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Juneの「日々の想い」

日常のちょっとした想いを書き留めてみたいのです

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2004-02-02 LA旅行記
2004-01-18 頭にくる!!!
2004-01-09 お葬式の手伝い
2004-01-03 帰省
2004-01-01 新年明けましておめでとう
2003-12-24 クリスマスイブ
2003-12-23 男の子
2003-12-21 電動ベッド その2
2003-12-20 お誕生日
2003-12-14 長女の失敗


2004-02-02 LA旅行記

超格安ツアーに惹かれて思わず申し込んでしまったLA旅行。
娘2人と一緒に行ってきました^^

二男が受験で大変な思いをしている時に
かわいそうだな、とは思うものの
こんなに安く行けるなんて機会は
めったにあるものじゃないと
意を決して行ってきました^^;

もちろん彼の受験の日や
発表の手続きなどが重ならないよう
日を選びはしましたけれどね^^;

私の発表会の日も近づいていて
練習の問題もあったのですが
その日と重ならないように祈りつつ…でした。

出発は1月29日。
フライトは2時55分。

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2004-01-18 頭にくる!!!

長女の事で、また頭にきてる!

こんな雪の日に出かけるというのだって
いい加減にしろ、って言いたいのに、
迎えいるって言うから
お風呂にだって入れず待ってたって言うのに
今頃になって、
謝りの言葉もなく
お迎えはいらない、なんて
平気でメールしてくる
無神経な奴!!!

そうでなくてもここ数日
卒論の為と称して
友達の家に行くと言って
3日ほど音信普通になっていて
どうしちゃったのかとやきもきさせた後だというのに。

もう限界!

全くクレヨンしんちゃん、みたいな
他人に無神経な子なのだ。
それでいて
精神的にはものすごく弱くて
自分自身のことだけで精一杯で
自分の体のことさえもコントロールできない。
他人のことにまで
思いやる余裕はないのだとしても
一人で生きているのではないのだから
自己中で許されるわけがない。

とは思うものの
なぜか見放さない友達もいて
仕事も任されて
彼氏もいて
どうしてうまくやっていけるのだろうか
と呆れてしまう。

私にとっては
関わりたくない人種だなぁ^^;
自分の子じゃなきゃ
さっさと見放してるんだけどなあ(苦笑)

今日は朝から雪が降っていて
気分のいい日だったというのに
全く台無しになってしまった。
全くこういうことで気持ちがささくれ立つのは
勘弁して欲しい。

もう雪もやんでしまって
明日はいいお天気になるかなあ・・・

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クリックして、このタイトルが出ると思わず退いてしまうヨ。かなり頭にきてたんだな!”! / キヨミン ( 2004-01-23 10:26 )
まあ、「親だから」って、どっかで許してくれるものだと思って、甘えが強くでているのかもしれませんけど・・・(^_^)。 / 蒼惟 ( 2004-01-23 02:34 )
私もそんな娘さんみたいな人種の一人かも。弱くてしょうがなくなる時があるんだけど、なぜか一緒に居てくれて考えてくれる人がいるんですよね。でもきっと私の周りの人たちみたいに言いにくいこと、けっこうバンバン言ってくれる人達が娘さんの周りに残っているんだと思いますよ。私がそうだから。juneさんも娘さんに親としてじゃなく、同じ人間としてガンガン言ってもいいかもしれませんね。 / 蒼惟 ( 2004-01-23 02:32 )

2004-01-09 お葬式の手伝い

義両親の組の人が亡くなった。

もう18年も昔の事だけれど
義祖母が亡くなった時、そのお葬式を手伝ったので
組の女の人たちは煮炊きをするんだろうと判ってはいた。
まだまだ田舎なので、
おそらく今でも風習は変わっていないだろうと。

その日、朝義母を病院に連れて行く日だったので
早めに家を出て義両親の家に行くと
開口一番、義父が、大変な事になった、とまくし立てた。
この寒い中、義母を手伝いに出して
風邪を引かせてしまったらどうしよう、と。

私が替わりに出ます、と申し出るしかなかった。

本来なら、通夜と告別式と両方手伝うべきなのだけれど
ここに住んでいるわけでもないので
夜のは勘弁してもらって、告別式だけ出る事になった。

当日朝早く義両親の家に行くと
私の服を見て、汚すと困るから自分のを着ろと言う。
剥がされるようにコートを取られてしまい
自分のものだという古いコートとカーディガンを渡された。
むかえの家まで案内されて、そこの人に紹介され
一緒に手伝いの家まで行く事になった。

