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おけいのテアトルな日々

人は役者、人生は劇場にちなんで、ページのタイトル名を
かえました。ときどき、芝居の感想も書きますね。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-10-24 「ぴらんでっろ」(黒テント公演)
2004-10-23 古今亭菊丸広島定期寄席
2004-10-18 プレゼント第2号
2004-10-17 「平太郎化物日記」(企画・制作 ITOプロジェクト)三次公演
2004-10-17 プチ懸賞生活記念第1号プレゼント
2004-10-16 イッセー尾形スペシャルin広島
2004-09-12 結婚相手に望むこと
2004-09-11 チケット代と舞台の出来との関係について
2004-09-04 週末は学生気分!?
2004-09-01 オマケにつられてものを買うのはもうやめよう


2004-10-24 「ぴらんでっろ」(黒テント公演)

公演会場は旧日本銀行広島支店。被爆建物で保存と活用法をいろいろ検討中の建物。
会場が気に入ったからと、斉藤晴彦が公演を決めたのだという。
芝居の公演に人が入らないことで有名な広島だが、さすがに黒テントの公演ありとなると満員の入り。やっと端っこの座布団席を確保。

ビランデッロの「作者を探す六人の登場人物」、芝居好きだったら題名くらいは知ってるチョー有名作品だけれど意外に日本での上演は少なくって今回の黒テントで4回目だそう。

稽古場で俳優たちがギリシャ悲劇の「オイディプス王」の稽古をしているところから始まる。
作者を探している6人の登場人物を合わせると出演者の総勢は20名以上になる。若手とはいえプロの役者。こんなに大勢の役者が出る舞台ってのが地方在住者には嬉しいよ。
地方に来る芝居は少人数編成が多いし、大劇団でもチョイ役はヘタッピイが多い。
あいにくと会場は元日銀の建物。元銀行なのだから照明機材のための天井は十分高いけれど、声の聞こえ方は最悪、反響で聞こえない台詞も多くて、入り組んだ役柄の台詞劇はかなりきつかった。
熱心に聴いているのが舞台の役者にも伝わるほどの観客席の熱気。

稽古場で普段着姿の役者たちのほうがよほどお芝居っぽくて、喪服姿の「六人の登場人物(劇中の人物)」のがずっと自然体。観ているうちにどっちがフィクションの人物かわからなくなり、ラストのどんでん返し(?)の衝撃。はっきり言ってなんだかよくわからなかった芝居だ。即興劇というよりかはアングラ演劇(!)の興奮と熱気を貰ってきたなって感じ。
会場は繁華街の真ん中で、劇場を出たあとの街の喧騒が快いギャップ。

猿楽・田楽が「能」に昇華するためには京都に出てくる必要があったのだという。
東京という街は相変わらず演劇にとっての「都」でありつづけるようだ。
また、広島でこんな芝居を観られるのはいつになるのだろう。

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2004-10-23 古今亭菊丸広島定期寄席

とうかさん円隆寺での年4回の定期寄席。

「牛ほめ」   柳家右太楼(7月に二つ目、芸暦4年。師匠は権太楼)
「看板のピン」 古今亭菊丸
  仲入り
 漫談     イエス玉川
  *県内大和町出身だそうで、おかげで普段寄席では見られない
   こてこて広島弁の漫談を聞かせてもらう。 
「井戸の茶碗」 古今亭菊丸

「井戸の茶碗」とゲストのイエス玉川がお目当てで出かけたのだが
予想に反して「看板のピン」が絶品だった。
落語の話としては「井戸の茶碗」の方が名作噺なのだろうが、そこは演者しだい。
高座で演じると「看板のピン」の方が面白いということが起こる。
ストーリーテラーではなくいかに人間が描けたかということかもしれない。

菊丸さんの「看板のピン」の隠居した親分ってのが実にいい。
子分を諭すために40歳でぷっつりと辞めたサイコロ博打の禁を破って
あざやかな手管を披露。
博打っての本来こんな汚い手も使うもんだと言い聞かせる。
サイコロの腕よりその生き方がカッコいい。
ある意味じゃあ、流浪しても武士の誇りを捨てられずにいる
「井戸の茶碗」の千代田朴斎なんかよりずっと素敵じゃん。

若いもんがあこがれるこんな年寄り(親分の年齢設定は61歳)が最近少なくなった。
親分のせっかくの諭しも功を奏せず余所でそれを試してみたくなるオチョコチョイの若造の気持ちも実にリアルに説得力を持つ。
噺は面白落し噺だが、この親分を演じ分けるのに、噺家は何十年の修行がいるのだ。

