2004-01-15 親友　夏子
2004-01-14 きたきた！
2004-01-08 初占い
2004-01-05 初夢
2003-12-29 バタバタ
2003-12-22 リッチな気分♪
2003-12-20 あかんわ〜
2003-12-17 プレゼント
2003-12-12 タイプちゃうのに。。。
2003-12-11 思い出した

以前にも書いたが、ワタシには境遇の似た親友がいる。
ほら、サンタさんのライトやトナカイの蝋燭立てを安く分けてくれた彼女です。

ワタシの娘が幼稚園の頃、近所に子供服屋さんらしきお店があったんだけど
“お店”という感じではなかったので、入ろうかどうしようかと思ってた時、
ケリコババが、

「あんたらぐらいの女の人がやってはるみたいやで。まだ小さい女の子がいるみたい。」

と言ったので、さっそく行ってみた。
入ってみると、おとぎ話のよう！
中から出てきた店主らしき女性はワタシを見るなりこう言った。

「いや〜、ケリコママちゃん？」

そう言われても、あなたはどなた？？？

「夏子よ！ほら、幼稚園で一緒やったやん♪」

幼稚園と言われ、とお〜〜〜〜〜い記憶を蘇らせるワタシ。

なるほど、よく見ると夏子ちゃんではないの！
ということで、夏子とワタシは３０年ぶりの再会を果たすのでありました。

彼女は違う小学校へ行ったし、同じになる筈の中学校はワタシが私立へ行ったので
幼稚園以来は何も接点がなかった夏子とワタシ。
再会してからというものは、大変気が合い、同じようにバツイチになり、
同じように実の母と暮らす生活を送っているワタシたちであります。
話が合う訳よね〜（笑）

で、片付けてたら古いアルバムがでてきて、ふたり一緒に写っているのがあったの♪



デコッパチの女の子がワタシ　左の目のデカイ女の子（黒い服）が夏子です。

ワタシ、入園当時は登園拒否する問題児でありまして、
父と手をつないで、めちゃくちゃ遠回りして騙されて幼稚園にたどり着いたようです。
なので、最初のころの写真はみんな泣き顔でして、



一人立って泣いているを“なんで泣いてんの？”と見ているのが夏子です。

人生って、面白いですね。
何十年って違う人生歩んできて、今ではよく似た生活しているんですから。

ということで、初公開！ボカシなしのケリコママでした（笑）

それにしても、時代を感じる写真だわ。。。（汗）

先頭 表紙

新年早々に申し込んだ「実用ボールペン字講座」のテキストが届いた。
飽きっぽい性格なので、ここはひとつ　じっくりと取り組もうと思う。

まずは、何も考えないで普段どおりに住所と名前を書いて提出するらしい。
そしたら、先生が添削して見本の住所と名前を送ってくれるらしい。
その間、３週間かかるので、ゆっくりとひらがなから練習するらしい。

ほ〜、なるほど。
何も考えないで書いたら、えらいことになるかも？（汗）

ま、取り合えず書いて送ってみよう！



さて、息子がＨＰを作ったことは書いたし、
無理やりワタシのバナーを貼らせたことも書いた。

すると彼は　

「僕のバナー、貼ってくれてるか？」

と聞いてきた。

「貼ってない」

貼ってほしいと言うので、仕方なく（笑）貼った。
そしたら、どうだ

「お母さんのバナー　消してん」

なぬ〜！なんで消すんや〜〜〜？
って、まあ、とっても場違いなバナーだったので、仕方ないかも？
だって、ベース　ベース　ベース　で、みなさん黒っぽい都会的なバナーの中に
いきなり、ダックス。。。しかもパステルトーンだもんなあ。。。(^_^;)



今日は、ケリコババに着いて眼科に行ってきます。

先頭 表紙

ワタシは占いが大好きだ。
バンバン当てる先生を見つけて以来、事あるごとに占ってもらっている。
先生の占いは四柱推命
四柱推命は統計学らしいから、当たると言うよりはワタシが統計に当てはまりやすい
人間なのだろうけど。。。

昨日はケリコババのことを聞きたくて行って来た。

ケリコババは昨年夏に眼底出血した。
この時は白目の部分だったので、出血していても視界に影響なく、
レーザーで焼いて治った。

１２月、新聞が見えにくいので眼科に行くと
今度は瞳の部分で出血しているらしく、物が見えにくくなっているとのこと。
一応、薬で様子をみるも、レーザーでの治療ではよくならず、手術が必要らしい。
でもこの手術、しても３割くらい良くなるだけだそうだ。

