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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-02-28 旧職場(ゲーセン)
2003-02-26 バスツアー
2003-02-25 およそ10年ぶり
2003-02-23 つーくんとごめんなさい・3
2003-02-20 「ハッピーバースデー」
2003-02-19 つーくんと見えない障害・2
2003-02-19 つーくんと見えない障害・1
2003-02-18 予告?
2003-02-15 日常的な
2003-02-14 バレンタインv


2003-02-28 旧職場(ゲーセン)

旧職場の方々と飲みました。
久しぶりでした。
とてもお世話になっていたチーフがお辞めになった、その送別会みたいなのをオープニングスタッフで集まってやりたいってハナシもありまして。
お会いして、席について、それから。
「あんた、ちょっと、もどっちゃったんじゃない?」と肩辺りムニムニ^^;
さすが、母とも慕ったチーフ、簡単に見抜かれてしまいました。
元が元なだけに、それほどヒトからつつこまれなかったんですけどねー^^;
今年の新年に。
チーフから頂いたメールに「母より」とありました。
「?」と、よくよく文面を読み。
内容が私を限定しているものではないことから、「お母様へ^^」とはふざけても返してしまうことがためらわれまして。
もしも娘さんに宛てたものを間違えて送ってたらどうしようとか思ったし。
だからってよせばいいのに。「間違えてますよ^^;」みたいな返信をしてしまってたんです。
それ以降プツリとメールが途絶えてしまいまして。
ものすごく後悔してました。
こっちが勘違いしてでも、「お母様へ」って返せばよかったんだなあって。
そんな後悔がありましたので。今回、贈る花束のテーマは^^
"母"でした♪
花束を自分でチョイスして組むのは大好きでして、機会があればだいたい花束は贈り物に添えたりします^^
今回は、ピンクのチューリップ(x3)、白のガーベラ(x3)、赤のスプレーカーネーション(x4)でした。
白いカーネーションが一番花が大きかったので使いたかったのですが、あくまでもテーマは"母"でしたので。小振りで色もちょっと暗めでしたけれど、敢えてスプレーカーネーションでした。
色んな方々のおかげで今の私があるわけですけれど、でもやっぱり、チーフがいなかったら私は今の仕事に就けていたかもわからないし、チーフが寛大でなかったら今の仕事を楽しめてもいなかったと思われます。
集まったメンバーのうち、現役で店舗で働いているのはもう、1人でした。
けれども同じ社に関わっていたり、色々で通じる話もあったりで。
職場の現状を耳にすることも出来ました。
私は私なりの自信を持って店舗の運営をチーフと一緒にできていたつもりでした。
数字の上がり下がりを励みや叱咤に、私なりに頭を使ったり他店を回って(いや、遊ぶのは大好きなんですけど^^;)工夫を考えてみたり、一応、前進している自信はありました。
いつか、チーフの辞めた後の店舗を見て、ちょっとしたガッカリ感みたいなのを感じたのですけれど。
そのお話はそれを裏付けてくれるようなものでして。
正直、辛かったです。私程度で辛いんだから、オープンから三年以上かけて形を作ったチーフはどんな気持ちだったろう、なんて。
もうどうしようもないものなんですけれど。
もどかしいような、苛立つような、なんていうか、うーん。
何か、形とか、きちんと整ったり落ち着いたり、い〜かんじになる前って、大体かならずぐちゃぐちゃコントンとしますよね。そういうものなんだろうな、その中から、い〜かんじの力具合とか距離感とか生まれるんだろうなあ。
1人、現役で働いてらっしゃる方が、決して自分の店舗をマイナスの印象で語ることがなかったのに、そんな話し方をしていたのが耳に残っており、なんていうか、誇りを持つっていうと大げさだけど、せめて顔をまっすぐ上げたような気持ちでいてほしいなあ、なんて。
とにかく。
早く、い〜かんじになれるよう、祈ってます^^