少し早めに出かけたので桟敷の2列目。この至近距離で生の高座が聞けるなんて
東京にだってめったにチャンスはないもん。
世話役の理事長さん、来年も続行とのこと。ほっとして思わず小さく拍手喝さい。

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2004-10-18 プレゼント第2号

葛湯セット6袋、推定価格1500円。
この社のホームページはアクセス数が少ない。
当たる確立は高いわけだ。

この冬は葛湯であったまろうかな。

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2004-10-17 「平太郎化物日記」(企画・制作 ITOプロジェクト)三次公演

糸あやつりのイメージを一新する豪華舞台。
映像と音響がすごい。照明がきれい。

ゆっくりと開け閉めする戸障子。掛け軸や壺の置物。なまこ壁。
これがちゃんと仕掛けで動いて舞台が早変わりする。
スクリーンじゃ無くて舞台にそのまま映し出される火事のシーン。
ビートの効いた音楽が華やかなイメージを作り出す。
ハサミのお化けのバレーのようなダンスシーン。ココンさんお得意の。
自害した(役の)人形に重ねて、映像の人形が動き出すシーン。
江戸時代の化物譚は実にハイテクだ。
人形の中では特に平太郎の叔父役の動きが一目でわかるほど巧い。
数本の糸で天井から操っているようにはとても見えない端正な動き。
遣い手は飯室さんとのこと。真面目にやると巧いのね。

バラシのときに見せてもらった人形は意外に小ぶりで驚いた。
キャスト総勢9名、地元スタッフは直前まできっかけ合わせに余念が無かったとのこと。人形美術は天野天街と山田俊彦。
小劇場演劇の演出家と聞く天野天街が、糸あやつり独特の動きや特徴を見事に自己薬籠中のものにし、何ともきらびやかな舞台を見せる。
映像のように美しい華麗な照明とポップな音楽、精巧な舞台仕掛けが何とも贅沢な人形劇であった。

簡素な音楽と素朴な動きで親しみやすい(素人でもできそうなイメージの)
人形劇だが、これはちょっと(素人には)無理だなあと感じる。
アマチュア人形劇関係者には不評かも。

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くすのきさま:再上演がほぼ不可能って芝居、やっぱり複雑。小判でも投げつけられたような心境よ。再上演できても、その時の舞台はその時しか観られない筈なんだけど・・。 / おけい ( 2004-10-22 20:08 )
くそう。これ、見たかったんだよね。もうやらないっていうか、できないだろうなあ。人間が集まるとお金かかんだよね。 / くすのき燕 ( 2004-10-20 15:39 )

2004-10-17 プチ懸賞生活記念第1号プレゼント

巷で流行の懸賞・プレゼント生活。
始めてからそろそろ一ヶ月前。はえある第一号プレゼントの到着であります。
地元広島ガスのHPアンケート。ん、そんなのやったかな? 
まっ、いいか。

発芽玄米一合パック(5袋入り) 推定価格870円。

暮らしの手帳のIHクッキングヒーター特集の抜き刷り印刷パンフが同封されている。
使いやすく、安全で、高性能というがうたい文句のIHクッキングヒーターに思わぬ落とし穴!
例の有名な商品テストの結果、
「暮らしの手帳はIHクッキングヒーターをおすすめしない」という結果に。
なるほどねえ、これほどガス調理器具販売会社に有利な商品テストはないわけだ。
ふむふむ、へ〜でありました。

発芽玄米・雑穀米はただいま私マイブームです。
ありがたく使わせていただきますね。

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2004-10-16 イッセー尾形スペシャルin広島

20列目ってつまり最後尾列から2番目ね。う〜ん、イッセーさんが遠〜い。
今回は1ステージのみ。未完成のネタありとのこと。

一つ目は、
パリツアー旅行で知り合ったツアー客同士の未練の恋のいざこざ。
第二の故郷といいながら、パリは初めてという気障でおせっかいな男のはなし。

2つ目は、
元高校野球の審判をしていたという大阪弁のタクシー運転手のはなし。
未練男の恋の顛末ってのが一話目の趣向とおんなじで。
大阪弁すごくうまいんだけど、やっぱ技巧的なのが鼻につくね。

三つ目が美術館のおばちゃん。

四つ目が多分、あの「大家族大晦日編」ってのかな。
一人芝居であんなにたくさん子どもが、しかも受けの芝居だけでこどもひとりひとりを描き分け、
その上このおとっつあんの人柄・・・、結構いい加減でずるいところもあるのに
ああ親の愛情ってこんな感じ、幸せってこんな感じってのが伝わって。
まどかちゃんにしてあげる昔話の「かぐや姫」が抱腹絶倒でしかもホロリ。
前回見たのは、花火編かな・・?