近所の組の人が7,8人集まって、おむすびを作るらしかった。
渡された服を着るとむっとカビのにおいがした。
しまいこまれていたせいで、かびているらしい。
とても着てはいられなくて、すぐ脱いだけれど
したのセーターにまで匂いが移ってしまって
気持ち悪くてたまらなかった。
見知らぬ人とおにぎりを作るのよりも
そっちの方がしんどかった^^;

告別式の間、台所で待機。
お茶を飲んで、暇つぶしの話をしていた。
式が終わって、最後のお別れをして欲しいと言われ
皆連れたって式の間のほうへ行く。
ただでさえ死人の顔など見るのは気が重いというのに
見知らぬ人を見なくてはならないのは勘弁して欲しい。
義父に用があるふりをして、そっと外に出る。
最後のお別れをしなかったとしても
罰が当たるまい。

出棺の後、少し片づけをして
後はまた夜に精進落しがあるという。
手伝いはないというので
食事は勘弁してもらって
手伝いは終了。

たいしたことはしていないが、
近所の付き合いの為に必要なのだ。
寒さと、気疲れでぐったりだった。
おまけに、あの服^^;

義両親は私が出た事で喜んでいて、
自分たちのときも頼む、というつもりらしいが
出来れば斎場でやって欲しいものだ。
それは、薄情というもの?

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2004-01-03 帰省

毎年恒例になっているお正月の帰省。

大晦日に行って、2日か3日には戻る、
という習慣が崩れてしまったのは
いつからだったろう・・・

実家が建て替えをしていた時もあったし
私が年末年始に休めないアルバイトを始めてしまったこともある。
それが今年は仕事もやめて
今年こそは行ける事になっていたのに
長女が大晦日にアルバイトの予定を入れてしまった為に
年末に行く予定が狂ってしまった。
その上、2日の日の夜にも入っているというので
2日の昼には帰らなければならないという
日帰りに近い強行軍になってしまった。

もう成人もしているのだし、置いていけばいいじゃない
とも言えるのだけれど
最近の彼女はまた素行がおかしくなり始めている。
夜遊びも頻繁だし
片付けも出来ないし
食べる事もセーブできないみたいだし
電化製品を使っても、スイッチを切るのを忘れる。
要するに一人で置いておくのは
こちらが安心できないのだ。
留守中に火事を出されても困るし。

という訳で
元旦の朝、彼女の帰りを待って
ぴーも連れて出かけた。
ぴーは車に酔うので
あんまり車に乗せた事がない。
なので、乗せ始めはひどく不安がって
大騒ぎをする。
約2時間の道中、
ぴーをなだめたり、抱きかかえたりで大変だった。
おまけに吐き戻してしまったし。

私の実家には両親が二人で住んでいるけれど
離れに弟の家族がいて毎日交流があるし
もう一人の弟も車で5分のところにいて
二人とも家の仕事を手伝っている。
両親はまだ元気に、動き回れるし
弟たちの家族も
私のところと違って
何の問題もなく過ごしている。

私の家族が来ていると知ると
弟たちも家族総出で集まってきて
皆で食事をしたり遊んだりする。
以前は、軽井沢へスキーに行ったものだった。

夕食は皆で持ち寄ったものを並べ
私がネットで手に入れた発砲ワインを開けて
皆で乾杯をする。
食後はいつものように
昔話になる。
あの時こうだった、ああだったと
懐かしい話に花が咲くけれど
夫や、弟の妻たちには
きっと面白くもないんだろうなあ^^;
ちょっと気の毒にもなるけれど
年に一度の事なので
まあ、許してもらおう(笑)

ぴーは慣れない場所なので落ち着かないが
私や夫がいつもいるので
そのうち足元に寝そべるようにもなった。
まるで赤ちゃんのようだ。
甥や姪も始めは怖がっていたけれど
すぐに慣れて触りたがる。
それがぴーをまた不安にさせるのだけれど(苦笑)

2日には朝ばたばたと支度をして
お昼前には実家を出た。
ゆっくり出来ないのを
両親には申し訳ないと思うけれど
なんだかそれでほっともしている。
実家といえども
私の居場所はもうあまりないのかもしれない・・・

