2004-02-12 卵！？
2004-02-04 嶋田ちあきメイクアップレッスンPart5
2004-02-03 嶋田ちあきメイクアップレッスンPart4
2004-02-02 嶋田ちあきメイクアップレッスンPart3
2004-01-30 嶋田ちあきメイクアップレッスンPart2
2004-01-29 嶋田ちあきメイクアップレッスンPart1
2004-01-26 行動記憶
2004-01-21 ゾンビごっこ
2004-01-20 女子力下がる
2004-01-19 乙女としてはしたないこと

一昨日の明け方、バチっと目を覚まして
ものすごい吐き気と目眩に襲われました・・・

何かの間違いかと思ったのですが、やっぱりダメで
旦那を起こし、トイレまで。

それからその日のお昼頃まで嘔吐と下痢の繰り返しでした。

２，３日前から胃の調子は悪かったものの
バカ食いも、アルコールも飲んでいなかったので
大丈夫と思っていました。

いつもの通り大好きな納豆に生卵とネギを加えて
さらさら〜っと夕食を食べた６時間後の悲劇。

思い当たるのは、いつも食べている卵を注文し忘れて
近くのスーパーで買ってきたこと。
割ったとき、黄身に小皺が寄っていてちょっとした違和感を
感じたこと。
でも、どちらとも品質保持期限は期限内です。

第六感を無視しちゃあいけなかったのね。

先頭 表紙

私はクレンジングから始まることが分かっていたので
無精をして眉を描かず、マスカラ、ポイントメークなしで行きました。

そうしたら嶋田さんが「じゃ、どなたかに前へ出てきてもらって
レクチャーしましょう」とずーーっと顔を一人一人見ていきます。

と嶋田さんの顔が私に止まりました。やっぱり・・

「二列目の二番目の方。眉毛が半分切れているから。どうぞ前へ」

「描いてこなかったんです・・・」

「あーーどうせ落とすからと描いてこなかったのですねー！」

恥ずかしかった・・・無精はいけません！

ライトが当たる中30人の人たちの視線を痛いほど感じ（みなさん真剣）
鼻息を嶋田さんにかけないよう必死でした

描いてもらう間、驚いたことは、空気が触れるだけで
眉毛にブラシが触れている感触がなかったこと
自分が描くときは結構力を入れて描いているんだと分かりました

カットの方法は、原則的には眉の上はカットしない
作りたい眉をイメージして外から内へカットしていく

毛の抜きすぎは禁物でいくら切っても結局アウトラインはギザギザに
なるので、カットが良い

細眉の名残もあってか、眉頭から1cmくらいのところの
下側を抜いている人が多いが、それだと大きなアーチ型になって
しまって、モードな眉作り等、融通がきかなくなる

眉頭

ノーズラインの延長線上に眉頭があるのが自然
ない場合は書き足して

眉山探し

目を閉じて両人差し指を、眉の上の骨に眉と平行に置きます。
眉頭から眉尻にすーっと人差し指を滑らせていく
カコンと指が落ちるところが、サイドの始まり
サイドの手前、もっとも出っ張っているところが眉山

良く顔は笑っているのに眉毛は一本調子という人がいるが
それは変なので、眉を上げ下げして、眉毛の筋肉にちゃんと
のっているか？チェック！

眉尻の長さ

長ければエレガント
短ければ若々しい印象

パウダータイプで仕上げて足りないところをペンシルで

眉毛が正直一番難しかったです。毎日鍛錬するしかなさそうです。
でも、カット次第で随分楽になりました。
眉山から先を斜め上からカットしておくと、そこからは眉尻へ下げる
だけなので、時間短縮になりました。

以上で終わりでございます。分かりにくい表現多々あったかと思いますが
おつき合い頂きありがとうございました。
それと嶋田ちあきさん、たくさんの技術、熱い信念とても勉強になりました。
ありがとうございました。

