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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-03-05 「阿弥陀堂だより」
2003-03-04 寒の戻り
2003-03-03 ズレ
2003-03-02 風邪かなあ
2003-03-01 つーくんとツンツク・4
2003-02-28 旧職場(ゲーセン)
2003-02-26 バスツアー
2003-02-25 およそ10年ぶり
2003-02-23 つーくんとごめんなさい・3
2003-02-20 「ハッピーバースデー」


2003-03-05 「阿弥陀堂だより」

無料鑑賞券を親が当て。
母と二人で、午前中の時間を使って映画を見に行きました。
「阿弥陀堂だより」というもの。
けっこう、終始、泣きっぱなしで。
でも、それってわりといつも自分だけそんな状態で恥ずかしい思いをするのですが。
今日はけっこう、みんな、泣いてました^^
めでたし、めでたし^^
…じゃ、なくて。
都会から女医さんの奥様とあんまし売れない小説家の旦那様が、山の谷あいの農村にわけあって引っ越してきて。
そこから、住民の方々とのふれあいを通して、如何に生きるが好いかを。
みたいな。
何が泣かせるって。
作中96歳ぐらいのおばあさまの語る言葉をつづりなおした"阿弥陀堂だより"という広報誌の連載文でいちいち、泣いてました。
非常に美しい景色。
どんな額縁よりもその風景を収めるにふさわしい、軒や桟や柱の茅葺屋。
四季折々のあざやか。
言葉が見せるココロやキモチやシンジョウのあざやか。
なかなかなかなか、満腹感高し^^
だだ、なんとなく、語るほど映画を見ているわけではないですけれど、だから本当になんとなく、言葉が勝ちすぎている印象で。
加えて、どことなく、流れというよりぷつぷつした記録という印象で。
そういうものなのか、なんなのか。
パンフ読めばわかるのかもしれないけれど。
泣いたり、強く印象に残ったりっていうのが言葉だったというのも、私的には、ちょっと。
なんていっても、ほとんど泣きっぱなし状態でしたし、皆さん感動の涙を浮かべていたようですし。
よい映画なんだと思います^^
私もすごく、洗われました^^ よかったよかった♪

アーンド^^
今日は、チーズリゾットなるものを初めて作ってみたり^^
リョーリを敵視するこの私が。
料理番組のおいしそうな画面に負けて。
めちゃオーザッパでしたが、それなりにおいしくできました^^ 満足♪

先頭 表紙

げっ… なんだかあやしげな似非系タイトルに…^^; / こげぶぅ ( 2003-03-09 21:23 )
へべれけですかぁ〜!「権左衛門」と「清兵衛」がごっちゃごちゃ!そんな”こげちゃん”スキ!? / 権左衛門 ( 2003-03-08 10:13 )
ポッポさま へ+++好かったですよ^^ 私は語れるほど見ていないですけれど。でも、↓の賞は最優秀助演女優賞のみ受賞で、他は「清衛門」に軒並みさらわれて、次点ばかりだったとのことですが。よかったですよ^^ / こげぶぅ ( 2003-03-08 00:27 )
ごんざさま へ+++日本アカデミー賞をほとんど取っていた話題作、ですね。ちょっと気になりつつ^^;行ってないです。 / こげぶぅ ( 2003-03-08 00:24 )
良かったですかぁ?去年の夏ごろ「良い映画ができる」と評論家が言っていたので、楽しみにしていたんです。 / ポッポ ( 2003-03-06 17:29 )
”第1水曜日”私は『たそがれ清兵衛』を観てきました。観客の9割がおじんとおばん。最後の方泣けました! / 権左衛門 ( 2003-03-06 08:26 )

2003-03-04 寒の戻り

寒い一日でした。
春一番の後、勘の戻り、とTVでは言ってました。

先週は飲みまくりな一週間で、今日、プール復活。
ちょっと早めに切り上げてサウナに入って帰ってくるんですけれど。
すごいぞ、サウナ、たぶん、すごいです。
たしかに夕べは、顔を洗う時にオデコや頬や、とにかく生え際に近い辺りにかすかにぽつぽつと触ってわかる程度の吹き出物みたいなのがあったんですけれど。
10分サウナに入って汗をかいて外に出て。
今日の洗顔ではそれらがひとつもなくなっていました。
びっくり。
体も頭も顔も、どこを洗っても泡立ちが全然ちがうし。
すごいなあ。