先頭 表紙

そうなの?!?! 知らなかったー>< よかった、選ばなくて〜^^; / こげぶぅ ( 2003-03-06 00:51 )
白いカーネーションはやばいと思うんだが・・・(葬式の献花に使うんだけど>キリスト教) / たんたん ( 2003-03-05 22:52 )

2003-02-26 バスツアー

行ってきました、バスツアー。日帰りで。
イチゴ食べ放題→酒蔵見学("本醸造・燦爛"と生酒試飲)→昼食(釜飯)→お菓子工場→水戸偕楽園→那珂湊水産販売場。
添乗員のお兄さんが初々しくて心もとなかったですけれど。
道中、それは楽しく過ごさせていただきました^^

イチゴ狩りというのは初体験でした^^
梨とブドウはあったんですけれど。
とりあえず、とにかく、真っ赤につやつやに熟れたイチゴがかわいいったら♪
ほんとに見た目にも楽しませてくれる好いフルーツですねぇ^^
葉っぱも丸くて小ぶりでフリフリしてるみたいにぎざぎざだし、花は白くて小さくてかわいいし、そこに真っ赤なイチゴがツヤツヤして下がっていて。
食べるより先に、カメラパシャパシャ。
気付くともこもKAZもパクパクしていたので、それもパシャパシャ。
遅れをとらないよう、テキトーなところで私もイチゴを。
これが。ほんとに。甘い!! びっくりでした。
絵に描いたようなかわいいイチゴを食べてみたら、味も初めてなぐらい甘くて、感動よりもむしろ、夢中^^;
食べた数は。私とKAZが20個ぐらい、もこが25個ぐらいでした。
多い人は70個ぐらい食べていたみたいです。
続いて、酒蔵^^
飲みやすいおいしいお酒でした。ので、ちゃんとお土産に買いました^^
自宅用と、それから、たんたんちに押しかけて飲む用^^
酒蔵は踏み込むとホワンとお酒の香りで、それだけでもう、シアワセなかんじでした^^;
昼食食べて、お菓子工場で試食して。車中でポリポリお菓子をつまんで。
食べっぱなしで偕楽園に到着。
三分咲きほどの梅林を歩いてきました。
この時期は、八重寒紅が満開のよう。目に付くほどに咲ききっているのはだいたい、寒紅でした。
うーん、満開の時に来たいなー。
去年の高遠の満開の桜が素晴らしかったので。
ふくらんだ蕾にほんのり色づいてる枝がアーチを作る小道を歩きつつ、その満開の様子を想像してみたりしてました。
シメの水産販売場。ここでは特に、お土産は考えてなかったのですが。
…安い。
サバ30尾ぐらいで200円とか、甲いかもそのぐらいの一山で500円とか。
その奥で、カニの売られているのを発見。5〜6匹で、3000〜3500円。その時点ではなんの興味もなかったんですけれど。
「今なら一山2000円でいいよ〜」の掛け声に。
巨大な箱ごと、カニを、購入。
手足のもげている商品価値の低いカニでしたけれど。生きてる、すごい!!みたいな感動もあって。
六匹入りを買いました、もちろん3500円のものを。
帰宅後に母に、生きてるじゃないの、どうするの!!と責められましたが。
その話を聞いて哀れんだうめちゃんが"塩茹で"という手段をご教授くださり。
すべてその場で茹でることに。
「コイツ、まだ生きてるよ」
「こっちはもう、動かないみたい」
「生きてるよ、殺生だよ、切れないよ」
「食べることが既に殺生だよ」
などと包丁を押し付けあいながら、どちらからともなく包丁を脚にあてて切ると、その後は無残にもスパスパと。
茹で上がり具合を見るために脚を割ったが最後、「オイシイオイシイ」とぱくついてました。
なんとも食道楽な一日のシメも、食欲でした^^;

