2002-11-01 つまり、ゆりかご
2002-10-31 齢２８にして
2002-10-30 世界に一つだけの花
2002-10-27 愛情
2002-10-24 指ナメ
2002-10-22 相模原市民
2002-10-20 愛車いっちゃん号
2002-10-18 イッシンドウタイ？
2002-10-17 胎教効果・・・？
2002-10-15 ぷー

待ってたんですよ今日　コレが届くのを

今まで坊はフローリングの床に布団敷きで寝ていたが容赦なく気温の下がる毎日に　そろそろ床は寒そうか？ということになり　レンタルベビー用品で「ベビーラック」のレンタルを検討
このベビーラックという代物はほぼ１８０度までリクライニングする椅子ってとこだろうか？テーブルも付いていて離乳食もオッケーよーん♪というものである
しかし坊はまだ首が据わっていないので　これを今借りてもリクライニングさせっぱなしであろう　それならベビーベッドか？となるがこれがなかなか高価である（たしかに買うよりは安いけどさ）夜寝る時は布団があるので　昼間だけ寝る用にしてはウ−ムと考えてしまう値段だ

そこで目にとまったのが「ヨ−ラン」というものだ
なんじゃヨ−ランって？？カタログの写真を見る限りでは「ゆりかご」っぽいのだが　なんかキャスターとか付いておるぞ？だいたいいまどき「ゆりかご」って使うんだろうか　とかいろいろ想像してみるもののいくら考えてもわからんもんはわからん
大きさを見るとまさに今 坊が使うのにぴったりである　あと３〜４ヶ月したらもう使えないかもしれない　値段も手頃

結論：今はこれを借りて　離乳食の時期になったらベビーラックを借りましょう


借り物人生バンザーイ　しかし便利だねーレンタル　買うよりずっと安いし届けてくれるし
「次の子にも使えるし買えば？」と思う方もいるかもしれないが　これ１個買う値段より次の子の時も借りたほうが安いことが判明（極端に値上がりしなければね）
まったく赤ん坊の大きくなるペースの早さには驚くばかりで　いちいち買うよりも使わなくなったら引き取りに来てくれるレンタルを選んだ私達　これで〜いいのだ〜♪（バカボンのテーマ）「いろんなもの買う」のは躊躇しちゃうけど「いろんなものちょっとずつ借りる」はお手軽でいいっス

そして今日の昼過ぎ　我が家に雨の中「ヨ−ラン」がやって来た
・・・・やっぱゆりかごだった（笑）
キャスターを使わずに折り畳んで収納すると「ゆりかご」として機能する模様
でもゆりかごモードにすると坊がちょっと動いただけでもやたらと細かく揺れる　なんかイメージしてた「ゆ〜らゆら」って大きい揺れではなさそうだ
キャスターにしとけば大人が手で押さない限り動かないし　これでいいや
坊もすんなり馴染んでもう寝てるよ（笑）

