2003-01-18 ミスター・ルーキー（ＤＶＤ）
2003-01-13 食神(DVD)
2003-01-01 映画初めはこの２本
2002-12-30 壬生義士伝(TVドラマ)
2002-12-01 映画の日〜♪…あの車はどうなった？ｗ
2002-11-27 なんとなくタイトル変えてみましたｗ
2002-11-23 関西オフに向かってGo!
2002-11-22 関西OFF出発〜！
2002-11-10 PSO関東オフ会
2002-11-06 映画の日第２弾！トリプルX・９デイズ

甲子園限定の覆面リリーフエース、ミスタールーキー
彼は昼間はサラリーマン、夜は阪神の守護神という二足のわらじを履くのだが…

元プロ野球選手の長嶋一茂と駒田が出演するだけあって野球シーンの迫力は本物。
しかも小憎らしいライバルを演じる駒田の演技がなかなか上手い。
さらに橋爪功演じる監督がまたいい味出してる。

覆面リリーフというアイデアはヤラレタ。しかもタイガースだから虎仮面。
これがホントのタイガーマスク…w
でも、球場限定のリリーフはその昔、
日テレのアニメ「ミラクルジャイアンツ童夢君」で既にあったりしてw

ストーリーは起承転結がしっかりしているし
各キャラクターの個性や演技もなかなか。

さらにラスト間際の“もう一枚の切り札”には

『ええ〜？！マジですか〜？!』 と抱腹絶倒（笑）

（虎キチの友人は、“やり過ぎやろw” と言うとったが）

スポーツ娯楽ものとして良く出来ているので
虎キチにはもちろん、そうでない人にもオススメ。

先頭 表紙

あの『少林サッカー』のチャウ・シンチー作品

少林サッカーが実写版「キャプテン翼」なら
食神は実写版「Mr.味っ子」ですね（いやマジでw）

そんな感じなんで、内容はお馬鹿で面白いです。

ただ、残念なのは『少林サッカー』の後に見た事かな。
（もっとも少林サッカーを見なければ見る機会がなかったけどね(^-^;)

ストーリーの流れや展開が
『食神』と『少林サッカー』って殆んど一緒なんですよ(^-^;
（ある意味黄金パターンか？）

でもって『少林サッカー』の方が
笑い、スケール、バカさ加減、すべてにおいて上回っている。

ホント、少林サッカーの前にこの作品に出会ってたらなぁ…

『少林サッカー』を見ていないという方がいるなら
まずはこっちを先に見ましょうw

先頭 表紙

１月は元旦が映画の日〜♪

友人の家に年始の挨拶もそこそこに映画鑑賞に誘う(^-^)
元旦だから〜とナメてると…結構人来てました、某マイカル…
やっぱり正月は暇なのかな？
TV番組も芸能人のバカ騒ぎ＆自己満足番組ばっかりで
見るモノがないしねぇ…

ギャングオブニューヨークと
マイノリティレポートが見たかったんだけど

ギャング〜は上映時間の長さが辛いのと
タイムテーブルがどうしても合わなかったので
見送りにしました(^-^;

ということで、
『マイノリティレポート』とちょっと気になってた『K-19』の2本立て

マイノリティレポートは予告編は面白そうだったんだけど
あの
『A.I』のスピルバーグ監督と
『バニラスカイ』のトム・クルーズ
…ということで

まったく期待してませんでしたw

・・そのせいか結構楽しめましたヨ（ぉ）
劇中、どっかで見たような展開が繰り広げられるのを
『おお！』と思うか『○○○のパクリかよ？』
と思うかでも評価は変わってくるはず。
ただ、『未来が予知できる世界』という舞台があるのだから
事件の収束のさせ方はもう一工夫していいような気がする。
それこそ観客にその未来を委ねるような終わらせ方でね。

…その後の…という“オチ”はいらないからさ。

（思えば『A.I』の時もラスト30分は蛇足だったな〜と思ったクチでした）


K-19はネタ的にはかなりそそられるモノがあったんだけど
大作の陰に隠れて(ネタ的にもソ連原潜だし…)
注目度がイマイチだったんでちょっと不安だった…

でも、個人的には当たり…だったかな。うん。

既にBAD・ENDが確約されている話なんで
それまでをどう見せるか？がキモなんだけど…

…ええ、期待を裏切っていません。
序盤から
「ダメじゃんこの原潜」
の描写がこれでもかと…(^-^;

