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つばきさんの「笑顔でいこう〜」

男爵の色々な出来事をフィクションをまじえながらつづる気まぐれ日記でしゅら。主に「新選組」とか「山南敬助」とか「井上源三郎・松五郎」とか「木村継次(芹沢鴨)」
アニヲタなので「アニメ」とか「漫画」とか
「海外ドラマ」とか
「京都」とか「木曽義仲」とか「巴」とか
にゃんこ好きなので「ねこ」とか・・・嘘ばっかり・・・

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-01-28 新選組!勇に「ここは分らんでいいとこじゃきに」って竜馬言ってたこと。橋本左内。
2004-01-26 新選組関係者紹介@佐藤彦五郎
2004-01-25 彦五郎A(3000バイトまでしか書けないんだもん)
2004-01-24 売り切れだとぉぉぉ。
2004-01-24 新選組人物紹介@芹沢鴨(木村継次)その@
2004-01-21 新選組 池田屋騒動食玩。   フルタより発売したねぇ。
2004-01-19 新選組!二話 「多摩の誇りとは」
2004-01-18 ラストサムライ感想
2004-01-18 新選組! 一話「黒船が来た」
2004-01-13 アニメの感想 改訂版


2004-01-28 新選組!勇に「ここは分らんでいいとこじゃきに」って竜馬言ってたこと。橋本左内。

☆「わからんでいいとこ」ってのは、幕府がアメリカと「日米修好通商条約」を朝廷の了承もないまま結んでしまった。(勝手に開国通商しようとしたわけ)で。水戸藩が朝廷に働きかけた結果、条約撤回の勅令を8月8日に水戸藩主徳川慶篤(よしあつ)に伝えた。10日それが幕府に伝達されたので大問題となった。
・・・ここまでが、わからんでいいこと。
(で。ドラマで竜馬と橋本が話していた日付は安政5年8月14日。)(ドラマで竜馬が「コレで大手を振って攘夷が出来る」と言ってたが左内は開国派。ちょっと笑える。まぁ左内は頭のいい人だから開国派攘夷派みたいな区別は全くないだろうなぁ。)

そして井伊は反対派を根絶やしにするのである。それが、安政の大獄。(安政6年(1859)10月7日)


下の芹沢鴨の所で水戸藩の「徳川斉昭(なりあき)」について少し書いたが、ドラマに出てきた越前福井藩士「橋本左内(はしもとさない)」と少なからず関係している。

それは安政の大獄。(井伊直弼が反対派を弾圧した事件)

が、その前に橋本左内について。橋本左内は、天保5年(1834)3月、越前福井藩奥医師「橋本長綱(はしもとながつな)」の長男として生れました。(ドラマで、医師の長男なのに石田散薬を歳三から買ってるのが笑えた・・・)

子供の頃から勉学・武術に精を出し、15歳の時に、自分を奮い立たせ、鞭打つためにその決意を5つの文章に著した。(「啓発録」)。
16歳の冬、大坂の「緒方洪庵(おがたこうあん)」の適塾に蘭学修行に出かけたりもしているが本人は医師の家に生まれたことが嫌だったようだ。

越前福井藩主の「松平慶永(まつだいらよしなが)」の側近として、藩校の学監や藩政改革に当ったりした有能な士であった。雄藩連合による絶対主義的統一国家の構想を持つ経綸家で、井伊大老の専制政治に反発したとみなされていた。(ドラマの中で井伊派の武士に狙われていたのはそんなワケ)


薩摩藩の「西郷隆盛(さいごうたかもり)」が彼の死を惜しんだらしい。(安政2年(1855)12月27日。場所は江戸、水戸藩士「原田八兵衛(はらだはちべえ)」の屋敷で、二人は初めて対面している。

その後も二人の交流はつづく。慶永は左内 薩摩藩主島津斉彬(しまずなりあきら)は西郷を幕閣対策や朝廷工作に奔走させていた。(彼らは次の将軍に一橋慶喜(斉昭の子)を立てようとしていた。水戸藩主斉昭もその一人。)

そんな中、紀州藩主「徳川慶福(とくがわよしとみ)」を跡継ぎにする運動が、紀州藩の付家老・水野忠央(みずのただなか)を中心に開始され、それを後押ししたのが彦根藩主で大老に就任した井伊直弼。

