2002-11-10 眠かったワケたち。
2002-11-09 あざらし
2002-11-07 写真
2002-11-06 肉体労働?
2002-11-05 サキダツモノとカンソウとオヤシラズ
2002-11-04 祭と祭
2002-11-03 祭と祭
2002-11-01 エスプレッソ
2002-10-31 ハロウィーン!!
2002-10-30 そして、326-ナカムラミツル-

お祭終了でした。
こんなに疲れるとは思ってもみなかったです。
荷物運び系はほとんど男性陣だったのになあ。
当日は手作り工作コーナーで、「月と6ペンス」というタイトルのモビールを作っていました。
テーマはファンタジーとか。
三日月形のつや紙工作用紙を船のようにゆらゆらさせて、その端と端に竹ひごを引っ掛けて、真ん中に星をふたつ、針金で吊り下げて。
作り方はちょっとメンドウですが、成功するとほんとにゆらゆらとスムーズに揺れてすっごくかわいいものでした^^
子どもたちにもなかなか好評v 工作大好きな子どもには絶対的にウケてました。
単純な作業の繰り返しで、園児たちでも作れるし。
見ていて、こういう、幅広い年頃への工作って言うのは、抑えるべきポイントがたっぷりあるんだなあ、と。
ほんとは午後はゲームコーナーへ行けるはずでしたが、人手が足りなくてずっと手作りにいました。
とにかく、こういう職場自体がまったく初めてなので、色々見ておきなさい系で準備も開催中もあちこちチョコチョコ顔出したり手伝ったり、だったのかもです。
私もそのつもりで動いたり覚えようとしたりしてたので、よけいにちょっと疲れたのかも。

当日はボランティアさんや他館からのお手伝いさんでいっぱいで、大賑わいの反省会(飲み)でした。
途中、センパイ先生たち(注*女性陣)の動物リアル覆面や白衣やサンバコスチュームの仮装でのダンスパフォーマンスもアリで。
女性陣はなんとなく近いテーブルにかたまって陣取ってました。
私は、若者ボランティアの女の子たちと女性お手伝いさんの間ぐらいの場所で、同じ仕事場の先生たちとはちょっと離れていたけれど、ふだん接せられない方たちとお話ができてうれしかったなあ。
大先輩先生と途中お隣になってお話を少々。
その頃すでに、回り始めていい気分の私。
「もうお仕事にはなれた?」
という問いかけに、バカ正直にべらべら胸中を語り。
「今、お仕事は楽しいの? それならもう、なれたって言えるんじゃない?」
というありがたい言葉に一人でうるうる。
非常にありがたいな、というできごとでした。一方。
「え〜! 先生、10代でも通じますよ〜!」
といってくれた女の子の言葉にも舞い上がり。
あ、いちお、さすがに言いすぎだろ、とも思いましたが。
気分よく有頂天の私に先ほどの仮装でのナース帽つけた馬ヅラが回って来。
調子に乗ってかぶったが最後。
中央での立ち位置指示が始まって四つんばいに。
挙句、お手伝いに来てた男性職員さんを乗せてよくわかんない日本史のワンシーンを演じるハメに。
うーん、オンナを自ら捨てるような言動はしたことあっても、
こういうのは初めてだなあ…　と、苦い感慨でした。
いや、ノリですからね。
あんま、苦々しく考えてはいけないんですけど。
ちょっとだけ、「わたしって…」とか、思っちゃいました。
このあたりが、11/11のしりとり詩に表れてます。笑。

そんなこんなの一日で、ちょっとけっこう、疲れてまして。
ゆうべは本当に眠かった。
ここ2〜3日ずっと眠くって。
お風呂入りながらなんども居眠りするような。
そんなかんじだったので、たっぷり寝たはずの今朝もちょっとマダ、眠いです。
ていうか、今はもう、お昼(11/11 13:00)なんですけどね。

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今日はお祭りの式典・交歓会のリハーサルでした。
私は、突然増えてしまった仕事をこなすことでイッパイイッパイになり、リハを観ることはできなかったんですが。
日頃、がんばっいる様子の伝わってる音楽クラブの発表だけは観たくて、音楽開始ともに会場に滑り込んでみてました。
リトルマーメイドの、アンダーザーシー。子どもたちは、"あざらし"と呼んでます。
およそ3分の演奏。三年生以上の女の子たち15人。
鍵盤ハーモニカ、エレクトーン、電子ピアノ、マリンバ、グロッケン、ドラム、キーボード、スチールドラム。
後半は一人がシャボン玉も飛ばして、雰囲気満点。
スチドラとマリンバが効いて、なんだかとても奥行きのある音楽になってました。
涙ものに感動、ところが担当の先生いわく。
「一曲目は音響調節もまだでバラバラだったのよね」みたいな。
なんて安っぽい、私の涙…
本番当日も、観たいなあ。
みんな、かっこよかったなあ。
みんなで作り上げることが楽しいし、できることがうれしいし、こういうこと、たくさん育てていけるんですよね。子どもたち。