BAD・ENDへ向かって一直線の描写は見ていて手に汗握る。
ところどころ熱いシーンもあり、それが逆にやるせなさを感じさせる。
どうあがいてもBAD・ENDは避けられないんだから…

命を落とされた方に合掌…

先頭 表紙

正月特番の長時間時代劇を３夜に分けて再放送する３夜目

年末年始はツマラナイ特番ばっかりなので
こういった見応えのあるドラマの存在はありがたい(^-^)
一夜目は普通に見て
二夜目は某イベントに行っていてVTR録画してたんだけど録画失敗で途切れ途切れ(T-T)
（一番見たかった竜馬暗殺のシーンが見れたのでまぁよかったけど）

今日の三夜目、同名の映画公開が控えているので
ネタバレになるから詳しく書きませんが…

ラスト間際はもう涙腺開きっぱなし。
（特に主人公の息子が有力な農家に預けられるシーン）
いつもドラマは寝っ転がりながら見てるんだけど
思わず正座しちゃいました(^-^;

この時点ですでに主人公は討ち死にしてるので
尺の長さの関係上、映画版でここまで描写されるかわからないけど
されるんだったら（されなくても）劇場に見に行きたいですね。

先頭 表紙

今月の映画の日は

チェンジングレーン
ハリポタ
ジョンＱ

の３本、
「ショウタイム」も見たかったけど
タイムテーブル的に無理(^-^;

つ〜か、某マイカル、
全館、全時間帯にハリポタ(字幕、吹替版とも）で埋まってるし、
あいてる時間帯にチョコチョコと他の映画という状態…

おかげで３本見るだけなのに
朝から夜までマイカル(＆SATY)に軟禁状態…
雨降ってるから外にも行けないし(T-T)

休日の映画の日はたいてい混雑してるんだけど
今回はハリポタ効果でムチャクチャ混み合ってた。
ハリポタ以外の上映チケット専用窓口まで出来る始末…
（その方が正直ありがたいけどね）

ちなみに、感想書く前に良かった順で並べると

ジョンＱ＞チェンジングレーン＞ハリポタ…

ねぇ、並んでるみんな、ハリポタ以外の映画も見ようよ〜
…とつぶやきたくなった(^-^;

ハリポタがつまらないわけじゃなくて
感想は前作と同じかちょっといい程度。
相変わらず、ホグワーツに戻る前の
ハリーの叔父一家の描写は蛇足に感じた。
長い映画なんだから贅肉は削ぎ落とそうよ(^-^;

一部の言い回しに前作を見ていないとわからないところもあるけど
まぁ２作目から見る人もいないでしょうからね。
前作が好きなら見ればいいし、前作に面白さを感じない人なら
スルーで正解かな？


チェンジングレーンは思った以上に良かった。
予告を見た限りでは些細な交通事故がきっかけで
交わらないはずの２人の人生が交わり、
お互いがお互いの足を引っ張り転落していく
という救いようもない映画かと思ったんだけど、

それは２人にとっていつかか「過去の出来事」で片付けられる最悪の一日。
そして明日からはお互い元通りの日常がはじまる。
でも、その最悪の一日で２人が交わることによって
２人の明日は少しだけ素敵になるだろう。
と、こんな感じでラストはハートフルでした。
（ちょっとネタバレ臭いかな？）


ジョンＱは…見終わった後、
となりのカップルのお姉ちゃんが泣いてました(^-^;

善人だけど貧しいジョンＱが息子を救うために
人質を取り、病院ジャックをしてしまう。
彼の要求は息子に心臓移植の手術をさせること。

ジョンＱの悲壮な決意や
人質になり恐怖に怯えていた人達が
彼の行動を見て心を開いていく様や
金権体質の病院スタッフの心変わりの様など
なかなか見応えがあります。

でも、この映画を見る時の注意。
「これがジョンＱ？」と思うようなシーンから始まるけど
この最初の５分は途中まで忘れてもらって結構です。
（いや、むしろ忘れた方がいいｗ）

ちなみに３本ともに共通している点があるんだけど…
タイトルにもしている

『あの車はその後どうなったんだろう？ｗ』

その車とは自分の目で確かめてねｗ

先頭 表紙

ボクの参加しているGCPSOの調整版交換に合わせて
日記タイトル変更してみました(^-^;