占いの結果は
即、手術と出た！
薬では治らない　でも、他の病からきている眼底出血ではない
先生は良いと出てるが、もうひとり、先生が出てくる

ケリコババは「もうひとりの先生」という言葉で占いを信じ
手術する決心をしたみたいだ。
もうひとりの先生とは、手術するのは診察している今の先生じゃなくて
部長先生だと聞いてきたから、当たってる！と思ったらしい。

そして、ケリコババは寝込むことなく長生きするので、
眼くらい、治すべきらしい。

で、ワタシの今年は、
母に手を取られ、急がし年になるらしいけど、大して注意しなければいけない事もなく
まあまあの年みたいだ。

話の中で父のことが出、亡くなった人でも占ってくれるのかと聞くと

「その方が楽やん」

と仰ったので、初めて占ってもらった。
めちゃ当たってた。

で、今、あの世でどうしてるのかをタロットで占うと
なんと、父は歌を歌って楽しく楽しく過ごしているらしい
この世のことは全然気にしていない様子で。。。

ああ良かった！
歌うたってる
その言葉だけで、私たちは満足したのでした。

先頭 表紙

あけましておめでとうございます
ワンコ仲間のみなさん、ひまじん仲間のみなさん
今年も仲良くしてくださいね♪


ところで、皆さんはどんな初夢を見ましたか？
ワタシは今までコレといった夢を見たことないし、
今年も案の定、訳のわからん夢でした。

お昼休み
時間があまりないので、マクドナルドで昼食をしようと大きな建物へ向かう。
なんだかすごい行列なんだけど、ワタシはその行列には関係ないらしい。
で、人を掻き分けて建物の中へ。。。
そこには色んな部屋があって、モデルルーム？みたいな感じ
とそこへ居たのはあの星野監督！
（今回は熊川哲也でないらしい）
すると彼はワタシを見て

「決めた！」

と言った。
どうやら再婚するらしいのだ。ワタシと。
ワタシは“は？決めた？　どうしよう。。。ま、いいっか！星野監督やったら”
と思い、あっさりＯＫするのであった。

以上。今年の初夢です。

今回もまた　好きでも何でもない有名人でした。なんでやねん！
初夢って、なんちゅうか、こう、１年を予言するっていうか、
こうあるべし！みたいなお告げっていうか、そんなんちゃうの？
一度でいいから、夢でお告げを言われたいものであります。


さて、ワタシはず〜っときれいな字に憧れている。
小さい頃はお習字を習ってたし、太い筆で書いた字で金賞も貰った。
中学になって、丸い字がカワイイと思い、真似てる内にとんでもない字になった。
もう治らない！

嫁入り前、ペン習字を習いに行くも続かず、確か通信もやったような。。。
今ではＰＣという便利なものがあって、ほとんど字を書かなくて良くなり、
年賀状の表も裏もＰＣで作っている。
でも、一言添える字がきれいだったらなあ。。。って毎年思う。
で、こないだショップチャンネルで万年筆を売ってて、キャストの女性が
その万年筆を試し書きしたら。。。
なんという、きれいな字！
やっぱり字がきれいっていい！
それだけで賢く見える。そう、英語が喋れるのと同じね。
文句なしで賢く見えるのだ。

もう一度、通信で習おうかな？
と思っている矢先、チラシやＣＭで宣伝だ。

「生涯学習のユーキャン」
一ヶ月たったの１９８０円！！

どうしよう、やってみよかな？
おかげで練習する時間は山ほどあるし。

どんなもんでしょう？
みなさんのご意見お待ちしております。

先頭 表紙

あ〜忙しい。。。
今年の年末は何もしないと決めていたけど、そうもいきません。

そんな中、昨日２８日は息子の１６歳の誕生日でした。
なんでこんな忙しい時に産んでしまったのかと毎年思う。
朝からチーズケーキを２台焼き、天王寺までチャリを走らせ（ローカルですみません）
デパートでお赤飯やらパーティー惣菜やらチーズやらゲットし
無事、お祝いを済ませました。

