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「ざつぶん。」



おたのしみはこれからさ!




稲垣吾郎を応援するページ「ふぁいる56号」 
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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-06-06 サヨナラ、ヒノデソウ。
2003-06-02 ふたりで咲いた、初めての朝。
2003-05-31 さあ来い、待ってた。
2003-05-28 日々是好日。
2003-05-25 新しき背広をきて きままなる旅にいでてみん。
2003-05-20 せせらぎの〜。
2003-05-18 嘘いつわりのないこころからの挨拶。
2003-05-12 柳に騒ぐ南風、夏の夜空に天の川。
2003-05-06 余韻。
2003-05-05 渋谷の夕暮れは。


2003-06-06 サヨナラ、ヒノデソウ。

■6/3千秋楽
 マチネはそれはそれは楽しかったです。びっくり箱のように
ぽんぽん飛び出すアドリブとハプニング、そんな事柄を
なにもかもいっしょくたにしてごくりごくりと飲み込んで活き活きと
板の上に居るのは楽しげに動き回る大家さんご一家&下宿人たち。
ピュアでかわいくて(イテテ)時に切なくて、この世のものと
思えぬ天然ぶりでまさにふわふわとした存在の町田くん、
いろんな演技スタイルと個性を持つ役者さんたちの
「異種格闘技」的なかけあいから生まれるワンダフルワールド。
それは人情喜劇という作品の側面の「明」の部分をめいっぱい
表に出した、ある種の究極の姿。


■一転してソワレ。
ここでは初日と二日目に私が見た「現代社会の生活に疲れた心と体を
癒すべく日ノ出荘にたどり着いた」町田くんがひょいと姿を現しました。
他キャストの演技も昼間と一転して夜はベーシックもベーシック、
初日あたりの基本に忠実なお芝居に。これがまた
お昼とは違う色合いを出して、いわゆる人情喜劇の
「面白うて、やがて哀しき」部分がじわじわしんみりと劇場内に
流れていきます。これだけの差を出してなおかつ舞台を成立させる
キャストの持つ力量と個性。かっちりきっちりやっていながら
初日と格段の洗練度、芝居のうまさ、その他もろもろ体感して
もうどーしたことかー状態だったです。町田君と富士子さんの
ラスト近くのちゃぶ台を挟んでの「大家さんをめぐる禅問答?」の
シーンはそれはもう・・・。


■劇中「我が人生の夏休み」という言葉が貴子姉ちゃんの口から
出てくるのですが、町田君が日ノ出荘で暮らしていたのは
ちょうど夏休み期間+αってとこでしょうか。立ち退き→取り壊しが
9月1日というのがこれまたせつないなぁ。太宰治に似た町田君に引っ掛けて
なっちゃんに言う「グッナイ」(太宰の『グッドバイ』からのネタ?)
大家さんの言う「名前は日ノ出荘なのに『斜陽』(サンセットアパート)で」
第二部のコーヒーをめぐるさまざまなエピソードなどなどちょっとした
遊び心もたくさん込められた脚本だったな、と振り返って思います。
登場人物たちもそれぞれが持つ「謎」は気にはなり、話の種にはするものの
基本的に心の中にまではづかづかと踏み込まない距離感を保つ、
こよなくやさしい「大人の世界」で実はそのあたりがもっとも好きな部分
だったかもしれないです。カーテンコール時飛び出したキャストには内緒の
(だったらしい)『さよなら、日ノ出荘』の横断幕の演出、
それを見て笑顔全開で驚き喜ぶ出演者様の様子、その後のイナガキさんの
心温まるご挨拶からも見て取れるように非常に暖かくやさしく、
そんな作品をキャストスタッフ全員こよなく愛した2ヶ月間(稽古期間含)で
あったのだろうなあ、とまたしみじみ。


■マッチはこれからなっちゃんと新しいちゃぶ台を囲む場所を
作るのかなあ、ちゃんとできたらうれしいなあ、とか。
心を入れ替えたはずの大家さんはまたぞろ「チャンス」心が芽生えて
おかみさんとまたどたばた劇を繰り返すんじゃないかしら、とか。
清さんと瑛子ちゃんはすごく素敵なカップルだったなあ、とか。
おねえちゃんと安西さんはやっぱり少しずつお互いを必要とするタイミングを
逸しながらも伝家の宝刀「大事な記憶」で「だましだまし」行くのね、とか。
一番の「謎の下宿人」はあんただよ、キクさん(爆)と思ったり、とか。
いまだにあの「永遠の夏休み」の時間を思い浮かべては
ほぉ、とため息をつく私なのでした。ああ、夏はこれからなのにねぇ(てへへ)