仕事が立て込んでいるくせに、昨日は焼酎を飲み干しにオーツカへ出かけてました。
おかげで本日、二日酔い。
昼前にはすっきりして、おかげで胃にもたれそうな仕出弁当のチーズカツ弁当はぺろりとたいらげてしまいました。
明日がいよいよ、お祭。
もうすでに、準備でヘロヘロなんですけど〜(＞＜)
明日、運営して片付けもして、週明けには荒れまくった自分の部屋も片付けて、なんて、信じたくないー。
まあ、とにかく、楽しみたいと、思います。

先頭 表紙

大量の写真がどさどさと山積み。
「たまご」の記録とか資料とか、お出かけした時のとか、好きでとったやつとか。
フィルムと写真の整理を目前に。
画像お手軽アップ日記を打ちつつ。
思うことは、…デジカメ。

ほしいなあ、デジカメ。
ちっちゃくて薄いやつ。
30000しないぐらいらしいけれど。
もう少し安い値段で高画質な写メールに機種変更するか、素直にちゃんとデジカメ買うか。
サキダツモノもないまま悩んでます。
嗚呼。

仕事は昨日に続いて祭準備でもの運びでした。
館全体の準備の中で。
たとえば、ちょっと部署の違う方などもお手伝いしてくださる中、
一致団結しなければの人でついてこられてない人なんかが目立ってしまってます。
こういう時って、人となりがけっこうみえちゃう。
…って、私自身が思うから、けっこうがんばって動くんですけど。
ヘイキでマイペースの方などもいらっしゃり。
なんとなーく、苛々がちくちくと空気を緊張させたりします。
守らなければならない最低限のルールとか、
気付かなければならない最低限のラインとかはやっぱりしっかりあるわけですので。
きちんと社会人したいです。
ってゆーのも。
昨日なんですけど。
要因をさかのぼれば一昨日なのかもしれないですけど。
いちお、一昨日。
その方にとってはあまり気分よくないことがあったようです。そうなのかな?たぶん。
で、その翌日である昨日の朝。
その方の姿が事務所に見えない。どこにも見えない。
朝から、「連絡もなく…」と、ちょっとした話題に。
午後近くになってようやく出勤。
「やだ、館長に(遅れるって)言ったわよー」と。
館長がわかっていれば騒ぎになりようがないのに。
なんていうか、こういう、無断遅刻は旧職場ではクビキリにつながるし、「たまご」ではだんちょからの直々の注意が下されるし、大学のサークルでさえセンパイからの拷問待っていました。
なのに。
コレでいんすか、社会人〜!!　


…はあ、すっきり。叫びたいぞ系愚痴でした^^;

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今週末に、職場でおっきなお祭りをします。
明日から児童館は閉館して、三日間、その準備にかかりきりになります。
今日は借りる物品を他の館や区の施設から借りるための荷運びをしてました。
ワゴンのトランクとソファに交代で乗って。

サークルの奥様たちの作品展示用パネルとか、机とか、模擬店用の資材とか、けっこうたくさん運びました。全館プラス隣接の区立保育園でやるので、自分トコのだけじゃ足りなくて。
トラックと資材置き場を往復するんですけど。
今の職場。
男性の方がきちんといらっしゃるので、なんか、気とかつかってもらっちゃったりして、実は今までよりもキモチラクチンです^^;
周りの先生方からは「タイヘンだよ〜」系の話を聞いて覚悟していましたが。
今までは大学のサークルでも旧職場のゲーセンでも、たまにしか男性がいなかったので、「力仕事は男の仕事」みたいな感覚はなく、平等に仕事してました。
およそ10000枚の100円玉を運んだり。
2000枚をこえるメダルを頭の上の投入口からマシンに補充したり。
何10kgっていうマシンを移動したり。
そういうの、ほとんど、比較的若くてタイカクのある私の仕事でした。
もちろん全く気遣われることなく使われてたってわけではないですけど。
気持ちとしては、私がここでがんばらないと、みたいなかんじで。
でも、今の職場は私よりもがんばるべきと判断されてしまう男性がいらっしゃったりで。
その辺でけっこう、キモチはラクチンです。
…でも。
こういう大きな行事では、必ず他館から応援の人手をお借りします。
ので、逆の場合は逆にこちらから応援に駆けつけます。
その時に、必ず。
「男性をお願いします」ってくるんですよね。
それで会議の時に誰が行くかの話し合いになるんですが。
すんなりと決まらない時はちょっとつらくて、ほんとに悔しいです。
自分的には力仕事はかってでてもいいぐらいの気持ちでいても、あっさり戦力外になっちゃうんですよね。
「行きます」と言えず、行けたところで気を遣われたりが目に見えてたりで、モンモンと黙ってます。
男女平等って言ってても、どうしても均しきれないところはあるものなんですよね。きっと。
くやしいなあ。