これから２〜３ヶ月間　お世話になります♪

先頭 表紙

もうね　今思い出しても悔しいというか頭来るというか　そういう気持ちでいっぱいいっぱい

昨日の夕方　坊のオムツを替えおわった時　家のチャイムが鳴りました
ドアスコープは付いてないので玄関脇の窓を開けて誰が来たのか確認

私　「どちらサマですか？」

客　「新聞の予約をまたお願いしたいんですけど」←見るからに接客向かないんじゃねー？と思うようなヒョロッとした暗そうな兄ちゃんが立っていた

私　「うちは新聞とってないんですけど」←ニュ−スはテレビやパソコンで見るので新聞をとらない我が家

客　「今　新しく契約していただけるお願いにまわってるんですよ」←なんかボソボソしゃべってて　これじゃとれる契約もとれないよアンタ

私　「新聞は見ないのでいりません」←まだそんなに冷たくない言い方

客　「・・・新聞見ないんですか？」　←ちょっとバカにしたような口調

私　「パソコンで見るのでいらないです」　←その口調にちょっとムカッ

客　「でもパソコンで見るにもお金かかるでしょ　それに今こんなにビール券サービスしてるんですよ」と言ってビール券の束を見せる　けっこうありそうだ

私「（フレッツだからいくら見ても電気代だけの微々たるもんです・・なんて言ってもしょうがないしここは穏便に）主人はビール飲まないので結構です」

客　「これ　質屋に持ってけばお金になりますから　お願いします」と言って窓のとこに無理矢理ビール券を置いた

私　（そんならそれをオマエが金にして自分で新聞とれよ　と思ったが）「結構です　そこに置かないでください」

客　「お願いします　おばぁちゃん」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんですと？

客「お願いします　おばぁちゃん 」←２回も言った

私　「誰がおばぁちゃんですか（怒）新聞はいらないので帰ってください」←切れた

ビール券を持ってすごすご帰る勧誘員　塩蒔いたろか！マジで！

その後　何もわからない坊にグチグチグチグチ言いました
ダンナが帰ってきてダンナにも言いました
ダンナは「あぶない奴かもしれないから気をつけなよ」とのことだけど
ちくしょー頭にきた　どこの新聞社か聞けばヨカッタワ
それにしても新聞社さんもあんな勧誘員じゃ取れる契約も取れないよ
と　余計なお節介を思ってみるのでした

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風邪はほぼ治ってるんですがまだ鼻が不調です
姉さん大変です（by高嶋弟）　坊のウンチがくさいと感じません

ひさしぶりにやられた　大泣きってわけではないけど抱っこしてないとどうにもこうにもグズッてしまう　おしゃぶりも吸わないしミルクを飲んでも寝ない
イライラというよりはなんだかガックリと疲れたような脱力感が襲う
このまま泣かせ続ければいつか泣き疲れて眠るだろうか？と非道な考えがよぎる
でもグズる坊を見て放っておけない

気分転換に　特に急ぎの買い物はないけど近所のドラッグストア「○ック」に出掛けた
店内はすごく広くて棚の間隔も広い　Ａ型ベビーカーでも余裕のお買い物
天気もいいし　歩いているとだんだん気分が晴れてきた　坊もベビーカーでは泣かないし　風邪気味だから家にくすぶっていたけど出てよかったなぁと思う

一歩○ックに足を踏み入れると　店内のBGMで聞き覚えのある曲が流れていた
「♪世界に一つだけの花　ひとりひとり違う種を持つ
　　その花を咲かせることだけに　一生懸命になればいい」

これはSMAPの歌う「世界に一つだけの花」という曲で　アルバム「Drink!Smap!」に収録されている
作詞作曲が私の敬愛する槇原敬之氏なので　出産後実家にいるときに妹がレンタルで借りてきて聞かせてくれたもので　すごく気に入ってずっと聞いていたものだ
槇原テイスト満載の優しい歌詞と曲と　SMAPの一生懸命っぽい歌い方がよく合う珠玉の１曲です　
これを聞くたびに　慣れない育児に（今でもだけど）ちょっと凹み気味だった気持を立て直して　愛する坊のために一生懸命になっていたのだ
いや　坊のためとか言うけど本当は自分のためなのかもしれない
「NO１にならなくてもいい　もともと特別なonlyone」
と歌うこの曲や目の前の産まれたばかりの坊は　いっぱいいっぱいいろんなことを私に教えてくれるのだ　子供って大人を成長させるなぁと思う

「どうしてこんなに頑張っているのに泣き止まないんだろう」
「こんなに坊のためにいろいろしているのに」
と思っていた自分が恥ずかしい　恥ずかしいと言うか情けない
世界に一つだけの花が　やっと私のところに咲いたのだ　苦労さえ苦労じゃなくなるような大きい喜びが目の前にあるのだ　頑張らないでどうする

まだまだいけるぜ！と思い　人には聞こえないように歌を口ずさみながら店内を徘徊していたのだった（危？）
　
　　ガンバレワタシ　　ガンバレワタシ

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風邪気味でした　気合いでほぼ復活

先週の金曜日　ばぁばのお仕事がお休みなので坊を連れて遊びに来ないかというお誘いがありました　特に用事もないしＯＫしました
坊を連れて来るのは大変だからじぃじが迎えに来ると言いますが　車ならともかく電車で１時間かけてわざわざ来ていただくのは悪いし　通勤ラッシュを避けなおかつミルクの合間に行くことになるのでじぃじと待ち合わせはできないと思い　それは断りました
正直言うと　来てもらうのはかえって有り難迷惑なのだ（ちょっとだけ）

当日の朝　ホントはラッシュの前に行きたかったんですが坊が起きるの遅かったので　ミルクを飲ませつつ何時に出発しようか考えておりますと
そこへ１本のＴＥＬが

「おぅ　今Ｙ駅（うちの最寄り駅）にいるから　出られる時に携帯に電話しなさい」（byじぃじ）←ちなみに朝６時半くらい
ぬわにぃ！もうこっちに来ているのかぁぁぁ！
ひょええええ（＠＠；　だってだって出る時間遅らせようかと思ってたし　それどころか微妙にケダルイから行くのやめようかとも思ってたのにーーーそれもじぃじの愛か？？

