2002-04-13 Stay My Blue
2002-04-12 庭園にて♪しゃくやく
2002-04-11 庭園にて♪百花繚乱
2002-04-10 庭園にて♪今日はファミリー写真です。
2002-04-09 庭園にて♪さくら
2002-04-07 モネの庭へ　２
2002-04-07 モネの庭へ
2002-04-06 Goodtimes&Badtimes １
2002-04-06 Goodtimes&Badtimes ２
2002-04-05 STAERDUST REVUE「艶'95-'96 Keep On Rollin'」２

といっても音楽ではないです。
モネの庭で、はっと感じた『春』の色彩。

・・・。
自然の色なのに、そのセンスがまたなんとも。
春色というと、白、ピンク、黄色、赤さまざまな色のコントラストが
美しいものを想像しますが、私的には、色味を合わせる、とか
色数を制限する、といった、どちらかというとグラデーションに凝った
表現が好きです。

花束でも違う種類の花を、同じ色で揃えたり・・・ね。

我が家の花壇は、殺風景なほど、パープル〜青〜淡いピンク〜白系の
お花しかありません（爆笑）。

この淡いブルーとグリーンの葉、そのなかにほっかりと淡いピンクが
浮かんでいるのが、素敵です。ためいき。

先頭 表紙

芍薬。モネ庭のアーチには、薔薇が絡ませてあるのですが、まだまだ蔓が足りません。
このアーチが完成するころには、お庭も完成していて、きっと入場料に跳ね返って
くるのよね〜と思いつつ、なぜかチェーンが張られてあった、芍薬のコーナーへ。
どうして？今がちょうど見頃なのに。
と、控えめにシャッターを♪みなさん、お綺麗よ♪

芍薬の香りも大好き。以前住んでいたところから、車で1時間ちょっと走ると
前橋の敷島公園があって、そこの薔薇園にはシーズンになると出かけていました。
四季咲きなのですが、やはり春は藤棚も美しいし、ちょっと時期がずれても芍薬の
コーナーもあって、そうそう、アスレチックもあったわよね。
５月上旬に、一瞬だけ帰省するので、ぜひ寄ってきたいのです。

先頭 表紙

モネの展示記念館と、ショップには広いテラスがあります。お隣のレストランには
テラスを仕切った向こう側にオープンカフェがありますが、あまりいつも大勢は
いらっしゃいません（笑）。いつかここでお洒落なランチでもいただけたら、と
思います。今度お友達がくる事があったら、絶対にここへ来ましょうっと。（そんな
のは一体いつの日か？）
テラスから、階段を降りると、この庭園が待っているのです。

先頭 表紙

昨年までは、なかったのですが、ふと見ると、幼児向け遊具があるある。
おりょうは目の色を変えて、飛びついておりました。

こういう身体を使う遊具、大好きです。
昔はアスレチックなどといって、木製の遊具ばかりの遊び場が流行っていましたが、今なかなかありませんねぇ。

新しいところができると、電車に乗ってまでみんなで出かけて行って、よく遊びましたっけ。

先頭 表紙

もう、すっかり葉桜というか、葉っぱだけになってしまった桜ですが、
このころはちょうど見頃でした。
平地よりも少しだけお山なので、それも幸いしたのだと思います。

風に乗って散りゆく花びらを写したかったのですが、そうもいかず（笑）。


『ひらひらと舞い散る花びら　一瞬をとどめておきたく　あの日の桜を』（あると）

先頭 表紙

こちらはパーキングを挟んで、モネの作品が展示されていたり、レストランや
お土産品、北川村の特産物などを売る建物の向こうにある、庭園の方です。

初めてネモフィラを見たのもこちらでした。今年の庭園は本当に百花繚乱という
感じで、薔薇のアーチこそ完成していないのですが、桜の生垣（奥に見えます）
や色とりどり、というより、あえて花壇ごとに色彩を絞った植え込みかたが本当に
シックなのです。こういうお庭が作れたらいいです。

ネモフィラ・ペニーブラックもたくさんありました。
やはりこれ、かなり広がるように増えるので、もっと間隔を開けなくては
いけないかも知れませんね。お写真たくさん撮ってきましたので、お散歩の
ページを増設しようかと、検討中です。

先頭 表紙

ほどよく暑い日でした。咳が出るものの、元気なおりょうを家のなかでは
持て余し（笑）、またネモフィラがそろそろ咲いているかも、と期待を
込めて、花咲く北川村「モネの庭」へ行ってまいりました。
県外からの観光客や、バスツアーなどでも立ち寄るほどの観光地を目指し
てはいますが、まだ庭園として整わないということで、昨年までは入場無料、
今年からは大人ひとり３００円です。たぶんこの後も２段階くらい、値上が
りすると、予想されますね。
一昨年、昨年よりも、さらに今年はちょっとした遊具なども整い、花壇や池の
周囲も、どんどん植物が茂り、花の勢いも増して、雰囲気が出ていました。
これは睡蓮の咲く池です。柳の樹が、うっそうとしていかにもモネ風です。

