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NHK-FM「サンセットパーク」のページ(by 頭川 塁)

私、頭川 塁(あたまがわ るい)のヲタ系(!?)趣味のひとつ、NHK-FMの音楽番組
「サンセットパーク」
(月曜から金曜の午後6時から50分間・・・関東ローカル)
ネタを中心に書き込んでいきます(たまに他の話題もあるかも)

# 2005年度の曜日別音楽ジャンルとパーソナリティ
●月曜日は洋楽の日、松岡浩昌氏
●火曜日はJ-POPの日、ゲストコーナー、東涼子氏
●水曜日はイージーリスニング、映画音楽の日、小野恭子氏
●木曜日は洋楽の日、石井庸子氏 → 6月からは、月曜日の松岡アナが木曜日も担当します
●金曜日はJ-POP、しりとりリクエストの日、荒井英恵氏
サンセットパーク歴代パーソナリティ

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2002-10-09 番組終わっちゃう(!?)
2002-10-03 「二人」の読み方
2002-10-02 イージーリスニング系ゲスト(!?)
2002-09-27 後半全然わからず
2002-09-25 かえるを、かえるを、ああ食う(!?)
2002-09-24 公認掲示板にゲスト本人から書き込みが(!!)
2002-09-12 3日まとめて
2002-09-07 成り行きでまた「ろ」で始まる曲になりました
2002-09-03 ちょっと期待したのだが・・・甘かった
2002-09-02 9月とはいえまだまだ真夏


2002-10-09 番組終わっちゃう(!?)

10月7日(月) 映画音楽、イージーリスニングの日、伊丹賢太郎アナ

1. Adventure〜Epilogue (THE SQUARE)
2. 旅立つ理由 (村松健)
3. Innocence (ケニー・G)
4. 「戦場に架ける橋」から「クワイ河マーチ〜ボギー大佐」(オリジナルサウンドトラック)
5. 「セント・エルモス・ファイヤー」より「愛のテーマ」(デビッド・フォスター)
6. スターダスト (ナット・キング・コール)
7. RISE (ハーブ・アルパート)
8. 峠の我が家 (パーシー・フェイス・オーケストラ)


10月8日(火) J-POPの日、石井庸子アナ

1. Happy hungry days (Charcoal Filter)
2. Voyage (浜崎あゆみ)
3. 青い契り (徳永英明)

ゲストコーナー;村上"ポンタ"秀一
4. 南部俵積み唄(歌:香西かおり、三味線:2代目高橋竹山)

5. 燃える秋 (ハイファイセット)
6. 冬が来る前に (紙ふうせん)
7. 思い出は美しすぎて(八神純子)

月曜日の放送は来週またまた祝日のため休み。9月も2度、祝日による放送休止があったが、これを山陽新幹線のトンネルに例えたネタが以前紹介されていた。

火曜日のゲストはドラマー、プロデューサーの村上"ポンタ"秀一氏。
日本が世界に誇るトップドラマー、大御所、はたまたゴッドファーザー(!?)とも呼ばれるらしい。
「ポンタ」の由来は育ててくれた人のニックネーム。
アルバムに描かれているポンタのキャラは一見かわいらしいが、実はこれからナタでおばあさんを切ろうとしている顔とのこと。
デビューは71年、赤い鳥に参加したこと。
数多くのミュージシャンやシンガーのコンサートやレコーディングを支え、参加アルバムは1万枚を超えるとのこと。
10月下旬に3日間のライブシリーズ"UTA-GOKORO"開催。毎日タイプの違う歌手が3〜4人ずつ参加する。
かかった曲は、その"UTA-GOKORO"にも参加する香西かおり氏の歌で98年のアルバム「WELCOME TO MY LIFE」の中の曲。
ドラムを始めたきっかけは「よくわからない」が、手足4本を別々に動かして1つの打楽器を構成するドラムセットに憧れたのが19歳のときとのこと。(21歳から本格的にドラムを始めた)
パワー、人脈が豊富で、自分のライブが終わったあと友人のライブハウスに乱入してそこのドラマーを放り出して自分がドラムを叩き、朝8時まで叩いて気が付いたら付き合っていたのは自分だけだったというのは山下洋輔氏。(アルバムに寄せたメッセージ)
人生のモットーは「フットワーク」「世界一のアマチュア」。