あ、PSO関西オフの続きはもうちょっと待ってね。

先頭 表紙

いざ関西オフ会場へ！ということで車に乗り込む。
高速載る前のロイホで夜食。
そして移動時の暇潰しに持参したMyCD群を車のチェンジャーにセット。
持参したCDは運転中に寝られては困るので、
歴代仮面ライダー＆特撮戦隊モノのOPED集など“燃えるCD”をチョイスw

なつかし〜といいながら、
最近のアニソンとか特撮の歌ってこういう
“勢いで押し切る熱い曲”がないよね〜とか
今の作詞家じゃこんな詞は絶対書けね〜ｗという話に。

途中、飲み物休憩と仮眠休憩を挟んで、
早朝、名古屋エリアへ到着。

名古屋と言ったらきしめんなのだ！

今回車に同乗したのも、
車移動なら名古屋できしめんが食える〜
というのもあったりして(＾-＾)

たとえサービスエリアのきしめんでも
あっさり汁にかつお節がのったきしめんは美味しいのだ(＾-＾)

…と、横を見ると、ぶりたんが
朝食なのにきしめんに生玉子とてんぷらをつけていた…
（朝からそんなに重たくして大丈夫？w）

朝食後は一気に会場へ…と思ったらしっかり渋滞に捕まり…(＾-＾;

なんとか高速を降り、ナビに従いながら進むと…

…ナビに右折と示された十字路がない(＾-＾;

道を間違えたカモ〜とぐるぐる回っていると衝撃の事実が…

その右折、真上の橋じゃんw

さすがに真上の橋を曲がるのは無理です(＾-＾;;;
…北海道地図さんに報告したらお礼もらえるかな？w

目的の道路がわかったのでちょっと大回りして目的の橋を渡り
集合場所の新大阪駅へ〜

渋滞捕まったりナビにしてやられたりしたけど
なんとか集合時間ギリギリにつけたのでOKかな？(＾-＾;

…といいつつ、途中、運転一度も代わらなかったボクってヒドイ奴？(汗

先頭 表紙

PSO仲間のやまちんが主催する関西オフ会に参加するため自宅を出発〜♪
毎週金曜夜は別のゲーム仲間と某所にて密会(？)をしてるので
その足で第一次合流地点の桜木町に向かう。

同じく関西オフ参加のぶりたんが車で行く〜と言ってたので
せっかくだから同情…じゃなくて同乗して行くことにしたのだ。

車だと時間掛かるけど交通費安上がりだしw
高速代＆ガソリン代合わせて約１万５千円、
移動時間は休憩(仮眠)含めると８〜１０時間ってとこかな？
２人で割れば８千円くらい、長距離バスと同程度にはなるね(＾-＾)
ホントはもう１人増やして３人だとかなりコストパフォーマンス上がるんだけど、
（４人だと車中で寝たりする時にちょっと狭さを感じるので）
他の遠征組が既に新幹線チケット手配済みの罠…(＾-＾;

桜木町で合流したあたりで日付が変わったので日記も次の日へ続くw

先頭 表紙

今日はオフマルチプレイを目的とした関東PSOオフなのだ(^-^)/

普通、オフっていうと集まって飲み会したり
カラオケしたりがメインなんだけど
こうやって集まったみんなでわいわいゲームができるのも
GCPSOならではですね(^-^)

現地集合11時という事なので少し早めについて
アキバの怪しい海外グッズショップを物色
海外GCだと結構面白そうなアクションゲームが出てるんだけど…
…日本じゃ売れないだろうなぁ(^-^;;;

そうこうしているうちに集合時間が迫ってきたので
集合場所に移動。

幹事さんがPSO攻略本を持っていたのですんなり合流。
集まっている最中、ボクらの集団の目の前にも
ゲーマーらしき集団がいたので

「あれも、PSOオフ会組かな？」

と、幹事さんが声かけようかと思っていた直前、
漏れ聞いた雑談から“FFXIオフ会組”という事が判明。
結局声はかけませんでした。

…声をかけていたら結構面白い事態になったかも…

などと密かに残念だったことは内緒w


０次会焼肉は人数の関係上２テーブル
禁煙テーブルと喫煙OKテーブルに分かれる。
煙草嫌い(ボク含む)にとってこういう分け方は有難い(^-^)

