舅が亡くなってから、相続の事で奔走するおっとっとー。
知人の会計士と、舅が生前の頃から、色々善後策をとっていたのに、
間に合いませんでしたわね〜。
舅が掛けていた生命保険もじぇ〜んぶ税金の支払いにまわるの〜。
って言うか、焼け石に水ざんす。
舅が住んでいた家も、何れ更地にして、物納。
何年かしたら建売住宅が何軒も建って、まるで様変わりするんだろうな〜。
舅はもう、この世のいないのだから・・・・・
でも、残された者は・・・・・
ここに住んだのは何のためだったのかしら・・・・
越してくる時、反対したのに・・・・
早くに亡くなった姑は、結婚の時「転勤族だし、長男だからって
帰ってくるなんて期待してないのよ・・・次男がいるし。」って
言ってくれてたのに。
「帰って来い」なんて誰も言ってないのに長男意識の強い、おっとっとー、
「俺が継がないで誰が出来る」って、強引に帰ってきちゃった。
確かに今の状況では、おっとっとーしか対応できないわね。
でも、放棄、って手もあったのよね〜。
マイナスよりはゼロの方が・・・・・
今頃言ってもしゃ〜ないんだけどね〜。
おお、朝から辛気臭い話になっちまったわ!
さ、フーのアパートへ荷物運びだわ!
都会へレッツゴー! |