先頭 表紙

こよさま へ+++そうです、暦は3月、もう春です!! イチゴの値段も、そろそろさがるかなあ^^ / こげぶぅ ( 2003-03-01 23:01 )
みなとさま へ+++おーいしかったですよ〜^^ かーわいかったですよ〜^^ えっへっへ♪ / こげぶぅ ( 2003-03-01 23:00 )
ポッポさま へ+++今月の中旬には見ごろじゃないかなあと、思います^^ また行きたいな〜←そればっか^^; / こげぶぅ ( 2003-03-01 22:58 )
たんたん へ+++行く行く、絶対いきますよ〜^^ いつがいっかな〜♪ 梅、も一度行きたいなあ。笑 / こげぶぅ ( 2003-03-01 22:56 )
もぎたてのイチゴ、食べたいよぅ〜。イチゴ狩りか〜。もぅ春だね^^ / こよ ( 2003-03-01 00:50 )
いちご〜〜〜!!食べたい!!じゅるり☆ / みなと ( 2003-03-01 00:26 )
偕楽園はまだ3分でしたか・・・ふむふむ。 / ポッポ ( 2003-02-27 23:25 )
酒!酒!酒!遊びにこーい。偕楽園は一度行って見たいんだよね。いいなぁ。梅って最も寒い季節に「今がんばればすぐに暖かい春が来るよ」と応援されているようですごく好きです。 / たんたん ( 2003-02-27 21:28 )

2003-02-25 およそ10年ぶり

昨日は「たまご」でした。
刻々と本番が近づいてます。
活動もピリピリしてきたかんじ。
けれども、やっぱり、声を出したりアレコレ言い合ったりおっきな声で歌ったり。
そういうみんなで作ってる活動時間っていうのはとっても楽しい♪
あと半月、がんばろう^^

んで、今日。
とても久しぶりに、うーんと、五年ぶりぐらいかな、高校の頃の友達に会いました。
五年ぶりといっても。
浪人の頃は会ったりもしてたけれど、大学入ってからはほとんど連絡をとっていなくて、たまたま道で行き会ったのが最後だったので。
ゆっくりおしゃべりしたのは10年近くぶり、なのかも。
待ち合わせの本屋でその姿を見つけた瞬間、なんだか、嬉しくなって駆け寄って、軽く肩から体当たり^^
顔あわせて笑いあって、お互いに。「変わってないね〜!」と、爆笑。
以降、レストランに移動する最中も食事中も、その後寄ったミスドでも帰り道でも。
ほっとんど笑いっぱなし^^
会っていない時間があったんだなあってかんじつつ、そんなブランクをものともしない変わらぬノリ。
物事に対してまっすぐな姿勢で一生懸命だった彼女は、そのまま、まっすぐに社会人をしていました^^
非常に刺激的。そして、なんだか、おかしい^^ 笑えちゃう。
そんな時間でした。
別れ際もなんだか名残惜しくて、お互いにそんな感じで、会話のシメも歯切れ悪くて。
おりにつけ、つながりとか、出会った人とか、そういう大切さを感じてありがたく思ったりするんですけれど。
今日は本当に、そういうことを感じて胸いっぱい。笑
楽しい宵でした♪

先頭 表紙

ありがとうございます^^ 私も、思い出すとニコニコです^^ / こげぶぅ ( 2003-02-27 00:27 )
楽しそうですね。読みながら顔がほころんじゃいました。 / ポッポ ( 2003-02-26 17:14 )