放送の中で、このページにもよく突っ込みを入れてくれるMad Prof.氏の質問がいくつか紹介されていたが、「こんな短い時間でそういうこと聞くか?」「番組終わっちゃうぞ」などと言いながらも丁寧に答えていたのが面白かった。

今週の料理コーナー(?)は男性からの投書で「秋のどんぶり」他
石井さんによると男性の料理は火力が大胆でおいしいときがあるとのこと。「みなさまのところは旦那さん作ってくれますか?」と言っていたが、私には旦那はおろか奥さんすらいない。(何のこっちゃ!?)
他には「リクエストは一発必中がよいか、第2,第3希望も書いた方がよいのか」「先週1日の放送の録音テープ持っている人いませんか?」などがあった。ちなみに私は先週このページ書いた次の日にテープを上書きしてしまったので今週のテープはしばらく持っていようかな…

先頭 表紙

りゃん吉さん、私もこの曲好きです。もっともリアルタイムではないのですが… / 脳村@福留首位打者!! ( 2002-10-14 09:37 )
「冬が来る前に」好きな曲です。お前何歳なんだ?と言われても気にしない(笑) / りゃん吉 ( 2002-10-13 23:14 )

2002-10-03 「二人」の読み方

10月3日(金) J-POPの日、関野武アナ

1. ボヘミアン (葛城ユキ)
2. 東京 (やしきたかじん)

# しりとりリクエスト「せ」で始まる曲

3. Celebration (徳永英明)
4. センチメンタル (岩崎宏美)
5. 背番号のないエース (ラフ & レディ)
6. 青春の影 (チューリップ)

# 来週は「げ」で始まる曲

7. 君のひとみは10000ボルト (堀内孝雄)
8. 残照 (松山千春)

今週のしりとりは先週と打って変わって聞いたことのある曲ばかりであった。
恒例の「水谷データ」は283曲。

「二人組」についての話題があった。
伝統的には「ににんぐみ」と読むが、最近は「ふたりぐみ」と読む人もいて、「ふたりぐみ」でも違和感なさそうである。(平成7年の調査で6割が「ふたりぐみ」と読むとの回答であったとのこと)

「ににん」と読む言葉・・・二人称、二人前、二人区、二人乗り、同業二人
「ふたり」と読む言葉・・・二人がかり、二人掛け、二人連れ

「二人袴」は歌舞伎では「ににんばかま」、狂言では「ふたりばかま」と言うとのこと。これはなかなか面白い。

あと、数字を読むときNHKでは原則日本語を使うため、0は「れい」と言う。(例「東京03」は「とうきょうれいさん」)
但し「ない」ことを強調する場合や固有の読み方が決まっている場合は「ゼロ」も使う
ゼロメートル地帯、死亡事故「ゼロ」、ゼロ歳児、ゼロシーリング

リスナーのはがきによれば「れい」を使う人はNHKのアナウンサーと藤井隆ぐらいだとか。

以前某民放局のバラエティ番組「マジカル何とか」の晩年に、数字を日本語と英語で交互に言っていくゲームがあったのを思い出す。(大抵0のところでひっかかる)

先頭 表紙

おちやいさん、よかったですよ、天気は(笑)、いやいや、難しいコースでした。最近ひざ痛めていてろくに練習していなかったこともあり… / 脳村@先日の台風での倒木がいっぱい・・・ ( 2002-10-09 23:21 )
そう言えばこないだのゴルフはどうだった? / おちやい ( 2002-10-09 01:35 )

2002-10-02 イージーリスニング系ゲスト(!?)