はい　とても行くのやめようと思うから帰れとは言えませんでした
そいから大慌てで準備して出掛けたさー　じぃじは坊を抱っこして満足気でひた

案の定電車は混んでしまったけどなんとか実家に到着
のんびりさしてもらいました　ばぁばもひぃばぁばもとっても嬉しそう
しかし坊は相変わらずじぃじとよくおしゃべりをするなー
やっぱ「いっきの好きなじぃじよー」の刷り込みの成果か？（過去日記参照）
愛って根気よく伝えれば伝わるものなのですね　笑

結局帰りも一緒に電車で最寄り駅まで来てくれたじぃじ　どうもありがとう
坊を抱っこしてくれるだけでもすごい楽です
帰って来てからだいぶ身体がだるくてちょっと風邪気味なのは言わないでおきましょう　笑　

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お義兄様　先日はお世話かけましただ　あれから問題ナシです（超私信）

だんだん自分の指を吸うのが上手になってきた坊　日比是成長

坊とお話しておりました　私のひとさし指を握らせてるんですいつも

そしたら坊は
握っていた私の指を自分の口許にもってってペロペロ
おおおおお Σ(・o・；）　いつの間にそんなえろちっくな技を？？

・・・えろちっくは冗談ですが
うわー持ったものなめてるよーすごいー
これからどんどん手にしたものを口に入れるようになるのかな？
いっちゃんのオモチャは清潔にしておかないとね
と　無精なママは思うのでした

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３ヶ月健診の案内が来ました

・・・どうしてこんな行くのめんどっちい所なのだ（怒）

たしかに家から距離的には一番近い
でも乗り換えが多い
その１ツ遠い会場はうちからバス１本で行ける
遠いと言っても駅１ツ分くらいで　大差ではないのだ



ん？別の会場に行ってもいいの？


どうやら都合が悪いときは特に連絡もしないで別の会場に行っていいらしい


・・・・・・・・・・・・（￣ー￣）ニヤリ

行くしかないでしょう　
子供を連れて出かけるのは大変重労働なので行くのに便利なほうがいいに決まってる（正当化）

つーわけで１１／１３　「シティプラザはしもと」に行くことに決定
これをご覧の同じ会場に行かれるお母さま会場でいちばんでっかいベビーが樹です　声掛けてください（笑）

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ウチの坊とお出かけするのは晴れていればたいていベビーカーである
お出かけと言っても近所にお買い物くらいだけど　買った物も積めるし重宝している

バスや電車に乗って微妙に遠方に出かける時も使ってみたが　電車に乗る前にたたんで持ち運ぶとき（主に階段）想像以上に重いことやバス車内で思ったより場所を取ることから交通機関を使う時は使わないようになった

なかにはベビーカーやチャイルドシートを嫌がる子供もいるようだが幸いにしてウチの坊は大丈夫であった　今は首が据わる前の「Ａ型」のベビーカーに乗っている
愛車「いっちゃん号」である　友人からの借り物なのでこっそりそう呼んでいる（心の中で）

先日もはりきってベビーカーを押し押し散歩していた　天気もよくて気持ちがよい
ふと坊を見たら


脳天から見たおでこの形がダンナにそっくりだ　
おそるべしDNA　こんなところにまで　（￣▽￣；）

最近だいぶ首がしっかりしてきたので　いつもは寝かせているシートを今日はすこし起こしていたのだ　だから坊の脳天からおでこが見れた

おでこの形だけでなく骨格がダンナに似ているんだと思う
目尻とモミアゲの間くらいがちょっと凹んでいるのもそっくりだ
ダンナに似ている部分を見つけるたびにちょっと嬉しくなる
女は自分で産むから自分の子供だけどさ　男の人はよく「本当に自分の子か？」と一度は思うもんらしいしね
しかし変なところが似てるなぁと思い　ベビーカーを押しながらちょっと「ぷっ」と笑ってしまうのであった

いっちゃんベビーカーに乗るの図　でかベビーなのでちょっと狭そう？

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ここ３〜４日夕方になると必ず大泣きをしている
これがもしかして「夕暮れ泣き」とか「３ヶ月コリック」と言われるアレ？
はっきりした原因はわかってないけど夕方頃になるとわけもなく大泣きをする症状らしく　しばらくすると自然になくなるらしいのだ

