2003-10-21 いざ、献血センターへ。
2003-10-20 秋の日はつるべ落とし。
2003-10-19 買い物兼下見兼さんぽ。
2003-10-18 贅沢(ぜいたく)。
2003-10-14 何処かの誰かの会話。
2003-10-12 勝手な目標。
2003-10-11 嗚呼、九十九折の日々よ。
2003-10-06 米泥棒。
2003-10-06 ざいあくかん。
2003-10-05 くりおこわ。

行ってきました、成分献血。

献血中は、ジャズ聞きながらうつらうつらしてました。

妙にリラックスしている自分に気付き、

「ひょっとしたらこのまま死ぬんじゃないか…?!」

等と怯えました。(←アホ)

そう。

「相撲甚句」なるものを聞きました。

何よりウケたのが、歌の終わりが


「はぁーッどすこいどすこい」(相撲取り風に)


という、相撲取りらしき人達のの合いの手で終っている所。

歌の内容は、技や力士の紹介のようにきこえました。

何だろ、これ…？

先頭 表紙

先日写真をとりつつ、ああ事実だなと思ったこと。

だが。

よく考えると、『すぐに太陽が落ちてしまう』という意味合い位にしか理解がない。

つるべって何…？

「釣瓶：縄やさおの先につけ、井戸の水を汲み上げる桶。
　―落とし：真っ直ぐにはやく落ちる事。」

時代劇にはお馴染みの(？)存在。

さらに、「陽」ではなく「日」であることが判明。

う〜ん、未熟…。

先頭 表紙

痛くて痛くて仕様がなかった自転車のサドルに、カバーをかけた。
売り文句『ジェル入りで運転快適！』

…なに、ジェルって。

乗ってみる。
あ、これはいい。
…あ、サドルにカバーがあってねぇ。
サドル買わなきゃ…。

漢検を受けるので、会場の下見。
二十分探して見つからなかったので、本日は諦める。

この時点で疲れていた。

夕日が綺麗に撮れる場所に行く。
彼女と来た、場所。
切ねぇ…。
成果。→

友人宅でおしゃべり兼休憩。
勉強しろよ俺。

七時四十三分帰宅。

友人に飯に誘われる。
ゲーセンでも遊ぶ。

十時半帰宅。
今日は遊んだ…。

映画の半端を見る。
明日、最初から見よう。

『本日の自転車走行距離：約４５ｋｍ』

先頭 表紙

過去を考えさせられる機会にあった。

そして、『贅沢とは何か』という疑問にあたる。

辞書を引く。

�@身分に過ぎたおごり。�Aひどく金がかかること。

思ったより的を射ていて苦笑する。

人々が望み、羨むそれは、幸福でも満足でもないのだ。

皮肉である。

便利さ、効率の良さを追求していけばいくほど、

贅沢のハードルは高くなり、弊害もグレードを上げていく。

欲望がある限りこのいたちごっこは続く。

「満たされていない」と思うこと自体が、満たされていることなのに。

…まぁいいや。

今の自分には贅沢なんて無縁だし。

この先も、些細な事で贅沢だと思うことが多いだろうな。

好きな人と一緒にいるとか、綺麗な夕日が見れたとか。

それに、生きてるだけで結構満足だし。

資本主義じゃ生きていけないなー(苦笑)

先頭 表紙

某母(以下母)『あ〜びっくりした。』

某父(以下父)『あん？どした？』

風呂上がりの母、PCをいじっていた父に話し掛ける。

某息子(以下息子)『それより着替えなよ、タオル一枚ではしたない…』

某娘(以下娘)『おー、おかんせっくしぃ！』

自分の部屋にいた某娘、息子が出てくる。

構わず続ける母。

母『あのね、今お風呂に入ってたの。』

父『みりゃわかる。』

母『うん、それでね。体洗って、湯船につかろうかなーと思ったら…』

父『おお。』

母『アマガエルがいたの。ちっちゃいのが、ブラインド近くに。』

娘、息子『ええ！？』

父『ああ、いたなぁ。』

娘、息子『知ってたの？！』

娘『何でその時点で出さないの！？』

父『可愛かったから。』

息子『うーわ、さすが田舎育ち。で？そのカエルは？』

母『窓から外に出した。』

息子『おかんまでそんなかい!!(つっこみ)』

娘『母強いな…』

息子『そういう問題か…？』

他愛のない会話が続く…

先頭 表紙

読み手には全くもって意味のないことではあるが。

この日記は、365日分書いたら終わりにしようと思う。

終着点が見えるのは、書いていて刺激になる。

日記側としても、本分を全うして気持ちがいいだろう。

…だが、一つ問題がある。





そんなに書けるのか…？

先頭 表紙

…印象としては。

『腰が痛そうだなぁ…』

という、たいとる。

すいません思い付きです。(苦笑)

先頭 表紙

『あー、テス、テステス。只今マイクのテスト中ー。』


『おっほん。』

『えー、今日までに、米泥棒をはたらいた方々ー。』

『並びに、それを斡旋した方々ー。』

『あなた方は大変な罪を犯しております。』

『ぶっちゃけ死刑でも足りません。』

『懲役何百年とかいうのも意味がありません。』
(本当に意味がないよな、これ。)

『というわけでー。』

『色々考えてみましたー。』

『一、去勢。就職は斡旋しよう。』

『二、同じ量の米をゼロから作ってもらう。種と土地は渡そう。』

『三、イラクに安全神話を樹立してもらう。出来るまで居てください。』

『さぁ。どれにしますかー？』

先頭 表紙

ずうっと『俺は天邪鬼かな』と思っていた。

団体行動が嫌い。

まともな人が嫌い。

壊れかけのものが好き。

消滅に心奪われる瞬間がある。

破壊は嫌い。

繋ぎとめるのが好き。

…うわぁ…精神病患者みたい。(苦笑)

でも、変な話。

何かで満たされている自分に、一筋の光明が差した。

『少し不幸なほうが、まともに生きていける』

そう気付いた。



…暗い!!(笑)

先頭 表紙

秋です。

普段は只の栗林が、まるで桃源郷に見えます。

びば栗！

…手は穴だらけですが。(苦笑)

先頭 表紙