2004-09-01 ドキドキ☆陛下謁見レポートその２
2004-09-01 ドキドキ☆陛下謁見レポートその１
2004-08-27 ネズミーシー
2004-08-26 ドキドキ☆陛下謁見ツアーレポート５時間前　
2004-08-23 ドキドキ☆陛下謁見ツアーレポートの前
2004-08-20 ドキドキ☆陛下謁見ツアーレポートの前

そしてぼーっとした頭でディズニーランドへ。
姉様のご希望です。
あの、その、暑いんですよ。ダメなんですよ私こういうの。
暑い中でテーマパーク、しかも何度も行った事があるランド・・・・
せ・・・せめてシーに・・・・絶叫系を求めているのならじゃあ予定変更して
富士急とか読売ランドとか・・・・
と必死に説得してみたのですが、
今回の主役は九条武子さんです、という理由によりすべて却下。
ああー暑い暑い暑いー・・・・・・・。

最初はなんだか乗り気がしませんでした
（だって暑いし）（だってランドだし）
でも、なんだか、いいですよ、いいんです。
コスプレできたし
私の提案で、海賊のコスプレして写真取ることになったんです。
姉様「いやですよ！絶対いや」
那智さん「こんな歳で、恥ずかしいわよ」
万里さん「お三方でやってきてください私は見てます」
とか私以外は乗り気でなかったのですが、詳しいことはまぁお二方のレポートに
載っていますし（一番最後ってこれができるからラク）
是非そちらを。
結局コスプレ写真撮影は大成功、良いできでしたよ。

そういえば
なぜランドに行くことになったのかといえば、姉様が
絶叫系が大好きだからということにほかなりません。
ですのでスペースマウンテン、ビックサンダーマウンテン、スプラッシュマウンテンは
結果から言うとすべて制覇しました。

あの、スペースマウンテンでは、姉様とお隣だったんです。
もうね、この人は、すごいんだ・・・
悲鳴をあげずに楽しんでいる。
私がウギョーーーーギャーーーーーとか叫んでいる横で、
（暗闇で分からなかったけれども）きっと、嬉々として
「たーのしーい！」
とか思ってたんですよ・・・。きっとそうだ・・・間違いない。
ビックサンダーでも、その悲鳴は聞こえてきませんでした。
その代わり万里さんと隣同士だったので、坂だったりカーブにさしかかるたんびに
「ヘーイ　ヨーーーーーーーーウ」（hey yo)
とポーズつきでキめてましたよメーン

・・・・・それがたんを発したのかわかりません。
スプラッシュでも、クライマックスのあの恐怖と悶絶の下り坂で、
カメラ目線（九条姉様の執念のリサーチいわく「カメラは向かって右上にある」）
で、あのポーズをしようということとなりました。
・・・・・・。
・・・・・・・・・・言っちゃ悪いですが、スプラッシュマウンテンは大嫌いです。
あの、激流下るときのあの、あの不快な内臓がこみ上げてくるような感覚がいや。
そして、恐怖の激流くだりの前だというのに、あのメルヘンちっくな演出がいや。
いやなのに、なぜか、なぜか、お三方に無理やりつれられてしまいました。
無理やりですよ無理やり。

ああーいやだいやだいやだともう、いやなので
ぶつぶつぶつぶつ恐怖の言葉を吐きながら気を静めようと努力し、
やはりあのメルヘンチックな演出に文句を言い、
（あんまりあの当時の記憶はありませんが、姉様がとても
「今度こそは最高なカメラ目線の写真を！」とウキウキしてたのは忘れません）
きましたよ、あのしゅんかん
目線は右上！
ポーズは決めて、
３，２，１

ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！

ああ、しんだ、しんだ、怖かった。
でも、私にしては上出来だった、上を向いて、目は開けてたもんね・・・
あの空が見えた瞬間、もう二度と忘れない・・・と思いながら
那智さんの手厚い看護の末に、あの写真のできを確かめにいきました・・・