先頭 表紙

大家さん夫婦は新しくできたアパートの管理人さんを任されるといいなぁ…そこにはキクさんもいて、、高円寺で待ち合わせたなっちゃんと町田君が遊びにくるの。・・・スイカもって… / たま ( 2003-06-16 23:12 )
私にも素敵な初夏の思い出ができました。大人が作った大人の劇の中で、ちゃんと大人の芝居をする吾郎さんが見られて、嬉しかった。 / りり ( 2003-06-09 19:54 )
↓訂正、ければ→変えれば / 純 ( 2003-06-08 16:29 )
本日8日の楽語びよりのテーマは雨。外出には憂鬱な雨も視点をければ恵の元。雨といえばショパンの雨だれ。あの映像を思い出したりして・・・。 / 純@六月だよ、シチュエーション変えてくれ ( 2003-06-08 16:27 )
ちゃぶ台と茶の間がテーブルとリビングに変わって何かが変わった。30年代がとりざたされる昨今、失ったものをいとしみはじめても時間は戻らない。舞台は一期一会、過ぎた時間をいとおしむ。 / 純@人間合格 ( 2003-06-07 11:27 )
私は日々、キャベツを刻む時、富士子さんの鮮やかな手付きを思い出してしまい、単なるキャベツがただ者じゃなくなってしまいました。余韻が残り、何度も脳内再生して楽しめるいい芝居でした。 / ひまねこ@ちゃぶ台柄のバンダナほしいな ( 2003-06-07 07:32 )
ああ、やっぱり何を置いても大阪に飛ぶんだったわ、と今更ながら。でもいろいろ想像するのも楽しいと強がり言っちゃいます。私は蝉の鳴き声を聞くとドラマ「催眠」を、そして今年からは風鈴を見ると「日の出荘」を思い出すんだろうな。いろんなものがたくさんつまった宝箱のような3時間でしたね。 / サイトー ( 2003-06-06 23:27 )
そうか、これは町田くん版ロングバケーション。人生の夏休み。生きているっておかしくてかなしい・・・・ / 純 ( 2003-06-06 23:08 )

2003-06-02 ふたりで咲いた、初めての朝。

■楽語・本日のテキスト

『祝婚歌』吉野 弘
『結婚』新川和江
『お引っ越し』広瀬香美(小西嬢)

タイトルは『結婚』から。
『祝婚歌』はずばり「結婚を祝し、新郎新婦に捧げる詩」
『結婚』はタイトルのストレートさの底にもんのすごく
エロティックなものを感じて読んでてとてもとてもどきどきします(てへへ)
いわゆる「婚姻届」提出による結婚ではなく・・・えっと・・・その・・・(^^;)
この2つ、私の中ではなにげに
「表楽語」と「裏楽語」な詩の選択だわ、と思ったり。
結婚については「するもしないもどっちもありよ」って感じでしょうか。
親でも兄弟でも親戚でも友達でもイナガキでも(^^;)
やって得る幸せも不幸せもしなくて得る幸せも不幸せもありますしね。
そして夫婦はだましだまし@ふろむ「謎の下宿人」・・・いやー、これ至言(笑)



■シアタードラマシティで5/31&6/1と「下宿人」観てまいりました。
東京公演前半からいきなりすっとばして大阪公演を観たワタクシ、
イナガキゴローさんに、キャストの皆さんに大いに仰天させていただきました。
この1ヶ月でとんでもなく上昇カーブを描いていった舞台だったのですなっ!
「へヴィな人間関係が苦手」な「理系おたく人間」でもう心身疲れきっちゃって
なにもかも捨てて日ノ出荘にやってきた現代人の象徴たるべき町田君は
ピュアでおとぼけな「天然記念物くん」になってました。
これがどーいう事かー!って言うくらいめちゃくちゃいいの!
(でも初日が開いてすぐに観た「疲れた町田くん」もこれまた
すごくすごくよかったのだ)あと2回、大楽6/3のマチネソワレを
観たら日ノ出荘とお別れ。さびしいなあ、心底さびしいなあ。
まだ5月というのに30何年ぶりに台風は上陸したものの(いやあ、びっくりした)
梅雨もまだ、夏コンもまだなのにもう夏が終わるみたい、はぁ。
「下宿人」については大楽後にゆっくり書いてみたいと思います(^^)

先頭 表紙

三島由紀夫の「サド侯爵夫人」をみて、こういうバリバリのセリフ劇を今度は見たいと思いました。見るほうとしては目と耳を休ませる事ができず結構疲れるのですが、これぞ演劇の醍醐味みたいなものも味わえてたまにはいいものです。来年に期待しましょう。「劇顔」なかなか・・・。まさに役者イナガキゴロウ。舞台の夏が終わって、季節はゆっくりと夏。秋にはドラマで会えるといいな・・・ / 純 ( 2003-06-04 10:29 )
「シアター・ガイド」の「劇顔」についに登場、演劇人として認知された気がしてうれしかったです。日の出荘の皆さんにも心からありがとう! / ひまねこ ( 2003-06-04 09:14 )
いよいよ千秋楽!マチネアンドソワレが終わると解体される日の出荘…でもステキな思い出を残してくれました♪ありがと〜日の出荘! / たま ( 2003-06-03 01:32 )
「裏」は恋から愛へ。。。ではなく、恋真っ盛りという感じで面映かったです。(^^;)終わりのない、正解のない世界ですねえ。 / おとと@でも「たら」「ねば」と自問は続く ( 2003-06-02 20:45 )
ひとこと追加を。19日のゴローさんが天使に見えたのもなっとく。 / 純@乗り越えた幾多の山河、二十数年・・・ ( 2003-06-02 15:18 )
「結婚」にそう感じたのは私だけではなかった・・・。特に最後の一行。舞台の夏は後二日で終わり。レポたのしみにしています。 / 純 ( 2003-06-02 15:11 )
よこさんのおっしゃる通りまさに「表」と「裏」でしたね、今週の詩。勿論さわやかな朝の顔も好きだけど深夜の裏・楽語ますます見たく・聞きたくなった今週の楽語びよりでした。それにしても寂しいです、もうまっちに会えない。。大楽後の感想楽しみに待っています。 / サイトー@抜け殻 ( 2003-06-02 10:38 )
「夫婦はだましだまし」が至言として胸にしみるのは、やはりあんなこと、こんなことひとには言えない幾多の山を乗り越えてこそ・・・、と思います。20日観劇ではすでに「天然記念物」になってたような・・・? / ひまねこ@大楽後のレポ楽しみ! ( 2003-06-02 07:33 )

