2002-06-22 日本経済を救う？男（たち）。
2002-06-22 花は桜木、男はサクライ＠第九夜
2002-06-11 恋愛偏差値。
2002-06-09 花は桜木、男はサクライ＠第八夜
2002-06-09 ホァンさん。
2002-06-06 ノドボトケ愛好家、それは私（笑）。
2002-06-03 勉強よりも大切なもの、それは愛（笑）
2002-06-03 花は桜木、男はサクライ＠第七夜
2002-05-27 願い事ひとつ。
2002-05-24 花は桜木、男はサクライ＠第六夜

夏のコンサートの申し込み用紙＠SMAPが到着しました。
行けるものなら初日ナゴヤに行きたいのは誰しも同じ？
ということで第一希望にこっそり7月28日ナゴヤを書き記す
ワタクシ（堂々と書け!堂々と！！）それだけにとどまらず
イナガキ関連出費もたいそうなものでございます。　
「ヨイショの男」のDVD-BOX（BOXよ、BOXっ！）と
「世にも・・・SMAPの特別編」のDVDが発売されます（8・23）
「ヨイショ」のノベライズも出るし、「恋愛偏差値・第二章」
出演にあわせて各雑誌にもまた出るかもだし、夏コン前に
ニューアルバムも出るらしいし（でもきっとまた
遅れるんだわ＞発売日（笑）あ、ビストロ本も出るし
「さらば愛しのやくざ」もDVD発売なんだっけ・・・
・・・いやあ、動かしてますなあ、日本経済（をい）


で、「世にも」発売記念というわけで「僕は旅をする」をビデオにて視聴。
黒い服を着て金沢の古い町並みでひとみさんの足跡を追う克也くんの方が
ゆうれいみたいだよなあ、と思ったり、海でたたずむ姿がまるで
黒い鳥のようだわ、と思ったり、とまたアイタタタな感慨にふけって
しまいました。DVDのきれいな映像、楽しみです、うきーっ！

先頭 表紙

ああ、あと二話だ、あとニ話だ、寂しいよぉ。

というわけで九話です。
最終ニ話へなだれ込みのためのつなぎ的エピソードの
回といった感ありでしたが、もう各キャラがきっちり立っているので
手堅く楽しめます♪　
(OPの桜井＆白石のシーンの秀逸なこと（爆）
『白石くん、カラオケで昴に苦しみ、我が良き友よを絶唱＠第三話』
『どうしても再就職先の面接会場への足が鈍る徳川さんに
朗報をお待ちしております！の一言を！＠第一話』
過去放映話数とのリンクも切なくもおかしい。
ああ、このまったりしたほのぼのワールドにいつまでもいつまでもはまりこんで
いたい。至福の日曜日が終わりをつげるのが寂しいよー、と
駄々こねてみたり（^^;)
イナガキさんも完全に孝太郎憑依で大芝居小芝居、表情の小さな動きで
機微まで表現する巧みさに脱帽です、きゅーん！！



んで今回一番心鷲掴みだったのは松ちゃんのせりふ
「こんなご時世だから誰が上にたっても一緒、
だったらお前みたいなのがやったほうがいい」
（うろ覚え、ごめんなさい〜）だったなー。なんかツボに入って
なきそうになりました（ばか）



とはいうもののまさに棚からぼたもちで課長就任となった孝太郎。
まさに「これでいいのか、桜井孝太郎！」と視聴者もあっけにとられつつ
ラストへと話は転がりだしていく予感・・・堂々のフィナーレを期待！！
・・・でも「ヨイショ」だからなー（笑）

先頭 表紙

http://www.zakzak.co.jp/top-xus/top2002061107.html

うひゃー、連投。こりゃ忙しい夏になりそうだー。
常盤ちゃんとの共演、すんげー楽しみじゃのぉー（^^)
今日早速本屋詣でで唯川恵著作をチェックしてこよう。
どれが原作かなー、うきーっ！



昨日のスマスマ、男6人の「ヨイショ！'02」かっこよかったー。
（でもO.A.Iのおゆうぎバージョン（笑）も大好きなんですよん）
心残りは冒頭「日本のみなさーーーん！」がなかったことかな。
聞きたかったぞ、イナガキよ。それにしても夏コンのソロ、バックに４スマ従えて
「ヨイショ！」かまされたらどうしようと一抹の期待と不安（笑）

先頭 表紙

中盤〜後半までノンストップで限界に挑戦するかのように
20分以上CMカットなしでさくさくと刻まれる物語。
（おそらく裏番組のハーフタイムにあわせた＋αの効果を狙ったもの）
カット割りで白石＆尚美パートは入るものの、実質上
江守徹氏とのタイマン芝居が延々と続き、すべてにおいて一切手抜きなし。
スタッフ、キャスト全員が「ヨイショの男」を心底愛しているんだなと
思わせてくれる、そんなガチンコ勝負を見せてくれました。
ほんとにほんとにありがとう。私はこの作品を誇りに思います・・・イタタタ（てへっ）
話の展開が奇をてらわず「ヨイショの男」らしいお話だったのもよかった（涙）