先頭 表紙

天気予報で、言われていたように、朝は晴天だったのだが、午後２時半、突然の雨。
本日のお仕事場は、ここがメインの２人のほか、先日も着てくださっていた、やはり
ベテランの方々ふたりが午前中のうちに揃い、合計５人。

薬局のほうは、土日はお休みというとこで、休憩にいらっしゃる方もなく、２ＤＫの
１部屋＆ダイニングキッチンは書類でいっぱい。

さて、夕方仕事が終わり、自転車のチーフが部屋のキーを返しに行くのに、
「車でお送りしますよ」と声をかけた。だってかなりたくさんの雨量。
「ここから家は近所なんだけど、それじゃ甘えてしまおうか」と仰るので、車を取りに
行く途中、「そうだ、布教活動しよう♪」という悪魔の囁きが聴こえてきた。

布教活動・・・むろん宗教ではない。それはスターダスト☆レビューの「曲」を
車内でかけてしまうこと♪なのでありました。

さて、どれにしよう。以前なら迷うことなく『夢伝説』だったけれど、彼女は私より
６歳年下で、たぶんＣＭを見た、という記憶はないだろう。・・・ということは最近
流行った『木蘭の涙』、まぁ、とりあえずこのあたりからかけてみよう、とチェンジャー
１枚目の「ＳＯＬＡ」にＳＥＴ。

降りそそぐ雨を避けるように、急いで乗り込んだ彼女。乗った瞬間、
「あれ？スタ☆レビじゃん。」
「知ってるんですか？！（ちょっと驚き）」
「友達に誘われて、コンサートに一度行ったよ。でも、この『木蘭』と、メンバーも
ヴォーカルの人しか知らんけんど。」
いやだ、もうＮさんたら（笑）それで充分です〜〜〜。

「私、ここのところ、ちょっとお休みしてましたけど、もう１７年くらいずっと好きな
んですよ。コンサートも随分行きましたけど、子供がちいさいので今年はあきらめたんです。」
「私が行ったのは、４、５年前になるのかな？『木蘭』が流行っているころだから。
誘ってくれた友達も、今は何も言わないし（笑）。」
「ひょっとして、誰か他に行く人が出来たのかも。」
「そうか、彼氏、とかね〜。」
「カップルでファンになって、別れてからもお互い別の人と観に来てっていうパターン
も結構あるみたいですよ。」などと、しばし和み会話。

仕事場では、書類点検の仕事なので、あまり私語はしないんですよ、本当に。
今は初心者な私がいるので、自己紹介もかねて、ときおり触れてくれることもあるけ
れど、もうひとりのＭさんが阪神の大ファンだということも、Ｎさんは今まで１年以上
お仕事一緒にされているのに、ご存じなかったの。

「今のツアーは、もう２月に高知を廻ってしまったんですよ。７月には高松で野外ライ
ブをするので、それにはファミリーで行こうと思っているんです。もしよかったら、
来年もたぶん来ると思うので、高知公演に一緒に行きませんか？」
そのときの仕事の日程などもあるけれど、とりあえず、誘ってみる（笑）。
案の定、嫌とも駄目とも言わず。

「歌とか全然知らないよ。」
「おまかせください（笑）、昔っから、Ｓ☆Ｒファンは、周囲の人に布教活動をすることに慣れていますから。」

そうそう、本当にそう。新しいアルバムが出る度に、親友や仲の良い同僚に配ったもの
だ。ダーリンの後輩をいきなりコンサートに連れて行ったこともあったっけ。

先頭 表紙

これが今日の「Goodtimes」とすると、「Badtimes」は夜になってからだった。


番組改編時なので、毎週楽しみにしているFM高知放送、根本さんの「要のある音
楽」の時間をチェックしてみる。いつも９時からの放送なのに、番組欄にない。

・・・ない？（とっても嫌な予感）

あれ？坂崎さんとゴスペラーズの間に、ないの？その前に８時代に３０分番組がふたつ
新番組として始まっている（ひとつはBIGINだった）。
移動ならいいけど、もしかして？と慌てて番組のＨＰでタイムテーブルを確認するも
ないないない！えええええ、どうして〜っ？

あまりのショックで、ものすごく落ち込み中。とくに今週は、私がまだ聴いていない、
あの曲のBANDヴァージョンを放送するはずだったのに。毎週録音して、楽しみに
聴いていたのに。まぁ、ハガキを送ったりする積極的なリスナーではなかったけれども。
しばし、そんなことも後悔。

慌てて、番組にメイルも送りましたが、


「何時」でも聞きますから、復活を望みます。




ちなみに本日のタイトルはSterdust・Revueの２１枚目のアルバムタイトルにもなった
「Goodtimes＆Badtimes」（作詩　根本要＆寺田正美　作曲　根本要）

