2001-10-14 ただいま〜。
2001-10-13 大阪オフ。
2001-10-12 かつがつ。
2001-10-11 からいも。
2001-10-10 フラメンコ。
2001-10-09 ひだるか。
2001-10-08 おひさしぶり。
2001-10-08 とつけもにゃー。
2001-10-08 秋の海。
2001-10-07 だごじる。

・・というわけで大阪オフ＠イナガキゴローを愛する人々の集いから
帰ってまいりました。参加者の皆様、お疲れさま＆ありがとうございました(^^)


途中で帰られたり（昼の部のお茶会もあったのだな）また、途中から参加なさったりと
常時１０人くらいおったでしょうか。ひたすらイナガキゴロー萌え萌え話と
それぞれのお宝切り抜きが飛び交う５時間！１次会、２次会ともカラオケボックスを
会場にしたものの一曲も歌われないあたりにこの集まりの特性が非常に
出ているかと（笑）とはいうものの、私映像は平気なんですが、フォトジェニックな
イナガキゴローを見てしまうと条件反射で涙腺がもろくなるじょ、症候群の
真っ最中らしく（２ヶ月たって今更かい！？＞自分）切り抜きが目の前を
飛び交うたびに「うげ！」「うぉ！」と言いながらひたすら直視を避けて
おったので大変雰囲気を壊したのではないかと案じております・・・陳謝(^^;)
また１１月京都＆１２月イナガキゴローお誕生日オフでお会い出来ますように(^^)


オフ会で出会った方々のの共通の思いは「そろそろいい話聞きたいねー」
だった様な気がします。ホントだね、そろそろ聞きたいね、うん。
今日はちょっとお願いモードも入れて「追い風・起きないかな〜」と
乙女バージョンで行きますか。こんなに天気も気持ちもいい日曜日だものね。
ではではでは、おでかけの皆さんいってらっさ〜い。



で、帰ってドラマ「嫉妬の香り」の第一話＠関西１日遅れを堪能。
キャスト＆演出＆いろんな要素が豪華な「夜メロ」の印象？
お話は「うわー、辻（敬称略）だわー！」テイストで
役者さんたちも「直接的な色気」よりも視線とか仕草とかの「間接的」な
部分が色気を感じさせるものでございます（タイトル通り「香り」とでもいおうか）
全体の雰囲気がどこかしっくりこないものを感じてしまうのはまだ第一話のためかしら？
はたまた川原さんの女学生姿のせい？（こらっ！）はたまた寺脇さんの
もみあげのせい！？（こらこらっ）プロデューサーが高橋浩太郎氏じゃ
ない方なので（佐藤さんのテレ朝作品＝高橋Ｐ作品のイメージが強い）
その人の「香り」に対する違和感かもしれんですね。


ネタバレ防止を一応決め込んでひまじんサーフィンは未だ、なので
とんちんかんな感想を一人で言ってたらはずかしーなー(^^;)
ムッシュ制作のブーケに「おお！」と身を乗り出し、ほんじょさんの手からそれが
ぽろりと落ちたときは「うわー！　ブーケが！！　せっかくのブーケが！！」と
思わず手を伸ばして救出しそうになりました（笑）

先頭 表紙

おはようございます。

本日はイナガキゴローを愛する皆様との
大阪オフでございます。夕方６時からなので、夕飯用のおでんを
仕込んでＧＯ！でございます。（大根とすじ肉は昨日のうちに
処理済み。ふふふん、牛すじなんかこわくないぞぉ！ばりばり食べちゃう♪）
オフの前に髪を切って行こうと（短くしようと思っているらしい）
計画していたり、待ち合わせの前にちょっと買い物を
もくろんでいたりするので（ムスコの秋冬物全滅のため）案外忙しい
一日になりそうです、うふふん。


ではでは、今日はワタクシの方から早々に
「いってきま〜す」＆「いってらっさ〜い」
たとえ小さなそよ風でもいいの、
たゆまなく吹き続けるのがなにより大事（追い風・追い風）


・・・さて、私はどんな髪型で待ち合わせ場所にやってくるでしょうか？
お会いする皆さん、乞うご期待ですわよん(^^)