9月30日(月) 映画音楽とイージーリスニングの日、伊丹賢太郎アナ

1. Here, There, and Anywhere (ロンドン・シンフォニー・オーケストラ)
2. 渚のアデリーヌ (リチャード・クレイダーマン)
3. 夏の思い出〜ファンタジア〜 (立原摂子)
4. 風になる (つじあやの)
5. 「サンダーバード」よりメインテーマ (オリジナルサウンドトラック)
6. 「さらばベルリンの日」より「さらばベルリンの日」(マッド・モンロー)
7. 黄昏色の秋 (ルシア塩満)
8. シバの女王 (レイモン・ルフェーブル・グランド・オーケストラ)


10月1日(火) J-POPの日、石井庸子アナ

1. THE 美学 (松浦亜弥)
2. The Perfect Vision (MINMI)
3. Blind Game Again (コタニキンヤ)

ゲストコーナー:国府弘子

4. Tommorow Never Knows (国府弘子)

5. 夜汽車 (Mamalaid Rag)
6. Time Travelers (REIMY)
7. 誰もいない海 (トワエモア)


月曜日の「週間音発見」は上半期の総集編であった。

火曜日は台風情報を交えながらの放送。
今週紹介されたレシピは小松菜と牡蠣のアンチョビ炒め。

ゲストはピアニスト(兼作曲家)の国府弘子氏。
ラオス、タイでのコンサートツアーからこの日帰国。午前中の便でなかったら成田には着けなかっただろうとのこと。
ラオス、タイにコンサートで行ったのは初めてで、特にラオスではグランドピアノを見たことがないという人が大半だったとか。
日本人といえば「おしん」のイメージがある中、バンドメンバーに指示するなどしていて、「ヒロコはおしんと違う」と言われたとか。
今年デビュー15周年。6月に「ウェルカム・ホーム」、8月に「ピアノ・アニヴァーサリー」の2枚のアルバムをリリース。
「ウェルカム・ホーム」の方はベスト盤で過去のアルバムから1曲ずつ収録。
今日かかった "Tomorrow Never Knows" は「ピアノ・アニヴァーサリー」の中の曲。後半のトークのバックには同アルバム内の "Starland" がかかっていた。
氏の曲は「心に栄養をもらうビタミン」だというファンが多いとか。
歌詞がなくても、国境や性別などを越えて伝わるもの、NHKをつけるとバックに流れているような曲(台風情報のバックに!?)
今後の「国府ワールド」は、「何がはやるか」ではなく、これまで通り作りたいものを作っていき、おばあちゃんになってもバンドでピアノを弾きたいとのこと。
これから国内ツアーが始まる。東京は10月4日と11月7日。

個人的なことだが学生のころよく聞いた。アルバム「More Than You Know」とかが結構お気に入りだったりする。
ちなみに10年ぐらい前、サンセットパークの前身の「夕べの広場」でかけてもらったこともある。

最近ゲストがイージーリスニング系の人が多く、個人的にはうれしかったりもするが、火曜日がJ-POPの日だけに大半のリスナーはJ-POPの歌手がいいと思っているのだろうか。(特に最近アイドル系があまり来ていないし…)

来週のゲストは村上"ポンタ"秀一。

先頭 表紙

2002-09-27 後半全然わからず

9月26日(木) J-POPの日、関野武アナ

1. Stay By My Side (倉木麻衣)
2. 毎日がスペシャル (竹内まりや)

# しりとりリクエスト「け」で始まる曲

3. ケメコの歌 (ザ・ダーツ)
4. けれど生きている (かぐや姫)
5. 煙色の恋人達 (一十三十一)
6. 結婚式をブッ飛ばせ (松任谷由実)

# 来週は「せ」で始まる曲

7. 秋の接吻 (ふきのとう)

今週のしりとりは難関だったようである。私自身、4曲とも知らない曲であった。
3. は私より上の世代のようだし、5. は今年の曲なのに知らなかった。
ついでに最後の曲も初めて聞いたので、結局知っている曲は前半2曲だけであった。
ま、それだけ奥が深いということか(っていうか私がJ-POP知らなすぎ!?)
ちなみに恒例の「水谷データ」は38曲だったが、今日かかった4曲とも入っていなかったようである。

