2003-02-16 Daytona500　マライア・キャリーはやっぱり歌が上手！
2003-02-15 結婚の写真が出来た♪
2003-02-14 人種差別？なの？かな？
2003-02-12 キングダム・ハーツ始めたのだ。
2003-02-11 アメリカン・アイドル
2003-02-09 飲茶＠China Town
2003-02-08 Super88にお買い物ツアー
2003-02-07 大雪！
2003-02-06 Mamma Mia! 観たよ。
2003-02-04 Kennedy Space Center

アメリカでは16日の今日、フロリダはデイトナにてフロリダ時間午後1時から「Daytona500」がスタートしました♪レースが始まるその瞬間にアナウンサーが「Boogity boogity boogity, School!」って言ったので、何かと思ってアメリカ人に聞いてみたら、なんかこのアナウンサーはDaytonaとかの実況では有名な人で(Wintripさんだったかな？スペル怪しいけど)、必ずレースの始まる瞬間に「Boogity x3」ではじめるんだって。ちなみに「Boogity」とはアメリカ南部のスラングで「fast」とか「quick」という意味とか。でもね、最後の「School」だけは意味がやっぱりわからなかった・・。キャプション(字幕)で「School」ってちゃんと出たから、聞き間違いでもないと思うんだけど。なんだろう？

Daytona500自体は、実はまだ見ていません。というのは、彼がレースの途中から用事があったから、レース自体はビデオに撮って明日、ゆっくり見ることにしているのです。でもね〜、preshowで歌ったマライア・キャリーのパフォーマンスは見たよ〜。Preshowで歌ったのは自分の歌だったから、ある程度うまくても当たり前だ、って思っていたけど、そのあと国歌も歌ったのね。で。もう。超感動。めっちゃ上手なの！信じられないくらい上手だった。やっぱりさすが7オクターブの持ち主。スバラシイ。感動したよ〜。

昔、マライア・キャリーのコンサートに行った時、マライアは「Hero」を歌いながら私の目をまっすぐ見つめてくれていたの。・・・なんてコンサートに行ったら皆が思う目の錯覚＋思い込みなんだけど(笑)、でも私はその時、最前列ド真ん中でマライアから3mも離れていなかったから、絶対に私を見ていてくれた！と信じ込んでいる(それでもきっと実際は錯覚)。とにかく、その時の感動まで戻ってきちゃって、もうもう、マライア最高！なDaytonaでした。

って、まだレース見てないのに・・・。

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ricaが結婚した時ってかなりバタバタしていて(ボストンへの引越しもあったし)、結局まだ「結婚式」ってやっていないのです。日本に帰国したらちゃんとやろうね、って話ではあるものの、今ですでにもう28歳・・。日本に帰った時に30歳とか越しちゃっていたら、どんどんドレスも似合わなくなってしまうかも・・という焦り(笑)？もあったので、まあ記念に先に写真だけでも撮っておきましょう、ということで1月に台湾まで行って写真を撮ってきておりました。

台湾の写真は有名で、ちゃんとしたアルバムを作成してくれるの。台湾で結婚する人は皆さんこのアルバムを作るみたい。で、私達もせっかくだから素敵なのを作ってほしくって、旦那さんと行ってまいりました。台湾での2大有名photo studioのうちの1つ。全部でウェディングドレス1枚、他のドレス2枚(全部それぞれのドレスによってヘア＆メークも変えてくれる)、旦那様はタキシード2種類。で、合計100枚以上撮った写真の中から選んだ40枚くらいを使って、大きなアルバムとフレームに入った大きい写真等々を作ってもらいました。しめて15万ちょいかしら？でも日本でちゃんと写真スタジオで撮ってもらうと1-5枚とかでウン万でしょ？ネガもくれないし。それに比べれば安い！貸衣装＋ヘアメークも入っているわけだし。ネガもくれるし！

・・・で、完成されたアルバムが出来上がるまで約1ヶ月といわれていたので、ひたすら待っていたのです。それが！届いたの〜。超嬉しかったの〜っ。郵送費トータルだけで別途2万以上かかるくらい大きい＋たくさんのセット(かなりのものでしょう？)。できはとっても良くって、本当にすばらしい結婚の記念になりました！結婚式やっていないのに、こんなステキな結婚記念が出来て幸せです。

