2004-09-16 まだまだボストン１
2004-09-15 奥さん事件です☆ボストンオフ２
2004-09-14 奥さん事件です☆ボストンオフ１
2004-09-09 伺いを
2004-09-07 ヌーヨーク☆ぶっちゃけオフ会２
2004-09-07 ヌーヨーク☆ぶっちゃけオフ会１
2004-09-02 さらしあげ☆スプラッシュマウンテン
2004-09-01 ドキドキ☆陛下謁見レポート最終章
2004-09-01 ドキドキ☆陛下謁見レポートその４
2004-09-01 ドキドキ☆陛下謁見レポートその３

いやーいい街でしたねぇ。
そういえば奥さんに会いに行く以外にも
ボストンに行く理由があって、それがＫの親友に
会いに行くって事だったんですよね。

プレなんとかビルという、ボストンで一番高いビルの
モール（？）でＫの親友Ｔ氏と待ち合わせ。
Ｔ氏はとても面白いというかなんというか、
終始ニコニコニコニコして人の話を聞きながら、最後に
笑顔でグサっと刺すという話のしかたをする人でして
いやユーモアがあるというかうん、いい人です。

駐車場でＫが車を見つけられないでいると、
車は盗まれたに違い無い！
とかいう人です。
まだＫが車探しで戸惑っていると、日本語発音で
ゆーいでぃおっとー
とかいう人です。

彼の奥様も後にお会いしたんですが、こりゃまた
美人な方で！ていうか自分理想の女性決定！（え）
りんごを剥く手なれた動作とかー
親切に地図で学校案内してくれてその上地図を
下さったりとかー
初めて会う私にとても気さくにして下さったりとかー
小さい頃にアメリカ住んでらっしゃったらしく
とても綺麗な英語喋りになって、でも若い人が
喋るような英語ではなくて、落ち着いていて
でも快活な喋り方でしてー
彼女が韓国語ちょっと喋っていた時も、言語特有の
急いだ感じはなくて、それでいてハキハキしていたので
聞いていてとても気持ちよかったです

お二人とも何やらソウル大卒業して今はハーバード大学で
ポストドクトーラルという、何か私からは想像しがたいご夫婦なのですが、
とてーも気さくで、親しみやすい感じのお二人でした。
でもさーいいですねー大学で出会って、それからずっと
おんなじ学校に入って、おんなじ学校で勉強する夫婦って
ちょっとあーこーがーれー。

彼らご夫妻は二人とも韓国人で、Ｋも含めてみんな韓国人、
私だけ日本人という状況でしたのに、ご夫妻は
終始英語を使ってくださって、彼ら三人だけが分かる話題の時でも
ずっと英語で喋るように気を使って頂いてうーれーしーかーったー。

まぁこれからずっとＫといれば、彼らとまたお会いできるだろう
と思うのでとても楽しみでーすー。特に奥様とか！素敵！！



そういえば彼らにヨン様が出ているオロナミンＣのＣＭ見せた
のですが、大爆笑してました皆・・・。

先頭 表紙

でね、奥さんたちって本当に仲いい感じで
「これ食べてみる？」
とか食事を交換していたので、私もいいな〜
と思ってＫに自分の食事ためしてみる？と提案してみたんですよ
そしたら
「いや・・・」
とか渋るので、どーしてだーと聞いてみたら、
「自分の食べ残しを勧めないでくれ・・・」
・・・。
・・・・・・・ハッ！！
・・・・こんな失態でも笑って吹き飛ばしてくれるお二人に
感謝してみる・・・（あとで「あれはないよね」とか言われていたりして）

ロードオブザリングオタクな私とＫは、お食事のあと
たまたまボストンに来ている、The lord of the rings exhibition
をみに、サイエンスミュージアムという所に行こうとしていたんですよ。
もちろんうち等は地下鉄で向かおうとしていたのですが、そこに
奥さんと旦那さんが、
そういう予定って聞いていたから、うちらそこまで送ろう、って考えてたんですよ
って・・・。
な・・・なんて親切なんだ！と私達二人して感動〜。

道すがら、私の行ってる大学の近くの湘南の話になりまして、
奥さんまたもや、忘れられない発言（その２）を・・・
いや、まぁ、湘南といったらたぶん誰でもわかる、あの神奈川の海沿いですよね・・・（予備知識）