先頭 表紙

まるるん。さん、こういう曲がかかったら泣いて喜んでしまいます。でも来週は仕事忙しそうなのでいつ聞けるか・・・ / 脳村@今2週間前の洋楽の放送聞いています ( 2002-09-28 14:58 )
Mad Prof. さん、私も知りませんでした。当然のことながら検索サイトで見たのですが… / 脳村@確か「ひとみとい」でしたよね ( 2002-09-28 12:48 )
しりとりネタシリーズの続きにやってきましたよん(笑) センチメンタルジャーニー/松本伊代  世情/中島みゆき 世界中の誰よりきっと/中山美穂・・・って感じでしょうかね?いかがでしょ〜〜♪ / まるるん。 ( 2002-09-27 23:17 )
このところコメントが充実しているようで、久々のツッコミです。5のアーティスト名はそう表記するのですか(何かの暗号のよう)。そういえば九十九一はどうしているだろうか。 / Mad Prof. ( 2002-09-27 17:24 )

2002-09-25 かえるを、かえるを、ああ食う(!?)

9月24日(火) J-POPの日、石井庸子アナ

1. 無色 (上原あずみ)
2. ヘヘヘイ (奥田民生)
3. Wishing on the Same Star (安室奈美恵)

ゲストコーナー:タケコ(バンブー茂)

4. 待ちかねた月 (バンブー茂)

5. やわらかい月 (山崎まさよし)
6. ひき潮 (さだまさし)
7. 面影橋から (及川恒平と六文銭)

ゲストのバンブー茂は男性かと思ったらバンドの名前であった。
今回はボーカルのタケコが出演。他のメンバーはギターのサカサイ、ドラムの山。
バンド名の由来は字画がよかったことと、ドラムの山が好きなゲゲゲの鬼太郎の作者水木しげるから取ったとのこと。
バンブー茂の音楽は「どこにも属さない」「言葉で言い表せない」
昨年インディーズデビュー、今月11日にメジャー第1弾ミニアルバム「縁側←→宇宙」リリース。
コンセプトは縁側から宇宙の距離は遠くないという遊び心満載、音楽なら日常と非日常を自由に行き来できることを表したとのこと。
(タケコが小さいとき住んでいた家に縁側があった)
タケコは中学時代マイケル・ジャクソンをきっかけに洋楽を聞き始め、高校時代はアレサ・フランクリンやチャカカーン、現在はスティービー・ワンダー(特に70年代の)が好きとのこと。
今後のバンドの方向性は自分達でもよくわかっていない(?)が、いい意味で裏切り続けていきたいとのこと。

6曲目のひき潮はシングルの曲ではないもののさだまさしの曲の中では結構人気のある曲。
20年くらい前、曲の最後で「かえるを〜かえるを〜あー食う♪」なんて歌っている(?)という、「空耳アワー」の前身のような話題があったことを思い出す(!?)

今週の「サンセットレシピ」は「りんごとキャベツの炒め物」。
それはいいが、またまた来週のゲストが不明・・・・・

先頭 表紙

なっかーさん、他にもあったんですか???全然気が付きませんでした(笑) / 脳村@今頃野口投手が… ( 2002-09-29 23:30 )
勝手に消してしまてすいやせんでした・・・・他にも消したつっこみあるんで、ついでに・・・と(^-^; / なっかー ( 2002-09-29 07:59 )

2002-09-24 公認掲示板にゲスト本人から書き込みが(!!)

9月17日(火) J-POPの日、石井庸子アナ

1. 北風と太陽 (YeLLOW Generation)
2. アンバランス (KICK THE CAN CREW)
3. 涙そうそう (夏川りみ)

# ゲストコーナー:ヒューマンロスト
4. Yes, I Do (ヒューマンロスト)

5. 風は秋色 (松田聖子)
6. 乙女日和 (水谷麻里)
7. 雨の街を (荒井由実)
8. セプテンバー (竹内まりや)

# 来週のゲスト:バンブー茂


9月19日(木) J-POPの日、関野武アナ

1. 花 (石嶺聡子)
2. 秋桜(山口百恵)

