2002-08-06 パズル完成。
2002-08-04 人に頼る事。
2002-08-03 犬。
2002-08-01 明日は祭り。
2002-07-31 辛かった事。
2002-07-29 嬉しかった事。
2002-07-28 昨日の「怖かった事」の補足。
2002-07-27 ただ〜いまっ！
2002-07-22 放浪癖。
2002-07-21 ヒトコイシ。

一ヶ月前に届いたジグソーパズルが完成した。

KAGAYAという人の作品。
パソコンで書いた絵、位にしかわからない。

でも、久しぶりに一目惚れした「絵」だった。
冬に一人で見に行った絵画展で知った。綺麗だった。何時間でも見ていたかった。

絵は云十万するので買えず、已む無くパズルにしたがそれでも綺麗だった。
いつか絵がほしい。…実家には置きたくないが。

絵も映える所に置いて、それでやっと「絵」だと思う。

だけど、今日見たらそれ自体も輝きを失っていた。
完成の喜びはあったけれど、絵の感動は消えていた。
飽きたのか、疲れていたのか。

―ああ、一緒に見るはずだった人がいない―

ちょっと空しくなって、そのパズルを妹に譲り、僕は眠る。
明日は何をしようか…

先頭 表紙

あ〜難しい。人にたよんのって、すっごい難しい。

自分独りに出切る事の限界を今日思い知らされた。
土曜の夜は、レストランがすごく混む。何時も通り、それ以上に今日は混んでいた。
何時もなら「忙しい…」程度で済む所が、

「忙しい！」になる程。(苦)

人手が足らなかったのです。
忙しくなる事は目に見えていたのに、居たのは己を含む三人とシェフ二人。
経営者側のミスです。
いや、ミスといわずに今日のことは語れません。
馬鹿野郎。

さておき、私はいっちばん煽られるストーブ(主食となる料理を作る場)。
精一杯やるものの、どんどん遅れていく。
次々と注文が入り、焦る。
何やってんだと怒られ、泣きたくなる。
そして主導権はシェフに移行する。

悔しい。

何がいけないのか、自分でもわかっているつもり。
まず、作り方のわからない料理がまだあること。
教わった事をメモしておくなりなんなりしない自分が悪い。
これは今日からでもやり直せる。
次が問題。人に頼めない。
何をしていいか、どうやってほしいか、人に伝える事が出来ない。
否、頼みたくないのだ。出来る事なら自分の力でやり遂げたいと思う。
が。
今日は、ほとほと自分の限界を知った。
そして、どんなにやってるバイトの人だって、判らない事は聞いて、手伝って貰っている事に気付いた。
当たり前のことに意地を張る。
「忙しいのに聞いたら、相手の機嫌を損ねるんじゃないか」と怯える。
そうしている事が、本当の迷惑だということも頭ではわかっているつもりなのに。

カッコ悪い。

…ぐじゃぐじゃ考えてたら、とりあえずやる事は定まった。
わからない料理はメモする事。人にきちんと頼んでみる事。
責任逃れしてばかりじゃ前にも進めないか。
よし、頑張ってみよっ☆

先頭 表紙

↑タイトルは妹が突然つけていきました。意味不明。↑


今日は午前中筋トレ。午後は買い物と、バイトでした。

買い物は本。漫画。

友人が「面白いよ」と言っていたのを思い出し、何となく気が向く。
バイトが始まる二時間くらい前(16;20)で思い出したのでややためらいもしたが。
（仕事がある日は、一日中だるい。気がする。）

どう考えてもチャリでは無理なので車で。
最短コンビニまで2ｋｍというこの現実…高校までで、絶対２千キロ以上走ってます。
（途中雨もちらつく。）
二十分弱で某古本屋へ。
五時台の車の混みは苛立った。やっぱり自転車のがいい。楽。

「エンジェル伝説」という漫画。
・・・・・・あ、面白いこれ。
紹介が無かったら絶対買わなかっただろう。
表紙の色合いが嫌いだ。

で、何だかんだで一巻購入(苦)。
友人には感謝した。ありがとう。

自分は偶によいものと廻りあえる。
それが何かは判らないが、とにかくよいもの。
あえたのは久しぶりで、何か泣きそうになった。
―――――――――――
発想；
バイトの帰り、猫が立ち止まっていた。
「…猫が尾行したら、そりゃあもうバレバレで、問われても『ああ？なんだよ。』とかいって、ふてくされるんだろうなぁ…。」
そんだけ。

先頭 表紙

あ〜！

彼女と行きたかった!！(泣)

移動手段が増えたから色々、ほんっと色々行きたかった…

ちきしょう…(泣)


あ、未練たらたらだ。

でもさ。

いいでしょ？

自分の日記だし、

ちょっとした夢物語書いてもさ。

一区切りついたから。

こんなん書いちゃいますよ。

ええ…もう無理だから!!(笑)

紳士でいるのも疲れました。

親切屋でいるのも疲れました。

今までの自分完全放棄！

出来た人間なんてくそ食らえ!!

理想なんか彼方に吹っ飛んでください!!!!

もう

「元気ないね」って

言われるのヤダ…(泣)

先頭 表紙

独り山の中を自転車で走っていて、

ふと

好きな人の温もりを思い出したとき。

どうしようもなく
切なくなって、

「どうせ、あえない人だから」

と、気持ちを殺した。

――――――――――

もう一生会えなくなるような気がして、すごく焦った。

でも、もうどうでも良い。

会うときは会う。

一生会えなければそれまでだ。

俺は
俺を生きる以外に仕様が無い。

あ〜

なんかいい事無いかな〜？(苦)

先頭 表紙

コンビニによって

昼飯を買ったら

「旅の人ですか？」

と聞かれ

「ええ、まあ。」

と答えたら

「そうですか〜」

と、なにやら感心され

「これ、まけときますね」

と、ご飯をおまけしてくれた。

なにやら、

スゴク幸せだった。

先頭 表紙

周りは田んぼしかなくて、

明かりも月明かりさえない。

自転車のライトの

「じぃ〜」という音が凄く嫌で、

曇りだったからか

まだ見えたから点けずにいた。

イヌが

横切る。

目で追うと、

イヌは止まり

振り返り、

周りの黒とは

あまりにも不釣合いな

半月状の白で

俺に

笑いかけた。

先頭 表紙

ちょこちょこっと、見てきたものを書いていきませう。


其の壱；怖かった事。


夜遅く、真っ暗な中を

ライトもつけず自転車で走っていたら、


まっくろいイヌが

目の前を急に横切って、


「にいっ」


と、笑った事。

先頭 表紙

何もかもが駄目な時や、自分がやたら嫌いになったとき。

自らを傷つけるような誇り無い真似はしたくないので、放浪する。

代償行為としてはなんら代わりが無いのだが。

そんでもって。

今、すっごく放浪したい。

うざったい事が多すぎて、自分まで腐っている。

そうなったら、先が全部腐って見える。

前から立ててた計画や、

欲しいものが届いたなんてのも、全部。

辛うじて、意識は保っている。

何時潰れてもおかしくないから、回復したい。心を。

こんな俺を見て、

妹は俺を叩きながらこう言った。

「黙って笑ってればいいの。」

…ストレスで死ぬっつーの(苦)。

先頭 表紙

人恋し。　人小石。

どうとでもなるのかなあ…

でも、

今は前者。

先日のいいこと。

ひょっとしたら、

諸刃の剣だったのかも。

…いや、そうは思うまい。

一時、幸せだった。

それでいいや。

おやすみなさ〜い♪

先頭 表紙