というわけで詳しいレビューはまたのちほど(^^)
ああ、もいっかい見よう♪

先頭 表紙

めちゃめちゃイケてる（6/8）

なんかひさびさに見た気がします＞めちゃイケ（いつも何見てるのかなー、
おおかたスカパーでアニメ三昧だろう、わし）大久保さんなる女性が
台湾式マッサージ師に扮して疲れた男性を癒して回る・・・企画らしい。
孝太郎ちゃんのビジュアルで中身はイナガキゴローさんという
当たり前と言えば当たり前の事態を目の当たりにしつつ（孝太郎ちゃん
モードが抜けるとちゃんとクールビューティーになるのね、これがっ）
ホァンさんのマッサージという名の逆セクハラ（笑）に一瞬怒ったり
顔くしゃくしゃにして笑ったり、枕投げつけたり、頭はたいたり、最後は
「もっと(自分を）大切にしなきゃ」とホァンさんを諭し、
一瞬にして彼女を陥落してしまうのが素晴らしかったです。うきー！


しかしホァンさん、いきおいどこ触っとんじゃ（爆）
まさかそこを揉み解してはおるまいな（爆)(爆)(爆）
見てない方はどの部分なのか想像して悶々としてください（笑）


さてさて明日は「ヨイショの男」待望の8話ですね。（あ、もう今夜か）
『裏』の（わしらには所詮あちらさんが裏番組よね、と
先日トモダチたちで盛り上がったのだった）某おばけプログラム様は
さておき、ワタクシはあくまでマイペースでじっくりゆっくり楽しませて
もらうことにいたします。たった半年前は諸事情で（げげげ）
見たくても見たくても見れなかったかの人がその時間に
チャンネルをあわせればそこにいる幸せをかみしめながら。でへへー。

先頭 表紙

・『ＴＶ　ＬＩＦＥ』（20020605）

例によってやわらか〜なホホエミのイナガキさんでございます。
前にも書いたかもしれまへんが、ワタクシがもっとも愛する
イナガキゴロー氏のパーツは
「意外とがっしりした首とノドボトケ」なのだった。
最近スーツ姿がメインだったせいか（ふりーばぁどでは
あまつさえスカーフだかマフラーだか巻いてるし）
ひさびさの首ライン開放！はうれしゅうございました。きゅーん！


来週スマスマではＭＡＴＣＨＹさんを迎えて「ヨイショ！'02」を
歌うんだなー。さて生『日本のみなさーーーん！』は
聞けるのか否か！？（爆）そして「ヨイショ」公式でも
話題（笑）「あの」番組で『Ｏ.Ａ.Ｉ再び』とな！？
ついでに一節歌っておしまいっ！　ＭＡＴＣＨＹ不在となればいっそ
ボーカルは孝太郎ちゃんで・・・こらっ！（笑）

先頭 表紙

ビストロＳＭＡＰ、本日はイナガキオーナー。
山田花子嬢、通称花ちゃんとの絡みが
もうかわいくてかわいくてかわいくて〜！！！
花ちゃん花ちゃん呼びかける声がこれまた・・・うきーーーっ！
イナガキオーナー、2回目にして意外と「ひょっとして
ホスト役（優雅にあらず）上手いんじゃん！？」度が
増してきました。「稲垣芸術館」でもちょっとやってたしなー。
それにしてもあんなに「お好み焼きをへらで食する行為」に
「へぇーー！」と無邪気に感心していただけるなら
ワタクシ何枚でも食べて差し上げてよっ！（爆）
　

「６年２組」マジになってゲームに参加してしまいました（笑）
「すますまっしゅ」歌いだしのイナガキさんの甘い声にうっとり♪
そういえば先週の「吾郎吹雪」の「コンドルは飛んでいく」
先週長いこと頭の中でぐ〜るぐる回ってました。
吾郎吹雪、早期第二弾希望（笑）

先頭 表紙

「生き死にに関係ないことは真剣に考えなくていい」(^^)


あけぼの保険年俸制＆早期退職者募集開始、リストラの始まり。
尚美ちゃん、不安定な会社を心配したおばさんに紹介されて
町田吾郎氏（笑）とお見合い。
徳川部長代理、株主に働きかけてあけぼの保険を取り戻そうと画策するも
失脚、会社を去ることに・・・徳川の第二の人生が始まる。
ところがやがて徳川は孝太郎の最大の敵に・・・！？
情報量てんこ盛りの第七夜でございます。