先頭 表紙

迷うわ　ヨゴレなの　オタクなの　どっちがタイプよ（Ｂｙあやや）

・・・両方そろった人間ばかりのオフなんて、想像もつかないでしょうよ・・・（遠い目）
ということで

ドキドキ☆陛下謁見ツアーレポート本題

を書かなければいけないときがきました。
いやべつにいいんですけど、なんだか、なんての、
弁明と揚げ足取りだけなレポートの予感がしなくもないので、
ここはつとめて私の記憶に忠実に、忠実にレポートをしていこうと思っております。


えー、万里さんと那智さんと一緒に窮状姉様（別名陛下・九条姉様・苦情姉様）を迎えにいった、という話は以前いたしました。

あの、その、ぶっちゃけ、
姉様に会ったとき素でドキドキしました
かわいいんですよね・・・・。
あの、あの日記からは到底想像できないような上品なお嬢様でしたよ。
（そう思って油断していると日記でああ書かれるんですよね）

長野から東京まで高速で２時間でした。
二時間でした。
Two hours　でした。
・・・時速何キロで万里さんは運転なさったのでしょうか。
「私安全が保証されてない絶叫系はダメなんです」
と確かに姉様はおっしゃってましたが、
あのときは、まだ、
陛下の言動ひとつひとつがかわいらしい・・・・
と思えていました。

着いた万里さんのお宅はそれはそれは広いマンションの一室でした。
車から万里さんのお宅までは（お宅じゃなくてオタクと第一変換される・・・・）
姉様と手をつなぎながら行きましたが、もうね、ドキドキするよね・・・
ふつうに、お手手つなぎ誘われるの、慣れてなくてどーきーどーきーしーたー。

着いた早々姉様は、律儀に全員分のお土産を差し上げてましたが、
那智さんと私には普通の長野土産でした（ついでに私のは「りんごあめ」でしたが、パッケージに、超脱力系の文字で、受取人「みほこ」差出人「みほこのあね」と直筆でかかれてました）
ばんりさんには

「ちょっとえっちなちょこれーと」

これは普通に逆セクハラかと

まぁそれから、明日の朝８時にはネズミーランド到着予定だったのですが、
朝の６時ほどまで、なぜか喋りとおす・・・。何喋ってたんだろう・・・ただ
覚えているのはかるのは、
「陛下って誰に似てるんでしょうね」
「ああ、野村ゆうかに似てるといわれます」
「へぇ、ああ、そうかも」
「でもありえなくないですか！？なんで私が彼女に似てるといわれなくちゃいけないんですか！？
私の方が先に生まれたんだから、
野村ゆうかが私に似てる
と言わなくちゃダメでしょう！？」
・・・・。
・・・・・・・・という芸能人をも差し置く姉様の素敵な天上天下唯我独尊系の発言・・・。
忘れられません。

なんだかそれから就寝前にトランクスがどうのこうの姉様と
万里さんのレポートで書かれてしまいましたが、
ええ、そうなんですよ私、旅慣れてるんです。
パジャマはまずもって行きません（だって借りるから）
タオルなどはまずもって行きません（だって借りるから）
クシとかそういう洗面キットはもって行きません（だって借りるから）
・・・コンパクトに、皆さんコンパクトに旅行しましょうよ。
パジャマ位でしたら、やさしい方なら、「はいどうぞ」と貸して
下さります。あとでお返しなどを差し上げれば良いことなのです。
ですから私はその思考回路で単純にパジャマを持っていかずに、
Ｔシャツとトランクスを借りました。
万里さんお勧めの「シルクのちょっとあやしいパジャマ」は暑いので
辞退しました。
それだけですよ。

先頭 表紙

おばちゃん軍団で
ネズミーシー

先頭 表紙

さてと

月日が流れるのは早いもので、もうあのツアーからかなりの時間がたちました。

だからって

ああー殆ど忘れたな〜なんて事いってられないのが
ドキドキ☆陛下謁見ツアー
食うか食われるか
ドキドキ☆陛下謁見ツアー
次はお前だ
ドキドキ☆陛下謁見ツアー

九条武子さん（彼女きっての希望により年齢不詳）（通称姉様）（正式名称陛下）に会おう！！！！

それだけのツアーがまさかあんなことになるなんて

姉様を迎えに、埼玉から長野までの道すがら
あのとんでもなく強い雷雨がすべてを物語って居ましたよね

いやもうそんなことなんてこのさいどうでもいいのですよ

道中何かは忘れましたが私が何か単純に心のうちを述べるたびに
日下万里さん（四捨五入して３０）は絶対に１０回以上は
「みほさん、この車から降りてください」
「どこでみほさんを置いてけぼりにしようかなぁ」
「さぁ、じゃあみほさんは置いて行きましょうか」
とか繰り返していました。

