に対して免疫はあるのかな。でも僕の実家は郡部で、いわゆる昔ながらの「長崎」とはまた違うんだけどね。「きゃくじん」、「客人」は「まろうど」とも読むよね。つまり「まれびと」、稀な人。人間誰しも稀人に対して興味と恐怖の双方を抱くものだと思う。未知なるものに対する興味と恐怖。確かに長崎という地はそれに慣らされてはいるのかもしれないね。でもオランダ人を受け入れたといってもお上の意向でポルトガル人を追い出してもいるし。うーん。個々人は、受け入れ合ったのかな。 / 揚水 ( 2002-04-05 15:10 ) ↓下のパーさんへ。それをやるならボールが七つはいるでしょう? 一つしかなかったもの。 / 揚水 ( 2002-04-05 15:10 ) 嬉しいです。ところで私も小さい頃に、お別れの時はいつも泣いていたのを思い出しました。クジラちゃんの気持ち、よくわかります。あれは本当につらい。しかもフェリーだと、だんだん遠く、小さくなっていくわけでしょう。時間がきたら動き出す乗り物が、連れて行ってしまう気がするのです。 / ももた ( 2002-04-04 16:51 ) きっとさ、長崎の人ってオランダ人をうけいれたくらいだから客人好きなんだろうね。そんなかんじがするなあ。うちの実家のほうはもっとぎこちないもの。ところで揚水くん、鹿に跨るって、それは反則でないの? / パオラ@鹿に跨る揚水太郎 ( 2002-04-04 15:55 ) いらっしゃいませ、ももたさん。安心してください、予定ではもう少し続きます。 / 揚水 ( 2002-04-03 19:59 ) はいはいパーさん。 / 揚水 ( 2002-04-03 19:58 ) 長崎シリーズはもう終わりなのでしょうか。情景が目に浮かぶようですごく面白いのですが。もっと読みたいです。 / ももた ( 2002-04-03 15:36 ) あげみちゃん、あしたまたくるね。 / パオラ@寝ます ( 2002-04-03 03:46 ) |
2002-03-30 夜のトレジャーハント 【長崎編3】 | |
浜栗浜、あるいは蛤浜。Kちゃんが連れて行ってくれた浜を後にして、次に着いたレンガ造りの教会の名は、福見天主堂。内装は新しく改修されていたものの、美しい教会だった。 |
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そうっすか。わかりました。彩色を施すのではと思ったのです。 / パオラ@ドラゴンボールふうにね ( 2002-04-04 16:24 ) ああ、「魂胆」のことについてなのでしょうか。単にボールで遊びまくる目的があっただけです。それは達せられました。 / 揚水 ( 2002-04-04 16:01 ) ボールは夕方も夜も三人で探したの。でも見つからなかったの。残念。 / 揚水 ( 2002-04-03 00:28 ) そこんちの浴槽は広かったの。僕の実家は大人二人でいっぱいいっぱい。 / 揚水 ( 2002-04-03 00:27 ) ほんとだ、ボールはどうなったんだろ? / lim. ( 2002-04-02 08:17 ) そんなでかい風呂なの?成人ふたりに子供一人がはいれるほど大きいの?長崎はみんなそうなの?で、ボールどうすんの? / パオラ ( 2002-04-01 22:08 ) |