奥さんの回答＝湘南？千葉にあるんでしょ？

・・・まじかよっ！？
旦那さんがすかさず
彼女高校大学とアメリカにいたから、ちょっと日本の地理にうといんですよ
とフォローをいれ、Ｋは
高校大学とアメリカ！スゴイデスネ〜
と感動しておりました。
うん、そうですよね、（あらゆる意味で）感動だよね・・・。

まぁそんなこんなでサイエンスミュージアムにつき、奥さんと旦那さんとお別れし、
エキシビジョンを堪能しました。楽しかった〜（オタク）

その後、奥さんたちが勧めてらっしゃった韓国料理店か、超有名なシーフード店の
どちらかに行こうと思っていたんですよね〜
（お二人、レストランのロケーションと住所電話番号まで教えて下さったんですよね・・・）
まぁなんてか、シーフードな気分だったので、超無謀にも
そのボストンのはずれにある（らしい）レストランまで、歩けるかな〜
とか二人で考えてみて実行したんですけど
ボストンの真ん中当りで挫折しました（ガクリ）
ごーめんなさいいー

なんというか
Ｋがいたのでこのオフどうなるんだろう〜とちょっと気にしていたのですが、お二人とも、話の運びが上手いし、一つ先行く親切さで、心配もすぐ吹っ飛びました。この前にお会いした時にすばらしい程に奥さんと旦那さんにからかわれた記憶があるので、今回こそは反撃を〜と構えていたんですよね（マジかい）でもお二人ともとっても良くしてくださって、なんか、ていうか、反撃し忘れた程ですよ（笑）
奥さんは、ここでお世辞も書けないので言いますが、とてもきれいな方なんですよ。でも、ほら、人の上いくボケさがアクセントなので、次お会いするときは、つっこみのバリエーション携えてきます。
旦那さんは、涼しい顔して鋭い突っ込みをなさる、素で面白い方。ウィットに富んだ突っ込みが、なんてか、奥さんとベストマッチ（マジで）

本当に、お二人にはお世話になってしまったオフでしたので、私はＫに
「将来はricaさんみたいな女性になってくれ・・・」
といわれてしまいましたよ（マジで）
うん、あのボケはまねできそうにもないですけど。

ついでに
rica奥さんのブログー

先頭 表紙

奥さんたら、先をこして
なんとも素敵な、普通に読んだら
「なんと清清しく良いオフなの！」
と間違えてくださってしまうような
オフレポートを仕上げてくださったので
私はどうしようかと真剣に悩みました・・・

ああでもね、やっぱりあの、忘れられないんですよね
奥さんの歴史的なあの発言たちとか・・・

ということで
奥さん、ていうかつい前までひまじんでボストンでの
日記を書いてらしたricaさんに
ボストンで会おう！
という計画は一年前からありまして、昨年はちょっと
イサカからボストンに車で行くのは遠すぎるというのもあって
断念してしまったんですけど、今年は航空券を購入し！
いざボストンへ〜。

そういえば、
ＮＹＣオフに続き、今回またもや当日の朝に
「奥さ〜ん、どこでお会いしましょう」
と電話をかけてしまったのですが、が！！
今回もこんな迷惑行動には理由があり、宿泊していたホテルが
ワイヤレス接続可能ってんで喜び勇んでラップトップ持っていったのに
つながらないわ、こんなときに限ってＫの携帯は電源が切れかけてるわ、
まー色々あった訳ですよ（だからもうこんなことはやめてください）

で、おきたばっかりのような声の奥さんに「どーしましょ〜」
とすがってみたら、これまた起きたばっかりのような奥さんは
てっきぱっきと予定を作ってくださいました・・・。
しかもね、こっちの行動を見透かしているような、本当に
おーがないずど〜、って感じの、人なんですよ・・・。
念のため、と、うちらが頼んでいないのに、Ducktourのチケット
残っていないか電話してくれたりとかですね（行きたかったんですけどね〜
とこぼしていたのを覚えてくださっていた・・・）