はんこくれよ!
今日は女性の教官でした。
Weを我々と言う人でした。
乗っている間中ずっと、
運転のコツや方法や教授内容や、そういったことを喋りっぱなしでした。
沈黙なし。
雑談なし。
そして、めちゃめちゃ丁寧な接客言葉。
ちょっと違和感でした。
そんな調子で周回しているときに。
フェンスの前に小さな黒い影。
きらっと緑の光。
黒猫が、じっと、こちらを。
思わず、ブレーキ。
しばし見詰め合った後、たたっと前を横切って所内の中央のほうへと駆けて行きました。
夜だったし。なんだか、ちょっと、あまり。イイカンジしないです^^;
「…横切られちゃいましたね」と思わずぼやくと、
「あれは宅急便の黒猫ってことで」と教官。
先行きの暗雲なのかなあ…^^;

先頭 表紙

2003-03-03 ズレ

気持ちとか。
考えとか。
意見とか。
信条とか。
見え方とか。
思い方とか。
わかり方とか。
愛し方とか。
それが。
枠組みなのか、
線なのか、
面なのか、
点なのか、
それとも、なにか他の、
容積みたいな、
ガスみたいな、
水槽のどこか不透明な水みたいな、
ものなのか。
わっかんないんですけど。
どうしてこう、
人と人ってのはズレるのかなあ、と。
何があったわけでもないんですけれど。
ふと。
けっこうズレてるなっていう実感を、最近感じたものでして。
ズレるから、面白いんですよね。
ズレるから、動くんですよね。
楽しいことはズレも手伝ったりしてるんだろうな。
できれば、
沿えるようなズレ方でいたいし、
受け止め上手でもありたいし、
伝え上手でもありたいなあ。

先頭 表紙

ほんと、そのとーりですよねー。そーなんですよねー。ピッタリだったら、キショクワルイですもんねー^^; / こげぶぅ ( 2003-03-04 23:49 )
ぴったり重なっていたら、話す意味もないかも・・・。 / ポッポ ( 2003-03-04 22:41 )

2003-03-02 風邪かなあ

のどが痛いので、たぶん、風邪をひきました。
今年は無傷だったのでちょっとトクイになっていた矢先。
あー、のどが痛い。
だれだ、私にいまさら風邪なんかうつしたヤツは〜><

けれども一転。
なんとなく、疲れというか、ストレスというか、モヤモヤイライラしていた気持を引きずっていた頃があったのですが。
このごろは一転。すっきりと素直に楽しく過ごしています^^
悩みだすとドツボだし、凹んでると何もまともに見る気になれないけれど。
そんな時期がありました。
いや、あるものなんですよね、きっと。
浮いたり沈んだりはわりと、当たり前に起こること。
職場で目にしたり耳にしたりする子ども人間関係とか子ども家族関係とか、そういうのに気持を引きずられてしまうとどんどん落ち込んでいって、たとえば顔を上げてだれかと向き合うことさえできない。
この先も色々あるだろうしなあ。
私がしっかり顔を上げた状態でいられないでいて、どう、平常な関係を子どもと築けるか、ていう。
うん。

はんこくれよ!
いや、1回乗っただけなんですけどね。
それはそれは、教官は退屈そうでしたよ。
「なーに?感覚わすれちゃったぁ?」ぐらいがアドバイスで。
乗って初めて。
無駄という二文字を痛感。
以降、予約取れないしー、学科は空いてる時間となかなか噛みあわないしー。
そういえば、適性検査も受けなおしてました。
成績あがってたよ、二回目だし。
…なんてのは、どえらいカンチガイだがな。ケッ。
成績云々の話じゃなかろーに。嗚呼。

先頭 表紙

こよさま へ+++ありがとうございます!! 日々模索ですけれど、それも忘れて何かを過ごしたりもしてしまうけれど、笑顔だけはと心がけてマス^^; / こげぶぅ ( 2003-03-04 00:22 )
ごんざさま へ+++まじですか〜??^^; スカート、買わないとなあ。苦笑 しかし、カブラアシで通用するものかどうか^^; / こげぶぅ ( 2003-03-04 00:20 )
凹んだり元気出てきたり。そんなことの繰り返しだろうけど、ヒトと、特にこどもと関わるって大変だけど大事なこと。模索しながら頑張って! / こよ ( 2003-03-02 23:57 )
古い手ですが・・・短めのスカートでハンコげっと!いまだに通用するみたい!? / 権左衛門 ( 2003-03-02 23:08 )