2003-02-23 つーくんとごめんなさい・3

担当の図書室には寝転んで読書できるよう、マットスペースがあります。
このマットスペース。
一度、男の先生がつー君の相撲の相手をしてくださって依頼、時折低学年男子の土俵になります。
今日も、なってました。
もちろん、そのときには必ずすぐそばで様子をずっと見守るわけですが。
お相撲ダイスキつー君は、体格の小さな男の子二人と相撲をとっていました。
その前後には他の先生方も相手してくださったりなどだったのですが。
とにかく、仲良く順番に審判を決めながらルールを守ってあそんでおりました。
一度、ちょっと気弱な男の子に痛い思いをさせてしまったときに。
「きちんと謝れないともう遊べないよ」ととくとくと語った後で「ごめんね」「いいよ」の会話。
それからは吹っ切れたように、つー君は遊びに夢中な反面、ルールをしっかり守って相手にもきちんと注意を促し、誤ったときには謝罪もできるという、なかなかにすばらしい遊びっぷりを披露。
ところがここに新参のワガママ系の男の子が加わり。
今まで自分が率先して敷いて守ってたルールをことごとく覆す新参者に、とうとう、つー君、きれて荒れてたくさんの子どもを巻きこんで大騒ぎ。
けれども、たまたま来館していたお母様のおかげできちんと謝れたつー君に対する新参の男の子の「許さない」の一言が、その場の総スカンをくらい。
かくして、四人の男の子が一緒に遊ぶためにケンカとまではいかないまでも、取っ組み合って転がりあって。
「つー君、ちゃんと謝っただろ!」
「俺たちだってちゃんと許したんだぞ」
「男ならちゃんと向き合え!」
と、なかなかに学級ドラマみたいなかわいい場面が^^
一時期ヘソまげて輪からはずれた新参の男の子だったけれど、盛り上がると気になって、すんなり仲直り。
なんてゆーか。
素直で、まっすぐで、曇りがなくて、正しいことを疑わない子どものピュアなかんじが嬉しかった出来事でした。
ただ一点、
つー君が「ごめんなさい」という武器を手に入れたのにすぎないのか、「みんなで楽しく遊ぶ」という意識を持てたのか、それが一体どちらなのかだけが心配ですけれど。

先頭 表紙

ポッポさま へ+++はじめまして、よろしくです♪ そう、責任重大なんですよねー。とにかく、よい刺激を与えていきたいと日々がんばってます^^ / こげぶぅ ( 2003-02-25 23:57 )
こよさま へ+++そうなんですよねー。ドキドキです。そんなひねた見方をしてしまう私も問題ですけれど^^; / こげぶぅ ( 2003-02-25 23:56 )
お初です。ピュアな子供たちに関わって行く大人の責任は大きいですね。 / ポッポ ( 2003-02-24 15:13 )
最後の2行のとこ、これからの様子を見てみると、どっちなのか分かるかも・・・。 / こよ ( 2003-02-23 23:24 )

2003-02-20 「ハッピーバースデー」

研修会、本日は、青木和雄先生。著書「ハッピーバースデー」。
この本はアニメ映画化もされているようで、小学三年生なども「感動するよ!!」と持参して教えてくれたほどのもの。
ホワッとした画調の女の子の絵が表紙で、緑っぽい青っぽい表紙。
お話は。
子どもの心と声を聞こうというテーマでした。

昔なら皆無だったという問題でもないとは思うのですが、殊最近は目に付いてしまう、未成熟な親・満たされない子ども。
抑圧された感情からキレてしまう子供、体裁やどうにもならない(と思い込んでいる)状況に苦しむ親。
私には語れるだけの実体験がないのですが。
特に親御様と言葉を交わせる機会などはほとんどないのですが。
子どもたちを見ていると、ある程度、家庭の様子などが垣間見えるような気がしています。
はっきり大きく見分けがつく辺りはやっぱり、「満たされているか」「満たされていないか」。
家庭での愛情という表現が一般的ですが。
これってすごく、履き違えやすい言葉と思う。
どんな親御さんだって自分の子どもを愛しているってたいていは胸をはって言えるんじゃないかな。
でも、それを子どもが受け止めることの出来ない形で発信されてたら、それは本当に愛してあげてるってことにはならないんじゃないかな。
愛するとか満たすとか、そういうことの大前提は、受け入れて耳を傾けて見つめてあげること、だよね。
みたいな、お話でした。
それはもう、ほんっとに、共感。
振り返ればもう、日常の中では、
気付いたり、認めたり、肯定したり、添ってあげたり、そういうこと、ほんとにおろそかにしてしまってて。
とにかくもう、本当に、今目の前にいる相手にどんなことをしてあげられるかを毎瞬毎瞬心に留めてこなしていくので精一杯…っていうか、それすら至らなくて。
そんなかんじで日々をざらざらと消費していく中で通り過ぎていくたくさんの顔のすべてが気持ちのよい笑顔なんかでは決してなくて。
こないだも、五年生なんですけれど、この子はこんな表情をしなければならないどんなストレスを抱え込んでしまっているんだろうって心配になってしまうような子もいたり。
あっちもこっちも気ばかり散ってひっちゃかめっちゃかな毎日なんですけど、
その中で少しでも心地よい影響を与えていければなあと、四苦八苦。
腕は二本しかないし、知識も知恵も私こそ未熟なんですけどね^^;
と、はけ口にするかのように書き散らしましたが。
「ハッピーバースデー」。ぜひ、ご覧になってみてください^^ 映画でも、本でも。