ということで、ハーバード大学の前で待ち合わせ。
・・・そういえば今回Ｋがいたんですよ・・・最初の予定では
連れて行かない事になっていたんですが
（だって奥さんたちと英語で喋りたくないから）
なんだか成り行き的に・・・。
Ｋと奥さんご夫妻が自己紹介をしているときに私も、旦那さんに
「Nice to meet you. My name is miho」
とノリで言ってみたら、旦那さんは清清しく応じて下さいました。
（ていうかricaご夫婦には昨年会ってるんですけど）
それを奥さんにもやってみたら
「なにいってんの〜」
とあの、ノリで、突っ込んで、くださいましたよ・・・（流石だよ・・・）

お昼をご一緒したのですが、ああーいい所だった。詳しくは
奥さんのページへＧＯしてくださいませ。

ていうかね、やっぱり紛れも無く会話が終始ほぼ英語だったために
何を話したんだっけな〜と悩んでいた所（他言語だと記憶が突発的に途切れる）
ああ
ありました
どうしても忘れられない奥さんの発言（その１）が・・・。

私はスクーターで通学してるんですよね。
まぁ、その事を話していたのですが、旦那さんが、
雨の日はスクーターで通学できないでしょう
と聞いたので、
いいえ、雨の日でもスクーター通学してますよ
と答えたら、
奥さん、

え？傘さしてスクーター通学してるの？

えー、あの、奥さん、一応時速３０キロ出せるスクーターで
どうやって傘さし運転するんでしょうか。エンジンかけた
一秒後に傘は死にますよ

旦那さんは、
まぁ、彼女がこんなだから一緒にいるんですけどね・・・
とフォロー（？）してくださいましたが、
まぁ
流石に旦那さんはツッコミ的性格してるので、大ボケをかます奥さんには
最高な相方ですよ！

先頭 表紙

今
Ｋの通っている大学のミニ学習室にいます。
ラウンジを通ったらここの学生の人ってみんな、
あの、七三わけの髪型をしてて面白かったです

そういえば
来週はぶあーすとん（ボストン・・・）
に行くので航空券を予約しました！
（お互いＮＹＣへのドライブで疲れた）
rica奥さんに会いに行きます。
いい加減この、ネタとしかいえないようなオフレポ
もオフレポにしてはリアルすぎるのかと思い（笑）
今度はちゃんと相手に伺いを立てようと考え中です。

実はそれに便乗してＫの親友の方で、
奥さんの旦那さんとおんなじ大学で同じような専攻で
勉強している人にも会いに行きます。
つながりつながり・・・って感じ。
韓国人夫婦なので、初・韓国語で会話か！？
（ＮＹＣオフでりぃな姉様よりも韓国語会話
できないっぽいことが判明したのに・・・）

先頭 表紙

ということで
本当によちみねえさんには
申し訳ない申し訳ないとへこへこしていたら、なんだか横でりいな姉様の
ほれみろ
というオーラが痛かったです・・・いたたたた

よちみねえさんの案内で、小洒落たカフェへ。
「こんな時じゃないとね、こういうとこ行けないのよ」
という彼女に子育ての大変さを垣間見たりしましたが
よちみ姉さんの意外な過去発見
「大学生の時はテニスと恋愛しかしてなかったわ〜」
それはいい大学生活じゃないですかテニスなんて（私できませんよ）
「でもね〜憧れの先輩から
『よちみさん、いい太ももしてるね！』
なんていわれちゃった時は、ショックだったわ〜」
・・・そ・・・それはショックだ・・・（涙）
全国大会まで行ったことがある、という輝かしい過去でとめて置けばよかったのに・・・（涙）

それからしばらくしてウェイターの人が、
会計とかなんとかを聞いてきたので（＝「早く出たまえ」）
私とよちみねえさんは
「もう出なくちゃいけないかな」
と思い始めていたら、
りいな姉様いきなり会計の紙を懐の方にバン！と寄せて、
「え？いいじゃないですか居ましょうよ
金はらってるのはこっちなんだから、居るのはこっちの自由でしょう」
と、素の顔でおっしゃる・・・
さすが大阪人・・・・！！！

まぁ本当にあれからずっと居座ったんですけど、
帰る時になって私はＫにコロンビア大学まで迎えに来いと電話
「あーもしもし？終わったから迎えにきて〜そうコロンビア大学
え？どこ？あれだよ、あの有名な門、有名な門といったら
地下鉄の出口からすぐだから、んじゃ、またね〜」（がちゃ）
ということで、有名な門（＝大学の図書館の前）
でＫをまっていたら、彼はあの（よちみさんが待ってた所と同じ）入り口の前で待っていました・・・
りいな姉様は
「あんたの頭の中でしか伝わらないよ、有名な門＝大学図書館は・・・」
と皮肉ってくださいました。忘れられません。