先頭 表紙

ハイライト（コンシーラ）

リキッドファンデーションでベースを作る際に
目の上、目の下は塗らない。

ベースのファンデーションより一段明るい色のコンシーラで
目の上、目の下をたたき込んでいく。

（私はスティックタイプの物をトントンとおき
その後指で叩いてなじませます）

他にはくすみを取りたいところ、ノーズ、ほお骨等
高く見せたいところにおいていく。
また赤味が目立つところ、法令線等

丸顔の人は→ほお骨にのせると立体的に。
頬がこけている人→ほお骨NG！

あごの短い人→あごに立てに入れる

最後にスポンジにて馴染ませる

フェイスパウダー

お粉を選ぶ時、お粉を二本の指で取り、指を合わせた時
片栗粉のようなしっとり感が良い。

パウダーをパフに十分なじませ、完全にパフに入れてしまう。
その後、広いところからおいていく。

目の際小鼻はパフを半分に折って丁寧になじませる。

最後のお粉で、それまでの努力が台無しになる場合が多い。
（まっちろけ等）

日本人は黄色味の肌なので、ゴールドを使用しても金！！という
感じにならず、いいハイライトになるので、瞼の上、下だけゴールド
のお粉をはたいても良い。

同じく黄色味の肌なので白色人種のように透明感を出すには
ラメ入りお粉の方が良い。

フェイスパウダーについているパフは、やはりそのお粉に合う
毛足の長さ、馴染みやすさを追求しているので、付属品を
使用した方が良いかも？と思いました。

パフによぉーくお粉を揉みこむと、表面にお粉が見あたらないんです。
でも、お肌にはたくと中からお粉が出てくる・・
それが理想のようです。

次はいよいよ眉。ベースメイクの最終回です。

先頭 表紙

ベース作り

肌のくすみをカバーし、透明感を出すため。
今はたくさんの下地が出ていますが、あまり白くならず
自然にカバーしてくれる色味が良いようです。

下地の善し悪しでファンデーションの仕上がりが95%以上決まってくる
のでこれも化粧水同様、目の際、小鼻の際、おでこと頭皮のライン
ギリギリまで丁寧に伸ばしましょう（内から外）
くすみが気になるところは、少量ずつ重ねて。

（下地は生活紫外線ギリギリのSPF18のものを使用。乾燥肌なので
乾かないしっとりタイプを使用）

ファンデーション

ファンデーションの特性を知り自分に合ったものを選ぶ

例えば保湿重視、ツヤ肌、マット肌等・・

テストは顔の顎ラインに伸ばしてみて、首の色と大差ない
もしくは首よりワントーン暗いぐらいが丁度いいそうです。

（私は首が色素沈着していて顔より黒いので、手持ちのファンデより
一つ暗い色を選び、前のとMIXして使用）

ぬり方

手の甲で伸ばしてから中指と薬指の腹で面積の広いところから
指全体を使ってピンピンと音がするくらいたたき込む。
小鼻の際は良くこすってつける。目の際等は指で丁寧に。

その後スポンジでさらに叩き込み、余分な油を吸い取る。
この作業で化粧崩れが防げるそうです。

（今までスポンジ派でしたが、目の際、小鼻の際等指の方が
よくつけられるので、最近は指で仕上げをスポンジにしています）

カラー診断や、カバーマークファンデーション等でうたわれている
ブルーベース、イエローベース。もしくはCOOLベース、WARMベース。

肌表面が静脈（青色）の影響をより受けているか？
動脈（赤色）の影響をより受けているか？

カラー診断では、あったかい色が似合う人（春、秋）
冷たい色が合う人（夏、冬）とシーズンごとに分けられます。

私はブルーベースの冬なのでファンデはブルーベース
またお粉はプラチナパウダーがより似合うらしい。

嶋田ちあきさんに、このことをぶつけてみました。
すると、人には似合わない色はないそうで、面積と形を考えれば
どんな色でも似合うそうです。

最近頭でっかちになっていた私にパーンチ！
使う範囲や、形を工夫すれば、どんな色でも身につけられるのね。。

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クレンジング
アイメイクアップリムーバーをコットンに湿らせマスカラを落とします。
コットンを睫毛だけゆすって滲ませる。瞼はこすってはダメ！
一番薄い皮膚なので摩擦によって茶グマや小皺の元になります

（今までは瞼にもベタっとコットンをつけて落としていたのが
どうやら茶グマの原因だったみたい・・・）

顔全体をオイルクレンジング。
乳液→クリーム→オイル　右へいくほどクレンジング力UP！

（私はミルククレンジング派。確かに落ちやすいとは言えませんが
オイルは毛穴が開いてしばらく顔が真っ赤になってしまうし
ニキビが出来るので使用してません）

脂性肌用化粧水にてふき取り

（私は摩擦に敏感なのでぬるま湯で落としてます）

洗顔　石鹸を使う場合洗顔してから5分で突っ張る場合見直しが必要

（手持ちの石鹸は1分で突っ張った・・あ〜サンプルジプシーの予感）

冷たい水で肌を鍛錬　赤くなると血行も良くいい状態みたいです

（私はほっぺだけ真っ赤になりました・・・炎症か？血行悪し）

化粧水　目の際や小鼻の際、おでこのラインまで丁寧に指でつける

美容液・乳液　栄養を与える

保湿クリーム　蓋をする

ここまで早かったです〜！プロの速度で、ほとんどついていけず。
でも、アシスタントの先生が何人もいるのでサポートしてくれました。

隣のOLさんと「はやっ！ついていけない・・・次は何？？」と
小声で相談しながら必死についていく。
その間も嶋田さん自らまわって教えてくれます。

特に感じたのは今まで化粧水や美容液を何となくつけていたことに
気づきました。
つけていても、ココの皺、ココの乾燥と意識して
「きれいになぁーれ〜！」とつけていなかった！！

