2003-08-18 ステラもお疲れ
2003-08-17 中村君の釣果はいかに・・・
2003-08-16 何から手を付けて良いのやら・・・
2003-08-15 お礼
2003-08-14 葬儀
2003-08-13 通夜
2003-08-12 　　　　　
2003-08-11 墜落
2003-08-10 www.e-1010.com
2003-08-09 飛行機が飛ぶのは・・・いつ？

入れ替わり立ち替わり、ひっきりなしに人の出入りがあった。
留守番をしてくれた友人は、ステラにビールを呑ませてくれた。
しかも、頭を掴み、左右にシェイクまでしてくれたそうだ。
そんな訳で、ステラもお疲れ・・・。

嫁さんに抱かれているときが一番落ち着くようである。

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安乗シーフレンド（三重県・安乗漁港の釣り船）や、富丸（福井県・小浜漁港の釣り船）からも、生花などが届いた。
お礼の電話をかけると、安乗のイサ兄には、「シイラが好調。カツオの小さいのも釣れている。」と、飛びつきそうになる情報。
富丸の中川船長は、「ここ3日間は駄目だけど、青物の反応はぎょうさん出てまっせ！サワラも沸いています。夜半釣りでは、イカがバンバン来ています。」とこちらもたまらん情報。

以前、想像でオヤジに不幸があったときでも、釣りは止めないだろうと思っていたけど、今は、釣りをやりたい心境じゃない。
9月末に、満中陰（49日）の法要をつとめる。
それまでは、自粛する事にしよう。

ところで、今日、富丸に乗った中村から「え〜最後の最後で無料乗船券ゲットで終了！」との情報が入った。

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この葬式で、二男がいかに大物か実感した。
通夜の時、足をバタバタさせたり、落ち着かなかった二男を、葬儀当日の朝、「お父さんを見習い、じっと、していなさい。」と諭した。
しかも、「トイレは事前に済ますよに・・・」とも。
葬儀が始まって、横目で見ると、ちゃんと静かなのは良いが、寝ているではないか。
途中、何度も「ゴ〜ン」と大きなおりんが、真横で、鳴り響き、起きるのを期待したが、焼香の時になって起こされるまで深い眠りに落ちていた。

当然、繰り上げの初七日忌の時、みんなにからかわれたが、全く動じず。
汗が出たよ。

さて、何から手を付けて良いのやら・・・。

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昨日の通夜、今日の告別式にあたり、多くの釣友、CLUB BLUERUNNERのメンバーの方々にも、裏方のお手伝いを頂き、大変ありがとうございました。

また、『ひまじん』で、お悔やみのお言葉をかけて下さいました皆さま。
ありがとうございました。

おかげさまで昨夜、無事、繰り上げの初七日忌（しょしちにちき）まで、すべて、とどこうおり無くあいすみました。

これもひとえにみなさまのお力添えがあったからこそと、感謝しております。
本来は、皆さまのもとへ駆けつけ、お礼申し上げなければならないところですが、
まずは、この場を借りて、お礼を申し上げたいと思います。

大変　ありがとうございました。

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本日は、父の葬儀にあたり、ご多忙中にもかかわりませず、多くの方々にご会葬いただき、 厚く御礼申し上げます。

生前には一方ならぬご愛顧を賜り、
更にこのように多くの皆様にお見送りをいただきまして、
さぞかし父も感謝いたしていることと存じます。

父が亡くなりましてからの3日間、
たくさんの思い出が走馬灯のように駆け巡りました。

良いことをして頭を撫でられたこと、
逆に悪さをして、顔が腫れるほど殴られたこと、
一緒にゴルフをしたこと。

柳ヶ瀬のスナックをはしごし、楽しく酒を飲んだこと。
妹の結婚式で満面の笑みをうかべた日のこと。
母が亡くなった時、大粒涙を流し泣き崩れた日のこと。

ここ数年は、特別養護老人ホームにお世話になっていました。
毎週水曜日には、リハビリがあり、そのリハビリにお供し、
わずかな時間を共にしておりました。

その度に、
「哲二は、どうしている」「兄弟、なかよくやらなあかん」が、口癖でした。

父の言葉を忘れず、兄弟仲良く助け合って、
何事にも、今まで以上に、精進する決意でございます。

今後、私ども残された者に対しまして、亡き父同様に、
お力添えのほど、切にお願い申し上げまして、お礼の言葉に代えさせていただきます。
　
本日は、誠にありがとうございました。

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本日はご多用中にもかかわりませず、
故人のためにわざわざご通夜に御焼香を賜りまして、
誠にありがとうございます。
お集まりいただきました皆様にこのように温かく見守られまして、
さみしい中にも喜んでいてくれることと思います。

なお、明日の葬儀・告別式は12時〜1時となっておりますので、よろしくお願いいたします。
今晩は誠にありがとうございました。

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本日父が亡くなりました。
生前は、何かとご心配をおかけし、ありがとうございました。

通夜、葬儀に関しては、CLUB BLUERUNNER　副会長　中村にお尋ね下さい。

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墜落致しました。
しかも、揖斐川へ・・・。

風が強くなってきて、止めようと言った時、二男が言った。
「ぼく　まだ　一回しか　飛ばして　いない。」
仕方がない、最後に飛ばせてやろう。
満面の笑みを浮かべた二男の操縦する飛行機は、滑走し、飛び上がった。
ところが、折りしもの風にあおられ、川の方へ流れた。

「スイッチを離せ！」
思わず叫んだが、そのまま。

ジャボ

空しい、音が聞こえた。
引きつった笑顔で、私を見つめる二男が、憎らしいほど可愛かった。

写真1：華麗に空を飛んでいた時の勇姿
写真2：磯ダモで掬われた飛行機
写真3：肩を落とし、空しく帰路につく家族

　　　　　　　　　　　写真提供：浅井達志

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CLUB BLUERUNNERのＨＰは、こちら(http://www.e-1010.com)に移転した。

また、光接続に伴い、ケーブル接続契約を9月末日にて解約致します。
従って、プライベート・メールアドレスでのご連絡も届かなくなります。
新しいアドレスは、8月末を目処に、関係者の方へご連絡させて頂きます。
どうぞ、よろしくお願い致します。

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「明光さん。飛行機落ちましたか」
失礼な電話である。

ラジコン飛行機は、無事である。
何故なら、風が強くて飛ばす事が出来ないからだ。

このラジコン飛行機は、9000円のセットである。
以前、高値の華のような存在だったラジコン飛行機。
しかも、落ちたらオジャン。
買う気にもなれなかった。

とことが、この飛行機は2チャンネル+モーター式。
軽いので、落ちても壊れそうにない。
しかも、部品も安い。
子ども達は、飛ばす日を楽しみにしている。

上手く飛んだら、ヘリコプターを買おう・・・かな？
ステラ2台分ぐらいらしい。

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