2003-09-09 アオリイカは、何処？
2003-09-08 Too Boots To GO! GO!
2003-09-07 タウンページ
2003-09-06 バイクトライアル
2003-09-05 勝負が終わってみると・・・
2003-09-04 マイカ
2003-09-03 烏賊（イカ）ジグ
2003-09-02 この魚を釣りたい！
2003-09-01 ゴルフ場
2003-08-31 夏休み最後の日

「あの〜ですね。今日のアオリイカは、中止にしませんか？」
「何？　金ちゃん。どうしたの？」
「後輩が、ルアーを取りに来るんですよ。」
「あっ、そう。で、・・・。」
「（まつばらさんらが）釣れたら、明日一日、しょんぼり、おとなしくしていないと駄目じゃないですか！」
「えっ、それ、違うよ。金ちゃんが、釣れるまでだよ。」
「まあ、今日は、中止という事で・・・」
「駄目！君の申し出は、却下する。はっははは・・・」
「ちぇ、駄目かよぉ〜。」

で、結局、昨日は、釣れなかった。
金ちゃん、一言言っておこう。
「釣りに、行けなかった」又は、「行かなかった」奴が、釣果云々（うんぬん）を言う資格は無いからな。


くそ〜。
いきなり、坊主竿かよ〜。

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ツー・ブーツ・ツゥ・ゴー・ゴーという店がある。
何か変と言えば変な店だが、ちょっと飲むなら安い。
ビールチケットが、5000円。カクテルチケットが、6000円。
チケットを入れておいて、つまみだけなら、１晩６００円ってコトも・・・。

昨日は、取ってきた手長えびを揚げてもらい。
チーズオムレツを食べて、１２００円であった。
パーフェクトＴＶの映画を見ながらのんびりすることも出来る。
なぜか、最近、入りびたりである。

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ボクが応援している便利屋さんが、やっと、タウンページ（ＮＴＴ電話帳）に乗った。
ある日、ＮＴＴから「御社の広告を切り抜き、広告料の請求書のようなものが届くけど、支払わないように・・・」と言う電話があった。

聞いた事がある詐欺まがいの請求だなと思い、代表に報告しておいた。

先日、怪しげな封書が届いた。
直感で「コレだ」と思い、代表と開封した。

仙台のある会社からで、振込み用紙が入っていた。
その用紙の、振込み人の住所、氏名を書く一番左の通信欄に小さな文字でこう書いてあった。

・年一括広告料を添えて広告欄記載の申し込みをします。

裏面には、
・当社発行の職業別広告と（ＮＴＴ）発行の職業別とは関係ございません。
・解約の場合は当社事務手数料を差し引きます。
・解約料３０％
・印刷に入った場合は、解約は致しません。

と、なっているが、張ってあるタウンページの切り抜きで半分隠れている。

これじゃあ、立派な広告申し込み用紙だ。

それにしても、よく調べ送って来るものだ。

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近所のメモリアルセンターで、未来博88の15周年記念イベントが行われていたので家族で出かけた。
そこで、ちょっとしたお祭り気分を味わった。
そのアトラクションのひとつが、バイクトライアル。
自転車の曲芸のような競技のデモンストレーションだ。
蝶のように舞、立つだけでも怖そうな高さから舞い降りる。
見ている限りでは、簡単そうだが、かなり練習を積まないといけない。
いろいろな曲乗りを見せてくれた最後の技。
高さ１．５メートルほどの箱に飛び乗り、さらに一段高い、しかも、離れた台に飛び移った。
知らずのうちに、全身から汗が出ていた。

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マイカのジアイ（釣れる時間帯）が来て、名手土屋さんに対し、３匹の差をつけた。
途中にも、「棚、どれくらい？」って、お伺いを立ててきたから、多分、釣れていないんだろうと思っていた。
終了後、数を数えると、１３対１６で私の負け。
その差は、何なんだ！

変なスプレーの差なのだろうか？

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マイカの写真を撮りに行って、つい、釣ってしまった。
多い人で、ひとり５０匹って言う話だったので楽しみであった。
ところが、びっくり。
空いているということもあって、一人で４〜５本も出す人がいた。
少ない人でも、２本。
１本で粘った私たちは、１３匹と１６匹。
何か、違うなと感じたのは、私だけであろうか。
尚、岐阜に帰宅したのは、５日、午前１時。
土屋さんは、午前２時３０分であったらしい。

