2010-01-07 お正月の顛末
2009-12-25 ひとつ歳とりました
2009-12-24 そして、また一つ歳をとる
2009-12-09 まとめて記録
2009-08-27 棚田の風景（越後妻有）
2009-08-27 「大地の芸術祭」にいってきました（加筆しますた）
2009-08-25 キャストは良いけど、脚本は微妙…「狭き門より入れ」
2009-08-18 母の畑に行ってみる。
2009-08-09 ついてなくもない？
2009-08-06 ビルケンシュトックで京都ー

今年の年末年始は、２２日に両親が風邪をひいた辺りから乱調気味。
特に父は年明け近くまで引っ張りました。２人とも喉をやられたので、掃除をすると酷くなる…（汗）。
しかし今年の年末は使わなくなって久しいピアノの搬出や、妹の治療院からのベッドの引き取りで片付けをせざるをえない…
結果、片付けも掃除もお節の用意も中途半端（母は風邪疲れで気力なし、私と妹は時間がなし）に終わりました。うう、無念。

父は２８日ごろからようやく復調。「天ぷらそばが食べたい（←揚げ物好き）」と言い出し、急遽天ぷらを揚げる母。妹いわく「もう年越しか」
いえ、大晦日にもちゃんと食べましたとも（天ぷらそば）。

せめて大晦日にはちゃんと掃除を、と妹と２人で窓拭き頑張りました。
そういう時にかぎって外は風が強くて、たった３０分で私の唇は切れました。
でもガラスが綺麗になったので、戻ってきた日の光が心地よかったです。

年があけて元旦は、妹と一緒に上野の森美術館で「チベット展」。なかなか見ごたえがありました。ポスターの千手観音像、大きいと思っていたらびっくりするほど小さかった。
緻密な作りをしているのですね。眼福でございました。
そのあとは冷たい風のなか、頑張って並んで初詣をしてきました。
新しい年は充実のスタート…のはずでした。

ところが、２日の夜、アクシデント。
私の部屋の照明がオシャカになってしまいました。夜全く何もできず…（いや、スタンドは点くのですけれども、明るさが読書にはちと足りないのです）。
３日、「明日から営業しようかな〜」と思っていたという町の電気屋さんに電話。カタログをもってきてもらいました。同じタイミングで取り替えた妹の部屋とリビングの照明も交換です。１５日の予定。それまでは、使っていない部屋のペンダントライトをつけてもらってしのいでいますが、暗い！早く〜〜〜（汗）

さて、週があけて、近所の父の友人が新年の挨拶にきてくださいました。
お土産に、とお菓子を用意していたのですが、お客様がもってきた袋をみたら、同じお店のもの。
「被っている！」
勿論、ダッシュして買い物に行きました。
あれこれ迷って買った挙句、ＡＴＭで精算したら、私の番で「機会故障」カードと現金が機械の中で、帰ることもできず、「お客様が帰りませんように」とものすごく焦りました。

そして、やっと昨日、新しく買った（買ってもらった）シンクパッドを開梱して、セットアップしました。ネットにつないだけれども、まだウィンドウズ７の使い勝手がわからないので、机の脇で待機しています。何時バトンタッチしよう…

…こんな調子で今年もバタバタしています。

本年もどうそよろしくお願いいたします。

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自分の誕生日＠クリスマスに、スポーツクラブでレッスンに出ているお馬鹿さんです（でも食べたケーキは消費しないと）。
１００均のサンタの帽子もらって、被っていました。
やー、コスプレ（帽子だけ）してレッスンなんて２０年近くやっててはじめてよ〜。
でも帽子あついよ。

今年は自分にベレー帽を買いました。
あとストール。←これは想定外（汗）

なにやっているんだろうね…２０年前とそうかわらないじゃん。
と、反省。
いつまでこういう生活を続けていけるのか、わかりませんが。
（両親が高齢ですし、遠からず生活が変わることでしょう）
今日一日を平穏に生きられることに感謝です。

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サンタさんが新しいThink padを運んできました。
印刷係の私がもらいます。わーい！
（でもセットアップは多分年明け）

妹が自分の鍼灸院から要らないベッドをもらってきて、
そのかわりに、長年家にあったピアノが今日、旅立って行きました。
幼稚園〜中学生１年までしか弾かなかった。
ちょっと申し訳ない気持ちでした。
でもピアノに教わったこと、ピアノをやったから知ることができたことが、
沢山あったのも事実。

