2002-10-20 雨の散歩
2002-10-16 今日の花
2002-10-10 花の仕事
2002-10-10 ただいま〜、のあいさつは
2002-10-05 食欲の秋ｂｙ花
2002-10-03 吠える花
2002-10-01 花の癖
2002-09-30 ジャンプ
2002-09-30 花の薬の飲み方
2002-09-27 喜びの舞

今週末は結局花と出かける事が出来なかったので、夕方天気が悪かったのに散歩に行く事にした。さっきまで霧雨程度だったのに、外に出るとパラパラきている。地面が濡れているので、花もおとなしく歩き始める。途中いつものように、チッチをするが、今日は思いっきり逆立ちしていた。前TVで♀の犬が逆立ちでチッチするのをやっていたが、花も同じように自己顕示欲が強くて♂のような縄張り意識を持っているのだろうか？　後半はまたいつものように、グイグイ引っ張る花に戻って帰宅したのでした。写真はグショグショになったので少し洗ってまだ濡れている花。

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花！くさ〜い！　ということで、シャンプーしました。
下はシャンプー後、セット前の花です。

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花の仕事。家の壁紙を剥がす事。サッシのポッチ（プラスチックの穴止め）を取る事。床のゴミ拾う事。壊すだけならいいのだけれど、花はそれを食べてしまうから困ってしまう。昨日もビニールの手提げ袋の取っ手の部分をカジカジして食べてしまって、もどしてしまったのだ。そういえば、花が手術で麻酔をした時も、もどした事があった。先生から、花ちゃん色んなもの食べてますね〜。危険です！って云われてしまった事があった。花！仕事せんでいい!!　もっと家の中も整理しないと。拾い喰いも止めさせないと・・・

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花の平日はいつもお留守番だ。だから私が家に戻ってくるとピョンピョン跳ねて歓迎する。その次は足元にスリスリしてきて匂いを付けようとする（どっちの！）そして、最後はひっくり返って、触って触ってってせがむのである。ず〜っと１人でかわいそうだとは思うけど仕方が無い。そうやってかわいそうだと思っていると、一連のあいさつの後は、棚に行って、足でカリカリし始める。その棚には散歩道具が入っているのだ！　まるで寂しい思いをさせたのだから散歩に連れて行けと言ってるように。あ〜ぁ、こうして私は花の思うまま？

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夏の暑い時なかなかご飯を食べなかった花。その時はフードを変えてみたり、缶詰を足してあげたりしていたのだが、秋になって涼しくなったとたん、ガツガツとフード食べるようになった。な〜んだ、そうゆう事だったのね〜。夏はやっぱり、ワンも食欲が無いんですね。ワンを飼ってはじめての夏。まだまだワンの事が判ってない。この頃の花はもうアッという間にご飯をペロリと食べてしまうんです。

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最近、花が吠えるようになってしまった。１才を過ぎて自我に目覚めてしまった!?等といっている場合では無い。育て方を間違えてしまったのか？　甘やかしすぎ？　飼い主の不甲斐なさに自分がリーダーになる決心をした？　など、いろいろな考えが頭をよぎる。飼い主がしっかりしないと、見てるんだよね、ワン達は。

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花の癖は呼びかけたり、話し掛けたりすると頭を傾ける事なのです。それはまるで、花が「な〜に？」って言ってる様に見えてしまう。病院の先生に余りワンちゃんを擬人化しないようにって言われたけど、中々難しいよね。確かにワンを子供のように扱っていると、躾を誤る事になる。ワンにはワンの特性という物があるから気をつけなくちゃいけないけれど、家族の一員として暮らしていると、その境が難しいんだよね。親バカと躾はやじろべ〜のように右に行ったり左に行ったり。

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花は結構ジャンプは好きなのだが、あんまり高いところに飛べないんだよね。小さい頃はもっとピョンピョン跳ねていたと思うんだけど、やっぱり脚の病気をしてから、痛みの恐怖感のようなものがあるのかな。知り合いのヨーキーは何とイスの上にも飛び乗っちゃうと聞いてビックリ！　ヨーキーってどの位飛ぶものなんですかね〜。大人になってきて体が重くなったという事もあるのかな。花って元気な割には運動神経無いの？

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初めの頃病院で飼い主が薬を飲ませられるように、と言われて、苦労して花に薬を飲ませていたのだ。花の口を開かせて喉の奥の方に突っ込んでやるとゴックンと飲んでくれるのだが、花は必死で舌を前にやって薬を出そうとするから難しい。また苦い薬はチーズなどに丸めてあげていたのだ。ある日つい面倒になって、そのまま手からあげたら何とバリバリ歯を立てながら薬を食べるではないか。吐き出しもせず、もっとちょ〜だいって顔をしている。よく考えてみれば、花は拾い食いもするいやしいヤツなのだ。（止めさせるのは飼い主の責任だよね）もっと早く気付くべきだった。

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花は嬉しい時に喜びの舞を披露する。喜びの舞と言っても、ただくるくる回るだけなのであるが。おやつをもらう時、遊んでもらう時、そして散歩に行く時、この時ばかりは、回るだけでは済まなくて、飛び跳ねて喜んでしまうのだが。とにかく期待に胸を膨らませると、喜びの舞をランランと目を輝かせながらするのである。まったく花は表現力が豊かである。それに比べると表現力乏しいな私。

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