先頭 表紙

クマモト弁講座　ぱーと３６「かつがつ」

「かつがつ」＝「少しずつ」

「試験勉強はいっぺんに一夜漬けせんで、かつがつしなっせよ」（少しずつしなさいよ）


今各中学高校は中間試験の真っ最中かな？（大学も前期試験？）
試験前になると日常的にずさんな学習体制（笑）のワタクシはいつも母親や
ばーちゃんに「かつがつ勉強しとかんけんたい」と呆れられていました。
ンで、時は流れて、今まさに私がムスコに同じ事を毎晩言っている。
ああ、歴史は繰り返すのね（笑）そういえば私がほぼ同世代＆共感して視ていた
「金八先生も今では息子たちの世代の物語になってるんだなあ。
ちなみに私の同世代はたのきんトリオや三原順子や杉田かおるの出てた、まさに
ファースト金八シリーズ＆「腐ったミカン」加藤くんのセカンドシリーズ
（Ｓ５４年度＆５５年度）ムスコたちはどんな思いで今回の金八先生を見るのかな？
それともまったく興味を持たないのかな？　ああ、話がずれていく〜。　



ゴローさんの復帰も「かつがつ」でも良し、いい方向で進め進め！とお祈りお祈り。
もちろん急展開・大歓迎！だけどねっ(^^)


こちらは今日はこれまたさわやかな秋空です。大きくひとつ伸びして
いってらっさ〜い。追い風もかつがつでもいいのさ、一歩一歩ね。
（そりゃ急展開も大歓迎だぞ！・・・おっとっとつい本音が）

先頭 表紙

クマモト弁講座　ぱーと３５「からいも」

「からいも」＝「さつまいも」のこと。
これは比較的どこの地域でも通じるかな？
大陸からやってきたお芋さんなんで「唐芋」＝「からいも」なんでしょう。

「からいも」はやっぱしシンプルにふかしたものが好きですね。
塩を適量振りかけて蒸し器に入れると、蒸し上がりに塩がしろーく
表面で輝いてて「ビバ！ふかし芋！」と言う気持ちになります。
冬場は定番の「アルミホイルで巻いてストーブで焼く」もおいしいな。
沖縄で言うところの「紫芋」（ぱくっと割ったらお芋が紫色なのだ）も
私が幼い頃は「赤芋」と呼ばれて結構みぢかにありましたっけ。
冬場に雑炊を作ってざくざく切った「からいも」を入れたものも美味しかったー。
我が家では手の込んだ料理はしないけどシンプルに味わうことの多い食材です。
皆さんのお宅ではいかがでしょうか？


昨日までの雨はすっかり上がって、でもかなり肌寒い朝です。
でもって昼間は汗ばんだりするんだよなあ・・・皆さん体調には
気をつけて！（当然含むイナガキゴロー）
ではでは、朝の挨拶、いってらっさ〜い＆肩の力抜き気味に、お・い・か・ぜ♪

（追記・秋の連ドラさんたち鑑賞感想）
火曜日・・・「小津先生」うーん、私は微妙・・・。ユースケが機能してないよぉ。
水曜日・・・「水曜日の情事」
　　　　　　　各キャラクターの早口台詞とあまりに
　　　　　　　説明的すぎる会話を乗り越えればこれが一番はまれるかも。
　　　　　　　ただ９時台より１０時台、だなー。
　　　　　　「永田町」
　　　　　　　案外おもしろかった。続けてみるかは別にして（おい）

「ハンドク！！！」は今日ビデオで見ます。やっとテレビを見る余裕が
出来て来たなあ・・・しみじみ。

先頭 表紙

今日はクマモト弁じゃありませんぜ（笑）

フラメンコ、なぜかフラメンコ。
そう、あのスペイン舞踊のフラメンコです。

ゴローさんの復帰を建設的に待とうとカルチャーセンターのパンフを
もらってきていろいろ検討したのが９月の頭。
で、１０月に入って講座開始。昨日が２回目。初級講座と銘打って
あったんで「使い古しのかかとの高い靴」と「フレアスカート」をご持参くださいと
言われてその通りの装備で言ったらとんでもないとんでもない。
皆さんシューズは本格的、コスチュームはカルメン！うへー、大丈夫か？わし(^^;)


とにかくシューズは絶対必要だというアドバイスを受けて購入。
いやー、たしかに靴が違うとやりやすい！と昨日のお稽古で実感。
クッションも足に負担が極力かからないように作ってあるし、
つま先とかかとに打ってある鋲がこれまたいい音出して一瞬恍惚の
境地に没我してしまう。いやー、形から入るのも時には必要かも・・・
とりわけワタクシの様なタイプはね(^^;)