# しりとりリクエスト「り」で始まる曲

3. リボン (堀ちえみ)
4. リラックス (J-WALK)
5. りばいばる (中島みゆき)
6. りんご追分 (美空ひばり)

# 来週は「け」で始まる曲

7. 武蔵野 (長谷川きよし)


先週あたりから仕事が少々忙しくなり、それに追い討ちをかける(?)体調の一進一退もあり、すっかり更新が遅れてしまった。

16日、23日と月曜の放送が休日のため放送休止で、火曜と木曜のみのプレイリストとなった。

火曜日の「前半は新曲、後半は懐かしい曲」は定着してきたか。(個人的には水谷麻里は「度肝」状態・・・木曜日のりんご追分とどっちがインパクトあったかなあ…)

先週予告のなかったゲストコーナーはヒューマンロストであった。
ヒューマンロストはボーカル、ギターのosamu、ベース、ボーカルのmako、ドラムのtakaの3人組。
osamuは21歳のときギター1本でアメリカへ渡り、半年の語学学校通いを経てアメリカ各地を旅する。
makoは趣味が多彩とか。(ブギーボード、ゴルフ…)
takaはメンバー中最年少で雑用担当(?)、いじめられキャラなのだろうか。もともとはハードロック系バンドに所属していたが、ヒューマンロストのドラマーが脱退したため、前のバンドを脱退していた氏が加入。
デビューのきっかけはネットオーディション。osamuがいろいろなオーディションに申し込みをしていて、他のメンバーは気付かなかったとか。
放送でかかった"Yes I Do" はデビュー曲。
ヒューマンロストは音楽だけでなくいろいろな芸術の集合体であり、夢は大きな会場にいろいろな芸術家が集まり、みんなで1つの大きな「作品」を作ることだとか。
グループ名の由来は太宰治の短編小説から(人間失格とは別もの)。内容は「訳わからない」が、言葉の響きが気に入ったとのこと。

と、ここまでは普通に放送内容を箇条書きしただけだが、後日、サンセットパークの(元)公認掲示板を見てびっくり。ヒューマンロスト本人から書き込みがあった。しかも2度も。

以前、「この番組の掲示板を作ろう」と呼びかけていた(当時の)パーソナリティーの人は、ゲストコーナーの出演者をデジカメで撮影して掲示板に掲載していたが、ゲスト本人からの書き込みというのは初めてではないだろうか。

あと、火曜日は相変わらずグルメネタも盛ん(?)である。もっともこの日の内容は「コーヒーにブランデー」しか覚えていないが。

火曜日の最後にセプテンバーがかかったので、リクエストしたのは暗黒天氏(1つ前の記事の突っ込みご参照)かと思ったら違う人だった。

木曜日は前週の「ありがとうございました」についての反響があった。
窓口などでは「ありがとうございました」の後に「またどうぞお越しくださいませ」とつけたりするとか。
当の関野アナも「ありがとうございました」とよく言うことを突っ込まれていたが、「ありがとうございます」にせよと言っているのは自分ではなく桂文治師匠であると言い訳(?)していた(江戸弁に「ありがとうございました」という過去形はないのだとか)。やはり口癖的に出てしまうのだろうか。

しりとりはなかなか意表を付かれる曲が多かったように思う。ちなみに恒例の「水谷リスト」では245曲。

気が付けば明けて24日になってしまったが、今日(24日)の放送内容はできるだけ早くアップしたい。(その前に仕事がアップアップになっていたりして…)

先頭 表紙

2002-09-12 3日まとめて

9月9日(月) 映画音楽、イージーリスニングの日、伊丹賢太郎アナ

1. Ready to fly (高中正義)
2. ウオーターマーク (ENYA)
3. Nights Over Tokyo (シャカタク)
4. 「スパイダーマン」より「フロム スパイダーマン」(エアロスミス)
5. 「刑事」より「死ぬほど愛して」 (アリダ・ケッリ)
6. 南蛮渡来 (マリオネット)
7. モジュール105(リー・リトナー)
8. Feather (カーペンターズ)


