2003-12-01 今時の3歳児
2003-11-30 長男孝行の巻
2003-11-29 痛てて・・・
2003-11-26 想い出深い旅行（メルボルン）まとめ
2003-11-25 レンタカーでドライブ
2003-11-24 ハードなんだけど、散歩しながらまったりした一日
2003-11-24 食い道楽
2003-11-23 使えない・・・夫　　（タクシー編）
2003-11-23 キャンバーウェルマーケット＆アンティークショップ
2003-11-22 メルボルンへo(￣ー￣＼)☆ミLetsGo!!

ナーサリーでパソコン実習が始まります。
マレーシアではすでに当たり前になって居るような事が、「お知らせ」に書いてありました。
時代の流れ・・・とは恐ろしい。
パパが言うように、「子供は遊びが仕事」「ほっときゃ育つ」なんて言ってられないかも。

今の段階では、親がやらせるかどうかを選べます。
うちでは毎日家でPCいじってるので、やらせる事にしました。

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最近長男が凄く賢くなって、可愛い♪
「ママ、ナウ、ビジー？」などと私の都合を聞き待って居られるようになった。
健気である。

日曜日・・・夫はさすがに疲れて風邪気味のようなので、
長男を連れてイーストコーストパークに行ってきました。
海岸沿いにサイクリングコースがあり、キャンプやバーベキューが楽しめます。

土曜日に街をふらついたら、本が凄く安く売っていたのでまとめ買い。（英語）
イタリアンクッキングの本が1ドル、
クリスマスデコレーションの本が8ドル、香港の写真集が10ドルなどなど。
歴史好きの私はよだれが出そうでした。
他には子供用なども中国、英語など教材本が写真付きでしっかりした物なのに、安い。
生態科学、地理、英語、地図（シンガポール版、ワールド版）などを購入。
日本で写真の多い物や資料的な本を買おうとすると1冊5000円はくだらないのに、
今回全部で50ドル！（3500円）うふふ♪

特に地図はパッキンしてあるので汚れず長持ちします。
シンガポール版の地図にイーストコーストにクロコダイルファームがあると書かれていたので、それを目当てにいったのだけど
その地図・・・古かったようで（安いはず、3ドルだもん）すでに閉園しておりました。
予定変更し海岸沿いを散歩。
長男は海を見たり、ボートや船をみてはおおはしゃぎしており、「ママと一緒の散歩は楽しい」と言ってくれました。

その後たまたま入ったイタリアンレストランが美味しい＆サービスが凄くよくて嬉しくなりました。
アイスクリームとイタリアンコーヒー、カラマリ（蛸フライ）を頼んで30ドル。高いけど美味しいから許す。
この店はべドック周辺の住宅地にある店で、この近所の人しか行かないような店だけど
町中のイタリアンレストランより美味しいかったです。

またもや帰りのタクシーで運転手と大喧嘩。その光景を見て長男ビビッテ泣き出した程。
なんで「ベッドクMRT」といって「ケンバンガンMRT」で降ろされるの？ふざけてるわ！
「ｂ」「ｋ」をどうやったら、聞き違えられるのか教えて欲しい。

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歳は取りたくないもので…旅行から2日も経ってから腰が痛い・・・。
エステの回数券を前に買って置いたので、それを使ってマッサージへ。
行ったらボディスクラブを勧められ、
つい旅の垢を落とすかな・・・なんて考えが浮かび頼んでしまった（苦笑）。

ん〜〜〜〜、気持ちいい！　お肌すべすべ〜♪

このお店最初はいろいろ売りつけられると思ったけど、マッサージやエステがとても丁寧。
某有名デパートの中のエステなんて、ほったらかされた時間までカウントされてたのに
ここはみっちりやってもらって、時間延長してることもあるし・・・。コレでこの値段なら納得！
やっぱりエステは気持ち良くならなきゃ意味が無い