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給料日まであと…　の。
指折り週間突入です。
ああ、貯金が崩れてくT T

サキダツモノ、なんですよね。お金。
なのに、先立たせるみたいな使い方を先月の終わりぐらいにしちゃいまして。
おかしいなあ、前の仕事よりも余裕ができたはずなのに、なんでこんなに苦しんでるんだろ。
みたいな現象が。
明細だけは先に手渡され、まったく超過勤務しなかった故の額を見て、また、タメイキ。
……やーめたっ。
寒いのは気候だけで充分ですね。

気候が乾燥すると、肌も敏感に反応します。
朝起きた時とか、顔を洗った直後とか。
つっぱってつらいですよねー。
表情動かすたびに、ぴきぴきぴきって音がしそう。
唇なんか、簡単に荒れてヒリヒリするし。
そんなわけで化粧水類の減りが早くて、経済的にも…っとと、話題が戻っちゃう^^;

えーと。
歯医者さんに行きました。
もう三ヶ月ぐらい通ってるかも。
10年ぶりぐらいだったので、虫歯数箇所の治療など。
たまに、歯石をとってもらったり。
歯石を取ったのは初体験だったんですけど、気持ちいいものですねー。
つるつる、でこぼこ。
表面つるつるで、歯並びの凹凸くっきり。
歯だ〜!! と、ヘンな感激が。
それほどたまりまくってたってのも、おそろしいんですけどね。
すべて終わった今日は、最後に歯石とりをしておしまい。との話でした。が。
「…虫歯、みつけちゃったんだよね」
って。鏡で見せてもらったら、奥歯の一番奥の歯のさらに奥、小さく顔をだしている歯に陰が。
なんでも、横向きに生えてきた親知らずが虫歯になっていて、しかも、そこは絶対にハブラシが届かないところだから、治してもまた虫歯になるっていう。
うっわあ! 私にもついに、オヤシラズが〜!!と、内心号泣。
このトシまでなにもなかったし、絶対にヒトゴトで一生が終わると思ってたのに。
「オヤシラズなんて陰も形もないよ!!」と別の歯医者さんに言われて以来、それを信じて知らんぷり決め込んでたのに。
ムシするか。
治療するか。
切開して抜くか。
選択を迫られてます。
期限は来週の火曜日。
一週間。
ああ、いったいどんくらいイタイんだろう…
いくらかかるんだろう…
なんか、一週間かけていろいろ用意するとか言ってたしなー。
今の懐具合では…って、なんか結局、そこに戻るなあ^^;
寒い寒い冬が来ます。
気を引き締めて、フトコロは温かく保ちたい…
です。

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今日も。
母校におしかけてました。
いかんね。でしゃばりで。
あれこれ世話焼いたりしてて。
ほんとは、世話やかれたいのかな。
ウザがせれてるのかな。
…ってのは、後輩たちの話。
私は世話役のスキだし、でしゃばりだし、後輩たちも人手が少なくてタイヘンそうだし。
ついつい手も口もだしちゃうんですけどね。

でもやっぱり、いいな。
同窓っていうとちょっと違うけど。
この、学祭って日を通じて、新旧歴代の同じサークル員が顔をあわせる、みたいな。
ワカイコ(現役大学生)も、私たち(オジオバサン)も、同じ根っこみたいのがあるから、話しててもあついし、楽しい^^