・・・っていうか写真撮りに台湾まで行ってる暇あるなら、結婚式やれって(笑)？

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こちらで知り合った内科医の先生のH先生(仮名)。H先生が車の免許を取るための最終段階「ロードテスト」を受けるというので、私達の車を使用されることになりました。まだ免許を取っていないから(もちろん日本のは持ってるけど)、車を買ってない為、誰かに車を借りないとロードテスト(路上テスト)が受けられないから。

でね、車のオーナーである私達夫婦も一緒にテストに行ったの。で、H先生に車を貸して私達はテストの様子を遠くから眺めていた・・・。そしたらね。黒人さんの教官だったんだけど、3台テスト待ちで並んでいる車のうち、一番最後に並んでいるうちの車に寄っていって何かちょろっとお話したかと思ったら、私達の方向いて「来ていいよ」と合図する。どうしたんだろう？って思ってH先生に聞いてみると、「ハンド・シグナルやってみて(これは必ず試験でやらされる項目)」と言われたところで実際にやってみたら「それじゃダメ。マニュアル読んできなさい。終わり」って、そっこう落とされてしまったとか。は？そうなの？え？出発前に試験終わっちゃったの？！で、ハンドシグナルやってもらったのだけれど、どこが間違っているのかさっぱりわからない。ricaは頭にきて、その教官(警察ね)に「どこがどう間違っていたのか説明して！」ってくってかかろうかと思ったんだけど、H先生が良いというので(ちゃんと一度マニュアル読みます、とのことだったので)とりあえず退散。でもね、やっぱりおかしいと思うんだ。だってマニュアル通りっぽくちゃんとやってるし、そもそも一番前から普通はテストしていくのに、わざわざ一番最後に並んでいるH先生の車にやってきて落としてから最初の車に戻る、なんて、絶対に変。

なぜ差別と思ったかというと、ボストン関連のHPで結構昔はこの試験場で「日本人であるというだけで落とされる傾向があった」という文章を読んでいたからなんだけど、でも本当に今回の試験の様は見ていて「差別」が理由としか思えない感じだった。次に受ける時は隠しカメラ入れておいて、またこじつけの理由で落とすようなことあったら、州に訴えてやろうかしら。ムキーッ。

・・・って怒ってみたものの、今日はバレンタイン。気分を取り直して(？)、テストの後はH先生と一緒に自宅に帰ってきて、夫婦＋H先生の3人でお茶しました。ちょうどバレンタインということで、写真のチョコレートケーキ(本当はこれ、ガトーショコラなの！！でもケーキ型がなかったから、小さくして焼いてみたの(笑)。見た目はマフィンっぽいけど、ちゃんとガトーショコラでした)を焼いてあったので、それをお茶菓子に。先生も彼も美味しいといってくれたのでヨカッタ〜。ちょっと嬉しかったよぅ。・・・ってお茶しているうちに、なぜかコーヒーがビールにかわり、ビールがVodkaに変わり、気づいたら夜中の2時まで酒盛りしていたのでした・・・。

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やばい、久々にゲーム生活に戻ってしまいそう・・。3月末発売のFF X-2まではゲームやらないつもりだったのに・・・・。というのも、FF X-2の予約受付しているお店に問い合わせしても「申し訳ありません、海外への発送は行っておりません」とか言われちゃって、ちょっとがっくりきていたからかも(言い訳)。な〜んて、ちゃんとFF X-2は手に入れるぞ！

というわけで、始めたキングダム・ハーツはお友達マイキーがくれたもの。FFと同じに考えてやったらダメだよんと言われつつも、なんとなく絵だけ見ているとFFを思い出してわくわくしちゃう。でもところどころに入るディズニーがまた可愛い！

ricaのゲーム環境は半端じゃなく(と自分では思っている)、写真の通りプロジェクターの大画面で部屋を真っ暗にした中、サラウンドシステムで行います。アホでしょ(笑)？写真の左の方に見えているのがドアだから、画面の大きさがわかってもらえるかな？でね。久々にこの画面で、久々にロールプレイングをやってみたら。ぐるぐると回る景色に、なんと酔ってしまって(笑)気持ち悪くなっので数十分で脱落。ゲームで酔うなんて〜っ。