五つ目が、なんとビオラを抱えた女性奏者。(いわくありげなおばさんの!)
開演前の園児たちに、ビオラの演奏の一節を効果音になんとめちゃくちゃな牛若丸のお話をしちゃう。不穏な京の町の雰囲気、男女の痴態、弁慶の登場・・、みんなビオラでやっちゃう。鶯のヘタウマもいい。
ミッション系の幼稚園での卒業祝いの室内楽コンサートって設定。
いっとき役者が舞台で生演奏を披露するのが流行ったけれど、これは一ひねり。
でも意外とかなりの名手じゃないと洒落にならないよね。
子どもをかまっていてつい本音が出ちゃったり、本気になっちゃったり。
大人と子どもの距離感が絶妙よ。

上演は休憩なしで2時間10分。

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秋さま:パソコンぶっ壊れると、やっぱ最後に頼れるのは自分の記憶だなあと思います。小学校のころ、頭の中に入れたものは誰も盗んでいきません、だからしっかり勉強しましょうって言った先生がいましたっけ。 / おけい@ま、アップデートに失敗してのよ。 ( 2004-10-22 20:03 )
パソコンは、逝く前に新しいのにしましょう。←と、最近新品購入したヤツの余裕〜♪ / ( 2004-10-18 01:09 )
パソコンがバックレちゃって、保存しておいた中身が全部ぱあ。(泣く)結局ここに記録しておくのが一番というわけで、再開です。 / おけい ( 2004-10-17 22:52 )

2004-09-12 結婚相手に望むこと

土曜日の朝は日経新聞を買いにコンビニへ。
別刷りの「NIKKEIプラス1」がお目当て。

今週のトップ記事は「30代女性 結婚相手に望むこと」
相手の収入などの経済力より価値観や相性重視の傾向とか。いわゆる3高(高身長・高学歴・高収入)から3低にかわりつつあるそう。
レディーファースト(低姿勢)、安定した職業(低リスク)、相手を束縛しない(低依存)で3低であります。

3高なんぞ始めっから期待してなかったのだけれど、男に3低を求めるのも至難の技。
特に三つめの低依存は、長い目で見ると一番、シンドイかも。
自分のためにあれをしろこれをやれの亭主関白だったら可愛いものだが、どう行動するかかいもく分からない相手のために常にスタンバイ(待機)状態を強いられるのは辛い。
女房は、出かけず・寝込まず・ふて腐れず、常に家に居ろなんて男に当たったら残りの人生ほとんど監禁状態であります。専業主婦がノイローゼにかかる率は大変高いらしい。
夫の(生きて)いる女性の平均余命(生存率)は、いない人と比べて有意で低いという調査結果が発表されたのはごく最近のことであります。

命が惜しかったら結婚しないという選択もありだよね・・?

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スーパーしえろさま:せりふとか演技とかって感じさせないもん。役者だよなあ。 / おけい ( 2004-10-19 08:24 )
ショーグン:結婚相手に望むこと・・・性格がいい(ユーモア女王さま)、価値観が似ている(博愛精神女王さま)、信頼できる(誠実女王さま)の3女王様じゃあ。そしてエロスも忘れずに。 / おけい ( 2004-10-19 08:22 )
秋さま:えらいよなあ。苦労してんだ、ちゃんと。いまの所業、許す!(エラソウなアタシ) / おけい ( 2004-10-19 08:15 )
あ、ごめん、↑につっこむつもりが・・・ / スーパーしえろ ( 2004-10-17 23:50 )
おお、うらまやしい。一度、なまイッセーを体験したい。 / スーパーしえろ ( 2004-10-17 23:49 )
結婚相手に望むこと・・・容姿(美人ショーグン)、性格がいい(性格ショーグン)、料理がうまい(料理ショーグン)の3ショーグンだ。 / ショーグン ( 2004-09-15 13:01 )
↓ふて腐れす←ふて腐れる のマチガイ / ( 2004-09-13 07:19 )
どきっ!出かける・寝込む・ふて腐れす・常に家に居ない。。。のは私だ!いいのよ、20代はその逆だったんだから(^^; / 秋@開き直り ( 2004-09-13 07:18 )