先頭 表紙

2003-02-19 つーくんと見えない障害・2

機会を得られて彼等二人の通う学童の先生に相談。
「まさか、つーくんがそんなことをするなんて。クラブ室ではみせたことがない」とのご返答とともに。
常々から先生のかんじられているつーくんの課題のお話を伺えました。
家庭環境ゆえに身についてしまった強すぎる劣等意識で自己表現ができなくなっていると言っても言いすぎでない、という状態。
自分に自信がなく、それゆえか、おはなしも上手にできない。
気持を上手に伝えられないから、黙っちゃうし、目をそむけるし、暴れてしまう。
些細なことで傷ついて、すぐに手を引っ込めて顔をそむけて、どうにもならなくなったり気をひきたくなったりすると、暴れてしまう。
つーくんは、具体的に何か障害と認められるものを持っているわけではないけれど。
克服しなければならない障害をもつという点では繊細なケアの必要な子どもでしょうし、何より、認められる形で障害がない分、適応力を直に問われてしまうようで、たぶん、ものすごくタイヘンな思いをしなければならないんじゃないかという子ども。
自信と自己否定のアンバランス。きっとどんな人でも感じたことがあるんじゃないかという葛藤。言い訳上手になってはほしくないので、たとえ至らなくても自分を受け入れてあげられるようになってほしいなぁ。そこから、色々と広がる世界がありますもんね。
結局、今日。
「あのね、オレ、まだ、ごめんなさい言えてない」とつーくんが自ら申し出て。
「先生がその子をここに呼んでくれたらお話できる」ときちんと約束し。
つーくんは、ちゃんと、相手の目を見て。
相手の子もちゃんと、つーくんの顔を見て。
「ごめんなさい」「いいよ」と、会話を交わせました。
すごく、晴れ晴れとした顔で私を見てたつーくんがとっても印象的で。
イスによじ登って後ろから抱き付いたり寄りかかったり甘えてくる様子もなんだかかわいくて、今日はちょっとアマアマに接してました^^
乗り越えなきゃいけない障害は生きているうちにはいくらでもあるんだし、とにかく、まっすぐに向き合って乗り越えられる強さとか、自然に身についてくとよいですよね。

先頭 表紙

そうそう、絶対、だれでも感じたことはあるんですよー。きっと。カッコワルイ自分を認めることも一歩と思うんですよね^^ / こげぶぅ ( 2003-03-01 22:54 )
とても深い問題だね。自信と自己否定のアンバランス、自分にかえるようで考えさせられます。 / たんたん ( 2003-02-27 01:19 )

2003-02-19 つーくんと見えない障害・1

ぽってり大きな一年生の男の子がいます。
大きいから、力はあるけれど、どことなくニブイ印象。
印象のせいなのか、なんなのか、どことなく、言葉足らずというか、うーん。
ずっと、その、他の一年生と比べてちょっと劣って見えてしまう印象が不思議でした。

