2005-07-21 James Doohan　亡くなる。
2005-07-21 寿命だったのか？？？
2005-07-16 新曲お披露目会
2005-07-15 へそまがり？
2005-07-14 「ヘドウィク　アンド　アングリーインチ」
2005-07-10 BODY COMBAT
2005-07-06 久しぶりに花を買う
2005-06-26 「原マスミバンド」のライブを聴きに吉祥寺へ
2005-06-24 「ＳＹＮＣ」
2005-06-24 「電車男」

スタートレックの旧シリーズのスコット機関長を演じた方です。
８５歳だったそうです。

中学生のころ、再放送をみてハマってました。
スタートレック大好きだったなぁ…
（新シリーズは全く見ていませんが；）

なんか淋しい。
ご冥福をお祈りします。

先頭 表紙

久しぶりに眼鏡のフィッティングを調整しようと、今日は早めに出かけました。
銀座の直営店でお願いしたのですが、なかなか確認しにこない。

そのうちに雑誌を渡されて「もう少しお待ちください」

…あの、眼鏡がないんですけれど…（汗）
そのとき渡されたニキータって雑誌は私的にはイマイチだったので「まいっかー」とナナメ読み。

で、最後まで見終わったけれども眼鏡は戻ってこない。

手持ちの本をよみながらしばらく待っていると「すみません、実は…」
と店員さん。
なんと、調整中にツルの部分がポッキリ折れてしまったそうな。

定番のフレームなので、店頭に在庫があって、…その場でまるっとお取替えになりました。
この眼鏡、買ってそろそろ５年になるところでした。
お気に入りだから丁寧に扱ってたんですが。

姿は同じ（本来透明な耳にあたる部分も壊れたのと同じくわざわざグレーに変えてくれました）なんだけれども、全然違うものになっているって妙な気分。

……双子の弟？（わかる人だけ笑ってください）

先頭 表紙

スポーツクラブでＢＯＤＹ ＨＥＡＬＩＮＧのクラスの新曲お披露目会があるというので、母と参加しました。
これも「レスミルズインターナショナル」が発信するエクササイズのひとつ。
私はあんまり「ＨＥＡＬＩＮＧ」という言葉は好きではなくて（←職業柄、過敏になっているのでしょう）、このプログラムの英語名の「ＢＯＤＹ ＢＡＬＡＮＣＥ」のほうが好きなんですけれども。

中身はヨガと太極拳とピラティスを元に構成されていて、動きはゆっくりなのですが、けっこうしっかりと身体を使うプログラムです。
まだ捻挫が治ってからあんまり経っていないこともあって、最近はこのプログラムを基本にトレーニングをしています。
呼吸法やバランス、筋力トレーニング、ストレッチを盛り込んで、最後にリラクゼーションで終わります。
最近はこれがお気に入りなのですが、人気のプログラムで、今日のお披露目会も予約は満杯でした。もちろん女性の参加者が多いのですが、熱心な男性メンバーさんも結構いました。

新曲お披露目とはいっても、基本となる動作は共通していたので、結構動きにはついて行けました。でも筋力もバランス感覚もまだまだ足りない…
これから３ヶ月間、この曲でトレーニングをするそうです。
３ヶ月経つころには、きっちりとプログラムがこなせるようになっていたいと思います。

先頭 表紙

最近あちこちのブログを覗いて歩いています。

できれば、自分とは違った仕事や生活をしている人のが面白いなぁと思っています。
きれいな写真のあるのも好き。
いくつか新しいブログをブックマークしました。

同業者…というか現場の先輩がたのブログも拝見しました。
参考までにとこれもブクマしましたが、なんだかなぁ…。
どうも馴染めないので傍観を決め込んでいます。
私はこの日記にはお仕事のことあんまり書かないなー。
まー、日記だから普通の生活書いてそれでいいやと思っていますが。