とにもかくにも、かたたんたん、かたたんたん、かたたかたたかたた！と
脳細胞と（ステップが覚えきれないらしい）全身をきしませながら
毎日おさらいしています。うはははは〜(^^;)
ゴローよ、君の復帰が早いか、ワタクシのカルメン化が早いか勝負だぜ！
（絶対私に勝ち目がないぞ。断言する）


ではでは、今日も元気でいってらっさ〜い。
こちらは雨です。室内に干された洗濯物にまみれつつ追い風祈願だ〜。

先頭 表紙

クマモト弁講座　ぱーと３４　「ひだるか」

「ひだるか」＝「おなかすいた」「ひもじい」

食欲の秋ですね。買い物に行くと旬のものがつやつやと輝いて
「こうていかんね？」（買っていかない？）とワタクシを手招きしております。
松茸はいまいちうまさがわからないビンボー人のこと、しめじで炊き込みご飯。
やっぱり忘れちゃいけないのはさんま（笑）そういえば楽天で
友達がさんまを多量に購入して結構美味かった〜とメールをくれました。
美味しかったんだけど、あまり多量購入したせいか、レパートリーが尽きて
それでもまだ冷凍庫一杯残ってるよー、たすけてー、との事だった。
そういうときは１０尾くらいこっちに回さんかい、と返事しときました（笑）
楽天でもさんまや生鮮食料品が買えるんですね。今度試してみよう。



おなかの「ひだるさ」ついでに心の「ひだるさ」も早く解消されると良いなー。
遠回しにさんま好きの自転車小僧の復帰を示唆しつつ、今日も
いってらっさ〜い。さんまを焼いて追い風起こせ！！（そ・・そうか？）

先頭 表紙

１ヶ月半ぶりのスマスマです。


かなりがんばって見てみました（おい）
とりあえず臭いものには蓋、という対応でなくてよかった。
わざとらしいほど（おい）自然に名前が連発されていて安心した。
この様子だと戻ってくるときはなんとなーくほよよよーんって帰ってくるのかな。
仰々しい復帰特番枠よりもそっちがいいけど「泣かせ」が入ってくるんだろうなー。
４人のスマスマは意外と画面が濃くて、ゴローさんは希釈剤の役割を
果たしているのだなあとしみじみ思いました。カルピスを原液で一気のみしたような
視聴感があったりなんかして。４人は痛々しいほど頑張ってました、ありがたや。


そして・・・「秋の海。(10/8）で「小津作品の住人」（司さん）とまで称された
ざつぶん内好感度急上昇中のオットは辻＆加護コンビに目尻を下げておったです。
あんた、２人ともムスコの年代のじょーちゃんだがに(^^;)
ただし未だに辻と加護の区別はついていない模様（笑）


追記）月９　アンティークは苦戦しそうな予感が・・・
とりあえず全編に流れるミスチルはインストにしてみないかい？
イメージ的には本間勇輔音楽でじゃじゃじゃーーーんとやってほしかったのだけど。
どちらかというと深夜枠か水９，木１０あたりのお話なんだけどな。
最近のフジのドラマ編成はちょっとおかしいな、と思います。

先頭 表紙

クマモト弁講座　ぱーと３３「とつけもにゃー」

「とつけもにゃー」＝「とんでもない」
なんじゃこりゃ、信じられーん状態のこと。

昨日深夜からまさに「とつけもにゃー」話がぼんぼん飛び込んできます。
ムスコの校区には自衛隊の通信基地が隣接していて、さっき名前だけでは
あるもののローカルニュースでそこも警戒態勢に入ったと一覧表に
ひっそり載っていた。そこにはムスコのクラスメイトさんの
親御さんもおつとめだ。ああ、とつけもにゃー、とつけもにゃー。


神様、どうかこれ以上「とつけもにゃー」ことが起こりませんように・・・。
それでも日本はいつものように朝がやってきました。
とにもかくにもいってらっさーい。
（ひっそり小さい声で追い風起こせ、とも付け加えておこう^^;）

先頭 表紙

３連休２日目。


オットは日曜出勤、ムスコはいきなり釣り人魂に火がついて昨日今日と
バス釣りへ。一人平常通りの生活を営む私、と、昼過ぎにオットから電話。
「今から出てこんね」
オットからのこういう誘いはまさに４年に一回のオリンピック並の、いや、
それ以上のこと、こりゃなんじゃらほい、と支度して梅田へ。
待ち合わせるなり
「昼は食ったね？」
「まだばってん」
梅田地下に行ってお寿司を食べる。８５０円のランチを奢ってくれる。
こりゃ一大事だ、十ン年前に始まった交際中からずっとワリカン、結婚
してからは外食は家計費から、の我が家である。まさに何があったんだ！？こりゃ
状態で、でもお寿司をありがたくおいしくいただく。
うぬう、オリンピックどころじゃないぞ、ハレー彗星遭遇スパンの
秋の珍事だ！　私の誕生日にも花一つ、ケーキ一個買ってこないオット、
今日の行動、まったく読めず。


