2003-03-07 陣痛が来たぞー（狼妊婦編）
2003-02-25 新商品「冷醸」が当たった！！
2003-02-23 空港にて
2003-02-22 （こっそりと）入籍記念日3周年
2003-02-21 １０００人プレゼント
2003-02-20 息子とお出かけ
2003-02-15 ３６週（１０ヶ月）だー！！（はやっ）
2003-02-02 少し遅いけど今年の運勢は「大吉」だ
2003-02-01 今日から３４週（９ヶ月）に突入
2003-01-23 歯は大事にしよう！！

先週１週間は、偽陣痛が毎日やって来ていて、すっかり疲れ果ててしまった。

２日　おりものにうっすらとピンク色っぽいものが！！
　　　「もしかしておしるし！？」（ただの昨日の内診の影響）

３日　激しい頻尿が！！
　　　今までも頻尿だったが、輪をかけてすさまじいことに！！
　　　「もしかしてお産は近い？」（ただ寒かっただけ）

４日　足がつった！！足の付け根も痛い！！　　
　　　「もしかして・・・」（単なる足のつりと痛みだけ）

５日　お・・・お腹が張る！！ものすごく硬い！！いつもより時間が長い！！
　　　「これは、お産が近いから張るのか！？」（やっぱりただ張りが長かっただけ）

６日　胃が下がったぞ！！重力に比例してる！！
　　　「そろそろか！？」（まだまだ下がりは足りなかった・・・）

７日　胎動が・・・少し静かになった！？
　　　「もしかして腹の子がどんどん下がってきたのか！？」（下がりは全然まだ足りない・・・涙）

そして、この金曜の夜は何故か一人で緊張し、眠れぬ夜を過ごしたのだった。
気、早すぎ・・・。
そして無駄に疲れた１週間だった。
虚しい・・・。
　　　

先頭 表紙

何かというと、「ビール」のお話。
私が「人生の友」と命名し、愛して止まない酒、ビール。
酒と名がつくものは全て好きだが、ビールは格別。
辛い時も悲しい時もビールで始まりビールでしめた我が人生（何か言ってて嫌ーな気がしてきた・・・）
そんなこよなく愛してきたビールと決別して早３年。
テレビでうまそうにビールを飲むＣＭを見てはチャンネルを代え、飲みたくてもガマンにガマンを重ねている今日この頃。
ビールへの想いは募るばかり。
忘れたことなど絶対にない。
そんな折、道内限定で発売されたビールの名前当てがネットで行われたのを見た時、何の気なしに応募してみたら・・・・当たった。
当たってしまった。
さあどうしよう。
飲みたいけど飲めない。
いっそこっそり飲んでしまおうか！？
悪魔のささやきと戦いつつ、見るだけのビールが今もここにある。

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用事のひとつで千歳空港まで朝から出かけた。
いい天気で、息子も大きな飛行機を見て興奮していた。
昨日何もできなかったので、今日は趣味のガラスモノを購入した。
ほくほくで嬉しい気分だ（単純）
お昼にケンタッキーを食べて、午後は最後のゲーセンへ。
もう行けなくなるだろうから、行き納めというところ。
キャッチャーでボムプリをゲットしたり、プリクラを撮ったりして遊んだ。
すごく楽しかった。
また明日からいつもの日々。
足腰が結構痛いけど、とにかく動いて動いて頑張るぞーーー！！！

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何でこっそり、かというと、ただ単に何もできなかいから、の一言に尽きる。
遠出もダメ、カラオケもダメ、居酒屋もダメ、当然酒もダメ、Ｈもダメ（臨月妊婦が何言ってんだか）ってなわけで、結局検診に行って、日々の食料を仕入れて１日が終わってしまった。
まあそんなものだろう。考えてみたら、籍入れだけは、毎年全然何もやっていない。
入籍当日は旦那ちゃんがずっと仕事で、区役所に着いても電話（仕事の）ばっかりしていて、いい加減にせんかー！！！と、私がブチ切れたんだっけ。
１周年目には、息子が腹に居て、確か４ヶ月位だったから、猛つわり真っ最中で仕く苦しんでいたなー・・・。遠い目
２周年目は、息子が産まれてようやく半年が経って、でもまだまだ育児が精一杯だったっけ。もちろん何もしないまま終わった。
そして３周年目。
まだ丸３年しか夫婦やってないんだなーと改めて思った。
もともと旦那ちゃんとは７つ歳が離れているから、新婚当初から落ち着いた中堅夫婦に見られていたのは事実だ。
でもまだ一応、ラブラブの域には居る（ハズ）
今日からは４年目に突入する。
これからもこのまま、ラブラブなままでいようね。
マイ旦那ちゃん。
（要するにノロケたかっただけらしい）