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2004-01-01 新年明けましておめでとう

2004年の年が始まりました。

良い年になりますように・・・

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ぼにー、さま そだね^^元気で楽しい年になるよう、みんなでがんばろ^^ / June@今年もよろしく^^ ( 2004-01-03 01:46 )
つよ、さま こちらこそ、よろしく^^ / June@いつも読んでくれてありがと ( 2004-01-03 01:43 )
おめでとう。みんなが元気になれるような年になるといいな。今年もよろしくね。 / ぼにー ( 2004-01-01 12:21 )
おめでとう〜☆ 今年もよろしくね(*´∇`*) / つよ ( 2004-01-01 01:44 )

2003-12-24 クリスマスイブ

今年のクリスマスイブの晩餐は3人で始まった。

例年通り、チキンの丸焼きとブッシュドノエル
ピラフとコーンポタージュとスモークサーモンのサラダ。

TVは消して灯りはテーブルの上のペンダントだけにして
後はろうそくの灯りと、クリスマスツリーのライト。
山下達郎のCDを流してというセッティングも
私が始めたものだけれど
最近では子どもたちの方からのリクエスト。

数年前からは娘たちはクリスマスの晩餐にいない事が多くなったけれど
あと何年息子たちが付き合ってくれるのかも分からないけれど
多分毎年、私は続けるんだろうなあ・・・

家族が毎年全員集う事が当たり前だった。
一人でも欠けることが嫌だった。
でも、いつまでもそうも言っていられない。
今では、それも仕方ないと思えるようになった。
変わって行って当たり前。
その年できることをすればいい。
でも、多分私は
毎年、チキンの丸焼きを作り
ブッシュドノエルを焼き
毎年無事にクリスマスを迎えられた事を祝うだろう。

今年のチキンはぴー用にたまねぎ無で
捌くのも夫が息子に譲り
シャンペンも娘を迎えに行く予定があるので開けられず
食べ始めたところで二男が帰ってきて加わり
4人と1匹でチキンを満喫した。

なかなかいいクリスマスだった。

夜中、というか朝早く
恒例のクリスマスプレゼントを枕元におく。
これだけは、朝プレゼントがないと寂しいというので
なんとなく続いている。
なんだかこんなに大きくなってまでも
とおかしい気もするけれど・・・

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2003-12-23 男の子

小学校の高学年から中学の終わりごろまでの間
男の子はものすごく変る。

家にも二人いるけれど
毎日見ているのでそう変化したとは感じない。
でも、1年半に1回のバイオリン発表会の写真を見ると
伴奏の先生が会う度に驚いた顔をする訳が分かる。

息子たちが柔道をやっていた頃
1年に1度の鏡開き式大会に会う男の子たちが
本当にかわいらしい坊やだったのが
毎年確実にたくましい青年に変貌していくのを
惜しい気持ちで見つめていたのを思い出す。

それにしても彼の変貌はもの凄かった・・・

3年前に会ったとき
彼はよく笑ういかにもやんちゃな男の子だった。
背がとても高くなっていて
明るい茶髪の前髪は長く
表情までも覆い隠している。
けれど愁いを帯びた雰囲気は
とても15歳になったばかりとは思えない。
私の二男も末っ子のせいか
とてもませていて、大人びていると言われるけれど
彼にはとても太刀打ちできない。
この年頃の男の子は
仲間同士ならともかく
ほとんど知らないお母さんの友達とは
口など利いてくれないのが普通だけれど
それ以上に無口な感じがした。

彼のこの3年間は
周りの誰よりも重く、長く
本当に大変なものだったんだろう。
感受性の鋭いこの年頃の子どもにとって
容易ではない年月を過ごしてきたはず。
彼なりに悩み苦しみ
そしてやっと自分の道を見出したところ。
それもとても大変で苦しい道には違いないけれど
それは彼自身が選んで決めた事。
最近うかつに、がんばれ、とは言えないけれど
あえて彼に贈りたい、がんばれと。
自分の為なのだから。
苦しみや悲しみを知っている人は
他人の心を思いやる事が出来る、という。
彼はきっとやさしい素敵なアーティストになってくれるだろう。