2003-05-31 さあ来い、待ってた。

■ドラマシティ通いの日々、始まる(笑)

先頭 表紙

お初です、どうぞよろしく!『楽語びより』が見られない所に住んでおりますが「吾郎さんはせずでよし・・・」激しく同感です〜。 / 七葉 ( 2003-06-01 22:16 )
恋を端折っていきなり結婚?の印象が本日の楽語びより。ともあれ、「吾郎さんはせずでよし・・」ははは〜、同感。「双頭の鷲」「探偵ースルース」いずれも、長く演じ続けられるゴロウ様御希望の演目では?キャスティングも考えて、今後アンケートに「ぜひ!」とひつこく書いてみようかしら? / ひまねこ@舞台の間は、時計を見ては「今頃は・・・」 ( 2003-06-01 19:58 )
本日の楽語びよりのテーマは結婚。ああ結婚・・・・。結婚は結婚式にあらず。感動のあとに現実と生活・・・。するもよし、せずもよし。 / 純@吾郎さんはせずでよし・・・ ( 2003-06-01 10:43 )
電車の回数券買ってるよん。 / みやっち@あと5回しか見れない ( 2003-06-01 00:49 )
嵐に乗って飛んで行きたいわ〜ん。  / あみボン。 ( 2003-05-31 11:46 )
来た来た、嵐も来た… / かねちゃん ( 2003-05-31 07:48 )

2003-05-28 日々是好日。

■日本テレビ系・2003年5月25日(日)24:25〜25:20
『息子からの伝言〜 9・11遺族とアフガニスタン 〜 』

9・11グラウンドゼロで命を落とした息子を持つお父さん。
「報復からは何も生まれない」の信念を基に言葉の通じない
人たちと肉体表現で会話すべく身に着けた「手品」を携えてアフガンに
旅立ちます。アフガンで出会った人々・・・戦争で心身共に傷ついた子供たち、
夫を、父を亡くした人々、国の現状に直面したお父さんの表情はみるみる
曇り、涙し、やがて更なる意思と決意へと変わっていっているような
気がしました。
イナガキゴローさんのナレーションは朗読の時とは
色を変えてやや硬質に、でも根本のやわらかさは残して
番組を効果的にナビゲート。かなりシビアな番組内容の中、
あの声に救われたり泣かされたり。


■翌日はスマスマ。いやあ、ホントに日本って平和。
朝起きて働いてご飯食べて夜の10時にスマスマを見る
あたりまえの日常に感謝。今週の歌「僕は君を連れて行く」
こういうラブソングは好き。もっともっとベタベタでもいいくらい(おい)


■そして昨日は日ノ出荘渋谷最後の日でした。
千秋楽後観劇したトモダチに電話をもらって感慨深げになりました。
金曜からはいよいよ梅田茶屋町シアタードラマシティに見参也。
さあ来い!

