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暑さのために溶けてしまって日記が書けませんでした(言訳)。
先週末、知り合いのダンスインストラクターをやってるチャーリーくん(生粋の日本人)からダンスイベントのお誘いがありまして、ダンスなんて昔、むか〜し、やり過ぎてムキムキガリガリになってしまってから縁遠くなってましたが、
みんなプロ級で面白そうだから、ちょっとだけのつもりで顔出してみました。
思い返してみると、学生時代はほぼ毎日六本木ディスコ(注:当時clubとは言わなかった)通いしてましたっけ。
女の子はタダで入れたしね。
さてさて、イベントまで時間があったため、青山の行きつけの「だるまや」でお腹を満たし、さらにオープンカフェでケーキとカクテルも頂き、いざ11時半過ぎ、西麻布のclubへ突入。
午前0時からのイベントスタートにもかかわらず、既にフロアは熱気で50℃くらいの盛り上がり。
フロア狭しと人、人、人の中から、チャーリーくん始め、懐かしい面々にも偶然遇ったりして、気分は瞬時にファンキー(死語)。
DJのブライアンくん(生粋のアメリカ人なのに喋りだけ聞いていたら完璧日本人)にも数年ぶりに遇えて、ここ数ヶ月のまったりペースはどこへやら。
ダンスイベントは、床が抜ける、天井が落ちる、壁が割れると慄くほどの大盛況。
みんな、芸能人のバックダンサーとして頑張ってる子達だから、飽きさせないエンターテインメント性をちゃんと身に付けていて、こちら側もそれに上手くハマってしまうのです。
当然ダンサーなんてゴロゴロいるわけで、みんなダンサー一筋で満足に生活できるわけじゃなくて、いくつもバイト掛け持ちしながら、レッスン受けて一流を目指してるんだけど、そういう真っ直ぐな信念やハングリー精神を持った若い子達はすごく輝いていて、未来も希望もいっぱいで羨ましいくらいです。
それにしても、みんな可愛くて綺麗で、もう見ているだけでホクホク。
ああ、綺麗な子達ってこういう所に出没しているんですねぇ。
勤務地の赤坂界隈でなんて、滅多にお目にかかれません。
特にチャーリーくんお墨付きのJくん(21歳の自称日本人、他称ハーフ)なんて、もう麗し過ぎてジーッと見つめちゃいました。
どうして、キミはそんなに綺麗なの〜?ってハートマークビーム出してたら、見つめ返されてクラクラ、失神寸前。
いや、そんなに見つめないでおくれ、粗が目立つからって感じで最初は俯いちゃいましたが、アルコールが進むにつれて、壊れゆく自分(自覚できていました)。
最後には「もう連れて帰る!」を連発していたようです(翌日教えてくれた友人談)。
翌日ひとりで寝ていたから、実際は連れて帰れなかったようです。残念!(本当に連れて帰ってたら恐いものがありますが。)
でも、ああ、もうこれでJくんに顔合わせできないなどと、地獄へ行きかけていたのも束の間。
Jくんからの「昨日は楽しかったよ」メールで一気に天国へ方向転換。
アドレスもいつの間にか教えていたのね、携帯にはちゃんとJくんの番号がメモリーされているし・・・酔っているのにソツがない自分に感心したりして。
ちょっとだけのつもりがまさにDancing allnight(byもんたよしのり/古)になってしまった先週末。
あのドキドキ、バクバクした時間は夢?幻?
今も携帯にJくんの番号が残っているってことが現実だったことを証明していますが。
Jくんの番号を出しても発信ボタンを押せない自分がはがゆい・・・ というか、腑抜けな自分。。。 |