2003-03-01 つーくんとツンツク・4

ある日突然。
つーくんが髪を切って頭頂から前髪をツンツクとワックスで立たせてきました。
「ごめんなさい」な出来事の直後ぐらいです。
それまではスポーツ刈りが伸びたアタマだったんですけれど。
ツンツクヘアに変えたつーくん、どことなく表情が、精悍。
男前があがってました^^
表情に自信がある感じ。
以後は荒れた様子もなく、私のまわりで甘えるみたいにべたべたしたり組み付いてきたりもなく。
びっくりするぐらい、すっきりした表情で毎日過ごしてました。
「ごめんなさい」ゆえか。
ツンツクで男前があがったことが自信になったのか。
いい傾向です♪
表情が、すごく積極的な表情っていうのかな、どこか曇ったような拗ねたような顔つきではなくて、パッパッと明るく切り替わって感情を表しているような。
子どもっていいですね。
どんどん、毎日、見る見る、変われます^^
スムーズに成長して、柔軟に変化できる。
トシをとっちゃうとそういうことは意識的にならないとできないのに。
たくさんたくさん、好いストロークを与えていきたいな^^

先頭 表紙

2003-02-28 旧職場(ゲーセン)

旧職場の方々と飲みました。
久しぶりでした。
とてもお世話になっていたチーフがお辞めになった、その送別会みたいなのをオープニングスタッフで集まってやりたいってハナシもありまして。
お会いして、席について、それから。
「あんた、ちょっと、もどっちゃったんじゃない?」と肩辺りムニムニ^^;
さすが、母とも慕ったチーフ、簡単に見抜かれてしまいました。
元が元なだけに、それほどヒトからつつこまれなかったんですけどねー^^;
今年の新年に。
チーフから頂いたメールに「母より」とありました。
「?」と、よくよく文面を読み。
内容が私を限定しているものではないことから、「お母様へ^^」とはふざけても返してしまうことがためらわれまして。
もしも娘さんに宛てたものを間違えて送ってたらどうしようとか思ったし。
だからってよせばいいのに。「間違えてますよ^^;」みたいな返信をしてしまってたんです。
それ以降プツリとメールが途絶えてしまいまして。
ものすごく後悔してました。
こっちが勘違いしてでも、「お母様へ」って返せばよかったんだなあって。
そんな後悔がありましたので。今回、贈る花束のテーマは^^
"母"でした♪
花束を自分でチョイスして組むのは大好きでして、機会があればだいたい花束は贈り物に添えたりします^^
今回は、ピンクのチューリップ(x3)、白のガーベラ(x3)、赤のスプレーカーネーション(x4)でした。
白いカーネーションが一番花が大きかったので使いたかったのですが、あくまでもテーマは"母"でしたので。小振りで色もちょっと暗めでしたけれど、敢えてスプレーカーネーションでした。
色んな方々のおかげで今の私があるわけですけれど、でもやっぱり、チーフがいなかったら私は今の仕事に就けていたかもわからないし、チーフが寛大でなかったら今の仕事を楽しめてもいなかったと思われます。
集まったメンバーのうち、現役で店舗で働いているのはもう、1人でした。
けれども同じ社に関わっていたり、色々で通じる話もあったりで。
職場の現状を耳にすることも出来ました。
私は私なりの自信を持って店舗の運営をチーフと一緒にできていたつもりでした。
数字の上がり下がりを励みや叱咤に、私なりに頭を使ったり他店を回って(いや、遊ぶのは大好きなんですけど^^;)工夫を考えてみたり、一応、前進している自信はありました。
いつか、チーフの辞めた後の店舗を見て、ちょっとしたガッカリ感みたいなのを感じたのですけれど。
そのお話はそれを裏付けてくれるようなものでして。
正直、辛かったです。私程度で辛いんだから、オープンから三年以上かけて形を作ったチーフはどんな気持ちだったろう、なんて。
もうどうしようもないものなんですけれど。
もどかしいような、苛立つような、なんていうか、うーん。
何か、形とか、きちんと整ったり落ち着いたり、い〜かんじになる前って、大体かならずぐちゃぐちゃコントンとしますよね。そういうものなんだろうな、その中から、い〜かんじの力具合とか距離感とか生まれるんだろうなあ。
1人、現役で働いてらっしゃる方が、決して自分の店舗をマイナスの印象で語ることがなかったのに、そんな話し方をしていたのが耳に残っており、なんていうか、誇りを持つっていうと大げさだけど、せめて顔をまっすぐ上げたような気持ちでいてほしいなあ、なんて。
とにかく。
早く、い〜かんじになれるよう、祈ってます^^