禁煙テーブルは割とまったり
喫煙テーブルはモリモリ食べてるようでした。

ボクは…ジェラートをコンプしましたw
だってデザート好きだもん(^-^)v
（昼の食べ放題はケーキが無いのが残念w）

店の去り際、店内がかなり混んでいたようなので
テーブル予約をしていたのは正解だったと幹事さんの弁。


ゲーム会はカラオケボックスを3部屋借り切って
レベルごとに部屋分けという感じだったけど
ボクの持ちキャラだと最高でもLV20代なので
強い人についていく形になってしまうのはちょっと残念。
ボクは同じくらいのレベルで潜る派なので(^-^;

個人的にはレベル差が関係ない
チャレとかバトルをやりたかったんだけど
オンラインができない人向けのマルチ大会だから
素潜り中心というのは仕方ないかな？

ちょっとだけ
“初期キャラでバトルモードで潜る”
という事をやってみたけどこれが同志打ちしまくりで難易度激高！ｗ
バトルモード巣潜り、お勧めデスよｗ

その後、同室の人がリアル寝落ち(笑)して
人数的にも厳しくなったので
こっそり(？)GBAの逆転裁判2を進めるw
けど、結局…こらえきれずに歌っちゃいましたw
…だって、せっかくカラオケボックスに来たんだもんw
新譜試したいじゃない？
（試した曲はガンダムSEEDのOP&EDとその多数曲w）

その後の２次会は和民でまったり歓談会。
２次会参加の人数が９人(だったよね？）
なので１テーブルに収まり歓談には申し分無し。
２テーブルとかに分かれちゃうと固まっちゃうからね。

ただ、
・隣の部屋で高校生が合コンをやっててうるさい
・オーダーを取る店員のラグありまくり＆ワーセレ必須ですか？状態に苦笑い。

でも、それなりに飲み食いして
１人￥2300は安かったッスね(^-^)

最初に飲み放題￥3000コースを店員に勧められたけど
断って大正解でした。

最初のオフ会としてはまずまずなんじゃないかな？

先頭 表紙

今日は東京都の映画の日〜♪
ボクの住んでる地域は橋一本越えたら東京都なので
東京の映画の日も活用できるのだ(^-^)
（電車賃かかることもあるけど(涙）

で、今日の２本は
トリプルＸと９デイズ…

よくよく見てみたらこの２本

昨日まではまったく縁のなかった特殊工作員の世界に
「世界を救う」というお題目の元に殆んど拉致状態で
無理矢理放り込まれ、厳しい特訓をさせられ
その後、敵の本拠地に潜入するという話(^-^;

この両者を比べてみると

陽のトリプルＸ、陰の９デイズと言ったトコかな？

トリプルＸはアクションというかスタントがとにかく派手で
冒頭から危険なスタントシーンのオンパレード。
こういうのが好きならツボかもしれないけど
僕的にはちょっとお腹一杯かも(^-^;

主役(やアクション)が凄いというよりも
スタントが凄い…みたいな(^-^;

かたや９デイズは
トリプルＸ見た後だとかな〜り地味です。
でも、そのせいかトリプルＸよりは重厚感がある…かな？
（あくまで“比べて”ですよｗ）
まぁ、全編通してアンソニー・ホプキンズ１人
快演をしていたようにも見えますが(^-^;
（クリス・ロックも悪くないけど喰われてるよねぇ…）

ただ、どちらも「世界が滅びる？」
という緊迫感は希薄だし、題材的にも使い古されてるし…
見終わった後も、まぁこんなモンかなという感じ。

ちなみに、どちらも急造工作員より
彼を操る立場である上官の方が一枚上。
この辺もイマイチスカッとしない原因かも。


しかし、両者のキャッチコピー…

トリプルＸ
「この男、制御不能−。」
…ハチャメチャやったと思ってもしっかり上官はその上を行き…
しっかり制御されてますが…(^-^;

９デイズ
「人類史上最悪の９日間」
…クリス(ジェイク)の急造工作員になる特訓にかけた９日間が史上最悪とは…

両者ともキャッチコピーに過度な期待をすると…です(^-^;

先頭 表紙