そして今日、外回りの大掃除を終わらせて一息ついています。

今日はおいしいものを頂きましたよ〜



あらま〜きれい！　その中身は？



いやん、花びら餅♪
これがないとお正月が始まりませんわ〜

これだけの生菓子とまだあるチーズケーキでカロリーオーバー間違いなし！
せっせと大掃除でカロリー消費しなければ！
と、やはりじっとしていられそうもない年末です。


あ、それから、息子がHPを開設しました！
ココです。
ビルダーの操作、およびアップロードでかなり協力したので
無理やりワタシのバナーも貼らせました（笑）
音楽のことばかりですが、良かったら見てやってください。

先頭 表紙

昨日は　なんばパークス内にある一流イタリアンレストラン
ポンテベッキオに行ってきました。忘年会ね♪

メンバーはケリコババ・ケリコババイモート・ケリコママイトコ・ケリコママの4人
６時オープンの６時予約で待っていたら
息子（高１くらい）を連れた夫婦が店員ともめ出した。
店員はマニュアル通りに説明する。
どうやら、予約を取ってないらしい。

このお店、人気店ゆえ予約は必須
店内はレストラン、テラスではピザなどの軽食が食べられるようになっている
予約がない場合は、このテラスのみとなり、レストランでの食事は無理なのだ

この説明はお店に貼ってあるし、店員も説明していたのだけど
この５０過ぎくらいのお父さんは　腹立ってきた
同じようにお母さんまで　反論していた

「聞いてない！」と。

しまいにお父さんは食って掛かり、まだクローズ中の店内に押し入った
しばらくして、チーフらしき人とそのおやじが興奮して出てきて

「警察呼びます！」とチーフは言った

するとおやじは逃げようと。。。

「どうするのですか！？」

「帰る！」

「手だしておいて？」（怒）

な・なんと、このおやじ、店内で手をあげたらしいのだ
必死で逃げようとしながらも　店員ともみくちゃだ

「もうやめてください！お願いします！」と懇願する息子

「お父さん、もうええから、やめて！」と泣きそうになってる

結局、おやじと家族は逃げ、一足遅く到着した警官も探したけど居なかった。


そこまで腹立って、食べたいか？
入れてもらったところで、おいしいか？
あの息子、なんばパークスに来たら思い出すだろうなあ。。。あ〜あ


さて、気を取り戻して店内に案内されたワタシ達
おお、いかにもリッチな感じではないの！
おとされた照明
落ち着いたインテリア
おいしい食事
おいしいワイン
おいしすぎるデザート！　キャ〜〜〜！

さきほど顔を引きつらせていたチーフも、ニコニコと接客してくれます

この仕事も大変やなあ。。。まあサービス料取ってるけど。
と思うワタシでありました。


去年はキハチで忘年会、今年はポンテベッキオ
さて、みなさんどちらが気に入りましたか？

全員一致でポンテベッキオでした〜！

また行きたいな♪

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娘は中1　ココでのＨＮはアンバー

先日、個人懇談がありました。
通知表を見て、担任が言いました。

「今回、現国どないしたん？」

はい。それにはアンバーなりの理由があります。

問題に間違いがあり、５分も訂正の説明があった
でも、延長はなかった
一生懸命に覚えて自信があった文法が最後の問題だった為
時間が足らず、全然解けなかった

なんと、要領が悪いのでしょう
できる問題からやるのが鉄則なのに！

アンバーは現国の先生に抗議しました
時間延長なかったからせっかく勉強した文法ができなかったと。
すると先生は言いました

「どうせ、時間あってもでけへんかってんやろ？」

この言い方、絶対ダメだと思うのね。
ヤル気なくさすと思うのね。

そう言われた事を担任に言ったら、何と大笑い(-_-;)

は？面白い話か？
結局、そんなつもりで言いはったんと違うとか、さらっと流し

「でも、時間足らんかっても出来てる子は出来てるんやから。」

と言うのです。ワタシは

「そうなんです。きっとその先生に『そんなこと言うても、９０取ってる子も
　いるんやから』ってアンタ思われてるわ　って言ったんです。」

と嫌味たらしく言ったけど、担任は「そうやん」と頷くだけ。。。


この時点で、“言うてもアカンわ”と思ったワタシでした。
公立の先生に疑問を感じるこの頃ですが、だんだん質が落ちていると感じます。
転勤までの数年間を　何も問題なく過ごせば良いと、
必死にならなくても良いと、そんな雰囲気をすごく感じるのです。
実際、担任の口から聞きましたし。。。