先頭 表紙

そうなの?!?! 知らなかったー>< よかった、選ばなくて〜^^; / こげぶぅ ( 2003-03-06 00:51 )
白いカーネーションはやばいと思うんだが・・・(葬式の献花に使うんだけど>キリスト教) / たんたん ( 2003-03-05 22:52 )

2003-02-26 バスツアー

行ってきました、バスツアー。日帰りで。
イチゴ食べ放題→酒蔵見学("本醸造・燦爛"と生酒試飲)→昼食(釜飯)→お菓子工場→水戸偕楽園→那珂湊水産販売場。
添乗員のお兄さんが初々しくて心もとなかったですけれど。
道中、それは楽しく過ごさせていただきました^^

イチゴ狩りというのは初体験でした^^
梨とブドウはあったんですけれど。
とりあえず、とにかく、真っ赤につやつやに熟れたイチゴがかわいいったら♪
ほんとに見た目にも楽しませてくれる好いフルーツですねぇ^^
葉っぱも丸くて小ぶりでフリフリしてるみたいにぎざぎざだし、花は白くて小さくてかわいいし、そこに真っ赤なイチゴがツヤツヤして下がっていて。
食べるより先に、カメラパシャパシャ。
気付くともこもKAZもパクパクしていたので、それもパシャパシャ。
遅れをとらないよう、テキトーなところで私もイチゴを。
これが。ほんとに。甘い!! びっくりでした。
絵に描いたようなかわいいイチゴを食べてみたら、味も初めてなぐらい甘くて、感動よりもむしろ、夢中^^;
食べた数は。私とKAZが20個ぐらい、もこが25個ぐらいでした。
多い人は70個ぐらい食べていたみたいです。
続いて、酒蔵^^
飲みやすいおいしいお酒でした。ので、ちゃんとお土産に買いました^^
自宅用と、それから、たんたんちに押しかけて飲む用^^
酒蔵は踏み込むとホワンとお酒の香りで、それだけでもう、シアワセなかんじでした^^;
昼食食べて、お菓子工場で試食して。車中でポリポリお菓子をつまんで。
食べっぱなしで偕楽園に到着。
三分咲きほどの梅林を歩いてきました。
この時期は、八重寒紅が満開のよう。目に付くほどに咲ききっているのはだいたい、寒紅でした。
うーん、満開の時に来たいなー。
去年の高遠の満開の桜が素晴らしかったので。
ふくらんだ蕾にほんのり色づいてる枝がアーチを作る小道を歩きつつ、その満開の様子を想像してみたりしてました。
シメの水産販売場。ここでは特に、お土産は考えてなかったのですが。
…安い。
サバ30尾ぐらいで200円とか、甲いかもそのぐらいの一山で500円とか。
その奥で、カニの売られているのを発見。5〜6匹で、3000〜3500円。その時点ではなんの興味もなかったんですけれど。
「今なら一山2000円でいいよ〜」の掛け声に。
巨大な箱ごと、カニを、購入。
手足のもげている商品価値の低いカニでしたけれど。生きてる、すごい!!みたいな感動もあって。
六匹入りを買いました、もちろん3500円のものを。
帰宅後に母に、生きてるじゃないの、どうするの!!と責められましたが。
その話を聞いて哀れんだうめちゃんが"塩茹で"という手段をご教授くださり。
すべてその場で茹でることに。
「コイツ、まだ生きてるよ」
「こっちはもう、動かないみたい」
「生きてるよ、殺生だよ、切れないよ」
「食べることが既に殺生だよ」
などと包丁を押し付けあいながら、どちらからともなく包丁を脚にあてて切ると、その後は無残にもスパスパと。
茹で上がり具合を見るために脚を割ったが最後、「オイシイオイシイ」とぱくついてました。
なんとも食道楽な一日のシメも、食欲でした^^;