2004-09-11 チケット代と舞台の出来との関係について

芝居好きとしては、上演作品の感想を書いているサイトをあちこち覗いて廻るのが楽しみ。
某日観劇録さんのページで、チケット代と芝居の関係という面白いコラムを発見。
実に心当たるところが多く、面白かった。(詳しく知りたい人はリンク先を読んでね)

無料〜2000円 観てはいけない。
2000円〜3500円 小劇場系多し、玉石混交
3500円〜5000円 ある程度の評価を得ている。
           中規模以上の劇場で上演するに耐えうる劇団が多い。
5000円〜6500円 この価格帯はあまり多くない。ハズレが最も少ない。
6500円〜8000円 商業演劇レベル。スターが出演しスタッフワークもきちんとしている。
           但し芝居の出来についてはハズレもありチケット代が高い分怒りも大きい。

地方在住者としては、チケット代の数倍の交通費がかかる。だから芝居の選択はつい慎重になる。ハズレが恐くて二の足を踏むことも多い。

住んでいる地元で観られれば一番いいのだが・・。
地元放送局主催の公演は、だいたいが6500円〜8000円あたり。交通費を考えると安いようだけれど、かつて何度もハズレの憂き目に合っている。
その他の公演では2500円〜3500円という価格帯が多い気がする。
この辺を狙うと芝居はまさに博打である。

4000円以上出すと不思議とハズレが少ない。広島公演のある白石加代子の「百物語」やイッセー尾形の「とまらない生活」がこのゾーン。但し、前売りチケットは早めに確保すること。中ホールでもキャパは600名近い。東京だったら大劇場並なのだ。

無料〜2000円は地元アマチュア劇団がほぼこのあたり。ただし某日さんも旗揚げ公演はアタリありと言っている。公演回数を重ねてもこのラインだと没とのこと。う〜ん。確かに!

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2004-09-04 週末は学生気分!?

夏風邪を口実に、一日中ごろごろと。
音楽を聴きながら、好きな「橋本治」と本を読んだり。
意外と好きなの、あの理屈っぽさが。

んで、あんまりお腹もすかないから、
ときどき甘いお菓子なんぞをつまんで、お茶したり。
気分は「気難しがり屋の王侯貴族」ってところね。政務はお休みって訳だ。

実際のところ、週末のんびりしている状況でもない・・。
会社も休みで行っても仕事はないし、
別口の就職先もアルバイト仕事も見つからない。
プチ失業状態での週末のんびり生活です。

金曜日の夜から土曜日が一番、ホッとします。
翌日仕事ってことになるとあんまり無茶はできないし。
寝不足とか体調不良とか、解決できない悩みとか・・、
やっぱり仕事に影響するような気がするし、ミスとかの原因にも。

明日から仕事だって思うと、日曜日は意外に楽しくない。
新学期を前にした夏休み最後の日って感じよ。

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denkoさま:休日に働くと、いつもよりよけいに疲れるような気がしたものです。その代わり平日にお休みがあるとすごく得した気分でした。 / おけい@首を長くして週末を待っている私 ( 2004-09-12 00:46 )
サザエさんが終わると、明日は仕事だって思い出すとか。(笑)パートの時は、土日どちらか出勤だったから、曜日感覚、休日も平日で、気持ちが休まらなかったですー。 / denko ( 2004-09-08 21:45 )
きんととさま:ありがとう、こ、怖かったよぉ〜。意外と少ないの、広島直撃って。もう子ウサギみたいに震えてました。(子猪ってか?) / おけい@千葉は天変地異が少なかったよね ( 2004-09-08 21:15 )
秋さま:滅私奉公・・・って、今頃そんなライフスタイルはすごいね!確かに薄給でもないと困るしねえ。 / おけい@遊びをせんとや生まれけん ( 2004-09-08 21:10 )
おーい、ヒロシマ、台風の影響強かったようですね・・・おけいちゃんとこはだいじょうぶでしたか? / きんとと ( 2004-09-08 08:16 )
辞めて明日っから来なくていいなら、何でも言いたいこと投げつけてやるんだけどさー。滅私奉公(だほんとにもう!こんな夜中まで)の身はつらいなぁ。薄給でも無いと困るしという弱み。 / 秋@というわけで、疲れたので息抜き〜 ( 2004-09-05 00:25 )
どうせ薄給の身、自分の言いたいことを言いその所為で首になったところで貧乏に変わりは無し。でも意外と言えないものよね。「貧乏は正しい!」の橋本さん。 / おけい@考え直してみますか・・。 ( 2004-09-05 00:14 )