先頭 表紙

友人の家にて熊の置物発見!ひとりムフフとなっていました。よこ!さま、吾郎さんの大阪での活躍をぜひお願いします。 / ぱっち ( 2003-05-30 06:59 )
「僕は君を連れて行く」吾郎さんパート、情景が目にうかぶようで聞いた瞬間にgood!まるで楽語びより。最近、流行り歌がシンプルになってきて、おばさんとしてはうれしい。 / 純@吾郎さんに「探偵ースルース」はいかが ( 2003-05-29 22:55 )
明日からはいよいよ大阪公演ですね。大道具を解体し、小道具共々梱包して大阪に運び、再度組み立てる・・・、コンサートほどではないかも知れないけれど、舞台のプロジェクトX思い浮かべて感慨ひとしお。よこ!さんの観劇レポ楽しみにしています。 / ひまねこ@「双頭の鷲」ぜひお願いします ( 2003-05-29 20:28 )
「僕の幸せは明日の朝、目覚めるのがこわくないこと」こう言っていたカワセタカオくんの言葉を思い出しました。顧みられることのないグランド・ゼロと憎しみの鎧がなくなる事を祈らずにはいられません。あらためて、いいナレーションだったと思います。 / 純@吾郎さんに「双頭の鷲」などいかが? ( 2003-05-28 20:54 )
番組に出てくるミシンを見ながら、「中国のお針子」「謎の下宿人」を思い出しました。うちの娘蜜ちゃんは寸暇を惜しんで勉強をしている子供達を見て言葉につまっていました。「顧みられることのないアフガニスタンのグランド・ゼロ」と言うナレーション、改めてピンポイント攻撃の誤爆という悲しみが具体的に感ぜられ。声がいいだけでなく、ちゃんと記憶に刺激を与えてくれるナレーションが良かったです。吾郎ちゃんのお仕事は彼の声で頭の中にインプットされるので、困った時、彼の声で助けてもらえるのがうれしい。 / koeda ( 2003-05-28 11:29 )
子供たちの目の輝きから唯一の希望や救いを見いだし、厳しい現実の前にも自分の信念を持ち続けようというお父さんの意思がひしひしと感じられました。本当にうまくなったナレーション、番組の色彩をふまえ自分の出し方引き方の案配をとっても心得ているようですね。 / おとと@良いお仕事が続きうれしい ( 2003-05-28 10:51 )
↓訂正、飾らせるです。吾郎さんのお芝居に心踊らされることのできる事に感謝。自らの中の平和ボケにカツ! / 純 ( 2003-05-28 10:41 )
同じ日曜日のある局のニュース番組で、小学生の娘を着飾らせれことに命がけという母親の特集をやっていたのです。彼女達が渋谷での買い物に使ったお金が一日で7万円。アフガンの机を作るのに使われたお金が12万円。どこかでこの国は何かを間違えているみたいです。平和ボケという言葉ではかたずけられないような。TPOで言葉の表情を変える吾郎さん,very good! / 純@千秋楽おめでとう! ( 2003-05-28 10:32 )
東京千秋楽見てまいりました。いい仕事が出来て良かったな、とこの一言に尽きるママの気持ちです。今は何もする気が起こらない、けど仕事に行かなくちゃ、私の休暇も終わりました。次は来年の春!? / サイトー@ぬけがら ( 2003-05-28 09:25 )
ええー。そんな放送あったんですが・・・楽語びよりも放送しない地区としては流れたかどうかもわかりませんが。見てみたかったな。 / まい ( 2003-05-28 09:24 )

2003-05-25 新しき背広をきて きままなる旅にいでてみん。

■楽語びより・本日のテキスト

情景と心情の真ん中で・・・

『旅上』萩原朔太郎
『あどけない話』高村光太郎(ばい真奈美嬢)
『どんなときも』槙原敬之


タイトルは『旅上』から
こちらでも希望の多かった朔太郎さんの詩ご登場、やっぱり要望は大事です。
公式BBSで声もダイレクトに届くことだし、どんどんこんな朗読
してくださいな、というようなお願い投稿して見ましょうか。
・・・そのうち裏楽語びよりだって叶うかもしれないし(^^)
(その前に地元局にまた要望メールだぜっ)


■今日の特命も伊達君はおろかエージェントの皆様まったく
ご登場なしでしょうか?とほほー。でもSARSのことはとても
お勉強になりました。うがい手洗い規則正しい生活にバランスの取れた
お食事で予防。食後にはヨーグルト。


■そして今夜はもうひとつ・・・
日本テレビ系・2003年5月25日(日)24:25〜25:20
『息子からの伝言〜 9・11遺族とアフガニスタン 〜 』
ナレーション稲垣吾郎さん也。

先頭 表紙

昨夜のドキュメンタリー、シリアスで時に思わず涙の浮かぶ内容、ゴロウ様の優しく暖かく包み込むような声が救いでした。それにしても深く考えるこのような番組を深夜ではなく、もっと多くの方の見る時間帯に放送してほしい。 / ひまねこ@ゴロウ様ナレーションでなければ見てなかっただろうと思う。 ( 2003-05-26 20:25 )
先日、ご紹介の映画「ハンテッド」見てまいりました。昨夜のナレーションの番組とかさなって、重かった。面白いですよと笑顔でいえる作品ではありませんが、お時間があったらおすすめです。吾郎さんが紹介する事やナレーションをすることで見てもらえる事って、いい事だと思うのです。 / 純@吾郎さん、あなたは必要な人・・・ ( 2003-05-26 15:15 )
やっと舞台初体験の崩壊状態から抜けて来ました。(遅い!!)お姿も美しかったけれどもその声の豊かさに溺れてきました。光太郎は小学生の頃から好きだった詩がたくさんあります(おませ?)彼の声の「智恵子抄」は切望です。 / 司@真夜中のパーテーも切望 ( 2003-05-25 21:43 )
今日の朔太郎さんの詩、良かったです〜〜〜十分堪能した後にパルコにて生の吾郎さんを堪能、とっても幸せな一日でした。 / サイトー@読んで貰いたいものがたくさん! ( 2003-05-25 21:17 )
『レモン哀歌』はぜひぜひゴローさんに朗読させてくださいね@楽語スタッフさま・・・という風な投稿がBBSに掲載されたらそれはワタシかも(笑) / よこ!@あとは宮沢賢治とか ( 2003-05-25 21:03 )

2003-05-20 せせらぎの〜。

■終了後イナガキファンの間でそういう件名のメールが
飛び交ったであろう昨日のスマスマ(笑)
にんにく料理はワタシも大好きなのでどれも美味しそうで
竹中さんもユニークな方でよかったなあ@ビストロ
クサナギカトリチームのロコモコ、食べてみたい。
えびアレルギーの身の上、まんまレシピどおりには
作れないけど、なにかで代用して作ってみようかな。