ところで、よくあちこちのブログにランキングの投票のアイコンがあるのを見かけます。
さりげなくあるならまだ良いのですが、毎日の日記に「押してください、喜びます」とか書いて貼ってあると、「意地でも押してやるもんか！」と思ってしまう私はへそまがりでしょうか？

先頭 表紙

当日になって、やっとタイトルの意味がわかるというアフォな私ですが。
お台場まで行ってきました。

三上博史がとても演じたがっていたというので、気になっていたミュージカル。
とってもステキでした。
でもこのキャラ演じたいってすごいなー（笑）
全然好きでもなんでもない俳優さんなんですが、その心意気、気に入りました。
かっこいいわぁ！

ヘドウィクのキャラもとっても好きです。
イカレているけれど、純粋で繊細で逞しい。

でも、あのオマケの座布団はさすがに被って帰れませでした（笑）。
連れて帰って家で被りました；

先頭 表紙

捻挫も治り、レッスン再開して調子がでてきたので、久しぶりにＢＯＤＹ ＣＯＭＢＡＴのレッスンに出る。
要はマーシャルアーツを組み込んだエクササイズプログラム。
ニュージーランドの「レスミルズインターナショナル」が発信するグループエクササイズプログラムであるボディ・トレーニング・システムのひとつ、とのこと。

私の通っているスポーツクラブもそのプログラムを取り入れているということになるのかな？

コンバットのレッスンができるトレーナー（皆正社員らしい）はクラブに３人いる。
一人はこの間捻挫したときに付き添ってくれたＳさん。この人のレッスンは参加したことがある。２枚目…半。北条司の漫画に出てきそうな甘いマスクの彼のレッスンはちょっと都会的。ちょっと冗談多すぎ、が難ですが（レッスン中だからどう反応していいかわかんないよ…汗）、動きもインストラクションも明確。

もう一人は、コンバット以外にも２つのトレーニングプログラムをインストラクションできるＩさん（この人がいちばん偉いのかな？）。一見近寄りがたいけれど、話した感じは穏やかな人。レッスンは外から見たことしかないけれども（強度が高いのが多いからまだ出られない）、この人は必要最低限のインストラクションしかしない。動きはカンペキ。淡々とレッスンを指導する様子はまるで修行僧か何かのようで精神性を感じる。勿論レッスンは激コミ（はやく出たいな〜）。


そして、今回参加したレッスンを担当したのはＨさん。
ごつい風采、ダークなウエア。この出で立ちは…

…外人部隊かゲリラ戦士（こら！）。
インストラクションはちょっとわかりにくい。動きももっと大きいといいのだけど…惜しいなー。
なんてレッスンを受けていたら、
「キックして引っ掻く」なんて振りが出てきた。

え？

引っ掻くんですか？？？！


いや、以前もＳさんのレッスンで「パンチしたあと『裏拳』」ってのがあって「裏拳アリなのか？！」とびっくりしたことがあったけれど、引っ掻くとは…

やっぱりＨさんはゲリラに決定〜（をい）。

先頭 表紙

「花のある生活っていいなー」と思いながらなかなか切花を買うことができない私…

でも今回はおきにいりのヒマワリを手に入れました。
こういうフォルムの花が好き。

先頭 表紙

原マスミを聴くのも久しぶりだけど、バンドでは何年ぶり？というくらい久しぶり。
妹といそいそと昼ごろでかけました。

でもその前に新宿マイシティの雑貨屋さん「ＭＵ＿ＲＡ」でカエル展をやっているので、そこに寄ったりして（汗）。
…寄ったらあまりの可愛さに興奮してその場を離れられなくなった二人。
迷ったあげくに妹はバッジを、私はチャームを買いました。ハガキも結構買いました。一時間くらい迷ってました。