先頭 表紙

こよさま へ+++そうです、暦は3月、もう春です!! イチゴの値段も、そろそろさがるかなあ^^ / こげぶぅ ( 2003-03-01 23:01 )
みなとさま へ+++おーいしかったですよ〜^^ かーわいかったですよ〜^^ えっへっへ♪ / こげぶぅ ( 2003-03-01 23:00 )
ポッポさま へ+++今月の中旬には見ごろじゃないかなあと、思います^^ また行きたいな〜←そればっか^^; / こげぶぅ ( 2003-03-01 22:58 )
たんたん へ+++行く行く、絶対いきますよ〜^^ いつがいっかな〜♪ 梅、も一度行きたいなあ。笑 / こげぶぅ ( 2003-03-01 22:56 )
もぎたてのイチゴ、食べたいよぅ〜。イチゴ狩りか〜。もぅ春だね^^ / こよ ( 2003-03-01 00:50 )
いちご〜〜〜!!食べたい!!じゅるり☆ / みなと ( 2003-03-01 00:26 )
偕楽園はまだ3分でしたか・・・ふむふむ。 / ポッポ ( 2003-02-27 23:25 )
酒!酒!酒!遊びにこーい。偕楽園は一度行って見たいんだよね。いいなぁ。梅って最も寒い季節に「今がんばればすぐに暖かい春が来るよ」と応援されているようですごく好きです。 / たんたん ( 2003-02-27 21:28 )

2003-02-25 およそ10年ぶり

昨日は「たまご」でした。
刻々と本番が近づいてます。
活動もピリピリしてきたかんじ。
けれども、やっぱり、声を出したりアレコレ言い合ったりおっきな声で歌ったり。
そういうみんなで作ってる活動時間っていうのはとっても楽しい♪
あと半月、がんばろう^^

んで、今日。
とても久しぶりに、うーんと、五年ぶりぐらいかな、高校の頃の友達に会いました。
五年ぶりといっても。
浪人の頃は会ったりもしてたけれど、大学入ってからはほとんど連絡をとっていなくて、たまたま道で行き会ったのが最後だったので。
ゆっくりおしゃべりしたのは10年近くぶり、なのかも。
待ち合わせの本屋でその姿を見つけた瞬間、なんだか、嬉しくなって駆け寄って、軽く肩から体当たり^^
顔あわせて笑いあって、お互いに。「変わってないね〜!」と、爆笑。
以降、レストランに移動する最中も食事中も、その後寄ったミスドでも帰り道でも。
ほっとんど笑いっぱなし^^
会っていない時間があったんだなあってかんじつつ、そんなブランクをものともしない変わらぬノリ。
物事に対してまっすぐな姿勢で一生懸命だった彼女は、そのまま、まっすぐに社会人をしていました^^
非常に刺激的。そして、なんだか、おかしい^^ 笑えちゃう。
そんな時間でした。
別れ際もなんだか名残惜しくて、お互いにそんな感じで、会話のシメも歯切れ悪くて。
おりにつけ、つながりとか、出会った人とか、そういう大切さを感じてありがたく思ったりするんですけれど。
今日は本当に、そういうことを感じて胸いっぱい。笑
楽しい宵でした♪

先頭 表紙

ありがとうございます^^ 私も、思い出すとニコニコです^^ / こげぶぅ ( 2003-02-27 00:27 )
楽しそうですね。読みながら顔がほころんじゃいました。 / ポッポ ( 2003-02-26 17:14 )

2003-02-23 つーくんとごめんなさい・3

担当の図書室には寝転んで読書できるよう、マットスペースがあります。
このマットスペース。
一度、男の先生がつー君の相撲の相手をしてくださって依頼、時折低学年男子の土俵になります。
今日も、なってました。
もちろん、そのときには必ずすぐそばで様子をずっと見守るわけですが。
お相撲ダイスキつー君は、体格の小さな男の子二人と相撲をとっていました。
その前後には他の先生方も相手してくださったりなどだったのですが。
とにかく、仲良く順番に審判を決めながらルールを守ってあそんでおりました。
一度、ちょっと気弱な男の子に痛い思いをさせてしまったときに。
「きちんと謝れないともう遊べないよ」ととくとくと語った後で「ごめんね」「いいよ」の会話。
それからは吹っ切れたように、つー君は遊びに夢中な反面、ルールをしっかり守って相手にもきちんと注意を促し、誤ったときには謝罪もできるという、なかなかにすばらしい遊びっぷりを披露。
ところがここに新参のワガママ系の男の子が加わり。
今まで自分が率先して敷いて守ってたルールをことごとく覆す新参者に、とうとう、つー君、きれて荒れてたくさんの子どもを巻きこんで大騒ぎ。
けれども、たまたま来館していたお母様のおかげできちんと謝れたつー君に対する新参の男の子の「許さない」の一言が、その場の総スカンをくらい。
かくして、四人の男の子が一緒に遊ぶためにケンカとまではいかないまでも、取っ組み合って転がりあって。
「つー君、ちゃんと謝っただろ!」
「俺たちだってちゃんと許したんだぞ」
「男ならちゃんと向き合え!」
と、なかなかに学級ドラマみたいなかわいい場面が^^
一時期ヘソまげて輪からはずれた新参の男の子だったけれど、盛り上がると気になって、すんなり仲直り。
なんてゆーか。
素直で、まっすぐで、曇りがなくて、正しいことを疑わない子どものピュアなかんじが嬉しかった出来事でした。
ただ一点、
つー君が「ごめんなさい」という武器を手に入れたのにすぎないのか、「みんなで楽しく遊ぶ」という意識を持てたのか、それが一体どちらなのかだけが心配ですけれど。