今日は最終日で。
なんとなく恒例で、最終日はセンパイから後輩にオツカレサマの花束が贈られる風習があって。
それがいつからか、上下から思いをこめて贈られるようになってたりして。
で、それを贈りたくもあったりなんてさしでがましくも思って、行ったんですけど。
わたしたちよりももう少し上の先輩方も一緒に最後まで残ってくださり、
花束贈る場なんかでは。
紙ふぶきを一緒にまいたり、気合入れ"チクサクコール"してくれたり、とにかくみんなで楽しめました。
今日、初々しいルーキー・マナ君もはなしてたんですけど。
学祭の間ずっと、子どもと遊ぶためのスペースにいて、子どもに接していて、
「ほんとに子どもがたのしんでいるかどうかがわからない」と。
それに対する一番上のOBの方のお答えが、「まずは自分が楽しいかどうか。自分が楽しければきっと子どもも楽しい」のような。
だから。
今日の紙吹雪とかチクサクとか禁酒の会場でぴくぴくしながらの酒宴とか。
わたしたちがすっごく楽しかったので。
ご無礼込みでOBの方々も楽しんでくださっていると信じてます^^
いや、私も立場はOBなんですけどね。

…来年こそは。
ちゃんと、単なるお客さんに徹します。
来年も学祭楽しみにしてるから、ちゃんと続けて欲しいな。
たくさん経験して、たくさん成長して、たくさん楽しんでほしいな。現役大学生さんたち。

と、今日も支離滅裂のまま、終了。
もひとつの祭、仕事場の祭が近づいてます。
ドキドキ。

先頭 表紙

あらかじめお断りしておきます。
酔っております。

昨日は昨日で、11/10の職場児童館に向けた準備。自宅で進めたかった作業の材料の一切を忘れてきて、後悔。
間に合わないことはないけれど、ちょっとギリギリすぎて、再三先輩センセイにアドバイス受けていたのに遅れていて、はずかしいかぎり。
なので、持ち帰ってこっそり作業を進めたかったなあ。
迷惑をかけず、なおかつ、全体のお手伝いができる程度にしたかったなあ。
効果っつーか、反省っつーか。来年はがんばるかな。うん。
さいきんすべて、"来年はがんばるかな"にのです。苦笑。

んで、今日。
母校の学園祭に行ってました。
なつかしいなー、の連発。
でも、ちょっとね。
学園祭自体、パワーダウン的に感じていたの。
たとえば、必ずあった美術研究会のエントランス用オブジェがなかったり。
屋台出店も3/1ぐらい減ってたり。
目に付くところ所、なんか、後一歩物足りなくて。
せっかくの好機なのに、みんな、ほんとに楽しんでやってるのかな、みたいな。
べつに、エラソウになるつもりはまったくないんだけど…
やりたいことだけ、何か(授業をはじめ、環境の色々)を犠牲にしてまで突っ走れるのって、コノトキだけなのにな、みたいな。
仕事になったり。
仕事のかたわらになったり。
なんか、イチバンに考えなければならないことが他にあったりするよりもよっぽど純粋に燃えて、楽しめて、がんばれて、っていうときなんじゃないかな。なのにね。みたいな。
みんな、お祭り、たのしみじゃないのかなー。
それとも、学祭自体に対する意識が薄れているのかな。
よくわかんないけど、
惰性でどうにかするよりも、もりあげて燃え尽きて欲しいな。
オバサンとしてはね^^;
なんか、めいっぱい!!たのしんでるぞ!! みたいな、ワカモノの熱を感じてみたいな。
感じたかったな。
不自由も自由も選べる頃じゃないのかなあ。
責任能力と親の子離れが同時に起きている、イチバン自由な時。
…じゃないのかな。

楽しかったこととか、たとえば、いつも「たまご」に協力してくれる後輩たちのこととか、その辺のことは「たまご」の活動レポに載せます^^
今夜はヨッパライゆえ、悪口雑言があってもご容赦を^^;
楽しく、ゆきたいなあ。
うん。

先頭 表紙

コーヒーが好きです。
お酒も好きですが、寒くなってくると、かたわらにコーヒーを置きたくなります。
インスタントで作るときは。
どっさり粉をいれてたっぷりお湯を注ぎ、ヨドッとするぐらいに濃〜くして、飲みます。
インスタントでアメリカン、となると、気分は爽健美茶。
私にとってはちょっとさわやかすぎ。
挽いた豆で入れるときも多めに、細かめに。
フレーバーコーヒーでは、なおさら濃く。
ただでさえ香りでごまかされる気がしながら飲むし。←だったら飲むな^^;
なので。
エスプレッソも大好きです。

DPE55ステーション、だったかな?
よく、ダイエーに入ってる写真屋さん。
あそこで100ポイントたまると、ちょっと本格っぽいエスプレッソメーカーがもらえるようで。
コツコツコツコツためてました。
一式買うと高いから。
一年以上かけて100ポイント稼ぎ、勇んでカードを提出したら。
「ちょうど、品がかわっちゃったんですよー。ごめんなさいねー」
あああ、計り知れないショック。その場は出直しを決意。
まだ、ポイントのままあります。涙。
遠ざかる、自宅エスプレッソの夢。消沈のままあるとき、地元仲間のうさもこに話したら。
「なんだ、ウチにあるよ。使わないから、いる?」