9月10日(火) J-POPの日、石井庸子アナ

1. 星空の秋子 (氷川きよし)
2. Let it Go (チンパラ)
3. 大きな古時計 (平井堅)

ゲストコーナー:徳武弘文 (Dr.K.Project)

4. ダイヤルMを回せ (Dr.K.Project)

5. さよなら夏の日 (山下達郎)
6. シーズン (大宮京子 & ORANGE)
7. 遅すぎた季節 (ビリーバンバン)
8. みかんの実る頃 (藍美代子)


9月12日(木) J-POPの日

1. 迷い道 (渡辺真知子)
2. September Rainに消されて (つちやかおり)

しりとりリクエスト「ら」で始まる曲

3. ラストショー (浜田省吾)
4. Love Letter On The Side Seat (山本達彦)
5. ランニングショット (柴田恭兵)
6, ラズベリー (スピッツ)

来週は「り」で始まる曲

7. 秋の気配 (オフコース)


今週は月、火、水と12時過ぎに帰宅したので今日3日分まとめてになってしまった。

月曜日の前半3曲はなかなか懐かしかった。一転、火曜日の前半3曲は新しい曲。
ちなみに月曜日の7. はリー・リトナーの最新アルバム「Rit's House」の1曲目。
月曜に新しい曲がかかるのは珍しいかも。
月曜の放送は来週、再来週と休止。次回は30日。

火曜日のゲストはDr.K.Projectの徳武弘文氏。
Dr.K.と言っても医者ではなく(野茂でもない)、由来は名前の「トクタケ」が外国人には発音しにくいことから「トクタケ」がなまってついた。(Dr.K.の方が覚えやすい)
バンドメンバーの大半は少年時代ベンチャーズキッズ、エレキ少年だった。
本家ベンチャーズはメンバーの合計年齢が200歳を超えているが、Dr.K.Projectは平均年齢40歳ぐらい。
今回のアルバムは2年ぶりのエレキインスト(アコースティックは今年の初めに出している)
「しびれる!!クール!!かっこいい!!」(by 石井アナ)
「ダイヤルMを回せ」はミステリアスな曲調から思い浮かんだ映像がヒッチコックの同名映画であったことからついたタイトル。
昔はエレキ=不良の時代だったが、生物部の部室でギターを自作するなどしているうちにその情熱に負けて(?)ギターを買ってもらったとのこと。
現在、ギターをマンツーマンで教えている。
今後はトータルでいろいろなスタイルのインストゥルメンタルをやっていきたいとのこと。

火曜日の石井アナは放送の日の昼間、新しくできた丸ビルへ行ってきたとのこと。昔の歌に
♪恋の丸ビルあの窓あたり/泣いて文書く人もある(東京行進曲)
というのがあったが、今ならさしずめ
# 花の丸ビルあの窓あたり/恋のメールは暗号で(by石井アナ)
私個人的には来年丸ビルの近くにオフィス移転の予定(7年ぶりの丸の内勤務)なので楽しみではある。

あと火曜日はデザートを中心とした季節のレシピ(サンセットレシピ?)ネタが多い。今週出たのが
マロンシャンティ、ロザリー(マロンのブランデー漬け?)、うなぎごはん(チャーハン?)

そういえば来週のゲストの発表がなかったけど誰なんだろう…

木曜のしりとりは「ろ」-「は」-「ろ」-「ら」と来て来週が「り」で始まる曲。
最近妙に「ら行」が多い。
ちなみに「ら」で始まる曲の「水谷データ」は1,059曲。やはりというべきか横文字タイトルが多い。
「り」で始まる曲も横文字が多いか。

言葉(日本語)に関する話題の多い木曜日、今週は「ありがとうございました」について。
過去形にするとそこで感謝の気持ちが終わってしまうので「ありがとうございます」と言うべき(by桂文治師匠)
「ありがとうございます」というときに電話やラジオ(のように相手が見えない媒体)でも実際に頭を下げると声色から気持ちが伝わるとのこと。(関野アナが若いとき先輩に言われたこと)