■コントはカボヅカくんが圧巻。おいっ!訴えられるじょと心配に
なるくらいの天草四郎っぷりでございますっ(^^;)そのうち
新妻のんちゃんがご登場になったりして・・・いや、待てよ
そしたらほんとに訴えられちゃうか(笑)
あとのはあんまり・・・えっと・・・あの・・・マンネリってヤツですか?(たはは)


■お歌のコーナーは久石譲氏アレンジの「花」をメインに
久石ワールド展開。イナガキさん、ビジュアルもお歌もよかったっす。
ああいうバージョンの「花」も新鮮で好きだけどライブ全般あんな感じで
かっちりやられたら面白くないなあ。昨今の「花」をめぐる雰囲気や
スマに求められている空気感を鑑みるにそーいう感じのライブに
なりそうな気もする・・・ああ、私は文部省推奨風味のSMAPは
ご遠慮したいのだがなあと思いながら振込用紙を眺めるワシ。
いろいろ考え方はあるとは思うのですがね。

先頭 表紙

本日の楽語びよりは階段におすわりで朗読でした。「下宿人」のポスターを思い出させるような。懐かしい教科書にのっていた詩がふたつ。千恵子の詩は吾郎さんの声で聞きたかった。 / 純@五月病か・・・・ ( 2003-05-25 10:19 )
訂正します、私が観たのも「野口五郎版」でした。長年、野口さんのファンでありながら忘れるなんて・・・トホホ・・・ / さつき@ごろうと言う名に弱いらしい ( 2003-05-24 16:14 )
私が観たのは井上純一版@真夜中のパーティーでした。小野寺昭さんのオ○マは強烈に印象に残ってます。いろいろあるんですね。 / さつき ( 2003-05-24 15:28 )
私の見たのは「真夜中のパーティー・野口五郎版」。細川俊之版を見ていらっしゃるとはすごい。「ショーガール」はよかったですね。細川さん好きでした。あの頃からやっと日本にも軽い二枚目が出てきたのでしょうか。この流れにプラス、知性を加えると吾郎くんでしょうか。もっと、もっと違う顔を見せてほしい。 / 純@果てしなく欲張りになっています ( 2003-05-24 13:46 )
あと「ショーガール」かなあ@PARCOの思い出 シリーズ途中からは地元PARCOでも上演され、気軽に堪能できてうれしかった♪実は細川俊之のファンだったのがばればれで砂。あ、広島再演は言うにおよばずです。 / よこ!@もちろん下宿人もね♪ ( 2003-05-24 11:46 )
真夜中のパーティ・細川俊之版を観に行きました(はぁと)と久々登場のワタシ / よこ! ( 2003-05-24 11:01 )
人間(訂正、私が)欲深いのか、町田君を見たら、よけいに対極的なゴロウ様も見たくなって。「真夜中のパーティー」ぜひ見たい。これからもパルコの板の上にぜひ何度も上がってほしいです。昨夜酔った勢いで「楽語びより」HPに「もうひとつの『楽語びより』を」とカキコミました。ボツかと思ったら、一応掲載されていましたが・・・。 / ひまねこ@妄想癖が止まらない ( 2003-05-23 21:45 )
不謹慎ですが、舞台観劇中に「マント姿でシニカルに微笑むゴロウ様」をイメージしてしまいました。 / さつき@真夜中のパーティー良いですね〜 ( 2003-05-23 20:46 )
↓訂正、咲くは作です。 / 純 ( 2003-05-23 20:09 )
PARCO劇場30年だそうです。前身の西武劇場からかよいはじめて、何本の作品を見たのでしょうか。大劇場の商業演劇とも新劇ともちがう新しい試みが好きでした。そして今も好きです。その中に吾郎さんの出演咲くが2本も入っているのはうれしいこと。これからも、本数を重ねてくださいと願わずに入られません。吾郎さんで「真夜中のパーティー」が見てみたい。 / 純 ( 2003-05-23 20:08 )
絵として見えているのです。「裏・楽語びより」マント姿でシニカルに微笑むゴロウ様、漆黒の闇に浮かび上がるお姿、退廃、狂気、エロチックな作品を朗読してほしいと思うのですが、マニアックすぎるでしょうか?純様、20日のアンコールではさっと出演者の皆さん登場で、ひとり取り残され度低く、残念でしたわ? / ひまねこ ( 2003-05-23 08:24 )
「裏・楽語びより」いいですね。町田君のやわらかさもいいけど、ある種の狂気で走りぬけてゆく役の彼は魅力的です。シニカルな微笑をうかべて。観劇の私的な小さなツボは3回目のアンコールでひとりにされて、迷子になった子供のような目をしていた吾郎君。 / 純 ( 2003-05-22 12:53 )
ブラックな「裏・楽語びより」激希望です〜以前話題になった「腐り行く天使」なぞも聞きたいです。・・・マ・マントで読むのですね@井手博臣さま、是非是非!! / サイトー ( 2003-05-22 10:31 )
サンセット仲間、思いがけず増えてうれしいです。サイトー様、「インコ」でしたか?クライマックスにむけてグイグイ引き込まれたっけ・・・。それにしても、インコと町田君を演じるゴロウ様あらてめてスゴイ!実はブラックスマ同様、ブラックな「裏・楽語びより」を深夜に密かに希望中だったりして。 / ひまねこ@澁澤龍彦を読む井手博臣ってどう? ( 2003-05-22 07:31 )
きっとスマのことだからみんなの想像を小気味よく裏切ってくれるだろう!…と希望してます。私もあまりにも優等生のスマは・・・です. / たま@たまにはブラックスマを!・・? ( 2003-05-22 02:14 )
本当に普通に楽しめる芝居ですね。たまたま席が前の方だったりすると、いろいろミクロチェックに忙しくなるのですが。某○日新聞夕刊の「楽語びより」の記事、グループ名が冠に着いていなかったのがポイントだったりしました。久石氏の曲は「七色インコ」ではなかったでせうか? / サイトー@サンセット仲間ここにも ( 2003-05-21 22:19 )
純様、ありがとうございます。サンセット仲間としてあらためて御挨拶させていただきます。あの頃確かにアメリカって遠くの憧れの国で、ひたすら見つめる気分でしたっけ。時代は変わるです。それにつけても、久石氏のSilent loveはどの芝居に使われていたのかしら?「月晶島」のダンスシーン? / ひまねこ@年を重ねることもたまにはいいかも? ( 2003-05-21 21:04 )
サンセット77は私もツボでした。髪をとかすクッキーを思いうかべたりして。確か日曜日の8時でした。本当にふつうに芝居を楽しめました。これってステキなことかも。 / 純@年を重ねるってステキなことかも ( 2003-05-21 16:20 )
ようやく昨夜、観劇。ほのぼの楽しい舞台で、気がついたらふつうに芝居を楽しんでました。ゴロウ様もとても楽しそうに演じておられました。それにしてもレトロな設定の全てをリアルタイムで知っている私って、伊達に年とってるのね!個人的なツボは♪77 Sunset Strip♪ 60年代放映された米TVドラマのテーマ曲。好きだったのよね、って分かるのは私だけかも。! / ひまねこ ( 2003-05-21 07:32 )
ご推察の通り「せせらぎの〜」使用させていただきました、ははは。竹中さんの照れやさんぶりは好ましいなあ…キムラさん宛のメールにはぶっとびましたが。竹中さん、久石さん、昨日はボーズ刈りオジサンDays。 / かねちゃん ( 2003-05-20 21:12 )
映画の天草四郎よりなぜか妙にはまってたのはなぜ?ライブはかっちりなものにはならないでしょう。だいじょうぶ。久石さんが組むもうひとりの監督はタケシさんですから。 / 純@理由になってない! ( 2003-05-20 15:39 )