そのあと吉祥寺の「まめ蔵」でカレーを食べる。南KuuKuuさんがキッチンにいました。あれ〜、ほとんどいつもどこかの国で酒を飲んでるってのは？（をい（笑））

そのあとはちょっとオッシュマンズに寄って、それからは雑貨店めぐり。タリーズの前のお店が結構よかった。タリーズの並びにあったお茶屋さん、なくなっちゃったなぁ…結構美味しい工夫茶が飲めたのに…残念。吉祥寺って激戦区なんですね。

雑貨三昧のあとちょっと疲れて前から気になっていた「さくら茶屋」に行ってみた。
…乙女の巣窟でした。
しかも、乙女ばかりが集ると…（以下自粛）。
ちょっと毒気にアテられた感じでした。でも結構美味しかった。
そしてまた懲りずに雑貨屋めぐり…。


そして６時をすぎたころにスター・パインズ・カフェへ。
久しぶりに見た原さんは髪型が変わったせいか、ちょっと歳とって見えました。
でも一瞬そう見えただけで、やっぱり変わらない。
今日は髪型も服装もロックっぽくてかわいかった。
でもやぱりロックじゃない。
ポップスでもない。
ソロのときはフォーク？と思うこともあるけれど、でもやっぱりちょっと違う。
なんだろうな。
この人は少年とか子供とかでもなく、ナンか別の不思議な生き物みたい。
歌っては不思議な夜を口寄せするように降ろしてくる。

気がつけばここも「乙女の巣窟」でした。
しかもアングラっぽい乙女の…（汗）
つまり聴きに行っているわしら姉妹もその端くれってことになりますが（すんません、少しは自覚しています）

原マスミさんの次のライブはソロで８月１３日。青山で。
チケット買いました。また行く予定。

先頭 表紙

スティーヴン・ストロガッツの「ＳＹＮＣ」読み終わりました。
サブタイトルは「なぜ自然はシンクロしたがるのか」
同期現象を扱った一般向けの本です。
数式はひとつもないのですが、読むのに結構かかった…でもとても興味深かった。
はじめて数学って面白いことをしているんだ、ということがおぼろげに判ったように思います。
私は学部の専攻は哲学でしたが、数学と哲学って意外と近いのかも…とも思いました。

高校で落ちこぼれて惜しいことをした。
もしも、あの黒板にかかれた（そして意味のわからないまま丸暗記させられた）公式が何を抽象表現していたのかを理解していたら、私の人生は変わっていたかもしれません。…というか、なんでそれを先に教えてくれなかったんだろう、先生は。

先頭 表紙

はじめさん（仮名）に「『電車男』が見たい」といったら却下されましたので、
一人で行ってきました。原作一切読んでいませんが。
いいもん、山田孝之好きなんだもん。
見事にオタクに化けているのが笑えましたが百式Ｔシャツ似合うぞ！（こら）
もしかして、役のために太った？顔の輪郭が違う。
彼の芝居は好きです。う〜ん、姿勢とか歩き方とかかなり工夫してる。

彼女に好かれたいと思って、おめかししておめかしして…でも彼の魅力は、やっぱり根っこの部分であったところは面白い。そこを象徴的に演出するところは、まあまあだった。
でもクライマックスでの演出が惜しいな、そんなに急いで作らなくてもよかったのに…と思ってしまった。顔文字も私は好きじゃないからちょっと抵抗あったけど仕方ないか。

ゲームの中でなんとかクエストとか冒険しているけれど、現代の世界での冒険のひとつが恋愛なんだと私は思う。それは単に普遍のテーマだからというのではなくて、相手に出会うために、自分をさらけ出したり、自分を見つめなければならない、苦しいプロセスがあるから。
それを避けて、お手軽にくっついたり、離れたりしているのは、ゲームと同じレベルだけどね。それを恋愛だと勘違いしているヒトは多いけれど。


あ、ラストにオマケの予告編がついています。

テレビでは注目してた伊藤くんが主演（頑張っているなーと思っていたのでちょっとうれしい）。彼は初の主演なのかな？？

先頭 表紙