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という企画があった。
某、お子さま向け雑誌の中で。
私はクジ運というものがとことんない。
本当に信じられないくらいない。
懸賞生活も息子ちゃんが腹に入ってた時に
「妊婦は当たりやすい」
という言葉を信じ、その手の雑誌も買って挑戦してみたが、結局何ひとつ当たりはしなかった。
単に、時間とハガキと、ハガキを書く労力を無駄にしただけ、だった。
まあ、詰まる所、欲しいものがあれば地道に働いて手に入れろ、ということなのだろう。
今回も折角雑誌を買ってるのだから、せめて付属のハガキくらい出しておこう、というくらいの気持ちだった。
当然、締め切りギリギリで出した。
でもよく考えてみると、１０００人ならさすがに当たっても不思議はないと思うのだけど、ＲＯＭっていらっしゃる皆さんはいかが思いますか？（何でここだけ丁寧？）

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と言っても、平日休みが取れるなおみちゃんが、お引越しをした、と言うので新居にお邪魔しに行ったのだが。
30分近くバスに揺られた息子は、後半は少し眠ってしまったようだ。
マイナスの外に担ぎ出すと、
「うげっ」
と、言って目をあけた。
「とんでん」で、昼食。
人見知りの激しい息子は、なおみちゃんにガンつけまくっていた。苦笑
おまけに一言も声を出さない。
こんなんで大丈夫なのだろうか？マイ息子・・・・。
大人の足でも片道５分の小雪降る道はキツイのに、息子は文句ひとつ、抱っこ、とせがむことも一切なく歩きとおした。
これにはかなり感動した。
1歳７ヶ月で本当によく歩く。
我が息子ながら、健脚だ。
帰り道、いろんなジジババに構われながら、帰宅した。
よっぽど疲れたのだろう。
あっという間に寝てしまった。
バスキチな息子よ。
また、一緒にお出かけしようね。

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タイトル通り、１０ヶ月目に入った。
うーん、いつのまに？ってなカンジだ。
今日こそは、いつものお医者さんに診てもらうぞ！！と勇んで出かけた。
そしたらめっっっちゃ混んでた。
待つだけで大疲労。
最後の方でようやく呼ばれた頃には、旦那ちゃんも息子もヘトヘト状態。
待ち疲れで、特に息子はボーっとめずらしく大人しくしていた。
心音を聞いたあと、
「頭の大きさは９センチ位・・・・推定体重は・・・２４００ｇ位かな？普通ですね」
と、言われた。
おおぅ！！
息子の時より小さめだ。
久々の内診はおりもの検査もあったので、少し痛かった。
「下から産む気持ちありますか？」と、聞かれ
「もちろんです」
と、即答した私。
もちろんだ。
そう簡単には切られたくない。
前回、さんざん脅かされていてすっかり意気消沈していたから、これにはびっくり。
更に内診のあとの問診で、もう一度
「下から産めますか？」
と、恐る恐る問いかけてみたが
「まあいろいろ検査して・・・、後は普通に陣痛を待ちましょう」
と、あっさりと言われてしまった。
そういえばこのお医者さん、前回逆子だった息子を下から産みたい、と言った時も
「様子を見ましょう」
と、ギリギリまで待ってくれていた方だった。
まあ、結局は破水してしまい、切ることにはなったが、それでも様子を診ていてくれたことは嬉しかったし、納得もできた。
実を言うと切腹のおかげで１年以上、体調が戻らずに苦しんできたから、やはり何とか今回はできることなら切腹は免れたい、と強く思っていたのだ。
もちろん、リスクも大きいから腹の子に何かあるなら、すぐにでも切ることは承知するが、可能性があるならやってみたい。
その思いを受け入れてもらえたことは嬉しいことだ。
だから、このお医者さんが
「切るしかないです」
と言ったら、私は言い返すことなく受け入れるだろう。
何でもかんでも
「こーんなに危険なので、安心・安全のために即、切ります」
と言った、前回のお医者さんは、悪いけど信用できないでいた。
（まあ、今回のお医者さんが居なかったから仕方なかったんだけど。）
その後の助産婦指導でも、「下から産むためにとにかく動きます！！」宣言をして診察は終了となった。
外はすっかり暗くなっていた。
雲の切れ間から見えるまん丸お月様を息子ちゃんと眺めながら、帰宅した。

そんなわけで、来週はＮＳＴと、骨盤の検査をすることになった。
普通の陣痛が早く来るように、益々動いて歩いて頑張るぞー。
（息子ちゃんと出かけてたら十分過ぎる気はするが・・・）