先頭 表紙

ほっしー君、どうもです。もっともこの年になるとおめでたいやらおめでたくないやら… / 脳村@弟ももうすぐ大台突入 ( 2002-09-25 22:33 )
大変に遅くてしまいましが、誕生日おめでとうございます。 / ほっしー ( 2002-09-24 00:23 )
たらママさん、たびたびありがとうございます。また1つ年取ってしまいました…ちなみに父も弟も9月生まれだったりします。 / 脳村@体調何とか復活 ( 2002-09-23 23:11 )
真賀砂州子さん、どうもありがとうございます。一般のページには出ておらず、私評のトップページにしか出ていなかったので誰も気付くまいと思っていたら…ちなみに当日は体調不良で1日寝ていました(ーー;) / 脳村@今月合●ン予定なし ( 2002-09-23 23:10 )
たらママさん、ありがとうございます。火曜日の後半は懐かしい曲が多いです。特に私ぐらいの世代には!! / 脳村@たまにあっと驚く曲も… ( 2002-09-23 23:07 )
なっかーさん、そろそろお馬さんの季節になってきましたねえ… / 脳村@福岡にも行ったそうで… ( 2002-09-23 23:05 )
お誕生日おめでとうございます。 / たらママ ( 2002-09-21 19:28 )
脳村さま、お誕生日おめでとうございます。お誕生日はどのようにおすごしになるのでしょうか?○コン??? / 真賀砂州子 ( 2002-09-21 14:58 )
まとめて書き、おつかれ様です。あっしも、大阪から帰還です…。浜省の”ラストショー”いいですな♪ / なっかー ( 2002-09-15 20:34 )
懐かしい名前、懐かしい曲、ですね。「秋の気配」なんて、もう何年も忘れてたけど、昔よく聴きました。 / たらママ ( 2002-09-14 08:02 )
暗黒天さん、セプテンバーは竹内まりやですか???9月の雨(太田裕美)はかかりそうですねえ… / 脳村@そんな私は9月生まれ ( 2002-09-13 23:19 )
初秋、「セプテンバー」はかからなくても「秋の気配は」「」必ずかかるような・・・ / 暗黒天 ( 2002-09-13 06:57 )

2002-09-07 成り行きでまた「ろ」で始まる曲になりました

9月5日(木) J-POPの日、関野武アナ

1. 冷たいキス (ICE BOX)
2. 渚のエンブレム (平松愛理)

しりとりリクエスト【ろ】で始まる曲

3, Romanticが止まらない (C-C-B)
4. ロンリーハート(Japanese Version) (クリエーション)
5. 6番目のユ・ウ・ウ・ツ (沢田研二)
6. Rose Color (中山美穂)

来週は「ら」で始まる曲

7. 彩りの秋 (白鳥英美子)


しりとりの「ろ」で始まる曲は2週前にもやっているが、先週の番組構成上「成り行きで」(by関野アナ)しりとりの最後の曲が"Hello"になったので今週また「ろ」になってしまったとのこと。

ならば来週の最後の曲が例えば"LOVE涙色"(松浦亜弥)だったりするとまたまた「ろ」で始まる曲になるということだろうか。ある意味楽しみである。(別に"Love, かくし色"(森山達也)とかでもよいような気もするが…)

ついでに、例えば"ラ・ラ・ラ"(大黒摩季)とかだと翌週も「ら」のパートUになったりして…

ま、最後の曲が「ん」で終わらなければ何でもありか(!?)
もっとも「ん」で始まる曲もない訳ではなさそうだが、4曲かけるには耐えられないのであろう。(ex. グレチキの「んなわけあるか」)

ちなみにロンリーハートがかかるべきところ、一瞬6番目のユ・ウ・ウ・ツのイントロ部分がかかってしまい、これで次は「6番目…」だとわかってしまった私であった…(世代が…)
今週のしりとりは4曲ともリアルタイムで知っていてなかなか懐かしかった。ロンリーハートと6番目が80年代初、Romanticが止まらないが80年代中頃、Rose Colorが80年代終盤といったところか。