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コモジグから、烏賊（イカ）ジグ50グラムが新発売。
生産が追いつかず、ショップ並ぶのは少し先になるようです。
船で、売っています。
明日、マイカの写真を撮りに行くので、希望があれば、買ってくるぞよ。
エギに比べ、ジグで釣れるイカは大きいからね。
船からのエギングに如何ですか？

ご要望は、突っ込みでどうぞ！

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友人の清水さんである。
このＧＴを釣るために、何度も奄美大島へ通っている。
この魚を釣った日は、８月１４日・・・親父の葬式の日である。
こんな写真を見れば、行きたくならない方がおかしい。

だめだ。
禁断症状が出てきた。

そして、今日。
パームスのエギングロッドを注文してしまった。

■ EXGS-762
7ft.6inc.　2pc.　1/8-3/8oz.Lures　4-10lb.Line　 Power:2
Pack Lgth.117.5cm　Rod Wt.118g ￥42,000
2.0〜3.0号のエギに命を吹き込むシャープなライトロッド。超軽量 なロッドウエイトは、一日中トゥイッチ＆ダートを繰り返しても疲労度を感じさせることはない。パワーのあるバットは、ビッグスクイッドでも安心してファイトできる。

■ EXGS-864
8ft.6inc.　2pc.　3/16-5/8oz.Lures　6-14lb.Line　Power:4
Pack Lgth.133.0cm　Rod Wt.138g ￥44,000
3.5〜4.5号のエギをトゥイッチ＆ジャークさせるベストモデル。シャープなブランクとパワフルなバットパワーは、エギをイメージどおりクイックダートさせるだけでなく、3kg以上のモンスタースクイッドのトルクフルなファイトも受け止める。

この２本である。（EXGS-762は、中村君の依頼分。）

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父がゴルフ練習場を経営していた関係で、１０歳の頃からゴルフをしていた。
その練習場で練習を重ね、上手いかと言えばそうではない。
「商売道具を打つな。」が親父の口癖。
二言目には、「お前を、プロに育てるつもりはない。」であった。

大学に入って、ゴルフ同好会に入った。
「キャディを１Ｒ（ラウンド・１８ホール）したら、１Ｒプレーさせて下さい。」
そんな約束で、アルバイトがスタート。
ロストボールを拾ってきて、プレー。
当時は、球がよく割れたり、裂けたり、変形したりと散々であった。
グリーンに乗ると、新品の球に交換してプレーを続けた。
こうして、お金をかけずに、ゴルフを楽しんだ。

そうこうしていたら、「ゴルフ場で働かない？」って、誘われ、そのまま入社。
滋賀県のゴルフ場で、３年５ヶ月。
姉妹コースの岐阜県のゴルフ場で、約９年。
バブル絶頂期には、お客様が溢れたゴルフ場。
新しいゴルフ場も、ずいぶん出来た。
しかし、今はどうだろう。

新しく出来たゴルフ場の多くが、委託金返還問題を抱え、また、経営が成り立たなくなり破綻。
けどね。
バブルの頃は、ゴルフ場がある小さな自治体へゴルフ場施設利用税が沢山入ったんだよ。
その額、ひとつのゴルフ場で年間約６０００万。
大きな企業が無い山里の町村にとっては、とても大きなお金だったんだ。
けど、その代償は大きかった。
自然破壊だけが残り、後世まで負担となってしまったケースも多い。

幸い、勤めていたゴルフ場は、健全な経営で乗り切っている。
農薬などにも気を使っていて、排水が流れ込む川には、渓流の女王と言われるアマゴが泳いでいる。
ボクは、ゴルフやゴルフ場が全て悪いとは思わない。
しかし、誰よりも敏感になってほしいと願う。

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７月に亡くなった嫁のお父様の満中陰の法要と骨納めがあり出向いた。
夕方、お墓に遺骨を埋める。
つい先日までは、土葬が行われていた地域で多分、あちらこちらに人骨が埋まっていると思われる墓地。
木で出来た墓標が朽ち果て、無くなった場所を順番に掘り起こし、新しい仏を埋葬すると言う。
石で出来たお墓に、遺骨の一部を入れるという習慣に慣れつつある私。
子どもの頃、お墓は幽霊が出そうで怖かった。
久々に、そんなどんよりとした気持ちになった。

墓標などを立て、お墓を整える。
噴出す汗をぬぐい、お経をあげる頃には、涼しい秋風が夏の終わりを告げた。

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