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車の点検のついでに、神宮に寄った。
１月中は結構混んでたので、２月に入り、もういいだろうと思い行ってみたのに、やっぱり今日も混んでいた。
しかも雪、降ってたのに。
息子は前回同様、黙々と、ゆっくりゆっくり歩いた。
その後姿を見ていたどこかのおねーさん達に
「うわー、カワイイ！！」
と、言われ、こっちがにんまりしていた程だ。
（でもねー、幼児の「あんよ」とか「正座」ってマジカワイイっすよ。うん）
でも、今日は午前中に雪かきでおとーさんとさんざんお外に出ていたし、お昼寝は２０分位しかしてないし、と相当なお疲れモードだったので、ところどころ「抱っこ」をせがんでいた。
階段を登り、境内へ。
お参りをしてから、新年からだいぶ経ってはいるが、おみくじを引いた。
もちろん、息子も初おみくじに挑戦。
「幸福おみくじ」と言って、中にはおみくじとお守りに金色の小さな形が入っている。
私は何年かぶりに「大吉」を引き当てた。
「おかめ」が入っていた。
旦那ちゃんは「小吉」で「亀」
そして、息子ちゃんは「大吉」で「招き猫」
が、それぞれ入っていた。
私は、「自分なりに精一杯に」
旦那ちゃんは「地道に確実に」
息子は「規則正しい健康な生活」
が、それぞれのキーワードとなった。

帰り道、さんざん興奮し、夕食（カレーライス）をばくばく食べた息子ちゃんは、ぽてっと眠りについた。

明日からはいつもの日々。
また楽しく過ごそうね。

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１月もあっという間に過ぎ去ってしまい、もう２月。
腹の子もそろそろいい時期に入ってきた。
それはいいのだが、産み方でちと問題が。
いつもと違う医者に当たってしまったのが一番悪いのだが、さんざん帝王切開（息子の時は、逆子で破水してしまい見事切腹している）後の普通分娩のリスクの高さを話された上、「あと２週間で、考えておいてください」と、言い放たれてしまった。
危険がたくさんあるのはわかっているが、そうでなくても健康な身体にメスを入れた前回ダメージがあまりに大きくて（たまに居るんだよ。帝王切開が楽だった、とか言うヤツ。逝ってよし！！笑））なかなか立ち直れなかった身体を、そう安易にまた切腹させたくはないというのが、人情だろう。
かなーり落ち込んだ。
確かに安全面でモノを言えば、その通りなのだ。
でも・・・・・。
まあ、仕方ない。
次は主治医でもあるいつものお医者さんに相談してみよう。

ちなみに推定体重２１００グラム。
まあ、腹の子さえ無事ならそれでいいのは変わらないんだけど。

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息子も１歳６ヶ月も過ぎ、歯も１６本目が生えているとのこと、だったので、そろそろフッ素でも塗ってもらおうと思い、徒歩２分の歯科医院へ。
フッ素を塗ると虫歯になりにくくなるそうだ。
息子は、約５０分位の待ち時間を実におりこうさんに、静かに過ごしていた。
これにはビックリ。
やればできるじゃん。
でも、フッ素を塗る時は大泣き状態。
痛いこと何もしてないじゃんよ・・・・。はー・・・。
開口一番お医者さんに
「歯は磨いてますか？」
と、聞かれたので
「はい、１日２〜３回、食後に毎日頑張って磨いてます！！」
と、元気に答えてしまった。
更に
「イヤがったりしますか？」
「はい、ものすごくイヤがってます（笑）」
と、答えると
「虫歯はないですね。お母さんの努力ですね」
笑いながら、お医者さんんからお褒めの言葉を頂いた。えっへん
かくいう私も、小さい頃は実母の努力のおかげで虫歯は全くなかった。
でも、自分で歯を管理するようになってから、すっかりあちこちに虫歯をつくってしまい、あの「キュイーーーーン」という、聞くだけで震えがくるような音にも随分とお世話になったものだ。
あの痛さと、辛さは体験者でしか味わえない。
自分でそーしているのだから、誰に文句を言えるわけではないのだが、やはり実母の努力はありがたかったし、見習いたい、と思っていた。
だから、息子も私が手をかけている間位は、虫歯ゼロにしてやらなければ！！
と、決意していたのだ。
しかも、月齢が小さいうちから何でもよく食べる方だったので、ゾロゾロと生えてくる歯を見る度に、
「うわー、また歯が増えてるよ・・・」
と、憂鬱にもなったりしたものだ。
そんなわけで、歯磨きは手を抜けない生活習慣の一部となっていた。
「フッ素は、塗ったからと言って虫歯にならないというわけではないですからね」
と、３回位お医者さんに言われたが、心の中で
「そんなの当然だー！！どんなにイヤがられようと、そのうち噛みつかれようと、ガシガシと変わらず磨き続けてやるんだから！！」
と、こっそり言い返していた。
あくまでも、「虫歯になりにくくする」だけであって、こちらもそれ以上は何も期待などしちゃいない。
予防線は多ければ多いほどいい、というだけだからだ。
これからも３〜４ヶ月に１度は歯科検診に通わなければならないが、仕方ない。
ちょうど、次回はお腹の子が出て１ヶ月経つか経たないかの頃なので、何とか時期を考えて連れて行くことにしよう。

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