安政5(1858)年4月に大老に就任した井伊は、独断で紀州藩の「慶福(よしとみ)」を「家定(いえさだ)」13代将軍の世継ぎに決定し、慶喜を将軍にしようと動いた諸大名や藩士達を一斉処罰し始めた。これが、安政の大獄の始まり。

福井藩では、藩主慶永が隠居謹慎を申し付けられ、左内は、「公儀憚らざるいたし方、右始末不届付」との理由で死罪を命ぜられ、江戸伝馬町の獄で斬刑に。享年25歳。(彼らも開国派だが、慶喜を将軍にしようとしたのでこのようなことに)斉昭も隠居になったりした。

幕末はおいらも分らないことだらけやから。間違いがあったら教えてねー。(又弱気)

先頭 表紙

ワニ(=^・^=)こんにちはー。三谷さんすごいよねぇ。まぁ。ドラマやから有名人とか出してまた後に再会した時に・・・みたいな盛り上がりも必要ってことなんだろなぁ。平家物語で言う所の木曽義仲と斎藤別当実盛(さいとうべっとうさねもり)の再会場面みたいな感じかな。今度は誰と知り合いになるのかなぁ。左内は本当に死ぬには惜しい人やーーー。 / 男爵30歳 ( 2004-02-01 11:27 )
こんにちは〜! まさか、三谷さん、「新選組!」に、橋本左内まで登場させるとは思わなかったよ〜。近藤勇は、橋本左内とも佐久間象山とも顔見知りで、坂本竜馬とは親しげ。。実際はありえないぃ〜。けど面白い〜 (≧∇≦)ノ彡☆ばん!ばん!! 橋本左内は、ホント死ぬには惜しい人だ〜! / ワニ ( 2004-01-27 06:30 )

2004-01-26 新選組関係者紹介@佐藤彦五郎

佐藤俊正、通称:彦五郎
日野本郷寄場名主 俳号「春日庵盛車」
文政11年(1828)〜明治35年(1902)
武州多摩郡日野宿(現在の東京都日野市日野本町)生まれ。

☆日野宿

「新選組!」二話で近藤が出稽古に来ていた佐藤道場の道場主であり、日野の名主(下佐藤)。土方歳三の姉ノブさんと結婚してます。歳三の叔父さんってことですね。
ちなみに、彦五郎の父(彦右衛門)は歳三の父(義あつ)の妹マサと結婚してます。当時日野は「八王子」「府中」よりは小さな宿場でした。泊まるというよりは、休息する感じの宿場。伝馬の囲いが五人五疋。その日野宿の名主(上佐藤が実はずっと本陣だった)が彦五郎です。日野宿は多摩川の渡船場の経営も任されていました。

☆天然理心流と佐藤道場

☆嘉永2年(1849)正月18日日野宿が大火にあった。佐藤家から道を隔てた一軒の農家から火災が発生し、強い北風に煽られて佐藤家をはじめ十数軒が類焼した。この火事の最中、一人の狂人が彦五郎の祖母と他一人が斬殺されるという殺人事件が起こった。この事件を契機として、自己防衛と治安維持の為に長屋を改造して佐藤道場を作った。

で。なんで天然理心流を習ったのか?ってことだけど、それは日野宿の千人同心(徳川家康が関東入国とともに,武蔵・甲斐の国境の甲州街道警備 をするために設置された十組千人の武士団)の井上松五郎(源三郎の兄)が、天然理心流をやっていて影響があったから。

☆裕福な名主彦五郎は、試衛館(市ヶ谷の天然理心流道場)の近藤周助(近藤勇の養子先の父)に支援を惜しまなかった。もちろん新選組にも資金援助をした。まぁパトロンみたいな感じ。(小島鹿之助もパトロンですね)

☆彦五郎 人となり

☆克己心が強く、義侠心に富んでいたので村人から敬慕されていた。

☆嘉永7年(1854)2月には極意皆伝の免許を得た。(早すぎるよなぁ・・・) 

☆近藤勇とは兄弟弟子で、後に小野路の小島鹿之助(名主)と三人は義兄弟の契りを結ぶ間柄となる。(これは三国志が好きだったかららしい。関羽・劉備・張飛ってな感じ)この三人は年齢差は六歳くらいしか違わない。一番歳上が彦五郎。一番歳下が勇。鹿之助は彦五郎の一歳年下。

☆すげえ!彦五郎!