そういえば、その大学図書館前で待ってるときに、よちみねえさんから
いい話聞きました・・・
ベビ雄君が、だんだん言葉を理解してきてるんですって。
でね、オムツかえようね〜といったら、彼、オムツ持ってきて
よちみさんに渡して、「よいしょ」ってころりんと寝転がったんですって・・・！！
うわー今まで言葉なんて分からない赤ちゃんが突然こんなことお母さんの前で見せたら感動でしょうよ〜・・・。
これは感動だ〜。私も超感動しましたよ〜超感動〜。今度はベビ雄君にお会いしたい！

その後にＫと落ち合った所でお別れです。
いやー楽しかった楽しかった。いろんなおしゃべりできて楽しかったです。

よちみねえさんは、活発で若々しい方（・・・Ｋと同じ歳とは思えない程に）でしたよ〜。まじで、３０センチくらいにずずいと近寄っても「若々しい・・・」と思える・・・。しかし天然な方でしたよ・・・活発な天然系・・・。
りいな姉様は、かわいいんですよ、かわいいんですが、さすが大阪人としか形容できない程に大阪人と思うときがあります。しかし懐に本格的なカメラ携えているとこなんて、サマになってましたよ（デジカメの操作で手間取ってましたが）

異国の地、ＮＹＣで出会えた縁。またどこかでお会いしましょう。
今度はちゃんと場所とか時間とかアレンジしますんで〜（・・・。）
ついでによちみねえさんのページ
りぃな姉様のページ

先頭 表紙

えーとですね
今せっかくＮＹにいるのですからよちみねえさんには
会っておかねばと思ってたんですよね
りいな姉様とは、メッセで無理して言って見たらなんとＮＹＣまで
ご足労願えることとなりました

ということで、準備は万端のはずだったんですけど

・・・さすがに前日までカゼひいてて〜（言い訳）
待ち合わせ場所とか色々決まったのが
当日の昼・・・

よちみねえさんには一応ホテルの場所と、コロンビア大学で
待ち合わせということの旨をお電話しまして。
「えーっと・・・このホテルの場所ですか？１４９のえーっと
３９の・・・」
「ええ！？みほちゃんなんだかすごいところにホテル取ったわねぇ！
本当にすごいわねぇ〜」
と必要以上に感動されてしまわれたので
このホテルの立地ってそんなに良いところなのか！？
Ｋも貧乏貧乏とか言いながら貧乏なりに工夫してるのかなぁ
と、私も必要以上に感動してしまったら

実はねえさん「１４９番街＝イーストハーレム」だと間違えてくださいまして、

正しくは「必要以上に心配されて」ということでした・・・
・・・私も命は惜しいですよねえさん・・・・。

りいな姉様にいたっては、メールでホテルの住所を伝えておいたからか、
「ホテル着きました〜」と電話したら
すでに彼女私のホテルに向かってくださってましたよ・・・・
ありがたいね！（自分の計画性の無さを恥じてください・・・）

ということでりいな姉様と一緒にコロンビア大学まで向かうことと
なりましたが

しょっぱなから地下鉄の路線間違えちゃって
もう一度言います
しょっぱなから彼女地下鉄の路線間違ってくれちゃって
（全く支障は無いし全く気にもしてないのに強調してみる）
（でも後日、彼女のページでこの間違いは実は彼女のせいではないと知る）（少しショック）

着いたのが３時過ぎでしたが、まぁ、コロンビア大学の近くに住んでる
よちみねえさんの所に電話して、着きました〜と電話しようとしました
大学内の公衆電話は半分あうらおヴおーだー、な所が多く
二人で「これだからアメリカは！！」とぶつぶつぶつぶつ小ギレしてました
・・・ていうかほぼ私の方が勝手にキレていた中りいな姉様は
「おかしいねぇ〜どこが間違ってるんやろ」と
余裕の様子でした・・・
さすが大阪人・・・！！！（関連性あるの？）

ということで四苦八苦してやっとよちみねえさんの所につながりました
「よちみねえさ〜ん？やっと着きましたよ〜・・・え〜？そうですね、
なんですか、ほら、あの、有名な門あるじゃないですか！あの
よくパンフなんかに載ってる・・・そうそう、そこで待ち合わせしましょう〜」（ガチャ）