クレンジングとスキンケアは丁寧に。そして冷たいお水で活性化。

先頭 表紙

嶋田ちあきのメークアップ一日レッスンに行きました。

前から松田聖子の専属メークアップアーティストという
知識しかなかったのですが、なぜか彼の個性的な顔立ちが
心に残り、ようやくレッスンを予約しました。

当日はりきって行くと若い女性から年輩の女性まで30人程が
椅子に座って嶋田さんを待っていました。

そこはまさに嶋田ちあきの城と言うべくシルバーと白で統一され
ライトは見る限り３色があたっていてメイクする環境が
ばっちり整っていました。
一人一台のドレッサーには厳選されたメイク用品が用意され
アロマの香りのする部屋には気持ちよい緊張感が漂っていました。

しばらくすると颯爽と嶋田さんが登場。
すらっと細いそしてお肌のきれいな睫毛の長い男の人でした。
嶋田さんの目指す健康的な溌剌としたメイクの理念を聞いた後
超きれいでかわいらしい奥様がモデルとして登場！
お年を聞いた時はびっくりしました。
スッピンのお肌は薄ピンク色でとってもきれい。

奥様はエステというものに無縁で、朝起きたら毎日メイクを
15分で済ませるだけのようです。
病気以外は毎日きちんとメイクするそうです。

魔法のようなテクニックと奥様とのやりとりに目を奪われつつ
必死にメモを取りますが、あまりにも手の動きが早くなかなか
テクを盗めません・・・

今流行りのニュアンスを取り入れたメイクを披露して頂き
ぼわ〜ん♪と奥様の顔にうっとり。いや、全身にうっとり。

その後いよいよ私たちのレッスンが始まりました。

先頭 表紙

私はご飯を食べた後必ずデザートが食べたくなります。
どんなに満腹でも、胃が動きデザート分のスペースを作るのです。

もしくはデザートの事を最初から考えてご飯を少なめにするとか。
食後の一服のように、食生活にガチっと組み込まれてます。

そのせいか、内臓が最近お疲れのよう。
添加物はいけませんな・・

60代のステキなおばさまに、どうしたら若い頃の体型が
保てるのか？聞いてみた。
食生活と睡眠だそう。お昼は働いているとどうしても外食になるので
朝、夜はしっかり家で食べるそうだ。

土日にまとめて野菜を切り小分けに冷凍して
みそ汁や煮物にどんどん入れるそう。

最近爪がボコボコになってきてしまい、コンビニ弁当や
外食が祟っているようです。簡単な物でも家で作ることにしました。

先頭 表紙

最近バイオハザードアウトブレイクを買ったこともあり
家でゾンビごっこが流行っている。

帰宅した夫はドアを開けると「うぅあ〜あ〜」と唸っている。
そして、両手を前に出してゆっくり近づき、残り１mで
グア〜っと襲ってくる。

私も負けていられない。
暗闇で着替えている夫にそーっと近づき、ウゥーーア〜！と
叫び襲いかかる。

非常にくだらないけど、とてもおもしろいです。

先頭 表紙

昨日に引き続き、女子力下がりっぱなし第二弾。

エレベーターの中は格好のリラックスタイム。

最近流行っている顔のリンパマッサージをしてみた。

顎の下から耳の後ろにかけて、目を閉じて両親指で指圧していく。

思わず気持ちよくて目を閉じる。と思ったら扉が開いた。
慌てて閉じた目を開くと、目の前に知らないイケメンサラリーマンが二人。

「おっ！」私も彼らも何となくうっすら声を発した。

きゃーーーーーーーーーー恥ずかしい。。

多分、白目むいてたと思う。顔の指圧ポーズに白目なんて。

最近女子としていけてないと思う。

先頭 表紙

をしてしまった・・・

今日同僚とトイレで会話している最中に鼻毛が一本出ていることに
気づいた。

私は鏡で口紅をチェックするフリをして、隠していたが
話にもう一人加わったことにより見つからずに一発で抜けるかも！？
と、２，３度チャレンジ。

しかし、そう簡単には抜けず、気が付いたら何回も人前で抜こうと
してしまっていた。
同僚は話に夢中で気が付かなかったが、私は度重なる痛みにより顔が火照る。

一心不乱に作業していた自分を想像し、後で一人吹き出しました。

先頭 表紙