次は阪神電車梅田駅へ。
「いつも乗るとは阪急ばっかりだろ、たまにはよかたい」
「うん」
切符を買って姫路行き直行特急へ。
途中甲子園球場を左手に臨み西へ西へ。
やがて電車は三宮へ到着、オットは降りる気配を見せない。
私は、といえば元町より先の駅は未踏でどこへ連れていかれるのやら、
いやーん、まるでデートやーん（ばか）と多少高揚。
それから一〇分ばかり乗車すると「次降りるけん」
促されて降りるとそこは海だった。

須磨海岸。

どうやら須磨＝スマとひっかけたらしい。
「あた向きの海岸でしょが」（君にうってつけの海岸だろ？）
の言葉にいや、そりゃあまりにベタだぜ、おやじギャグの域だぜ、と思いながらも
ほのぼのとした心持ちで共にその「スマ海岸」の砂浜をそぞろ歩く。
「スマ海岸かー・・・なるほどねー」
「うん」
「・・・明日（10/8）からしばらく４人なんだよなー」
「なん、すぐたい」（なあに、すぐだよ」
「・・・そだね」


それから駅前で買ってきたおはぎ（あんこ＆黄粉）を海岸に腰掛けて
食べて、ようやく一年を過ごした大阪での生活の思い出話を
つらつらとして、午後のひとときを過ごしました。
オットよ、お前は本当に気持ちの良いいい漢だ、たはっ（テレ笑い）

先頭 表紙

クマモト弁講座　ぱーと３２　「だごじる」

「だごじる。」＝「だご汁」

連休企画「食欲の秋、食べ物でイナガキを誘い出せ！」作戦　第三弾です（笑）
クマモトに限らず大分や宮崎にも同様の食べ物があって地域で少しずつ
形状（おい）や呼び名が違います。（大分は「やせうま」といいますっけ？
ああ、うろおぼえだわ）我が家のだご汁は醤油仕立てでございます。


＜作り方＞
１・小麦粉は水と塩をくわえてよくこね、３０分ほど寝かします。
　（固さはそれぞれの家庭の好みによる）
２・お好みの根菜類をたっぷり。
　ごぼう（乱切り）にんじん・大根（いちょう切り）里芋は皮をむいて下ゆで。
　大きさによって食べやすく切る。家庭によってはかぼちゃなども入れている模様。
　我が家は最後にゆでたほうれん草をのっけたり。
３・だし汁に（しいたけでもいりこでもなんでも可。めんどくさい人はインスタントだし
　でもＯＫさ♪）煮えにくいものから順々に入れていき、薄口醤油、
（汁は薄い色が望ましいので）塩少々、みりんなどを加えて味付けします。
４・そこで「だご」の登場。家によって、または作り手によってこの形状は
　変わってきます。よこ！家では小麦粉は耳たぶくらいの固さに仕上げ、
　親指大にちぎり、きしめん状に平たく長く伸ばしてたなびかせるように
　入れていましたが、よこ！オットの家では固めにこね、まさに「だんご」と
　いう感じの小さな俵に仕上げたものを入れていました。私の祖母は「だご」を
　薄く伸ばしてさつま芋の輪切りを包み込んでいましたし（具は最小限、
　いもだごのうまさを味わうのだ）もっとやわらかめのものをスプーンですくって
　入れるところもある。まあ、ここはお好みでいろいろ試してくださいませ。


どうだね、イナガキ、うまそうじゃないかね？（笑）


今日はレシピを書くのにすごーく手間取ってしまいました(^^;)
いわゆる「すいとん」に近いのかな？　そろそろ肌寒い秋の夜、
根菜たっぷりのだご汁であったまってみてはいかがでしょうか。


今日もまたいいお天気です。雲一つない、まさに秋晴れ！
ではでは、遅くなりましたが、おでかけの皆様いってらっさーい。
今夜はうちもだご汁だ！！　だご汁食べて追い風起こせ！（笑）

先頭 表紙