2004-06-08 抗生物質がないっ！、どうなるこの先
2004-06-07 だから梅雨は嫌なんだよ
2004-06-01 ちゃんと退院しました
2004-05-28 まだ症状はちょっと残っているけど外泊中
2004-05-18 入院して一週間が経過しました
2004-05-11 一カ月振りですが悲しいお知らせです
2004-04-12 退院しました
2004-04-10 患者の気持ちをわかってくれ
2004-04-06 また、なぞの発疹です
2004-03-27 帰らない週末

相変らず黄色い痰と咳と息苦しさで寝てばかりいます。

考えて見ると、調子を崩しだしたのが先週の土曜日、それで、肺炎用の抗生物質が千週の木曜日で切れているんです。（うちの病院は、朝食分、というように、薬がバラバラに再包装された状態で出る）。

これは、
１．主治医がもう飲まなくていいと判断した。
２．主治医が処方箋に記述するのを忘れた（入院患者は木曜日に一週間分を処方する）。
のどちらかです。

まあいずれにしても、色付の痰（喘息では痰は無色）ががばがば出るのを放っておく訳にもいかないので、うちの薬のストックをあたったところ、ちょうど呼吸器の細菌感染にはポピュラーなクラリスがあったので（前の病院でもらった）、早速昨日から飲んでみました。効き目は３日経たないとわかりません。

ということで、入院したくないし、予約外受診は１時間半とか待たされるので、おうちで来週月曜の定期受診までこれでがんばって見ます。

問題はメドロールをいつ減らすかだなあ、３日目にして身体は重いしキーは打ちにくい。

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木曜日の４ｍｇを乗り切って喜んでいたのもつかの間、土曜日から調子崩してます。
まあ、退院するときがイエローカードだったので、梅雨だし仕方ないといえばそうなのですが、ＰＣで起きたときと寝る前の呼気量（ＰＦ）を管理して、喘息発作を予測して悪化する前に手を打とうとしていただけに、ちょっとうまくいきませんでした（１日遅れた）。

多分、入院中から気道炎症がじわじわ進んでいて、わたしの気管支は真っ赤に焼けたシークケバブのようになっていたことでしょう。だから聴診だけに頼るのは危険なんだってば。

すかさずメドロールを１６ｍｇに増量し、気管を荒らさないように極力寝ています。
自分で編み出した「発作時の裏技」を使って、発作の呼吸困難は乗り切り、炎症も治まってましたが、咳や痰がおさまりません。しかも今朝なんて黄色い痰まで出る。
もう、こうなると喘息の症状だか肺炎の症状だかわかりません。

とにかく、入院したくないよー。おうちで復活したい。

あさってくらいにメドロールを４ｍｇに戻そうかな。

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昨日の検査結果は先週と比べてあまり改善されていなかったのですが、今朝退院しました。

改善には長いことかかるらしく、飲み薬を飲んで吸入をして寝たりおきたりするだけなら家のほうがいいですからね（夏の病室、今度はすごい暑いし、今朝は寒いし）。

ずっと悩んでいた咳や痰は、自分で開発した吸入方法でかなりよくなりました。（医療関係者も説明書も教えてくれなかった流体力学に基づいた方法）

そんなわけで、一部の人に「また戻ってきそうな気がする」と冗談を言われながらも、無事退院して調子はいいです。しかし入院は疲れる。

メドロールはまだ４ｍｇでがんばっています。木曜まで持ちこたえれば（喘息発作がおきなければ）１年半ぶりの減量成功です。

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お久しぶりです。やっと日記がかけるくらいになって来ました。別に熱が出たとか重い発作が起きたわけではなく、手がしびれて億劫になっていました。

月曜日の検査結果でやっと２週間にわたった点滴が終わり、すべて飲み薬になりました。
同時に、ステロイド（メドロール）の減量も始まりました。再び夢の４ｍｇに挑戦です。
前の入院で２度失敗して喘息発作おきたので、３度目の正直なるか、です。

ちなみに、なんと点滴が外れた翌日に外泊許可が出て、今は家にいます。

いぜん日記に書いたこともあるステロイド離脱症候群でかなり体がだるかったし、きのうなどは息苦しくて、やばい、と思ったのですが、勝手に吸入量を増加して発作にならずにすみました。

入院中は、ＤＶＤを見たりして気を紛らわせていました。ラストサムライは噂とおり良かったです。
また、安静に寝てばかりいたので、家に帰ってきても体がだるく２時間起きているとかなり疲れてしまいます。


日曜日に病院に戻り、月曜に検査で異常がなければ、火曜日退院です。

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入院して一週間が経過し、少しずつよくなってきました。
風邪も引いていないし喘息にも気をつけていたのに、肺炎にかかるとは思ってもみませんでした。