2004-09-01 オマケにつられてものを買うのはもうやめよう

私はおまけに弱い。
おんなじ値段でおまけ付と聞くとつい買ってしまう、悪い癖である。

最近では、エコバック付と聞いて、水戻しのいらないヒジキ缶詰を1箱(12個入)。
付いていたのはショボイ不織布のバック。(ガックリ)
ヒジキがいくら身体によくっても毎日は食べない。
それに食べる度に出る空き缶は地球にはどうよ。

二度目はホワイトボード付き(マグネットも!)というビーフン3個パック。
伝言板にしようと楽しみにしていたのだが、大きさが葉書サイズである。(泣く)
結局ホワイトボードがマグネット代わりだ。

そして本日。専用手提げ袋付と聞いて申し込んだ「ハリーポッター」(上下巻)。
きっと素敵なトートバックだわ、友達に自慢しちゃおうと・・。
楽しみに宅配のカートンを開けてみると、ちゃらちゃらとしたポリ袋。(ゲッ!)
これって2冊の「ハリーポッター」を入れたら破けちゃうんでないかい。
よくよく確かめたら、ポリ素材って書いてあるじゃん。

中身の本さえあれば満足の息子には、散々にあざ笑われてしまうし。
親の面目丸つぶれである。

あーあ、オマケにつられてものを買うのはもうやめよう・・。
この歳にして何故この誘惑に負けちゃうのかねえ。

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きんととさま:両手で抱えるほどおっきなガラス壜にいっぱい集めておりました。あたし(たち)の子どもの頃は、グリコのオマケも木製やブリキ製だったわよねえ?ねっ!(強引) / おけい ( 2004-09-08 21:05 )
kouさま:応募券付きのハム・ソーセージの袋詰。プレゼント中の文字につられて買って、食べ終わるとついゴミ箱にポイ・・!応募しなくちゃ当たらないって。あーあ。 / おけい@懸賞にも弱いです ( 2004-09-08 21:01 )
ショーグンさま:そんなときの本体は、なぜかあんまり魅力がないの。オマケとしては失格だわ。(泣く) / おけい ( 2004-09-08 20:58 )
小豆さま:サトちゃん・・、ああ、それにあのカエルも捨てがたい。お店の前にあるでっかいのも欲しい・・、どうする気やねん? / おけい ( 2004-09-08 20:56 )
denkoさま:人は幸せになるために商品を購うのであります。オマケで幸せになれるんなら、こんなに安上がりなことはないのであります。(他人は高い買い物だと笑うかもしれんが・・) / おけい ( 2004-09-08 20:53 )
秋さま:あ〜、アタシも欲しいなそのペットボトルのお茶。 / おけい@ゴミじゃないと言い張る私・・ ( 2004-09-08 20:51 )
昔、グリコのおまけを集めたタイプですか? / きんとと ( 2004-09-06 20:50 )
商品に付いているシールを集めて送るタイプの懸賞、あれもお好きですか? 私は大好きでついつい集めてしまいます。けれど毎回あと少しって所で期限切れに・・・^^;。 / kou ( 2004-09-04 12:05 )
おまけを買うつもりで、本体がおまけだと思えばよいのでは!? / ショーグン ( 2004-09-03 11:02 )
はじめまして&つっこみありがとうございま〜すm(__)m  私もおまけに釣られて買っちゃいます。特に薬!佐藤のサトちゃん物はつい・・・ ハリポタの袋、しょぼかったですね。私、その袋で持ち帰りました。ちと恥ずかしかった・・・(汗) / 小豆 ( 2004-09-03 00:27 )
オマケって、その言葉自体で人を一瞬幸せにしてくれる魔法みたいなものですね。誰も見向きもしなかったら、オマケの存在は、世から消えてるでしょうし。(^.^; / denkoお初です! ( 2004-09-02 13:45 )
あらぁ、おけいさまって結構カワユイではないのぉ(笑)。ワタシは可愛くなにので、このオマケ=ゴミの徹底排除型人間です。なのになのに夫と娘はどんなものでもオマケ付きを買ってきます。先日も家にお茶があるのに犬がついてくるからとペットボトルのお茶を犬の色の数だけ買ってきたり(泣)。 / ( 2004-09-02 07:39 )

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