そのつーくん。
先日、立て続けに大暴れしました。
日頃から「相撲しよう、相撲!!」と私に組み付いてきてありあまってるエネルギーを発散させている様子はあったんですけれど。
土曜午後、日曜午前、日曜午後と。それぞれ三つの部屋で荒れた様子を見せていました。
その、日曜午後が私の部屋だったんですけれど。
何かを注意したあたりからむしゃくしゃとキレ始めたようで、机のものやら棚のものやら手の届くかぎりのものを掴んでは床に投げるという動作が始まってまったく話を聞かなくなってしまい。
手を掴んだり顔を覗き込んだり、とにかく何かしらでも言葉に対する反応を得たいとする私ともみ合う中、壁に貼っておいた同じ一年生の女の子の塗り絵の作品を破ってしまい。
そこから、その女の子をも巻き込んでの険悪なムード。
室内を移動して荒れ散らして四方八方から責められる視線を投げられてはよけいにむしゃくしゃを募らせたようで、本棚の本を片っ端から引っ張り出したり、イスをひたすら引き倒し続けたり。
聞き分けのよいいわゆるイイコタイプの子どもたちがその後を追って片付け続ける中、なにもかも気に入らない勢いでつーくんは荒れ続け。
それでも、「ごめんね」と小さな声でぬりえを破いたことを謝るところまでは出来たのに、女の子には「なんでそんなことをしたのか理由を訊きたい」と返されてしまっていよいよ、収拾はつかず。その中で投げたものや倒したイスがことごとくその女の子に当たってしまって。
結局、「先生はいないけれど、月曜日に自分できちんと相手にごめんなさいとお話する」と約束させ、その日はおわりました。
ところが、火曜日。「できた?」「できてない! それより、ねえ、見て見て!!」と。
上手にまわせるようになったコマに夢中でとりつくしまもない様子。
最終的な決着がなかなかつけられずに今日、水曜。

先頭 表紙

2003-02-18 予告?

出勤前にちょろっと。
日曜日なんかは色々あったりして、こう、タマッテル部分とかあったりですけれど。
いずれ小出しにでもまとめてでも。
・T君
・つーくん
・中学生
・たまごな話
・プール新話題
はんくれ話題
…あたり。
てゆーか、この羅列、予告と言うよりむしろ、自分用のメモのようです^^;

とりあえず新しいとこで、プール。
背泳ぎを思い出しました^^
背中を下にして浮くということができなくて、何度か顔を合わせていておしゃべりするようになったおばさまに教わって、コツとか練習の仕方とか聞いてるうちに。
バッシャンバッシャンと激しくておぼれそうながらも、しかも、コースロープからコースロープへふらふら曲がりながらも、なんとか、端から端まで泳げる?ように^^
下向いて泳ぐ時には目印があるけど、背泳ぎはなにを目印に軌道修正すればいいんだろう。むむぅ。
昨日は雨のためにプールが非常に空いていて、思う存分泳ぐ練習ができました♪
ただ、がむしゃらになって力んでるためか、背泳ぎは肩とか凝るみたいに痛くなってしまう><
なれればスイスイラクチンに泳げるようになるのかな。
昨日はもこも復活していたし^^
楽しく泳げました〜♪

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2003-02-15 日常的な

何度も書いちゃってるかもですが。
旧職場から転職して半年。…以上、過ぎまして。
職場への拘束時間が断然違い、非常にゆとりのある、むしろ、だらけた生活を送っておりまして。
なんとなく、ものすごく、もったいない過ごし方であることにも気付いたりしまして。
今まで出来なかった時間の使い方をしてみることに。
で。
断念していた(投げ出していた)教習所の再開と、水泳が日常的な行動の中に入ってきました。
そうそう、こんなかんじ。
と、体が思い出してきた頃です。
仕事して、行くべきところに行って、たまごの雑務をたまにはして、片付けるべきをこなして。
気を張るような感覚を思い出してきたかんじ。
そういえば、旧職場ではもっとピリピリと時間の経過を感じていたもんなあ。
"気がつけばあっという間"ではなくて、ちゃんと、がしがしと、進んでゆきたいです。はい。

平泳ぎがムズカシイです。
おかしいな。おかしいな。こないだまではわりとスムーズだったのに。
昨日から、ヘン。
脚がよく、わかんなくなってます。
がにまただっけ?下向きに蹴るんだっけ?そもそも、水を掻いた後の両手はどうしてたっけ?
みたいな。
困った。ただでさえ泳ぐスピードがものすごく遅いのに。輪をかけて遅くなって、一緒のコースの人に迷惑かけまくり。
でも、クロールはずいぶんスイスイといけるようになりました^^ 息継ぎのタイミングとか思い出したし^^ スピードはやっぱり、トロトロしてんですけどね^^;