ということで、「（私の中で）有名な門＝コロンビア大学の図書館前」で彼女を待ってみる事に
しました。
待ってる途中でりいな姉様は
「ねぇ・・・この図書館って、どーみても門じゃないよね」
と心配なさっている様子だったので
「まさか！・・・まぁ門じゃないにしても、この大学で有名なところって
いったらここしかないでしょう！門ってあの入り口ですか？小さいにも
ほどがあるでしょう！」
とタカをくくってまっていたらよちみねえさん
本当に門の前（入り口の前）で待っていました・・・。

先頭 表紙

ああ、これ、まじで似てる。

みなさん、九条さんはこんな人でーす。
あの恐怖のスプラッシュマウンテンで、
カメラ目線で、
フラッシュを全身に浴び、
背筋を伸ばし、
両手をフルにあげ、
はちきれんばかりのスマイルを作れる、

そんな離れ業をやってのけることができるのが
九条さんでーす。

ていうかもう九条さんので力つきました。
皆さんが興味あるのって実際結局
九条さんてどんな顔してんの？
だと思うんですよね。
もうこれで十分だと思いました（勝手に満足）
皆さん、これが九条さんです。
繰り返します。
これが九条さんです。

先頭 表紙

そしてケーキ食べ放題。

いやーみんな食べる食べる食べる食べる。
本当においしかったです、ごちそうさま。
まぁここで思い出に残っていたのは、
ザ☆揚げ足の取り合い・陛下大臣腹黒対決
くらいでしょうか。
もう
お互い
相手のほうが腹黒だとしか思っていない。
私としてはこの短い時間を共有した身で言えば、
どっちもどっち

ですよねぇ。

その後に、姉様の
「私方向音痴なんです」
の一言で、バス乗り場までお見送り。

考えれば、無茶ばかりのツアーでした・・・。
暴暴風雨、落雷の中埼玉から長野まで車をとばし、
帰りは二時間で帰ってきて、そして
次の朝はネズミーランドだというのに、ほぼ徹夜状態で話し込み、
猛暑の中ネズミーランドを回り・・・。

まぁそれを超える麻薬のような魅力があったのがあのツアーです。
お三方、どうもご苦労様でした、そしてありがとうございました。

こんどもやりましょう。あつまりましょう。
たのしかったです（結果論）

ついでに
九条姉様のレポート
万里さんのレポート




・・・・。あの、イラストは後ほど（といって言い逃れできたらいいのになぁ）

先頭 表紙

結論はだかをみられました
・・・そうなんでしょう！？そういえば満足なんでしょう！？（なのか）

・・・入浴中、なぜかシャワーのお湯が熱かったので、洗面所にあった
シャワー用の洗面台で髪を洗っていたら
ノックが聞こえました。
私は返事をしました。（ここ重要）
(それなのに）扉が開きました。

結果
鏡ごしに一瞬万里さんと目が合った気がしました。

まぁいいや、どうせ一瞬のアクシデントだしと思い風呂からあがって
みんなのところに行ったら
にやにやと笑っている那智さんと姉様・・・・
何があったんだろうと思っていたら
雰囲気がなんだか変だ・・・
・・・・。
・・・・・・・・・・ハッ！！！
さてはお前（万里さん）、喋ったな！！！

・・・万里さん、私思うんですよ。喋らなきゃよかったのにって。
那智さん、（特に）姉様、私思うんですよ、なんで万里さんを同情するんですか？
おんなじ女性として、なんで万里さんを、そりゃ「まりちゃん」と呼ばれているけれども性別は一応男なのだし、
その万里さんをなんで、同情するんですか？
みほわかんない。
しかも姉様にいたっては、それを今まで（ウェブで）引きずってくださっている。
（蛇のようにしつこい女とはこのことだよ・・・）

まぁ気を取り直して姉様が持ってきたガンダムＳＥＥＤのＣＤやらＤＶＤ
鑑賞会。
そういえば、ガンダムＳＥＥＤ最終回のＤＶＤ、ＯＶＡが入ってたんですよ、
ＳＥＥＤその後、みたいな。
姉様、イザークがそのＯＶＡに出るってんで喜び勇んで購入なさったのに、
箱をひっくりかえしてみりゃ
イザーク出てるの三秒のみ、声なし
オタクって損な人種ですよね、三秒のためにン千円払って・・・。
この三秒、一秒に加算すると、千円以上ですよ・・・・。