☆安政元年(1854)幕府が品川沖に砲台を築造した時に献金をした。

☆文久2年(1862)のコレラ流行の際には私財を投じて薬剤を施与したので、幕府より前後2回白銀を給された。

ちなみに・・・多摩は田舎だとか言うが、薬や医者を商いにしている家も少なくなく、各地へ行商に出かけており情報や知識はかなり得ることが出来たと思う。

☆慶応2年(1866)飢饉のため武州吾野や名栗などの村々で蜂起した農民一揆(武州一揆)が小宮村(現八王子市小宮町)の地先、多摩川の対岸まで押し寄せたが、日野・駒木野の農兵隊はゲーベル銃を打ちかけて追い散らし、次々に斬殺して即死十四人、手負い数しれず、四十人余りを生け捕り、江戸送りにしたという。

   彦五郎Aへつづく・・・

先頭 表紙

2004-01-25 彦五郎A(3000バイトまでしか書けないんだもん)

☆極めつけは!!慶応3年(1867)薩州浪人ら12名が軍用金調達と称し、押し借りをしながら、江戸から八王子宿まで来た時である。

代官の命で農兵隊から討ち手を六名と岡引( 代官所もはじめから八王子千人同心に召し捕らせればよさそうなものだが、このとき千人同心は留守部隊しかおらず、前年から陸軍奉行付千人隊と改名して、全員が長州征伐に遠征してた。)を連れて彦五郎は、薩州浪士の止宿先である八王子壷伊勢屋の2階を探索した。

暗闇の階上に至ると、不意に短筒の赤い閃光が光った。彦五郎は臆せず踏み込み、諸手突きにて賊を何人か討ち取った。残りは逃げたり千人同心が捕らえたりした。

近藤がその話を聞いた時、一驚して「鉄砲と刀の打ち合いは危ない、危ない。私もまだそれだけはやらぬ。」と言ったらしい。

☆その後、新選組や甲陽鎮撫隊・春日隊などを支援していたので、征討軍から狙われ一時身を隠したりしていた。
が、維新後日野宿に戻り、初代日野町長・明治6年に神奈川県第九大区(南多摩地区二宿六十三カ村)の区長、明治11年に神奈川県南多摩郡長を歴任した。

しかし、自由民権運動が盛んになった明治14年には退官して、今度は民権運動を支援した。
明治35年9月17日、76才で生涯を終る。

高幡不動にある近藤・土方「両雄の碑」は、明治7年8月に慰霊のための墓碑建立が許可された後、佐藤彦五郎を始めとする日野の有志が発起し、 同9年には建立の準備が整ったが、近藤・土方両雄の事績の顕彰が主たる目的であった為か、建立の許可がなかなか下りなかった。で、結局建立は、明治21年7月。

☆薬

佐藤家には、代々伝わっている「虚労散」という薬がある。これは、元来肺病肋膜の内服薬。(これ・・・石田散薬と同じ物で飲み方が違うだけ。白湯で飲用。効かなかっただろうな。沖田総司の持薬であったと云うことです。沖田の主治医松本良順先生もあえて服用を止めようともしなかったらしい。)

補足・・・彦五郎の家は、日野にある佐藤家(上佐藤と下佐藤)の下佐藤家であり、本来の日野本陣は上佐藤家。(上と下で交互に本陣をしていたこともあるが、基本的には上佐藤家が本陣。彦五郎さんの所は幕末、彦五郎の代一時的に本陣になってたこともある。(武州一揆を鎮圧した功績でらしい)
が、基本的には脇本陣。

先頭 表紙

2004-01-24 売り切れだとぉぉぉ。

プレーステーション用2ソフト「風雲 新撰組」が売ってない・・・いや・・・

目の前で売り切れた・・・

体験版やったら結構楽しそうだった。切って切って切りまくりー。ッて感じ。

鬼武者や三国無双みたいだった。まぁそのうち陣形とか色々追加されていくとは思うが。

うえぇぇぇぇん。売ってないよぉ・・・


先頭 表紙

留実菜(=^・^=)お久しぶりでーす。けっこういい感じて゜゛すよー。新選組。おいらは怖くてまだエースをねらえ!見てないー。見て見たいなー。 / 男爵30歳 ( 2004-01-25 20:00 )
にゃんこちゃん、八つ当たりはいけませんぞ(笑) ども、お久です。新選組のドラマ、恐くてまだ観たことないんですよ。期待した分、失望しそうで。でも悪い評判は特に聞かないので今日あたり観てみようかな〜と思いますよ。エースをねらえ!も実写は恐くて観られない。でも、先日ちらっと観たら、受け入れられそうでした(笑) / 留実菜 ( 2004-01-25 14:37 )