今年は悩むこと沢山あって、じたばたとあがいて終わっていく感じがします。
なんとか突破口を…と思っているのですが、
むずかしいですね。
来年こそは何らかの選択をしなくちゃと思っています。

ここのところ両親の身体も弱ってきて、私が家事を手伝うこともだんだん多くなってきた感じです（スキル的にはまだまだ、ですが）。
生活が大きく変わっていく予感がします。
不安を抱えながら、新しい年齢を迎えます。
もっと強くなりたい…です。

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写真のアップロードに失敗してからちょっとくじけていました。

ここ数ヶ月の活動。

Ｙ子ちゃんのお宅訪問。
プリンスともぴーのご拝謁を賜りました。
プリンス天才やわぁー！
いや、赤ちゃんって天才なんだ！ということを身をもって体験しました。
２回行きましたが、本当に乳児の成長は早いです。かわいいです。

９月は学会をさぼって（こら！）、夢の家に行ってきました。
松之山温泉、すごくいいです。
またいきたい！

１０月は大学院で院生と卒業生を中心に研究会。
１１月は卒業生中心の研究会。

父の即断で地デジ対応の工事がはいることになり、お片づけ大わらわ。
今回はお洋服かなり捨てました。もっと捨てなければ。
お部屋に○エラとデ○ーガがやってきました。
いや、そんなにテレビみないのですが…

そんなこんなで淡々と生活しています（え？）。
最近さすがに母が歳なので、だんだん御飯とか作り始めました。
やればなんとかなるもんだ。
自分が食べたいものを作れるのも嬉しい（もちろん家族のことは考慮します）。
調子にのって「なかしましほ」さんの本を買い込み、クッキーまで焼いています。

そんなこんなの毎日。

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もっと沢山素敵な風景があったのだけれども、
降りて撮影したのはこれだけ。
（しかも写真下手だし…）

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３年前、ここで知った人の日記を読んで、是非行きたいと思っていた、越後妻有の「大地の芸術祭」。
母と一緒に日帰りツアーで参加してきました。
行ったのは「北回り�@」のコース。
ボランティアのガイドさんが案内してくれる、商売ッ気の全くない、手作りの暖かなツアーです。お土産センターに寄らされるなんてことはないです（てゆかそれ以前にそんなものないしー！）。

人気のバタフライパビリオンは、車窓からの鑑賞の予定でしたが、「是非近くでみたい」という要望があったので、時間をやりくりして作ってくれました。バタフライパビリオンは絶対あがってみたほうがいいです。側の池がまたきれい！
撮影も基本的に自由。外人さんたちのツアーは写真とりまくっていました。

廃校や空き家のプロジェクトが多いのですが、そのほかにもジェームス・タレルの「光の館」など、見所の多いツアーでした。「光の館」では、実際に屋根を閉じてみせてくれて面白かった〜。ここに宿泊すると、夕方と夜明けに外光と照明のコントラストを楽しむプログラムを実施できるのですが…宿泊料３０００円に加えて、施設の使用料が、一日につき、２００００円かかるんです。団体ツアー組まないとねー。（もしも雨だとプログラム実施できないし…）

展示の近くでは、集落の人が、野菜のほかに、手芸品やそば粉やちまきを売っていました。ちまきも梵天ナスもとっても美味でした〜。
おまけに、「日にちがたったから」とトマト一袋タダで頂きました。
（いやもうぜんぜん悪くないどころか甘くて美味しかった）
お昼のお弁当もコシヒカリや山菜がとっても美味しかった！
天気にも恵まれ、棚田の景色を楽しみながら回ってきました。
「芸術はよくわからない」と言っていた母親にも大好評！

また３年後に絶対行きたい芸術祭でした。
写真は最初に見学した「千色屋」。天気がいいととても素敵です。

…後日、妹が「日曜美術館」を見てジタバタしていました。
三年後も是非行って、今度は「車座おにぎり」を体験してみたいです。←やっぱり食欲が勝っている〜

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…タイトル、ちょっと引きますよね。
私も勿論、引きました。

でも、佐々木蔵之介をナマで見たいし、
市川亀次郎も、中尾明慶もみたかったので、チケットを買いました。
結果…

予想通りorz

青い脚本でした。ちょっと自我肥大っぽい、というのかなー。
「世界の更新」とかそういう発想をもってきちゃっているあたりがちょっとイタいかも。そこでちょっと足が地から離れた感じになって、芝居全体のリアリティが薄れた感じでした。
視点もちょっと上からっぽくて共感できない。
そこを芝居として見られるまでリアルにおろしてきたのは、役者陣の力かな。