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今、アメリカではFOXテレビで「America Idol」という番組をやっている。オーディション番組で、アメリカのアイドルを探せ！(歌手)って感じで、いわゆるテレビ東京のASAYANなノリでricaは見ています。

でも日本のASAYANとかとはレベルが違ってやっぱり皆、上手(ASAYANの人達が下手といっているわけじゃないけど・・・うーん、結果的にはそう聞こえるか(笑))！さらに外見が太っていようがあまり綺麗じゃなかろうが関係なしに「歌がうまい人」が上位に上がってくる。今日の放送では8名が歌って、そのうち2名だけがまた上に行けるわけなんだけれど、その上に行ける人を決めるのは審査員じゃなくて「アメリカ」。つまり、電話などで国民が投票して決める。だから、その場で審査員にぼそくそにコメントされても「選ぶのはAmericaだから、Americaの反応を信じる」みたいなことを言ってのけちゃって、なんかカッコイイ〜。なーんて、でもやっぱり審査員が良くいわなかった人は結構落ちていんだけどね。

というわけで、明日の夜、今夜のパフォーマンスの結果発表がある。さ〜、誰が上に行くかな〜。先週も同じく8名がパフォーマンスして2名が決定したから、明日で最終選考に残る4名全員が決定する。

審査員は3名なんだけど、そのうち1名はポウラ・アビドル(カタカナだとこう書くのかな？)。出来れば、彼女に歌ってほし〜。私が高校の頃とかすっごいヒットしてたんだけど、プロモビデオ以外で歌っている姿を見たことないんだよね。ま、とにかく明日の結果発表を見逃さないようにしよ〜っ。

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同じ大学出身かつ、同じ会社で働いていた2つ下の女の子がボストンに遊びに来るというので(現在彼女はワシントンDC在住)、彼女の昔の学校友達とかとのお食事会に私達夫婦も誘って頂きました。合計が8名ということと、一人Chinese Americanな方がいたからということで(？)、ブランチを中華街の飲茶でとることになりました。

ボストンで飲茶といえば「Chine Pearl(という名前のお店)」！！と、ricaはもう1994年くらいから断言しているのですが、やっぱりその思いは今も変わらずボストンの飲茶はやっぱりChina Pearlです。ねずみは走ってるし、汚いんだけど美味しいのです。でも。今回は初のトライでエンパイア・ガーデン？だったかな？すでに名前忘れちゃったけど、そこの飲茶に行くことになりました。というのも、Chinese New Yearが先週終わったばかりで、この週末のChina Townが一番こむとこのこと・・・なので、規模的に一番大きいこのレストランにしたのです。お味は美味しかったし、比較的早めに入れたし、良かったよ。

China Townでは恐ろしいほどの爆竹ががんがん鳴らされて、ししまいが踊りまくっていました。チャイナタウンの爆竹であんなに激しいのだから、本国ではどれくらい凄いんだろうって想像して怖くなりました。

お友達とのお食事はとっても楽しかった♪初めて出会う方々もとってもっても良い人たちばかりで、近所に住んでいたりすることもわかったのできっとこれから遊び仲間になっていけるんじゃないかな・・・(ってricaは勝手に思ってる)。日本人の輪が広がるのも、これもまた楽しいのです。

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彼がお友達とスキーに行っていたのでricaはお留守番。というのも、私はスキーなんて恐ろしくて絶対に出来ないから！高校の時、初めて友達とスキーに行ったのが確かバーモント。周りの友達(10名以上で行ったかなぁ？)は全員うまい人ばかりだったから「大丈夫だよ！」とか言われていきなり中級者か上級者用のコースに出されて死ぬ思いをしたの(笑)。なんてひどい友達たち・・・。

