2002-08-17 五山の送り火を見ようと。。。
2002-08-15 久しぶりに虹を。。。
2002-08-13 すんごい脱力感。。。
2002-08-12 無事、終了。。。
2002-08-10 ステンドグラスの体験教室。。。
2002-08-08 懐かしい顔も揃って。。。
2002-08-07 グループ展も始まり。。。
2002-08-05 手と手のしわを合わせて幸せ。。。
2002-08-01 木陰に入ると。。。
2002-07-30 暑かったのよ。。

街まで出かけた。
８時ごろの点火なので、先に食事を済ませた。
ありがたいことに食事した店で約１割ほど割り引いてくれた。
うふ♪かなり嬉しい♪

御池大橋では、すでにたくさんの人が見るためにスタンバイ。
天候のほうも心配だったが、快晴であった。

山のほうには、たいまつのような明かりがともっているので
そこだろうと、周りのみんなもそこに集中しながら
みつめていた。

「あと５分で点火しま〜す！！」
と、ポリさんの声がしたので、友人もデジカメを用意。
そういう私はまた忘れてしまった。。

でも、５分はゆうにたったというのに全く“大”の字なんて
浮かび上がってこない！
どうして？？・・な〜んて思ってたら
あらら、、、今まで見てたところから東に約７５度ぐらい向きを変えたら
もうすでに点火されていたのだ。。。
しかも、大きな柳？の木に邪魔されて葉っぱの隙間からしか見えない。

やっぱりショックである。
神戸のルミナリエで点火の瞬間を見れなかったショックと同じぐらいだ。

まぁ、ちゃんとリサーチしておけばこんなことはなかった。。といっても
もう遅いので、とりあえずもうちょっと見えるところまで移動しようと
川端通りを北上した。

京都の山自体、そんなに標高が高くないので、ちょっとしたビルが建つと
ひとたび見えなくなってしまう。
とにかく、隙間を狙って見ようとみんな同じように移動し始めた。

友人もせっかくだしデジカメに収めたい気持ちがあったから
見えるところで撮ってもらうがなかなか上手く撮れないようだった。

二条通まで来て、京都会館のほうまで東へ歩こうと、ちょっと
足早に歩を進めたのだが、着いた時にはもう炎の勢いも弱くなっており
しかも、“大”の字が右半分しか見られなかった。

「あぁぁ、消えちゃうねぇ…」
ちょっとしんみりしながら、炎が消えるまで眺めていた。
多くの魂がヨミの国へ戻られるこの日、どれだけの人が
亡き人の安らかな眠りを祈ったであろうか・・・

これが終わると、京都の蒸し暑い夏も終わりを告げる。

あれだけ暑い暑いと夏の暑さが憎らしかったのに
こうして秋の始まりを感じると、ふと寂しさを感じる。
人間って勝手なもんだなぁ。。。

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見たんだけど、めっちゃめちゃ薄い色だった。
たぶんよ〜く見ないとわからないぐらいに薄く
すぐにでも消えそうなぐらいの虹だった。

たぶん、私だけしか見えない虹を神様が用意してくれたのか？
いいように解釈をする（笑）

でも、虹って見ると嬉しいし、なんかいいことありそうな気分になる。

前に見たのがちょうど一年前ぐらいかな
それはもうくっきりと、しかも、２本もかかっていた。
仕事中にふと顔を上げて窓のほうを見たらその状態で。。

虹の橋に天使が飛び跳ねながら動いてる。
「何してんの〜？こっちおいでよ〜一緒にあそぼうよ〜〜♪」

そう声を掛けられた気がしたが
高所恐怖症の私には指をくわえてみているしかなかった。

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グループ展が終わって、昨日は来てくださった方々に
お礼状なるものを簡単にではあるが、書いていた。

久々に真剣な面持ちで字を書いたから、筋肉痛になっている。
弱すぎる（笑）

グループ展とはいえ、いろんな方々がいらっしゃるので
ちょっとは気合を入れてたせいか、
終わったら、どうも脱力感にさいなまれてるようで、
昨日は一日、力が出なかった。。

結構、そういう起伏の激しい私なので、
そこらへんを強化？せねばと思ってる。

じゃぁ、自分の個展を開いた時はどうなるのよ。。
次の日、ぶっ倒れる姿を想像する自分が情けないわ。。

そう、“お気楽”が一番気楽なのよ。
楽珍だし、楽しいわけだし。。

そんなこと、一言も言わなかった若い頃が信じられない。
一生懸命だったからねぇ。。結構。
それがなるようにしかならないとわかったときの変貌ぶり。
まぁ、そうなるように人生をプログラムしてたんだろう。