終了後、明○屋で買出しをしているとどこからか・・・「あら？koyukiちゃん！！」
ぺんぺんさんに遭遇。（いつも会ってるのに）
ちょこっと会話してから私は急いで、オーチャードにあるシングテルへ。
携帯電話を譲ってもらう約束をしていたのだ。契約を引き続く手続きをしに行ったのだが
私のグリーンカードは普通のパスとは違っているので、カンパニーレターが要るとの事と
デポジット200ドル掛かるといわれ(≡д≡) ガーン。
その携帯の持ち主Ｈさん夫婦と暇つぶしに世間話をしていると、なんと同郷の人だと分かった。
つい・・・いつもの調子でお友達にしてしまった。
手続きを取っている間、3人とも受付の子が何を言ってるのか分からず、
Ｈ旦那さんがなぜか日系の不動産会社の営業に電話を掛け、通訳をしてもらうことになっていた。
（引越しの時にその営業と仲良くなったらしいｗ）
電話を受付の女の子に渡し通訳をしてもらったのだが、不動産会社の人の声が馬鹿でかかったせいか
受付の女の子が顔をしかめつつ、電話を耳から離して受け答えをしていたのが
その場に居た私達3人の壷にはまりぷぷぷ、ぐふぐふ、ゲラゲラｗと
日本語を受付の子がわからない事をいい事に、
「そんな露骨に顔にだすなよ〜ｗ」「あ。受話器離してるよ〜」なんていいながら、3人で爆笑の渦。

あ〜〜！面白かった〜♪
Ｈさん日本に帰ったら、○○牛食べに行きましょうね〜♪

画像は関係ありません。もうすぐクリスマスってことで。

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結婚前の事、結婚後、長男誕生、次男誕生・・・いろんな事を振り返りつつ、散歩しながら二人でたくさん会話をして楽しかったです。
セント・パトリック大聖堂に入った時は、まさに心が洗われる感じで日々の生活を反省しました。
シンガポールもメルボルンもイギリス領土だったせいか、所々似た感じがありましたが
深緑の町並み、広大な地のせいか建築物は低層階で見晴らし抜群で心まで広くおおらかになる気がしました。

私達の旅行ではオプションツアーを使わず、想い出ツアーに徹したせいか
時間と体力を無駄なく使うことができ、大満足！！
画像では感じられないメルボルンの風や太陽、シティ近郊のローカルエリアなども
日記に書きたかったのですが、私の中ですでにイメージ化されてしまっていて、文章になりませんでした。

一言

「来てよかった、感激♪パパありがとう〜！」

旅行前とうって変わってのこの台詞に、夫「┐(￣ヘ￣)┌ フゥゥ〜（爆笑）」
夫：「ママはすぐそういう気持ちを忘れるから、ちゃんと覚えててよね。」と言われてしまった。

メルボルンの想い出

・カプチーノ　
・ビール
・ワイン
・イタリアンレストラン

＊チャイナタウンは行かなくても、シンガポールや中華圏のがやはり美味しいし安いです。

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さすがに丸2日間歩きっぱなしだったので、3日目はレンタカーでドライブ。
メルボルンは日本のライセンスでOKです。（物価は今の日本より高いか同じ）(　┰_┰) シクシク

昼間は毎日、ライゴンのイタリア人街に通いランチをしていました。
初日に行った小さ目の店は激うま！だったのに、大きなレストランは激まず。
初日の店はハウスワインもあったけど、他の店はありませんでした。
ワインはあまり好きではなかったのですが、このお店のジュースのような赤ワインに惚れ好きになりました。
おみやげに買っていこうと思ったけど、売ってはいけないらしく買えず、がっかり；；。

ランチ後、夫が家族と住んでいたキャンバーウェルとトゥーラックの中間にある家を探しに。
途中迷子になりましたがみつけ、記念撮影をば・・・。人が住んでいたので玄関のみ撮影。
メルボルンは高層階の建物はシティ中のホテルやオフィスビルのみで、
住宅地は2階建て、もしくは平屋の贅沢な作りをしています。
義家族が住んでいた家も平屋でした。あんな家に住んで見たいけど、
その前に、白人圏に住むのは私には無理であろう（笑）。

家族は先に日本に帰国し、夫だけメルボルンに残ったのですがその時に住んでいたアパートへ。（トゥーラック）
自分のアパートは迷子になったのに、その時同棲？というかつき合っていた彼女の家は、私には言わなかったけど速攻で見つけたようだ。
アパートから離れている場所なのに、妙に覚えていた地域があるのであの辺だろうと検討しています。

帰り道セントギルダビーチを通り散歩し・・・。私が行きたかったブルスウィックSTにあるアンティーク＆古着屋を探しに。
しかし・・・・見つけられませんでした。(　┰_┰) シクシク
ついた途端、私のお腹は下痢になり・・・夫に説明している間もなく近くのカフェへ飛び込み
『トイレ貸してください！！』と叫んでいた。この時、人間・・・緊急事態になれば何とかなるもんだと自信がついたのでした。
トイレを借りて申し訳ないので、カプチーノを飲みながら道を尋ねると
近くにアウトレットショップ一角があるというので行きました。ナイキなどスポーツブランドなどが半額。
でもシンガポールのセール時期に買ったほうが安いので何も買わず帰りました。
やっぱり買い物するならシンガポールです。