先頭 表紙

ポッポさま へ+++はじめまして、よろしくです♪ そう、責任重大なんですよねー。とにかく、よい刺激を与えていきたいと日々がんばってます^^ / こげぶぅ ( 2003-02-25 23:57 )
こよさま へ+++そうなんですよねー。ドキドキです。そんなひねた見方をしてしまう私も問題ですけれど^^; / こげぶぅ ( 2003-02-25 23:56 )
お初です。ピュアな子供たちに関わって行く大人の責任は大きいですね。 / ポッポ ( 2003-02-24 15:13 )
最後の2行のとこ、これからの様子を見てみると、どっちなのか分かるかも・・・。 / こよ ( 2003-02-23 23:24 )

2003-02-20 「ハッピーバースデー」

研修会、本日は、青木和雄先生。著書「ハッピーバースデー」。
この本はアニメ映画化もされているようで、小学三年生なども「感動するよ!!」と持参して教えてくれたほどのもの。
ホワッとした画調の女の子の絵が表紙で、緑っぽい青っぽい表紙。
お話は。
子どもの心と声を聞こうというテーマでした。

昔なら皆無だったという問題でもないとは思うのですが、殊最近は目に付いてしまう、未成熟な親・満たされない子ども。
抑圧された感情からキレてしまう子供、体裁やどうにもならない(と思い込んでいる)状況に苦しむ親。
私には語れるだけの実体験がないのですが。
特に親御様と言葉を交わせる機会などはほとんどないのですが。
子どもたちを見ていると、ある程度、家庭の様子などが垣間見えるような気がしています。
はっきり大きく見分けがつく辺りはやっぱり、「満たされているか」「満たされていないか」。
家庭での愛情という表現が一般的ですが。
これってすごく、履き違えやすい言葉と思う。
どんな親御さんだって自分の子どもを愛しているってたいていは胸をはって言えるんじゃないかな。
でも、それを子どもが受け止めることの出来ない形で発信されてたら、それは本当に愛してあげてるってことにはならないんじゃないかな。
愛するとか満たすとか、そういうことの大前提は、受け入れて耳を傾けて見つめてあげること、だよね。
みたいな、お話でした。
それはもう、ほんっとに、共感。
振り返ればもう、日常の中では、
気付いたり、認めたり、肯定したり、添ってあげたり、そういうこと、ほんとにおろそかにしてしまってて。
とにかくもう、本当に、今目の前にいる相手にどんなことをしてあげられるかを毎瞬毎瞬心に留めてこなしていくので精一杯…っていうか、それすら至らなくて。
そんなかんじで日々をざらざらと消費していく中で通り過ぎていくたくさんの顔のすべてが気持ちのよい笑顔なんかでは決してなくて。
こないだも、五年生なんですけれど、この子はこんな表情をしなければならないどんなストレスを抱え込んでしまっているんだろうって心配になってしまうような子もいたり。
あっちもこっちも気ばかり散ってひっちゃかめっちゃかな毎日なんですけど、
その中で少しでも心地よい影響を与えていければなあと、四苦八苦。
腕は二本しかないし、知識も知恵も私こそ未熟なんですけどね^^;
と、はけ口にするかのように書き散らしましたが。
「ハッピーバースデー」。ぜひ、ご覧になってみてください^^ 映画でも、本でも。

先頭 表紙


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