2003-05-18 嘘いつわりのないこころからの挨拶。

■楽語・本日のテキスト「素敵な出会い」

『あいたくて』工藤直子
『いい日旅立ち』谷村新司(ばい小西真奈美)
『挨拶』壺井繁治


タイトルは『挨拶』からいただきました。
今週のテキストは検索かければ全文読めますね。
『あいたくて』の出会いへの漠たる不安と予感と憧れ。
『挨拶』から受ける強い意思と尊厳。
『いい日旅立ち』も好きな歌です。
当時「国鉄」と呼ばれていたJRのキャンペーンソングで
当時青少年だった私が塾の行きかえりの為に汽車に乗るとき
(電車ではなくてディーゼルだったのだ)最寄駅に行くと
いつもひっきりなしに流れていて日常を捨ててどっかに
行ってしまいたくなるという思春期らしい想いに駆られた
思い出の曲でもあります。


日の出荘にお招きに預かった時に予約録画しかけていった
イナガキ出演番組&先週のスマスマようやく見終わりました。
頭の中でアスパラアンチョビパスタと北京ダッグのお茶づけと
和洋中パスタ3連発とゆず寒天がうずまいています。
あああ、大阪公演までにダイエットしようと思ってたのに(笑)
日の出荘は相変わらずにぎやかで楽しくてせつない人たちが
びしびし生きてる模様、それだけでうれしくなっちゃうワタクシでした。

先頭 表紙

日の出荘にいってまいりました。もしかして、町田君は天使かも?いちおう背景は説明されるのですが、本当かな?という感じです。鈴木さんからのメッセージは生活実感を大切にでしょうか。数字だけで表されるものに振り回されてはいませんかといっているようで。パンフレットや舞台の上の道具たちがみんな回りにあった中で私は生きていたのだと、昭和30年代はリアルな生きた時間でした。最前列で見た吾郎さんはやっぱり、くふふ・・・。 / 純 ( 2003-05-20 11:23 )
「いい日旅立ち」の歌にのって、あの頃は休暇を取っては日本のあちこちを旅していました。1週間以上も家を留守にしたりして。身軽だった若い日の思い出です。もういちど、あの日にあいたい・・・・・ / 純 ( 2003-05-18 22:20 )
明後日は私も「芝居びより」ということで、文字どおりゴロウ様との「素敵な出会い」となりそうです。ゴロウ様に直接「笑顔の挨拶」は出来ませんが、でも心から「あいたくて」の思いと届くといいな。そして、チケットでつながった方には心からの感謝をと思っております。 / ひまねこ ( 2003-05-18 19:47 )
今日の楽語びよりはリピートがうれしかった。声だけでもう一度聞くと、より言葉が心に響いてきます。「あいたくて」のせつなさに・・・・・。これだけ生きてたくさんのものに会えた気もするし、もっとたくさんのものが出会いを待っている気もするし。素直な心でいつまでも出会いたい。 / 純@明日は私の芝居びより ( 2003-05-18 14:21 )