で、彼がスキーから帰ってくる途中に電話で「もうすぐ(ボストンに)着くから一緒にSuper88に行かない？」って。Super88は中国系列の大きいスーパーで、中国やベトナム、タイ、日本などアジア諸国の食材が手に入るところです。でもまた急になぜ？って思ったら、今日彼と一緒にスキーに行ったうちの台湾人数名が一緒にSuper88に行って、私達に担々麺の食材などを教えてくれるという！！そりゃ行くしかないでしょう。なんといっても担々麺好きの私と彼。日本では食べ歩きしていましたが、こっちに来てからは「作りまくり」しようと計画していたので最高のチャンスです。

Super88についたら、まず野菜を教えてもらう。青梗菜とか色々といわゆる「中華料理で出てくる緑」が沢山あるのですが、中国名(漢字)が書いてなくてすべて英語名。しかも英語名は全部「なんとかCHOY」ってCHOYばっかりで、何がなんだかわからない。あげくの果てには、お店も良くわからないのか「Selected Vegitables」とかいう表示の野菜もどっさり。なんてテキトウ・・・。というわけで、まずは探していた「空心菜」がどれかなどを確かめ、他にも怪しげな緑の葉っぱの「これはこう炒めると美味しい」などtipsを聞きながら購入。もちろん、担々麺の材料のテンメンジャンとかごまペーストとかもGET！色々お勉強になりました。やっぱり「現地の食べ物」は「現地の人」に聞くのが一番。先日は、ベトナムの麺「フォー(pho)」が作りたくなったので、ベトナム人の家で作り方講座を開いてもらって、ばっちり材料から作り方から伝授してもらってきました。

アメリカにいる時に出来ることって、アメリカ人との交流だけじゃないんだよね。私達日本人とやっぱりどことなく共通性があるように感じるアジア諸国の人達とか、色々な国の人や文化に触れられること、それがとっても楽しいかな。

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この冬、雪に埋もれていたボストンもここ数日の晴れたお天気で雪はほとんどなくなり乾いた状態でした。雪が残っていたのは本当に日陰の部分にちょっと、とか除雪されてつみあげられた雪山くらいなもので、普通の道路・歩道はカラカラ状態。が！この日、目覚めてみると外はまたしても白銀の世界。なんてこった！しかもおおつぶのやたらつもりやすそうな雪。どうしよう〜。というのは、明日旦那が急遽スキーに行くことになったので、ウェアを買いに行かなければならなかったのです。今日、この日にどうしても。日本にはウェアが一式あるのですが、こっちには持ってきていなかったし、さらに近所のお店は色々見たのですが(Boston近郊は当たり前、NatickやBraintreeもまわりました)どうも気に入ったもの＋良いサイズがない。というわけで、この日ボストンから1時間くらいで行ける大きいアウトレット「Wrentham Village Premiun Outlet」に行くことにしていたのです。

雪降ってるけど、今日行かなければ彼は明日のスキーにいけない。せっかくのお友達との予定がウェアがないからという理由でダメになるのもどうかと思うので(笑)、やっぱり強硬手段でアウトレットまでいくことにしました。しか〜し！すっごい雪。とにかく降り続けていて、すごいすごい雪。高速(I-95)でも皆さんゆっくり走っているものの、突然2台前を走っていたベンツMクラスがスケートの様にスピンしてくるくる〜っと2.5回転くらいして美しく止まったり(笑)、脇にトラックが落ちていっていたり、ぶつかっていたり(この辺までくると笑えない)、雪になれているはずのボストン近郊の人々も苦労していたようでした。

無事アウトレットについたrica達は、なんとかお買い物も出来て大満足。こんな大雪の日にわざわざアウトレットにくる人(バカ?)は案の定少なく、貸切状態でした(笑)。でもすいていた分、お店の人に詳しい話とか聞けたので、思わずBlack＆Deckerの工具セットまで予定外に購入。これすごいの！テレビCMとかでやっていたんだけれど、コードレスの工具(電動)で、頭の部分だけかちゃって付け替え可能、つけかえは5つあってドリル、のこぎり(丸いやつ)、糸のご、やすり、ルーター？ローター？日本語でなんていうのかわからない(なんかフチ作ったり溝ほったりできるらしい)がある。これはもううちの一生物の工具です。その辺の机とかベッドフレームとかなら簡単に作れちゃう。あとは技術のみ(これが問題)。