「笑顔で人を殺せる」とかそういうことを彼の同輩の方々は彼を形容する際
おっしゃっていた様ですが
実践されました。（あの時点で２０まで一ヶ月以上の余裕があった）私に対して。

有末那智さん（年齢不詳）は
超・余裕な態度で会話の合間合間に
「あ〜お〜もしろいわ〜〜」
と繰り返すばかり。誰も庇護せず、保護せず・・・（遠い目）
彼女はカーナビゲーターでしたが
（もう方向感覚だけは自慢できる）私にしてみれば
名、というか迷ナビゲーターが合っていたと思います。

「ええ〜これで、あってるのよね〜？」

と彼女がおっしゃるたびに、

「何があったんだ！？」

と構えてしまいたくなる雰囲気を彼女は持っている・・・！！
さすが、年長者の余裕は、ナビゲーション能力にも現れる・・・！
・・・気がする。

ところで、その道中
（なぜか万里さん所有のＭＤに）あややの曲があり
那智さんと万里さん、あややの曲について語っておりましたが。
万里さんに至っては、彼、あややの曲
歌いながら
運転しながら
振り付け実践してましたよ

この人あややの曲かかったら
踊れるんですよ

ああー教えてほしかった。あややのふりつけ。


まぁそんなこんなで

「いやーあの陛下に会うんですよねー緊張するなぁ」
「本当よねー陛下にこれから会いにいくのよねー」
という万里さんと那智さんのときめきと緊張感が伝わった信濃路道中。（これ要約になってない）

私はそりゃードキドキしてましたよ題名にする位ですし。

陛下と対面するまであとピー秒。

先頭 表紙

そういえば
ムンクの叫びが強奪されたそうで

某九条姉様（某の意味ない）は
あの写真の私の顔をみて
ムンクの叫びさえも
癒し画に見えると
おっしゃいました
全く心に残るお言葉です

そんな思い出がフと頭によぎった
ニュースでした

私はドキドキ☆陛下謁見ツアーレポートでは
あの写真のことにふれたくない気持ちが
溢れているのですがこの気持ちどうしたらいいの



ＰＳ
あの写真のコピーはあれから一度もみてません

先頭 表紙

ところでお久しぶりです。
喉がつぶれてヒマで実家にいるのに友達と遊べない（しゃべれないから）し外にもでて買い物ができない（喋れないと外に出るのが色々怖いと発覚）し、小説読むにもなんだかコレ〜というものにも出会えないし映画を見るにも二時間で終わるし自分のお気に入りなものはすべて神奈川のあのクロボロコケカボチャアパートにおいてきたのでもう知りません。
・・・・でも喋れないお陰で一日中寝れます。

お久しぶりです。
全削除の理由を知りたいのでしたら私を東京の超高級レストラン（夜景が見えるのがいい）につれてってください。教えます。

そんなのはどうでもいいです。


某Kuj○ou姉様（苦情と同音）からのプレッシャーがてら復活です。
・・・でも別にひまじんやめるなんて一言も言っていないので復活という
わけでもないです。
ていうかプレッシャー以前に九条姉様（もう伏字じゃないし）がお書きおろしになった
あの旅行レポートが目に有り余る内容でしたのでこれは
私の視点からのレポートを仕上げないと
私はただの変態女となってしまう
という危機感からの復活です。

ということで、これから数度か「九条姉様のレポートの内容をくつがえし、ひるがえし、ねじ伏せるとまではいかないけど真実を伝えるために」
８月７，８，９日に行われた
「ドキドキ☆陛下謁見ツアーレポート」
いつかのせます。

・・・でも肝心の「ドキドキ☆陛下謁見ツアーレポート」をする予定でした
パートナー、日下万里さんは今海外逃亡中です（にげたな）
ので、
「ドキドキ☆陛下謁見ツアーレポート」
いつかのせます。

先頭 表紙