2003-05-12 柳に騒ぐ南風、夏の夜空に天の川。

遅ればせながら楽語5月11日ぶんテキスト。

■特別な日、母の日

『味噌汁や握り飯など』 大木実
『かぜのなかのおかあさん』 阪田寛夫(by小西真奈美)
『ありがとう』       桑田佳祐


リアルタイムで感想を語れない環境がそろそろ淋しい(とほ)
タイトルは『ありがとう』からの一節。
桑田氏の茅ヶ崎の夏の風景のヒトコマ。


そして渋谷では日の出荘のひと夏の思い出が日々展開中。
梅田にちょっと早い夏がやってくるのはまだ先だなあ。
と、いいながら昨日渋谷で「夏のはじまりとおわり」を
体感してきたワタクシなのでした(笑)
町田君はよりイトオシイ人になっておりましたよ、くふふ。
あとは梅田で日の出荘ご一行様を待つ。

先頭 表紙

本当にいい番組ですね。しみじみ。「ありがとう」を聴きながら涙してしまいました。 / りり@最近涙もろいのかしら ( 2003-05-13 20:22 )
私も くふふ ってした〜い! でも週末は くふふ ^^ / あみボン。 ( 2003-05-13 00:40 )
夏は涼しき月の絹♪冬は真白き雪の布♪をちょと連想してしまいましたよ。七五調リズムの生理的快感ってやっぱりスゴイ。黙阿弥の台詞など読んでもらいたいなあ。余白を語る、ということでは山頭火とか放哉の自由律俳句とか。 / かねちゃん@見慣れた江ノ電なぜか懐かしい ( 2003-05-12 21:50 )
今回の楽語びより、私的には「お母様」@吾郎様の声で、もツボでございました。 / サイトー@どうも不真面目な私 ( 2003-05-12 20:56 )
ここに書かれた握り飯って、もしかするとおこげのしょうゆ味のかな?お釜の底のおこげを握ってもらった記憶があります。余韻の作り出す言葉の中の光と影。その特性が本当によく出ていた作品でした。 / 純@BULLYーブリー、見た。重い・・  ( 2003-05-12 15:37 )
↓のタイトルではないのですが、稲垣吾郎の芝居の魅力は「行間と余白の余韻」なのだとしみじみ実感しました。「ありがとう」朗読はその特性が良く出てました。町田君のさまざまな「告白」シーンもしかり。 / よこ!@かねちゃんに聞かせてもらったのだ ( 2003-05-12 13:09 )

2003-05-06 余韻。

いまだ渋谷の夕暮れの余韻にひたっております、ほぉ・・・。
録画した「おしゃれカンケイ」帰宅が遅くなって
ばたばたしつつながら見に終わった「スマスマ」チェックは
また後ほど・・・はぁー・・・(また余韻)


↓行きの交通機関は新幹線。ひさびさの汽車旅?快適でした(笑)