　いつもGoodtimes＆Badtimes　
　ほら悩むことだって　楽しむしかないだろう
　Goodtimes＆Badtimes
　覚悟を決めたなら　今夜も対決さ
　　
　笑ってみたりイライラしたり　Oh!人生にゃ誰もが手を焼いてるけど
　思い通りに生きられないと　Ah!愚痴るだけ　そんなじゃ駄目さ

ＣＤの収録の際に、A.Saxで公樹さん、T.Saxでフラッシュ金子さんが
参加しています。こういうのを聴くと、思わず私も楽器を出してきてみたく
なるのです。耳で聴いて、その音を出せる、フレーズを弾ける（吹ける）という
のは、やはりその楽器に馴染めば誰でもできることなのかな？

・・・というのはこのイントロ、自分の楽器の音のキーで、簡単に拾えたので。
すぐ吹けそう（爆笑）、音色はともかく。
なにしろ７年も楽器を離れていたら、まともな音を出せるまで、ほとんど初心者
的な訓練からしないと、口がついてゆかないだろうに。
セルマー欲しい。でも高い。私の楽器はYA○AHAの62プロモデル。マウスピース
だけはセルマーにしたけれども。でもこの辺りで、リードなんて買えるんだろうか？
それも心配。＜あれ、すっかりやる気だわ。

ピアノもそうでしょうか？あぁ、やっぱりピアノ習いたい・・・。

今までお気に入りのSaxの師匠がいなかったんですよ。そういえば。
ナベサダを聴いていると、どの楽曲も同じに聴こえて、つい眠ってしまうという
私でありました（爆笑）。

公樹さん、聴いてみようかな。

ツアーのビデオで使用されている、赤いストラップがカッコいいの。
どこで売っているんでしょう？見かけた事ない〜。

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私の大好きな「GET CRAZY」。
何が好きだって、この曲を演奏するときのシチュエーションがすごい。
このツアーでも曲の途中で「遊び」があって、メンバーソロあり、途中で他の曲の
フレーズを弾いてみたり、メンバーが目を見交わし合って、リズムを取ったり。そう
いう演奏する側の、ライブならではの楽しみ、というのが伝わってくるんです。
そういう雰囲気全部ひっくるめて、この曲が好きですね。だからCDだけだと
物足りないんです。公樹さん＆VOHさんのSaxも良いわぁ。
Saxはソロも良いけれど、大きさが違うだけのアルト＆テナーは、じつは音色が
違うので、その辺を聞き分けるとさらに合わせた時のハーモニーが楽しめる
と思います。

さらに盛り上がるだけ盛り上がっておいて、その直後で「夢伝説」に移行するとき
の、雰囲気の変え方。この辺はもう、やはりMCのプロだね。
だってもう、ディスコ？っていうくらいに盛り上がっている観客がですよ、根本さん
が「しゃべり」に入った瞬間に「聞く体制に入る」んです（爆笑）。

VTR機材の電源が落ちてしまうというハプニングさえも、乗り越えてしまう。
アンコールで、もう一度（笑）。
観客に説明しながら、「もう一度盛り上がるか〜い！」と、言ってしまう。
・・・「HELP ME」、「WAHT A WANDERFUL NIGHT」これもノリノリのライブ♪
「それなら、前よりもっといいものを」という、精神がいいね。

観客参加のアカペラ大会「もっとそばに来て」。この歌詩、とても可愛いの。

　　　♪ 愛してる証拠なら　いくらでもあるけど　
　　　　　ありふれた言葉なら　言わないほうがましさ
　　　　　見つめただけでも　気持ちは伝わるはず
　　　　　気づかないふりしても　ちゃんとわかってるのさ
　　　　　
　　　　　愛しているなら
　　　　　
　　　　　もっとそばに来て　ふたり夜はこれから
　　　　　もっとそばに来て踊ってよ　軽いステップで

　　　♪ 駆け引きでする恋は　お手のものだけれど
　　　　　そんなこと忘れるほど　素直になれるみたい
　　　　　いつまでも君のため　そばにいてあげるから
　　　　　お願いさ　僕のこと　愛してると言ってよ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（作詩・作曲　根本　要）

終演後、雨の中、出待ち（メンバーお見送り）をする人たちに、「窓を開けて
あげよっか」とカメラを促し、手を振る根本さん。

車窓から外を眺めながら、「あ〜あ、終っちゃった・・・」ですよ（笑）。

終ったステージのことを、反芻している？
それも少しはあるんでしょうけど、なんだか「次はどんなアルバムを作ろうか？
どんなステージをしようか？」って、考えているような顔をしています。


最後に。
「可愛いっていわれたくなかったら、爪かむ癖は、やめたほうがいいよ♪」


先日の発表の追加で、「ＳＴＡＥＲＴＩＣ'９４」「Keep On Rollin'」この２本も
DVDとVHSで５月に再販されます。ご興味のある方は、どうぞご覧になってね。

先頭 表紙