桜井孝太郎君も喜怒哀楽の「怒」のパート以外の感情をフルに
見せてくれて・・・徳川部長代理とのお別れのくだりには
思わずもらい泣きの方も大勢いらしたのではないでしょうか。
かく言うワタクシも・・・くしゅーん（思い出して涙）
尚美ちゃんのお見合いがらみのエピソードも全部好きだったなあー。
お見合い話にいつものように悟りを開いた恋愛感を披露しつつも
いざとなると白石くんに相談したり（ドンカンコンビはとても素敵〜）
お見合いをこっそり見に来たり、ばれて喧嘩したり仲直りしたり・・・
ああ、どこから話していいのやらいいのやら〜〜♪
ほんとに７話にしてかんっぺきに桜井孝太郎が憑依してる様は
見ていて快感以外の何ものでもありません。
ほら、自ら「幸薄そうに食べる」と語っていたというのに
いったん憑依してしまえば、特製太巻き寿司を、お昼の
サンドイッチを、尚美ちゃんのおかゆさんを「食べることが
楽しくておいしくて至福〜！」な様で食しているではありませんか！
なんと愛おしいことか！　男桜井孝太郎！！！！！　きゅーーーん！！！



今後気になることは最大の敵となっていく？　徳川部長とのこととか
ほんとに日本経済を救う男になりうるのか？　とか
尚美ちゃんとはどうなっちゃうの！？　とか
どんどん「おかしい人」になっていく白石くんとか（爆）
いろいろいろいろありますが、一番気になるのは「ヨイショ」終了後
抜け殻のようになって日曜ごとに「はぁー、もう終わっちゃったのね」と
ため息をついているであろうわが身でございますなあー。
「うたばん」「ＣＤＴＶ」ご登場のＯ．Ａ．Ｉの面々、いつまでもいつまでも
見ていたい愛しい愛しい人たちであります。もいちど「うたばん」に
トークに来て欲しいなあ。今度は「ねんじぃ」つきで（笑）

先頭 表紙

もしも時間をとめられたら流れ星をとめたい。
そしたらちゃんとお星様に願い事ができるから。
そして願い事は『いつまでも５人一緒にいられますように』

あまりに美しい言葉の羅列に思わずうるりと来た
本日のスマスマでした。でも吾郎吹雪はシャンソンでなきゃイヤン（笑）
そして「ふりーばーど」は口パクでもいいや、と思ったがさつな私（笑その２）
ああ、ゴローはあんなにリリカルなのになー、28成人男子のくせに（逆セクハラ）


ヨイショ感想（含O.A.I）はまたあとで（^^;)

先頭 表紙

テーマは「冠婚葬祭入門」。
一人の老人の葬儀の日に、ひとつの家庭が産まれ、
新しい命が産まれる、人の世の不思議というかなんというか。
葬儀の司会と結婚式の司会の両立はまず無理（笑）
そこにひっかかって楽しめない人もいたのかな？＠公式BBS
ワタシも「無理じゃー！」「ありえーん！！」と突っ込みながら
見てました（笑）


まだ社長存命中に葬儀の下準備＆葬儀委員長の決定などなど
水面下で進行する社葬のこっけいで皮肉な部分とか
倒産寸前＆吸収合併された会社の前社長のささやかすぎる葬儀とか
徳川部長代理の挨拶のせつなさとか、そういうとこが「ありそう」な
感じが面白うてやがて切なき、このドラマの味わいが出てました。



『お金は出しますから葬儀を続けさせてください!』と
懇願する孝太郎の財布から出てくるのは数枚の１万円札と
千円札・・・そんなもんじゃ足りないに決まってる、
決まってるんだけど・・・ねぇ（ほろり）
中堅損保とはいえ、一生涯かけて高度成長を支え、あけぼの保険を支えてきた
社長の葬儀にしてはさびしかったよなー、世間ってあんなもんかなー、と
寂寥感漂う白石くんたちのところに「いいお葬式だったよねー」と
笑いながらやってくる孝太郎ちゃん。死んだときにはああいう
いいお葬式がいいなあ、という明るい声にじゃあ俺が葬儀委員長やってやるよ、
あっ、それうれしいかもしれない、その前に結婚式でしょう？
・・・この会話の間やほのあったかいシーンがとてもとても好きです。


やっぱり「ヨイショ」にはせりふとせりふの行間を読むような
金子Ｄの演出のが福澤Ｄより・・・あわわ(^^;)



最後に都合よく契約が取れちゃうのはお約束?(^^;)
でも宝田明さんの社長っぷりは可笑しさの中にもちゃんと
品があって、とても素敵でした♪　手品の助手お約束の
ねたばらし系失敗の連続（笑）をかます孝太郎ちゃんとの
コンビはクラシカルなコメディを見ているようでとても楽しかった〜。
ああいう笑いを提供してくれる場所も機会も最近あまりないなあ。
品のいい、スラップスティックの演じ手としての資質も
ごろーさんにはぜひぜひ伸ばしていただきたく存じます。
白ネクタイ飛ばしたあとの危急の処置、
「ハンカチによるアスコットタイ」の美しさも絶品であったなー。
あけぼの保険美男美女の皆さんのブラックフォーマルもきれい。



さて次回「ヨイショの男」は・・・
え？　孝太郎最大の恋のライバル町田吾郎っていったい！？（笑）
そして演出は名シーン「桜の下のサクライコウタロー」を
生み出したタイトルバック担当塚本Ｄだっ！(サトーサーン、マタツナガリマシタネ〜^^）

先頭 表紙