2002-10-07 朝から濃厚
2002-10-04 一言
2002-10-03 黒光る

最近朝食を家では食べずに
会社近くのスープ屋にてとっている。
家人には適当にご飯味噌汁なぞ用意し
わたくしはというとモーニングセットを頂いている。
これは内緒、内緒。

本日は渡り蟹のスープだった。
雨が降っているお外を眺めながら
温かいスープを頂く。
パンを浸す・・・・

くぅ〜。
結構誰も見てないのに一人悦に入って
気取っているオバカな私。

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心無い一言ってあるよなー。
今朝同僚が目を真っ赤にしていた。
彼女の同居中のおじいさんがお亡くなりになり
出勤してきた朝だった。
直属の部長に言われたそうだ。
「普通おじいさんの場合、休まないんだけどね」
ちなみに部長って総務部長だ。
就業規則にも２日間は忌引として許可されている。
要するに親の死に目にも会えないつもりで働け！という
ことらしい。
彼女はおじいさんが具合悪くなった頃から状況を話し
同居していることもあり、突然休むことになるかもしれません
と話していたそうだ。
総務は確かに締めていく部署かもしれないけど
と同時に福利厚生も率先して行う部だろうが。
言った本人は彼女が傷ついていることなぞ全く気づかず
のほほんと笑っている。
午前中からムカムカしてます。
オマケに通帳は磁気不良だとかで、カナリ待たされた。
どうにかならんのかい！
３ヶ月に２回は磁気不良だ。
アハーっ！

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昨日ルミネthe吉本７じ９じを見た帰りの出来事だった。
私のダンダンは私の目の前でつり革につかまり、きっとダイノジの
「ソイヤーソイヤー！」ダンスでも思い浮かべていたことでしょう。
皺だらけのスーツを下から何となく見ていたらベルトあたりが
ビカッと黒光った。
バックルか！？いや・・アクティブに動いている。
このデカさ。
ゴキだ・・・・・・。
ダンダンの腹あたりで触覚を右ひねり左ひねりして更に上へと這い上がる。
私はダンダンが大のゴキ嫌いだと知っている。
深夜２時過ぎにゴキを見つけた彼は速攻コンビニへ行って
ゴキキラーを買ってきて平日だというのに明け方４時過ぎまで戦ったらしい。
今、この混雑の電車の中で彼に告げるにはあまりにも危ない賭けだ。
彼が奇声を発するかもしれない・・
その拍子に私の顔目がけてゴキが飛んでくるやもしれない。
幸い、もうすぐ下車する駅に近づいてきたので私はゴキがそれ以上
それ以上、上に行かないよう祈った。

しかーーーーーし！
ものの２秒程でゴキはアクティビティーに彼の首元へ一気に駆け上がる。
アハーッ！
まだ気づかない。
その後一気にゴキはつり革をつかまる彼の手の平まで駆け上がった。
そうかーそうかー上昇志向なのだな。チミは。
ついに、ダンダンは気づき、「ウワッ！」と意外に普通のリアクションで
振り払った。
私たちの周りは蜘蛛の子を散らすように皆一様に席をたつ。
私もゴキが下に落ちたことを確認し、無事ホームへおりた。
その後の車内はしったこっちゃない。

今日の新喜劇イマイチだったけど、これが落ちだったのね・・と
ちょっと嬉しい気持ち。

その後家に持ち帰らないよう互いのカバンを全部探して
ターンまでして背中までチェックし合い、帰途に着いた。

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