先頭 表紙

グレチキの歌は「んなことあるか」でしたね / 脳村@「ん」で始まる曲本当にやったりして ( 2002-09-12 23:45 )
復活まるるん。さん、この頃の沢田研二はベストテン番組の常連でしたねえ…私もよく見ていました。 / 脳村@今週は遅くなりました ( 2002-09-12 23:44 )
その頃の沢田研二が好きでした♪今はすっかり俳優さんですね〜★ / 復活まるるん。 ( 2002-09-08 10:58 )

2002-09-03 ちょっと期待したのだが・・・甘かった

9月3日(火) J-POPの日、石井庸子アナ

1. ヒカリヘ (ベイビースターズ)
2. 太陽は沈まない (THE ALFEE)
3. 今度までには (aiko)

ゲストコーナー:YO
4. SHINE OF YOU (YO)

5. 風になる (つじあやの)
6. 夏の朝 (田中ルミ子)
7. サルビアの花 (本田路津子)

# 来週のゲスト:Dr. K. プロジェクトの徳武弘文氏

ゲストのYOは大阪出身。先月21日にこの曲でデビュー(作詞は本人)。芸名の由来は本名が陽(よう)だからとのこと。
98年に単身アメリカへ、その後「野沢直子に会いたくて」N.Yへ。
この頃は歌手になるつもりはなかったがNYでゴスペルのコンサートを聴いて「さぶいぼが立った」ことをきっかけにゴスペルシンガーの道へ。
ゴスペル・オブ・ザ・イヤー受賞歴あり。
今後はポップス、ゴスペルなどいろいろなジャンルの歌を歌っていきたいとのこと(踊りは苦手!?)

今月から暗黒天氏の「サンセットパークを密かに応援するページ」の更新が停止されるとの予告があったが、悪あがきして(!?)見に行ったら既にトップページに来週のゲストが出ていたので、もしやと思い期待してゲストコーナーへ行ったら更新されていなかった。
やはり期待したのは甘かったか…
そのページには「今後のプレイリストは脳村のページをご参照」なんて書いてあって、このページにリンクが張ってあるが、それを見て本当にこんなページ見にくる人なんているのかなあ…

で、今回気合い入れて(!?)ゲストコーナーの内容の概略なんかを書いてみたが、まだまだこの程度では甘いか(!?)

先頭 表紙

2002-09-02 9月とはいえまだまだ真夏

9月2日(月) 映画音楽 + イージーリスニング (+ NHKテーマ) の日、伊丹賢太郎アナ

1. LAKAI (カシオペア)
2. 人と時と風の中へ (SENS)
3. Second Romance(倉本裕基)
4. 「引き裂かれたカーテン」よりメインテーマ (ユニバーサル・スタジオ・オーケストラ)
5. 「終着駅」よりローマの秋 (シュプリアーニ・オーケストラ)
6. 「大乱戦」よりブラーズのフラメンコ〜スペイン舞曲 (オリジナル・サウンドトラック)
7. 歌劇「ジャンニ・スキッキ」より私のお父さん(プッチーニ作曲) (ルネ・フレミング)
8. 小さな花 (アッカー・ビルク)

週間音発見コーナーは尺八の音がテーマ。

9月になったものの先週まだまだ暑かったせいか、真夏の話題が多かった気がする。
9月の月曜日は2週続けて休日があり、サンセが放送休止になるので、月末30日になるといきなり秋の話題になるのだろうか。
9月と言えば暗黒天氏の例のHPも更新が止まってしまい、J-POPの日のプレイリストについてはますますプレッシャーがかかってしまう(笑)
明日も早く帰れるとよいのだが…

先頭 表紙

復活まるるんさん、ありがとうございます。たまにつっこみを中心に合コンネタ書くかもしれません。 / 脳村@今月まだ1回しか行っていない(笑) ( 2002-09-03 22:52 )
おひさです★私評ひまじんきても『元「合コン日記」』はサブタイトルから外れないんですね♪ブラボ〜! / 復活まるるん。 ( 2002-09-03 22:42 )

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