で、最後に

「お兄ちゃんは機嫌よく高校行ってますか？」

と聞かれたので、

「ええ。あの高校は先生がすご〜くいいんで。
　絶対に最後まで先生方はあきらめませんし、上手に生徒を高めてくれるんです。
　だから、この高校で良かったって言ってます。」

と言ってやった。
でも、ワタシが言った意味なんてぜ〜んぜん判っていない様子で

「よかったですね〜♪」

だって。イヤミっちゅうもんがわからんのか！

ま、そんな懇談でした。
先が思いやられます。

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息子のクラスにはアメリカ人の留学生が居た。
その子が帰国するので、今日は送別会をしたそうだ。

彼は、男の子にだけプレゼントをくれた。
もらった息子は驚いた！

さすがはアメリカ人だ！
何のテレもなく、スマートに渡したそうだ。

でもなあ。。。これ、ちょっと。。。

ＸＬ

ＭＡＧＮＵＭって。。。^^;

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くだらない夢の話ですが、まあ付き合ってください。

昨日、こんな夢見ましてん。
ワタシは中学１年生。どうやらバレエを習ってるらしい。
大きなバレエ学校に向かってるけど、遅刻しそうで、彼の運転する車で学校に乗りつける。
この彼、何故か息子である（爆）

到着したけど、教室がわからない。
ワタシのクラスはＺ組。ということで、一番下っ端のヘタクソクラスだ。
迷ってると、そこに現れたのは熊川哲也！

「彼に送ってもらったのかい？」　

と少し見下ろした（背が高いので）優しいマナザシで訊ねる。頷くワタシ。

「じゃあ、僕がシェフに見繕わせて彼にご馳走しておくよ。
　これがレディーのたしなみだよ♪」

場面は舞台。
まあ、ホテルのディナーショーみたいな場所。
ワタシの彼は一番前でバレエを見ながら最高のディナーをとっている。

“まあ、あの子、あんないい席でご馳走してもらって幸せな子やわ〜”

と中1である筈のワタシは息子を見る母になっている。（めちゃ夢でしょ）

我に返ったワタシ
“こんな所でこんなことしてる場合とちゃうねん。Z組へ行かんと！”

なのに、熊川哲也は行かせてくれないのよ。
どうやら、気に入られたらしいのよ（爆）

“熊川さんに引き止められたと言ったら先生も許してくれるやろか？
　いやいや、そんなことはない。ワタシはZ組に急いでいるんです！”

と目で訴える。
すると、熊川哲也はワタシをそっと抱き寄せた。


おわり。


なんのこっちゃ？
なんで、熊川哲也が出てきたんやろ？
好きでも何でもないのに。。。
もしかしたら、潜在的に男性の肉体美に憧れがあるのだろうか？？？謎。

先頭 表紙

編物の話で思い出したことがある。

昨日書いたように、ワタシは手芸が好きでチマチマしたことが好きだった。
特に袋物はよく作り、当時付き合っていた元ハズにも色々と作ったし、
そーゆーのを喜ぶオトコだった。

彼にはワタシよりひとつ上の妹がいた。
ある日、ワタシは自分とお揃いの巾着袋を作って妹にプレゼントした。
彼女はもう働いていたので、小物を入れて会社に持っていけるような袋にした。

数日後、彼の母親がこう言った。

「ケリコママさん、ありがとう。あの子、会社に持って行ってやるわ〜。
　兄貴の彼女のお手製だと言ったら『一番いやなタイプやな』って友達が言ったって。」

それを聞いた時の自分の気持ちは今でも忘れていない。
だって、とってもショックだったから。。。

当時、私は女子大生、妹は社会人、
社会人になったら、歪んだ考えになるのか？とさえ思った。


まあでも、今考えてみても、『一番いやなタイプ』だとは思わないし、
そんな会話が会社であったからって、わざわざワタシの耳に入れる姑も姑だと思う。


ああ、くそ〜〜〜嫌なことを思い出してしまった！
このまま思い出してたら、もっともっと思い出すことあるので、やめます。

みなさんには封印したい思い出、ありますか？

先頭 表紙