先頭 表紙

その節は本当にお世話になりました。笑わせておいて、最後にしみじみ涙。よい舞台でした。 / りり ( 2003-05-13 20:24 )
今日も楽語びよりはよいひよりでした。5秒間で言える言葉「ありがとう」にあれだけの思いを込められるあなたはすごい。彼の読む言葉の光と影に心わしづかみ。 / 純@はやく来い来い私の芝居びより ( 2003-05-11 22:24 )
9日に行ってきました。話題の足の裏もしっかり目に焼き付けてきました。大笑いしたり、うるうるしたり、余韻に浸っています。ライブともドラマとも違うごろーさんに会えました。 / ぱっち ( 2003-05-10 19:20 )
余韻に浸る間もなく、また行っちゃいました。一日置いての舞台、ますます良くなっていました。う〜ん、これからが本当に楽しみです。 / サイトー ( 2003-05-09 00:43 )
LOOK at STAR 見ました?言う事はなにもありません。ためいきのみ・・・・・黒ずくめの姿からニューヨーク恋物語の田村さんを思い出したりして。あんな役、やってほしい。 / 純 ( 2003-05-08 22:51 )
手フェチ、顎のラインフェチに加え、足の裏フェチ急増必至。だって、ゴロの足の裏、ピンクなの。うさぎさんの足の裏なの。(崩壊) / みやっち@ゴロの笑顔に涙しました ( 2003-05-07 13:35 )
なつかしのちゃぶ台です。子供の頃、これで食事をしてました。ぐるりと10人ぐらい座れる大きさのもありました。手をつくとひっくり返るので手をついて立ち上がると怒られました。そう昭和三十年代は私の成長の季節でもあったのです。 / 純@レトロでなく実体験 ( 2003-05-07 13:17 )
よこさん、ちゃぶ台!ですね♪見たとたんにリターン・トゥ・ミーが頭に流れてきました♪  / たま ( 2003-05-07 02:27 )
私も月中に参加なのにもう既に崩壊モードになっております。劇場のロビーに立った瞬間にど〜〜と泣きそうです。最近涙腺が弱いの。 / 司@そして、皆様に出会えた喜びも>純さま ( 2003-05-06 23:24 )
清さんだよー。連休明けたら急に仕事が…(泣)行けるのかちゃんと?あうあうー。 / かねちゃん@でも行く ( 2003-05-06 22:47 )
そわそわと落ち着かなくてなかなか眠れなかったのですが(自分が行くのはまだ二週間後なのに(笑)、よこさんのレポ読めて、安心して昨日はぐっすり眠れましたー。 / ファズ ( 2003-05-06 21:12 )
ディーン・マーチンでしたか@リターン・トゥ・ミー。今日もますます冴えて素敵な舞台見せて頂きました。 / サイトー@ほっこり幸せ ( 2003-05-06 21:07 )
S新聞のインタビューで様々なものに巡り会ってゆっくり一枚一枚カードをめくりたいとお答えでした。イナガキゴロウというカードをめくって、私はいろいろなものに出会えた気がします。本、映画、芝居・・・etc。 / 純@そして、ここにいる皆様 ( 2003-05-06 19:48 )
「ウチのテーマソング」は、ディーン・マーティンの「リターン・トゥ・ミー」のようでございますね、CD探してみます。三日間日の出荘の住人になってました(ウソ)が、日によってリーディングプレーヤーが微妙に違うのが、書き込まれたアンサンブル芝居の妙でしょうか。イナガキさん、まだ振れ幅ありかしら、微妙な役柄で日々の変化がおもしろい。 / さくらもち@おひさしぶり ( 2003-05-06 18:31 )
56号 まさに愛ですな。 私も56の日にヤクルトスワローズを応援に行って来ます。 ^^ / あみボン@ホントは巨人ファン。スマソ。。 ( 2003-05-06 16:03 )

2003-05-05 渋谷の夕暮れは。

茜色でとても美しかったです。



脚本のテンポのよさ、泣かせるシーンと、そのシーンを適度なところで
「笑い飛ばす」ことに転化する住人のしたたかさと強さの妙。
舞台を自由自在にかけめぐる役者陣の奔放さ@含イナガキ
選曲がまたすばらしく、スタンダードなジャズなのかな?
ああ、どっかで聞いたなあ、なんだか懐かしいなあと思わせてくれます。




イナガキさんは、ラッパ屋&鈴木脚本常連さんという一つの世界観を
作り上げているカンパニーの中で見事に「客演」ポジション@異邦人町田君を
演じておりました事ですよ。もちろんこれは誉め言葉でございます!
一度「大多数の中で効果的に機能し、存在感を感じさせる群集劇」での
イナガキゴローさんに出会いたかったので、夢が叶っちゃったわ、と
言ってしまおう。




今から行かれる皆さん、どうぞ終演後訪れるであろう
とてもとても幸せな心持ちに酔いしれていらしてくださいね。
そして、残念ながら行けない方々のためにぜひぜひメディア化希望っ!

先頭 表紙

カンパニーのコンビネーション最高!…でも逆に、回を重ねることで日の出荘の空気に狎れ過ぎちゃって『異邦人』町田くんであることを忘れないでね、とこれは役者イナガキさんにお願いでございます。ああ2演でこんな心配って。 / かねちゃん@えにっき描いちゃった ( 2003-05-05 23:23 )
面白くて笑いすぎで出た涙にちょっぴり嬉し涙も混じっていたような気がします。とってもよい舞台でした。まだまだ行くぞぉ! / サイトー@ラベンダーを抱いて眠るヤツ ( 2003-05-05 23:19 )
とても上質な、役者陣の演技を存分に楽しむことのできる舞台だったと思います。パルコ劇場もお客と一体感がでてこの芝居を生かすのに適した箱だったのでは。今後見られる皆様、どうか楽しんでくださいね。 / おとと ( 2003-05-05 21:28 )
二週間後をたのしみに日々を送ることにしましょう。いい脚本でよかった。野田秀樹の衝撃的な芝居もよかったけど、今度の渋谷はほっこりと幸せにしてくれそう。期待ふくらむ今日この頃。 / 純 ( 2003-05-05 15:25 )
早く幸せな心持ちになりたいです〜〜 きゃあ〜もうすぐめざましが始まる〜 ^^ / 早起きあみボン。 ( 2003-05-05 07:29 )
しっかりとしたよい脚本が何と言っても芝居の屋台骨だけに、よかった!安心しました。野田秀樹の衝撃的な「オイル」とはまた異なるほっこり幸せな気分なにれそうで、とても楽しみになりました。よこ!さん、速攻レポ?ありがとう。 / ひまねこ@早朝からザッピング中 ( 2003-05-05 06:59 )
楽しみだなあ…と思いつつゲネプロ映像ウォッチングに励む早朝でござるよ。↑からとても弾んだ雰囲気が伝わってきました。ウレシイね。 / かねちゃん@未ログイン ( 2003-05-05 06:15 )

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