と、結構大雪の中のアウトレット・ショッピングを楽しんでいたら「雪の為3時でしまります」とか無情のアナウンスが！そ、そんな。でも確かにこれだけ人がいなかったらやっていてもしかたないだろうな〜と納得いくので、私達もお買い物をおえ車に向かいました。・・・・と。えっ？！車はどこ？！2時間くらいとめていただけなのに、ricaたちの愛車はこの通り。写真手前の黒い車です。なんでそんなにツララはやしてんの！！！窓も凍りついていて、温まり溶けるまでは大変でした。なんとか無事帰ってこれたけど、やっぱり大雪で「まだ降っている間」は遠出はさけた方がよさそうです。って、当たり前か〜。

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先週のお話です。日本でも劇団四季が公演して非常に好評だと聞いていたミュージカル「Mamma Mia!」を観てきました。ちょうど1月下旬からUS Tourの一環でボストンにもこのミュージカルがまわってきたのです。もちろん、それを知ったらチケットを取らないわけはありません。今回のボストン滞在では、私も旦那さんもお給料がない為非常に貧乏暮らしで、とにかく節約な毎日。でも、こういうミュージカルとか、音楽であるとか、こちらにいるうちに沢山経験、体験しておいた方が良いこと(旅行も含む)には、日本で貯めた貯金をはたいてでも沢山経験していこうと誓っています(そうじゃなくても普段の生活で貯金はどんどんなくなっていっているんだけど(涙))。

Mamma Mia!はミュージカルの中で使う曲がすべてABBA。私はあの有名な「Dancing Queen」くらいしかまともに知らなかったのですが、そんなのどうでもいい！だって、曲しらなくたってABBA知らなくたって、めっちゃくちゃ面白かったもん！！最後が特に気持ちよくて、誰もが踊りたくなる気持ちもわかるんだけど、そうじゃなくてミュージカルの途中くらいからでも、まわりのアメリカ人は(たぶん70年代が彼らのピークだったに違いないと思われる方々)ミュージカルの途中からもうのりのりで踊りまくってました(笑)。このミュージカルは本当に現代的で、一種のコメディーを見ている気分。日本での公演は曲が日本語だったと聞くので、どういった雰囲気になるのかちょっとわかりませんが、でもきっと面白いと思います。

ちなみに写真は公演会場のColonial Theatre。とっても素敵でした。

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ちょっと前にフロリダはOrlandoに行ってきました。Disney WorldとかUniversal Studioとかでさんざん遊ぶのが目的だったのだけれど、それに加えてちょっと車を走らせKennedy Space CenterとDaytona USAにも行ってきたのです。Kennedy Space Centerはとてつもなく広くて、想像以上に広すぎて何がなんだか良くわからなくなりつつも、目の前でスペースシャトルを見たりIMAXで宇宙へ向けての準備などの映像を見たり、とにかく心から様々なことに感動しちゃった1日でした。で。その時に従業員の人とかが「あと9日後にコロンビアがここに戻ってきます！」と笑顔で嬉しそうに話していたこと、またチャレンジャーで亡くなった方々の記念碑などを実際にこの目で見て、聞いてきていて・・・・それでその「9日後」である「その日」に、コロンビアの爆発。なんだか超ショックでした。たぶん、普通に事件として聞いただけでもショックだったのだろうけれど、近くでその現場を見て、感動して「今、宇宙にいるんだー」と実感したのが9日間だっただけに、とってもとってもショックでした。

チャレンジャーの記念碑を見た時に、旦那さんに「チャレンジャーの人って、宇宙に出る前に爆発しちゃったじゃない？せめて同じ爆発するなら宇宙を一目見てからにしてあげたかったよね」と軽々しい発言をしたことを非常に反省。ゴメンナサイ。

ちなみにDaytonaUSAも感動でした。レース見てみたい！2月16日はDaytona500が開催されます。でもさすがに今からじゃ観に行く用意できないな〜。

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