期待しているから、ね。

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2003-12-21 電動ベッド その2

土曜日は義両親のディサービスに行く日なので
その日にベッドを入れてもらう事にした。

約束した時間の1時間前に義両親の家に行き、
古いベッドを片付け
床のお掃除をする。

もう長年置きっ放しになっていたものなので
どかしてみるとカビがはびこっていて
マットもかび臭い。
ベッド自身も傷み始めていて
もう替え時ではあった。

電動ベッドを入れるに当たって
やはり躊躇はあった。
今あるもので何とかなっているのに
お金がかかる事でもあるのに
替える必要が本当にあるのかどうか
悩まずにはいられない。
もし自分の親ならば
悩む事もないだろうになあ
と思う。
義理の間であるからこそ
遠慮や躊躇がある。

今回は週1回の訪問看護と
週1回の家事ヘルパーさんを入れた。
やりすぎかなあ、とも思えるけれど
私がやらなかったら誰もしない。
それでどうにもならなくなったら
結局は私のところに来るんだろう。
そうならない為、
結局は自分の為?

…そうかも…

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がんばらない事も大切だものね。長続きするように考えよう^^;慣れると結構快適だと言われています^^; / June ( 2003-12-29 02:55 )
私も今、自分の両親に同じことをしていますわ。 これ以上、介護なんて出来ないもの! / 織姫 ( 2003-12-26 21:03 )

2003-12-20 お誕生日

大事な人のお誕生日。

過ぎてしまっていた事に気がついて、
すっかり忘れてしまっていた自分に
愕然とする…

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2003-12-14 長女の失敗

友達と出かけたオンワードのバーゲン。

出かける間際に7千円しか持っていない事が判明。
10日にお給料が入ったばかりで
バーゲンに行くというのも分かっていた事。
なのに、その分を取っておく事が出来ない彼女。
夫が彼女に一万円渡している。
後で次女がそれを聞いて怒っている。
自分は買い物に行くからといって、
お小遣いをもらったりはしていない、と。

早めに帰りなさいと言っておいたにもかかわらず
遅くなっても戻らない。
今日は友達のところに泊まりかな、
と確認のメールを送ったところ
案に反して電車の中という返事。
所がそれからが音信不通。
そろそろ駅に着くという10分前くらいから
メールを送ろうが電話を掛けようが
なしのつぶて。
このままでは終点まで行ってしまう
とこちらはあせるが
連絡は途絶えたまま。

もうこれは・・・
と覚悟を決めた頃
終点まで来ちゃった
という長女からの電話。
それも、周りは真っ暗で
交番もないし、お店すらない、との
必死の様子。
タクシーで帰って来いと言いたい所だけれど
たぶんお金も持っていない。
夫が行くと言う。
私もあわてて上着を羽織って後を追う。

深夜の街をものすごい勢いで車を走らせる。
いつもの慎重な運転はどこへやら
カーブではひっくり返りそうな勢い。
見知らぬ街で一人ぼっちで震えている長女のために
必死になっている。

電車では何度か行ってはいるが
車では1,2度行っただろうか。
それもこの夜中。
道もよく分からない。
高速道路の降り口でもめる。
道も間違えそうになる。
それでも何とかたどり着いた。

所が駅の様子が変わっている。
古い駅が改修されて
出口がいくつか増えている。
どこに彼女がいるのか分からない。
携帯で連絡を取り合ってはいるが
西口といわれても分からない。

交番があるのを見つけて駆け込むけれど
おまわりさんの姿はない。
声を掛けても誰も出ない。
仕方なく、客待ちのタクシーに声を掛けて
出口の場所を教えてもらい
走ってそちらに向かう。
電灯が灯っていて明るいけれど
ほとんど人影はない。
終電も終わった駅は
明るくても不気味な感じがする。

やっと長女を見つけたときは
息があがって苦しく、声も出ない。
肺がつぶれたように痛み
息が出来ない。
喘息になるとこんな感じかな
なんて感じていた。

長女を連れて車に戻り
家に向かう。
肺が苦しくて
話をする気もならず
無言のまま家に向かう。

ふと
今夜はふたご座流星群の現れる日じゃなかったかな
などと考えたけれど
車を止めて星空を見上げるなんて
気持ちの余裕はなかった。

そう出来ればよかったのだけれど・・・

先頭 表紙

そう!きをつけてね^^;怖い思いをするのは、なるべくなら避けたほうが・・・ / June@親ばかです^^;反省 ( 2003-12-26 02:58 )
わ・・・私も気を付けよう(;´▽`A`` / つよ ( 2003-12-20 19:23 )

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