夜はまたライゴンに戻り夜のイタリア人街散策。『イリ・プリモ』というレストランは本にも載っていてる店ですが、初日に行った店の方が美味しかったです。評価は良ってところ。

PS
メルボルンはジャズバーやライブがすごく安かたり、タダだったりするので是非行ってください。
夫がそういうのが苦手なので行けず、私はすごく心残りです。（大好きなのに；；）
この日は地図を見ながら読んで頂くとわかるのですが、車があったおかげでシティ中を駆け回りました。

写真館たくさんUPしています。実際撮影した3分の１もありませんが、見てください。

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日程
財務省の博物館→議事堂→プリンセス劇場→セントパトリック大聖堂→ライゴン通り
チャイナタウン→スワンストン通り→コリンズ通り・・・とほぼシティ半分まわりました。

夫は否定するだろうけど・・・理想の夫婦というか見本になっているようです。
アンティーク趣味とか、家族構成とか・・・夫の偏屈なところとか（義母が義父の事を偏屈と言っていた）
ほんとにコピー家族というくらい似ている。
義父→夫→次男→長男の順にそっくりなので、あがいても現実を目の前に見ると諦めるしかないな。
この家系は嫁さんはカヤの外というくらい・・・男達は性格まで色濃く遺伝されているのであった；；。
きっと奥サンが私でなく、他の人でも同じ家族が出来たのではないかとおもえるほどです。

シティを半分一周する形でホテルに帰り、夫は昼寝を始めた。
私は二人で買い物すると夫のチェックがうるさいので、寝ている隙にスタスタとチャイナタウンへGO!
チャイナタウン、コリンズ通り、スワンストン通りと観光客の多いあたりでうろうろ♪
私の赤ちゃん英語では白人さんには通じるのが時間が掛かるので、アジアンを見つけては
道を尋ねたり、目当ての物がどこに売っているか聞いたりした。
高級ショップなど目もくれず、ひたすらローカルスーパーを探す。（ジャスコとかダイエーのような）
チャイナタウン裏側に『ターゲット』というショッピングセンターを見つけ、おみやげやら自分の物を買った。


画像はコリンズとスワンストン通りの交差点にてトラムをうつしました。

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夜は「ブラドス」という地元では有名なステーキハウスへ。
夕方また極寒の寒さの中トラムに乗り行って来ました。
ここのステーキはすごいボリュームで、日本人だと男の人でも食べ切れるか？というほど。
イタリア系のお店のせいでしょうか？ボーイさん達は若くてハンサムさんばかり。
どこの1流ホテルにも負けない、サービスの徹底振りに感心しました。
ここのオーナーは農場も持っているらしく、OGビーフと思えない柔らかい肉でした。

めにゅ〜

・前菜　日本では1人前くらいの量のレバーなど各パーツ
・メイン　　私）フィレ　2人前くらいの大きさ（白人男のコブシくらい）
　　　　　　夫）サーロイン　3枚分とれるであろう大きさ＆厚み
・デザート　アイスクリーム　1人前（バニラアイス３つ、ストロベリーが10粒ほど）

とにかく・・・・凄かった・・・
パン、バターも手作りで激うま〜！！

PS
行きの飛行機が一緒だった日本人家族（シンガポール又はマーレシア在住の）
オーストラリアの気候を嘗め切っていた格好で、シンガポールスタイル（短パン、サンダル、Tシャツ）
夫と二人であの格好は風邪ひくよね〜。と言ってたのですが、このブラドスで遭遇。
店で会った時は多分現地で買ったと思われる上下のジーンズスタイルでした。
思わず夫とふたりでぷぷぷ♪
このお店は日本人駐在員などよく使う店で、観光客はあまり来ません。要予約。
（ホテルのコンシェルジェなど聞けば、知っていると思います。お試しあれ）

補足
メルボルンは、移民が多いです。
イタリア系、ベトナム系、中国系、日本人
目立つのはこの4民族。シンガポーリアンも多く住んでますが、中国系で見分けはつきません。
やっぱりイタリア系は、おじさんでも素敵〜。

