2001-12-15 幸福を選ぶ
2001-12-13 だいじょうぶ
2001-12-11 悲しい気分
2001-12-09 うらない
2001-12-07 あなたは自分が好き？
2001-12-06 好きな人、嫌いな人
2001-12-05 いろいろもの想う

今、読んでいる本の中にある言葉で
「多くの人は幸福とは何かを得ることだと思い込んでいる。
しかし幸福とは決意であり内的な選択ですから外界で起こる出来事にはいっさい関係ありません。」
とあり、はっとした。
幸福とはこころのやすらぎなのだ。
それは決して外から与えられるものではない。
外の環境ですぐに変化してしまうようなものではない。
どんな時にでも自分の決意で幸福を選ぶ事が可能なのだと本には書いてある。
「人生の危機の時、例えば失業、火事、車の盗難、重病、愛する人の死に遭遇してさえ、幸福を選択してきた多くの人がいます。
これらの体験をしている最中でも、こころのやすらぎを瞬時に選ぶことのできる人です。」
これは何でも前向きに考える事にも共通してる気がする。
私も常に、ピンチの時でも幸福を選択していきたいものだ。
まづは思うことから始めてみよう！

先頭 表紙

「だいじょぶ」ってステキな言葉。
この前、私が行ってるカルチャースクールで作業中に液体の入ったビンを倒した人がいた。
私の友人である先生が反射的にすぐに言った言葉。
「だいじょうぶですよー！」と優しく。
倒してしまい本人は慌てていて、どうしようといった顔をしてたのだけど、その言葉で何だかほっ。
その状況を見ていた私も気持ちが落ち着いた。
とっさにそんな言葉が出る彼女は本当にステキだな。
そういえば、この前も彼女は子供が何か失敗したときに、叱る前に「だいじょうぶよ」って言ってたな。
「だいじょうぶ」って言葉を聞いたらホントに「だいじょうぶ」って気がするんだな。
彼女を見習いたいものだ。
でも、やっぱ私は「だいじょうぶ」って言う前に「きゃー！大変だ〜」なんて、よけい相手を慌てさせる言葉を言ってしまいそうだな。
今度から是非とも使ってみよう。

先頭 表紙

自分がこうだって思ってる事を人に思い切り否定されるととても悲しい気分になる事がある。
私の友人には何事も歯に衣を着せずはっきりと言う子がいる。
彼女と話をしているとあまりのストレートな物言いに辛くなってしまう事がある。
自分の好きなお店とかを無茶苦茶に否定されたりした時に。
みんな同じ考えや好みを持っているわけじゃないので、同意してくれるとは思わないけど、何もそこまで言わなくてもと悲しくなってしまう。
他人の悪口を聞くときはもちろんだ。
だけど、気が付かない内に私も同じ事をしてるんだろうなぁ。
だったらもっと発言には注意を払うべきだな。
自分の言葉で相手がこんな思いをするなんてイヤだ。
意見があわない事ももちろんあるだろうけど、もっと柔らかくオブラートに包んだような表現をするようにつとめよう。

それとも違って当たり前と、私がもっと広い心を持つべきなのかしらね。
でも相手にそれを期待した発言は・・・やっぱ変よね。

先頭 表紙

私は占いがとても好きだ。
だからと言って占いをまるっきり信じてしまうわけではない。
いいことだけを信じて、悪い事は・・・まあ参考までにって感じかな。
だけど、占いでは私はあまり悪い事を言われた事がない。
占いの結果によって、「へー。当たってるなぁ。」「なんや、コレ。全く違うでー！」とか自分を知る為のひとつの手段でもある。
きっと深刻に受けとめ過ぎる人は怖くて占いなんて出来ないんでは？

この前友達から教えてもらった「くーまん」。
これは心理ゲームのような事をしながら、最後は占いが出てくる。
なかなか途中が面白くって笑えた。
お暇な人はお試しを。
「くーまん」

うまくタグ表示出来るかな。出来なかったらここに。
http://www.max.hi-ho.ne.jp/s0112/k-man/

先頭 表紙

私は時々自分の事が好きになる。
そんな時には全てがうまくいってる。
ほんのささいな事なんて気にならなくって何でも許せる気持ちになる。
ひょっとしていろんな事が許せなくて不平不満を持ってる人（私も含めて）は・・・自分の事が許せない、嫌いだからじゃないのかなぁ。
気持ちが不安定な時には自分に対してどうであるか、それを一番に考えたらいいのかもしれない。
さてどうしたら自分の事が好きになれるのかな？！
それが今後の課題だね。

先頭 表紙

私には大嫌いな人がいない。
どんな人でもその人のいいところを見る事が出来る。
もちろん今までいろんな人と大喧嘩したり傷つけられたりしてきた。
その時は感情的になってなんてイヤな人と思うけど、ずっとその人をイヤだと思い続ける事はない。
だって１００％イヤな人は今まで私の中で存在した事がないんだもん。
みんなそんなものなのかしら？
私の友人達の言葉を聞いていると１００％嫌いな人が存在してる気がする。
憎しみのようなものすら感じる事もある。

だけど、裏を返せば、私にとって１００％好きな人はいない。
どんな人にも嫌いなところイヤな部分を見つけてしまうのだ。
だけど相手の中に見る嫌いな部分というのは、どうも自分の中にある部分のような気がする。
これは最近気が付いて来たのだけど。
うーん、だからってコレが難しいところなんだな。

先頭 表紙

自分の事がなかなか見えてこないけど、いろんな状況で人から見せられて自分を知る事が多い。
こうして見せてもらえる事が自分の事を知る道なのかもしれない。
時々、内側にある想いを日記に書いてみようと思う。
私だけの想いであろうが、、、

先頭 表紙