もういいじゃない、ここらへんで。。
今度はちょっと楽々コース行って見ない？なんて
ちゃんといろんなコースを考えてあるんだからたいしたもんだ。

前は見えないにしても、自分で描いた人生のシナリオを
進んでいるだけだとしたら、驚くころもないし
いやなことが起きても落ち込むこともないのだと。。

でもねぇ、人間って繊細？だからちょっとしたことでも気になる。
あぁじゃない、こうじゃない、私の考えてるのは◎◎で！！
なんて考えるのも、最近鬱陶しくなってきた（笑）

考えるのもめんどくさいというのはあるけど。

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怒涛の？グループ展が無事に終わった。
予想を超すお客様の数に一同、驚きを隠せず
先生の人柄の良さを改めて感じる１週間だった。

前の会社の同窓会を思わせるような場面もあり
地方からわざわざやってきてくれた友人達に
感謝の気持ちで一杯！

またこれを機に創作に励むべし！

といっても、必死には描かないけど。。

気が向いたら、さらさら描こうっと！

しかし、なかなか売れないものだ、絵なんて。。
売る気はないけど、買いたいほど欲しいなんて思われたら
幸せじゃないかしら。。

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友人に誘われていってきた。
もう結構簡単に出来た。

好きなガラスの破片を選んで、その周りに銅線ならぬ銅テープを
巻きつけてはんだで引っ付けていく作業。

こんな感じの手鏡が出来た。

本格的なステンドグラスになると出来上がるのに日数も
かかるだろうけど、教会なんかに取り付けられている
作品を見ると、感動する。

光に当たると、たちまち命が吹き込まれたみたいに輝く。
そんなところで、賛美歌なんか歌われたら誰だって
心表れる気持ちになるわ。。

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昨日はグループ展の当番で、終日ギャラリーに詰めていた。
連絡があった前の会社の同僚や上司に加え、私が入社した時の面接してくださった方、
その他様々な知人、友人が来てくださった。ありがたい！

まぁ、いわば小さな同窓会の状態になってしまい、
今のそれぞれの仕事の話だとか、前の会社の昔話などなど
話は尽きなかった。

一声掛けただけでコレダケ来て下さるなんて幸せ者だわ、私。
来てもらって当たり前の気持ちになったら、お仕舞だけどね。

そんなに広くないギャラリーだけど、結構たくさん陳列できてる。
私のは小品だったので６点、ばらばらではあるが飾っていただけた。

「●◎さんがねえぇ、何処にそんな才能を隠してたん？」
「才能じゃなくて、ただ趣味でやってたらこんな感じになって」
「ほんますごいわ。。」
「いや、すごないですって。そんな持ち上げられてもなんもええもん出ませんよ（笑）」

出るとしたら、みんなが来てくれたときに流す嬉し涙と
ものすごい辛口批評を頂いた時の冷汗ぐらいかな？（笑）

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懐かしい方もいらしてくださった。
一緒に仕事してた時には、想像もつかなかったけど。。という感想。
私自身も、まさかねぇ。。って感じで。。

搬入の時も、素人ながら、まぁこれだけバラエティにとんだ作品が
出来たもんだなぁとみんなで感心したもんだ。

同じアトリエならば、同じようなタッチの絵になるのに
全然、全く、全部違う。

これだけ、個人個人の特性が生かされた展示会もめずらしいだろう。。

まぁ、それが面白いのだけど。

会場の雰囲気は、また後ほど。。。

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久しぶりに握手というものをした。
日常ではほとんどしないこの行動。
でも、確実に相手の肌に触れるし、体温も感じられる。
相手の感情も感じ取れそうな瞬間。
実に短い時間ではあるが、記憶は永遠に残る。
会話がなくとも、手に触れ瞳をみつめるだけで充分。
そんな一瞬がとてもいとおしく感じられる。。。

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やっぱり涼しいわぁ。。

ここは毘沙門堂門跡。
自宅から４５分くらい歩いたところにある。

紅葉が青々してとってもさわやか。
吹き抜ける風も涼やかだった。

帰り、某駅前にスタバが出来たのでちょっと寄り道。

友人と「この町も都会の仲間入りか？？」と話してた（笑）

最近は駅前開発でちょっとは街らしくなったが
ちょっと昔は、神戸から来ていた同僚なんて
「時代錯誤に陥るわぁ」とつぶやいてたからなぁ。。。

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前に書いた横浜。
もうかんかん照りで暑かったのよねぇ。。。

画像提供・・ち〜もも♪さんきゅ〜〜♪

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