はんこくれよ!
とりあえず、予約が先のほうでしかとれず、模擬運転すらまだです。
ので、「くれよ!」なお楽しみ?事態は発生してません。
寝てても、ハンコ、もらえます。
…なんか、もしかして、今日は。
スースーと寝息をたててどうどうと寝てしまっていたかも。席は隅っこだったんですけれど。
終了のチャイムの時に。
「いや〜、みんな遅くまでオツカレサマだったね。大変だったね」と教官がしきりに。
寝てた人がいっぱいだったのかな?私の寝息があまりにもでかかったのかな。
なんにせよ、のっけから、フマジメ大爆発です。
どうしてこう、上下のまぶたは仲がよいのでしょうね。嗚呼。

先頭 表紙

なんてゆーか、なーんにも考えないでスイスイしてるときってすっごくキモチイイですよね〜^^ ゆとりの時間ができるとよいですね〜! がんばってください♪ / こげぶぅ ( 2003-02-20 00:42 )
私の場合は助走が長いというか、なんというか、一度ザセツしないと進めないようでして、さんざん色々考えたり悩んだりぼーっとしたり失敗したりした挙句、ようやくこんなかんじの日々ってトコなのです^^; 今年はちょっと、ちゃんと、あきらめず、続ける方向ですので^^; / こげぶぅ ( 2003-02-20 00:40 )
あたしもスイミングだいすきぃ〜♪今は忙しくてプールにいけないのがフマン〜(×_×;) / みなと ( 2003-02-16 21:26 )
こげぶぅさんはいろんな事にチャレンジしてるね!私も今年は少しずつやろうと思ったことやっていきたいな。 / こよ ( 2003-02-16 20:48 )

2003-02-14 バレンタインv

「センセはだれにあげるの〜?」
などと訊かれるまでもなく。気を使うまでもなく。含み笑いをするまでもなく。
「オトーサン」とね。スパンとね。

とにかくもう、こども相手にその様子を見たり話を聞いたりで、非常に楽しめました。今年のバレンタイン。
こんなに一大イベントだったなんて!…って、そんな感想をもってしまう私もどうかと思うけれど^^;
併設の学童クラブさんでは女の子から男の子に手紙を遅らせてあげるその画用紙で作られたカードを用意してありまして。
ウチの室でも色鉛筆やらで色塗りしたりメッセージ書いたり、女の子たちは一生懸命でした。
んで、男の子たちは。なんとなく、そわそわ^^
女の子たちの様子を見ないように見ないように気を遣って漫画を読んでいたり。
普段は何も問題行動のない子が、なんとなーく、クラブ室に帰りずらそうにしていたり。
クラブ室の先生は。
「今日は、女の子が好きな男の子に贈り物をする」と(情け容赦なく)明確に子どもたちに教えていらっしゃいました。きっぱりと、「もらえないかもしれないんだよ」と言い添えながら。
一方で、他の先生が男の子全員分のチョコを可愛くラッピングして作ってきてあげていたり。
もちろん先生方の間でも。きちんとチョコの贈り物がなされました。
先日のお料理クラブで作ったトリュフを他の先生にラッピングしていただき、いざ、さまざまなカブリモノをして出勤している女性陣で行進。一人一人の男の先生に手渡ししていきました^^
そんな感じで楽しく一日を過ごし、教習所も水泳も終えて、帰路。
ハタと、自分が家族に何も用意していないことを思い出しまして。
慌ててコンビにに引き返しました。
しかしさすがにこの時間。
ほんっと、なんにも残ってないですね(T_T)
「まあ、今日は弟も帰宅していないし」と自分に言い訳し。
今日はおっきなペロペロタイプのイチゴチョコとポルテ一箱でカンベンしてもらいました。

皆様、どんなバレンタインだったのかな。
いろんなドラマが生まれてそうで、なんだか、イイナ^^

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