今のところ、肺炎の咳や痰のつらさや入院生活の気苦労はあるものの、幸い喘息は出ていません。
今回は前に入院したときほど家族も頻繁にこられないので大変なこともありますが、何とかがんばっています。

冬に肺炎にかかったときよりは結構軽いようで、主治医の表情も明るいです（というか安心してあまり現れない）。
点滴も１日５本だったのが今日から３本です。

ＬＯＯＸやリモコンつきＤＶＤ視聴ソフト買ったのがまさかこんなときに役に立つとは。

今は座っていられるのは一度に１時間ちょっと位、酸素は前回退院の時にはとれたのに、また今はしないとすぐ苦しくなってしまいます。

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退院して調子よかったのもたった一週間。
連休あたりから低空飛行に入り、喘息発作に加え肺炎の再発が見つかり
本日緊急入院しました。

４カ月頑張ってご褒美はたった一週間。
気力が。。。。

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ちょうど４ヶ月、長かった・・、辛かった・・

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今週は帰るのが少し危ぶまれたのですが、何とか外泊することが出来ました。
しかし、頭にくるのはこの病院の横のつながりの悪さです。ここは古くてオンラインもほとんど現場に導入されていないのですが（大学病院のような電動のかごもないので、伝票を持って助手さんが走る走る）、なんと主治医が現れなかったり、痒みの辛さをわかってくれない看護婦さんの伝言ゲームがうまく伝わらずに、ちょっと皮膚科にかかるだけなのに３日もまたされました。どうもここは主治医の正式な書式のお手紙がないと、ほかの科目にかかれないそうです。ああ、痒くて気が狂いそうなのに事務的なことで放るなよ。

結局、原因は新しく導入された喘息の咳とたんをしずめる薬（ドメナン）と推測され、あとはステロイドの軟膏と抗ヒスタミン剤を処方され、数日様子を見るのに病院にいなくても、と言うことで帰りました。
今のところ、かゆみは半分以下になり、ドメナンをやめても幸い喘息も咳も痰もほとんど出ていません。この調子で、ドメナンをやめたまま咳や痰がなくいきたいです。

リハビリもだんだん難しくなってきました。先日は母が家に帰ってからも継続できるようにと訓練室に見物に来ました。まだまだ、ぷらんぷらんですが思ったより力はついているようです。

今まで頑張ってきた自分へのごほうびと、先月末の自分への誕生日プレゼントをかねて、ついに大枚はたいてＰＣ（写真、ＦＭ−Ｖ　ＬＯＯＸ）を買ってしまいました（ザウルスから注文）。起きないと打てませんが、やっぱりＰＣは小さくてもいいです。起きること自体リハビリにもなるし。

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いったん治った発疹が、また出てきてしまいました。とにかくめちゃくちゃかゆい。正体は皮膚科でも内科のアレルギー専門医でもわからず、とりあえず抗ヒスタミン剤を飲んでいます。
こんなだから、一日中眠くて頭はボーっとするし、かゆくてキーを打つのも大変だし、つぎからつぎへとアクシデントがやってきます。

生活のほうは、家族に来てもらうのは朝だけで夕方の洗面などは一人でも大丈夫になりました。歯のほうの痛さも幾らかましになったし。

先週は、久しぶりに外泊してきました。家は空気が澄み切って無味無臭という感じです。
これでもう、当面外泊はありません。

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一週間くらい前から、なぞの発疹に悩まされています。薬疹とも違うし、ステロイドの副作用とも違う。全身にぶつぶつができて、とにかく夜眠れないほどかゆい。こんなことだから体はだるいし、気分はいらいらするし、元気はない。
結局、肺炎のとき以外皆勤賞だったリハビリを２日間休み、皮膚科を受診したものの、やっぱりよくわからない。とりあえずステロイドの軟膏とメジャーな抗アレルギー剤（ポララミン）で昨日あたりからよくなってきていますが、ストレスで軽い喘息になったり微熱が出たりしたので、自分の判断で今週は家に帰らず大事を取って病院にいます。

歯のほうは、痛さと上記のかゆさの絶妙なハーモニーを我慢しつつ、治療を受けて半分くらいよくなってきました。アイスクリームはまだだめだけど冷えたほうれん草のお浸しはもう大丈夫です。

リハビリのほうは順調です、早く退院したい。

休日の病院は一見のどかで静かですが、そんな中の小さな病棟でも今朝２人旅立っていかれました。本人がストレッチャーで運ばれた後、部屋は無感情にささーっと片付けられ、３０分後には何事もなかったかのようになっていました。
なんかすでに次の家が待機していて見事な流れ作業が行われている町屋や桐ヶ谷の斎場のようです。
なんだか複雑な気分、ここから旅立つのはやっぱりいやだなあ、合掌。

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