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日曜日の早朝メルボルン空港に着いたので、ホテルへ荷物を一旦預けてからチェックインとなった。
メルボルンでは日曜日にセントキルダとキャンバ-ウェルの2箇所で大きなフリマーケットをやっているので、速攻でキャンバーウェルへ行こうと思ったが
あの簡単なトラム（ちんちん電車）の電車の乗り方すら忘れていた夫・・・。
夫を立てて、口を出さず1時間以上もトラム停留場でキャンバーウェル行きのトラムを待っていた。
「トラムで行く！」と頑固に言い続ける夫。1時間30分過ぎた辺りで、「私はタクシーで行く！」とムッとしながらタクシーに乗り込む。
乗った途端タクシー運転手初心者に当たったため、「乗り換えようよ。」と行ったのに
「キャンバーウェルなんて、だれでも行けるっちゅ〜の！」とまたもや頑固に言い張る。
初心者運転手の彼は、地図を見ながら悪戦苦闘の末（私達がナビをして）やっと着いた。
なのに遠回りした分も請求してきて、夫…ぶち切れ！喧嘩を始めたのでした。

私の感想：
この初心者タクシーに乗り続けていた時点でこうなる事はわかりきっていたでしょう。（だから言ったのに；；）
いくら国が違うとはいえ、何年海外生活してるの？運転手より夫の要領の悪さ、頑固さにイライラ。


呆れはてて夫を立てる事を辞め、夫を押しのけ自力で行動することにした。
英語も出来ない私ですが海外生活で身に付けた「度胸と気迫」で、
現地の人と楽しく交流し道案内などしてもらい、夫をひっぱって行ったのでした。
夫も「凄い成長したな〜！！(ノ゜�凵K)ノびっくり!!」と感心するほどであった。

「そりゃ〜逞しくなるってものでしょ〜。貴方と結婚したんだもの。」
「貴方のおかげで、シンガポールでの生活も充実してるわ♪」

・・・と万面の笑みを浮かべ嫌味を言ったのだが
夫：「そかそか♪俺のおかげか　。(￣−￣)エヘン」と妙な納得の仕方をしていた。
嫌味を理解しない夫…自分の夫ながら馬鹿としかいいようがない...（爆笑）。
「感謝しろよ。」と言われたが何に感謝すればいいのか・・・逞しくなった事にだろうか・・・複雑な心境・・・。

『案外…こんなだから上手くいってるのかもしれないな』と思うkoyukiであった；；。

PS
空港からホテルまで普通のタクシーで行けばいいものを、
リムジンタクシーの運転手につかまりおのぼりさんの様にふらふらついて行ったのも夫。
本当にメルボルンに住んでいたのであろうかと、誰しも思うはず・・・。

画像「プリンセス劇場」

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日曜日朝７：００〜午後２時まで開催されているフリーマーケットです。
シティだとキルダビーチのフリーマーケットが有名です。
キャンバーウェルは車で南東に20分くらいの所にある街です。
このキャンバーウェルとトゥーラックの中間にある場所に、夫家族は駐在してたのだそうです。
メルボルンはアンティーク（イギリス）も沢山あり、夫と共通の趣味でもあるので和気あいあいと散策。
駅の近くにアンティークショップがあり、義実家にある家具はそこで買ったんだよと教えてもらいました。（画像のお店）
15年という時間を超えて、夫の思い出を辿るのも楽しいなと“ｏ(*￣o￣)ｏ”ウキウキ♪
ご機嫌回復〜〜♪　（夫は後に私の事を、「なんて単純な嫁だろう」と大笑い。）

この日は朝曇りでコートが要る程寒かったのだけど、午後は日差しが照りつける暑さでした。
シンガポールと違い湿気がなく風もさわやか、空も高く気持ちよかったです。
帰りはトラムに乗り、のんびりのんびり・・・ホテルまで帰りました。

ホテルに帰り昼寝。その後チャイナタウン、コリンズ通りなど
ε〜ε〜ε〜(; Ｔ_Ｔ) テクテク と歩いて散歩。
メルボルンは自分の足で散策するのをお勧めします。
所々に教会や博物館、歴史的建造物などあるので飽きません。（但しそういうのが好きな方は）
シティほぼ全域歩いたので、盤の目になっているシティは全部道を覚えました。

お昼寝（夕方寝？）した後、クラウンカジノへ行き、二人で巻き上げられました。；；
オーストラリアは物価が高いので、あっという間にお金が無くなりました。
私はとりあえず最初勝っていたので、ぼろ負けはしませんでしたが。

先頭 表紙

夫は前にメルボルンに住んでたのに、プランも何もかも人任せ・・・。

いい加減にしろ〜ぉ！(￣‥￣)=3 フン　koyukiより

では皆様〜。また来週お会いしましょう！（笑）

PS　旅行中どうなる事やら・・・・

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