で、めでたく。
今年は自宅でエスプレッソ。
うさもこが言うには頂いた品はそれほど高価なものではないということで(外国製で説明書紛失)。
私が「高すぎる! 買えない!」と思っていたものとどれほど性能に差があるかはわからないけれど。
今日はエスプレッソを楽しみました^^
楽しめました。
仕組みは、下段にお湯を入れ、間の網に粉、上段に抽出されたエスプレッソがたまる、みたいな。
…高い、メーカーとはどのくらいちがうんだろう^^;
欲は果てないです。

うさもこ、ありがとう^^

先頭 表紙

一年中で、いっっちばん、カワイイ日♪
HAPPY HALLOWEEN!!!(スペルあってるかな?)
旧職場、夏装飾をはがした後の９月、燃えました。
かぼちゃ装飾、オレンジ装飾。
ゲーセンだったので。
少なくとも一台はマシンをハロウィンに飾りました^^
オレンジ/クロのカラーとか。
お化けも怖くなくてかわいくて。
だって、子どもが化けてるお化けだし。
だけど、由来とかはほとんど何にも知らないんですよねー。
聖書も読んだことないし。
ただ、
かぼちゃとオレンジとクロとふわふわおばけに、心躍らされています。
今年もなにかしたかったなー。仕事場。

装飾系を細々作ったり、かざったり、そういうの、前の仕事場ではかなり楽しんでしていました。
今の仕事場はまだ材料とか時期的なタイミングとか、とにかく勝手のわからないところが多くて、好き勝手飾るみたいな暴挙には出ていません。
考え方とか、細部、いろいろ違うし。
当たり前なんですけど。
自由に動き回れるようになるにはやっぱり、あと一年くらいは必要かもしれないな…
そういえばまだ、この仕事場に来て半年も経ってなかったっけ。
早く慣れて、早く色んなことを作り出していきたいです。
仕事場に馴染んで自由に切り盛りする楽しさって、けっこうかなりジュウジツですよねー。

先頭 表紙

「世界が終わっても気にすんな　俺の店は開いている」。
「駅の名前を全部言えるような　ガキにだけはしんでもなりたくない」。
「自由になあれ」。
細部、たとえば漢字の表記の仕方とか、違うかもしれないけど。
だ〜れだ? わかりますか? ………正解は。
三代目魚武浜田成夫。
詩人で、デザイナーです。
何年前かなー。3年くらい前かなー。もすこし最近かなー。
ハマりました。
すっごく、アツイです。全部通して、どの本も、隅々まで。
そのアツさがすごく新鮮で、その当時、立場的にも社会的にも、自分としても。
半端にふわふわとはみ出していた私に喝を入れてくれました。
どれほど、"ヤルキ"ってものが、本気が、真剣さが、アツサが、
大切なものなのかって教えてくれました。
何が自分たちを動かしているのかとか、行動の原動力がどこに、何にあるのかとか。
見えていなかった行動の仕組みみたいなのを、
気恥ずかしいような真理を、
真正面からどうどうと教えてくれました。

そして、326。
「収穫には立ち会えないかもしれないが　出来るだけ多くの種を蒔こう」。
ちょっと前の。
「学校�W」の時のイメージ画を描いてちょっと有名になりましたが。
職業326と称する詩人さん…なのかな、イラストレーターなのかな。
浜田成夫のアツさにたいして、人肌よりちょっとあたたかいあったかさ。かも。
煽るでもなく。鎮めるでもなく。背中を押すというよりも、本当に、ぽんと軽くボールを放るみたいに。うん、たしかに。
「種を蒔く」みたいに伝えます。
そのボール、君ならどうする?みたいな。
こう投げれば相手の手に届くよ、みたいな。
それから、
隣に座ってぽつぽつとウチガワを話してくれるみたいな。

別に、長いタイトルの本ばかりに惹かれているってわけでもなくて、
ただ、
その中にその人のキョウレツなスタンスが見えていると、思わず買ってしまいます。
浜田成夫。
中村満。
いずれも、生きてる時代こそ違うけれどワカモノの表現者(うまい言い方ないかなあ^^;)。
代弁者。
熱量を秘めてウチガワをあざやかにえがいてます。
いや、ほんとに、カッコエエって。
熱量ある人って。

先頭 表紙