…キャストはとても良かったです。芝居自体は安心して見られました。
中尾くんは将来すごーく楽しみです。

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夕方帰ってきたら、丁度母が畑に出かけるというので、
ちょっくらお付き合い。
近いとは知っていたけれども、自転車で５分弱。
この畑は農家が指導して、皆同じ作物をちょっとずつ作っているのですが…
母の区画は母らしい…といいますか（苦笑）
もう抜かなければいけないズッキーニが半分枯れたまま放置され、
キュウリは運悪く病気にやられ（被害にあったのはうちともう一軒だけだそうで…）、おまけに雑草が目立ちます…（汗）
その日は茄子とトマトを収穫。

と、トマトの陰にバジル発見！
虫除けのために植えているとか。
でも、トマトもそろそろおしまいです。
あんまり立派に育っていたので、（うちの庭に植えると虫に食われてボロボロ）
葉っぱをむしってきて、トマトソースのスパゲティを作りました。
おおおお、美味〜♪

翌日は５時半に起きて草とり。
母と２人で３０分頑張って、きれいにしてきました。

朝食もチーズの上にバジル♪幸せ。

この青空農園は、オーナーの農家の作物もお安くゲットできるのがもう一つのメリット。今年は枝豆を心ゆくまで堪能しました。
トウモロコシもよかった〜。ナスも沢山食べて美味しかった。
今年の夏のヒット料理はズッキーニのナムルにラタトウィユ、キュウリの佃煮、
ナスの田舎煮（←ナスの大量収穫で私の十八番が日の目をみました♪）。
今日は昨日母がゲットしてきたおばけキュウリでキュウリのキューちゃん風を鍋一つ分つくりました。

結構大変だから今年だけで終わりにしようか、と言っていた母。
ご近所さんが、「今年は１２０本キュウリがとれました」といったのをきいて、
また来年挑戦する気持ちがムラムラと湧いてきたそうです。

よっしゃ〜！

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先日なくしたピアス。
スポーツクラブの受付に届いていました。

よかったぁ。
前にダイヤのを紛失したときは、届いていなかったんだけど、今回はちゃんとあった。


多分キャッチが緩んでいたのだろうと思います（キャッチはなかった）。
今度は気をつけます。

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蒸し暑いのやら、風邪をひいているのやら、わけわからん状態のまま、京都に。
もう、わけわかんないからビルケンシュトック履いているし（一番シンプルな草履のようなやつ）。←多少の雨ならこれがいいので。

京都についても、そんなに暑くなかった…けれど、だんだん雨が降ってきて、目的地の前１００メートルで土砂降り〜
タバコ屋さんで足止め。
そこで生まれて初めてビニール傘を買って再度雨のなかに。

でも、用事が終わって外にでたらもう止んでたorz←荷物が増えただけ。

そのあとはじんわり蒸してきました。


今回はお土産のミッション多数。
風邪をひいているから、遠出はしないほうがいい、とハナから散策を諦めていたので（ああ、滋賀の里山行きたかった…）、沢山請け負ってきたのです。

さる人にお約束した「したたり」（もちろん我が家の分も買いました）に始まり、
妹から太極殿の「若鮎」を頼まれ、美玉屋のくろみつだんごを頼まれ、
父から枡悟さんの漬物を頼まれ（←池袋西武にはいっているっちゅーに）、阿闍梨餅を頼まれ、鱧寿司を頼まれ。

お土産買うのは好きだし、お使いも苦じゃないし、いいんだけど…
（栖園で琥珀流し食べたし♪）
さ、さすがに、…重かったです（ははははー）
ビルケンの鼻緒が足指に食い込みました。
しかし、賞味期限短いものが多いです。
自分が職場にもって行く分も一緒に買おうと思っていたのですが…
闍梨餅が５日って、なにそれー！
（来週は帰省するスタッフさんがいます。アウトです）
…というわけで、職場にもって行く予定はまたにしました。

そして。
普段だったら、新幹線に乗ったら荷物は上にのっけて「やれやれ」ってことになるのだけれども、今回は何故か外人さんに囲まれていて、荷台も外人さんの大荷物で溢れていました。自分の席の下と膝の上しか置けなくて、窮屈だったなり。
ま、そんなこともありますさ〜（苦笑）

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