ガンダムＳＥＥＤって、私見たことないんですけど、なんというか、
ＳＥＥＤを見ていたお三方によれば、えー、
二人の主人公があがらえない運命に翻弄されつつも決してお互いを
嫌いになることはできずに（二人は同性）、その中で意味不明の
ピンク髪の歌手が出てきてこれまた話を混乱させ、その中で主人公の
一人の性格が悪い赤髪の彼女が、なんだかんだで最後にいいとこをとって、
陛下の彼氏は年がら年中イタイ、イタイー！と叫んでいる
アニメ
なんですが、間違いはないでしょうか？

その途中で姉様とスキンシップできる機会があったのですが、
ここまで積極的な同性の方とのコミュニケーションは初めてでした。
が、ここまで良い気持ちになれるとは思いもしませんでしたよ。
別に万里さんの日記でレズレズ的記述がありますが、なんだか
気分が良かったことは事実なので、そこまで否定はしません。
・・・姉様がこれをどう思うかは別です。
個人的には次へのステップを希望します（あくまで個人的に）

・・・その後食したおっぱいちょこれーととおちんちんちょこれーとは
（姉様の意思を汲んで意地でも伏字なし）姉様の日記の記述のとおりです。
個人的にホワイトチョコは好きでないので、おちんちんちょこれーとの方が好みでした。

先頭 表紙

うギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！

・・・・。あの写真をみた第一印象。

「地獄の釜の蓋が開いたような顔してた。
あれに比べたらムンクの『叫び』すら癒し系絵画に見えるよ」

と九条姉様は、ご丁寧にも私のあの瞬間の顔をムンクの叫びと比較してくださいました。

どうしても、どうしてもこれを世の中に残しておきたくなかったのに、必死でやめようと説得したのに、
それをまったく無視して写真を購入した悪党が二人。（陛下と大臣）
お二人って、こういうあくどいことする時、不思議なほど息が合いますよね。

でもさ、なんだよ、大臣なんて、
カメラ目線で！！！！とかがんばってたくせに結局下をむいてる意気地なしだし、
那智さんなんて、「これぞテーマパークの絶叫写真！」というほどの素敵なステレオタイプっぷりだし、
特に、特に姉様なんて・・・・
ああ、なんですか、この人は本当に「カメラ目線で写真に収められること」にかけていた人間なんですよ・・・・。
なんですか、

この、後光を背負っているかのような、満面の笑み＋カメラ目線は。

もう、写真の出来を見た瞬間、
私はうなだれ、
彼女は「ヨッシ！！」とガッツポーズでしたよ・・・・。

そして万里さんと姉様は二人そろって
この写真を使って将来みほさんを脅かしてなにかしでかそう
と計画していました。
・・・・・だからこのお二人って、こういうあくどいことする時、不思議なほど息が合・・・・・（以下略）

パレード待ち中では、
姉様と、そして万里さんとそれぞれワールドバザール見学をしました。
姉様とは
ディズニーキャラのヘアバンドで盛り上がり
（姉様がつけると、なんだか、なんだ、あれだ、さそっている様に見え・・・（以下略）
万里さんとは
いかにも裸エプロン仕様なエプロンで盛り上がりました。
（「みほさんどうですか」という一言忘れられません）

まぁ、楽しかったディズニーランド。（色々な意味で）
その後に
万里さん宅で、ずんだもちパーチー。
待ってました待ってましたよずんだもち
那智さんが、もう、お気を使ってくださって、買ってきたんですよ、
ずんだもちを！！仙台から！！
ああうまいうまい。
私の方はぺろりと一箱平らげてしまいましたが（彼女は二箱買ってきていて
一箱まるまるは私の分だと・・・あああありがたや）
その横で、那智さんと姉様は
つけものを・・・
つけものを、ごはんなしでぽりぽり食してらっしゃいました・・・
曰く
「ディズニーランドの後だから塩分は必要かなって」
でもつけものだけ・・・・・。
そして姉様は初めて食すずんだもちに感動なさったようで、
万里さんと一緒に最後のひとつのずんだもちのお決まりの譲り合い（抗争）

先頭 表紙