大泣き初日はひたすら心配だった
どっか痛いのかなとか　具合悪いのかなとか
でもミルクも飲んだしウンチも正常だった　結局２時間くらい泣き続けてピタリとおさまった　
２日目も心配だったけど　そういや昨日も泣いたなーと思っていた
でも　どうにもこうにも泣き止まない　夕方って結構忙しいのだ　食事の支度とかお風呂の掃除もしたい　大好きな「縦抱き」や「足を持ち上げて遊ぶ」をやってもダメだ　抱っこしてても泣くし降ろしたらもっと泣く　顔を真っ赤にしてギャーギャーと叫ぶように泣いているのだ　暴れるから相当手も疲れる

どうしてこんなに泣いているんだろう？
ちょっとイラついていたのと　泣いてる原因をわかってあげられない自己嫌悪に似た感情で　ついポロポロと泣いてしまった　だらしないママだなぁ　でも止められなかった
そうしたら　樹はピタッと泣き止んだのだ

そういえば　前もこんなことがあった　まだ入院しているときだ
思うように母乳が吸えなくてミルクを欲しがる樹に　練習だからおっぱいをくわえさせていた　お腹が空いているから樹は泣いて余計に吸わない
お腹が空いて泣く我が子に無理矢理おっぱいを吸わせようとしているとだんだん悲しくなってきた　こんなに泣いているのに思うように吸えなくて可哀想　お腹が空いているのにミルクをあげなくて可哀想　おっぱいも張って涙が出そうに痛い　いろんな要素があってつい泣いてしまったのだ　
あの時も　樹は　私が泣くと泣き止んだ

涙を溜めた目でじーっとこっちを見て　こころなしか掴まっている手にぎゅぅっと力がこもった気がした
そんな樹を見ると余計に泣けてくる　だめだこんなんじゃ　私が泣いてどーするよ
と　また気力を奮い起こすのだった

たぶん「夕暮れ泣き」が始まったんだろうなと思ってからは　泣く樹をあやす気持ちにも余裕が出てきて　もう泣いたりしていない　こんなふうに泣くのも今だけだから精一杯頑張ってあげようと思っている

それにしても　私が泣くと樹が泣き止むのは　偶然？
でも　私はまだ樹と自分がへその緒で繋がっている気がしてならないのだ

画像は大泣きしている最中の樹くんです（笑）

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あぶねーあぶねー　あやうく自分で４００HIT踏むとこだったさ＜３９８
まぁキリ番プレとか別にないんだけど

午前中グズッたので気分転換に控えめな音量で音楽をかけてみた
童謡とかクラシックとか　子供向けのCDを何一つ持たない私がかけたのは
そう　敬愛するＭ原Ｎ之氏の音楽である（オイ）
・・・自分が聴きたいんじゃねーかって？（汗）

ところが　なんだかご機嫌だ

妊娠中　安定期に入る直前頃　妊娠がわかる前にチケットをとっていたＭ原氏のライブに行った　しかもオールスタンディングだ（無謀）
家事の合間にもしょっちゅう曲を聴いていたし一緒に歌ったりもしていた
お腹の中で聴いていたのを覚えているんだろうか？
曲にあわせて手足を動かしてあげるととても御満悦だった
１曲終った途端にまたグズッたのでリピートにして流し　３回目で寝付いた

曲を聴いた途端に大泣きしなくてヨカッターと　つくづく思う
さて　胎教は成功の模様なので次はＭ原氏に関する英才教育を始めねば（ちょっとだけ本気）

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樹はママである私を筆頭にばぁばと叔母に（私の妹）「いっちゃん」と呼ばれている
産まれる前から名前を「樹」にしようと決めていたので　アダナもいろいろ考えていたが　いざ呼んでみるとこれが一番呼びやすかったのだ
しかし　その後ウラのアダナとして「いっちゃんぷー」と呼ばれている
勿論今もだ


何故「ぷー」？？


私がくまのプーさんが好きだってか？　
無職だからか？　

否。
「よくオナラをするから」であった


　赤ん坊はオナラをしないと思っていた・・・わけではないが
思春期の男の子がアイドルはオナラをしないと思っている（思うか今時）のとは違ってまるきりオナラしないと思ってたわけではないけど　想像してたよりプープーと一人前にする　しかもそこそこ臭い　特になにか気に入らないことがあると手足をバタバタさせて「ふンぎーーー（唸）！！」と怒りながらする

かくして「いっちゃんぷー」と愛を込めて呼ばれるようになった
　・・・これを大人になった樹が知ったらどう思うだろうね？（￣ー￣）ニヤリ

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