2004-01-24 新選組人物紹介@芹沢鴨(木村継次)その@

☆名前のこと・・・

芹沢鴨ってのは後から自分でつけた名前で幼名は芹沢龍寿(たつとし)違う可能性もあり・・・で。その後木村(下村の可能性・両方の可能性もあり。)継次(つぐじ)。下村家へ養子に行っているので下村を名乗った可能性。神道無念流を木村定二郎から習っており木村を名乗った可能性。そして、両方の可能性。

木村さんはなぜ・・・鴨って名乗ったんだろう・・・

ふと。思った。「鴨」とは元々「神」の意味がある(一言主(ひとことぬし)神社。)京都にある「下鴨神社」や「上鴨神社」とかの「鴨」も「神」の意味がある。
「土佐風土記」なんかに出てくる葛城一族の一門が京都に来て作ったのが上下の「鴨神社」

芹沢家の家系図(鴨の兄の子孫の血筋は続いている)を見ると、
その先祖は桓武天皇に行き着く。(戦国武将とかの武田が清和天皇からの血筋とか言ってるのと同じよくあることで・・・眉唾だけどね。全国天皇の血筋だらけやがな)

なので、鴨=神を意識してたってのもあながち・・・でしょ?(ただたんに鴨(鳥)が好きなだけだったり。酒の肴にはいいしね。)

まぁ、史実的にはなぜ「鴨」とつけたかは解ってないと思います。

芹沢っていうのは芹沢貞幹の三男として生まれたから(新選組は三男が多いね。(山南・井上とか)まぁ気軽に動けるし。三男は)でしょうね。

☆木村さんの病気

一説には木村さんは梅毒に犯され痛みから解放するために、酒を飲んでいたのでは・・と推測する人もいる。(おいらもそう)

当時、蘭学では治療に水銀を使った。が、水銀は言わずと知れた毒ですよね。治療しても毒でおかしくなるだろうし、病が進めば脳が犯される。
で、まぁ痛みを和らげるためにいつも酒を飲んでいたのではないだろうか・・・

漫画「新選組流血録 壬生狼」園田光慶 リイド社 を見ると分るが梅毒になると梅毒瘡が体中に出来るようになる。それを隠すために顔を覆っていたかは分らないが似たような感じに覆っていたんじゃないかな。鴨粛清はなんとなくこの漫画に近いのでは・・・とも思ったりする。(「脳を犯される前に切ってくれ!」とか「俺がおかしくなったら切ってくれ!」見たいな感じで。 その方がドラマとしてはかっこいいし。)
命が短いのを知りつつも新選組を作った男〜。なんてね。

☆人となり

色が白くて背が高く巨漢。お絵かきが好き。火が好き。(「火事にしてやる・・・」が口癖だったら面白いのに←史実ではありません(笑))八木家の幼女が亡くなった時に、近藤と受付とかしてた。酒飲み。女好き? 水戸浪士で天狗組のちの天狗党(水戸藩尊皇攘夷派の呼び名)にいたらしい。(いた記録はないが、15歳の時潮来学校(主に医学を教える学問所)で水戸学と尊王攘夷思想を学んだらしい。鴨の家では薬を扱っていたので、兄弟揃ってここで医学を学んだと思われる。)

関係ないが尊皇攘夷の考えの発端は水戸藩である。水戸光国(黄門)が作った「大日本史」(歴史書)を編さんしていく過程で、尊皇攘夷の考えが形成されていったらしい。

で。水戸藩主斉昭の考えに賛成していたのが天狗組または天狗勢。当時京都にいた斉昭の子「一橋慶喜」(のちの十五代将軍)と天狗組にいたと言われている木村・・・少なからず新選組設立当初、力を貸したかもしれないなぁ。(ってか手を貸してたらいいな)

継次の次兄成幹(元治元年七月、京都蛤御門の変のとき、成幹は幕府の命令で戦傷者の治療に当たったらしい。)の力は借りただろうね。(なんか推測ばっかりなので皆話し半分に読んどいて。と、弱気になってみる)

先頭 表紙

2004-01-21 新選組 池田屋騒動食玩。   フルタより発売したねぇ。

と、いうことで買いましたー。

池田屋騒動フィギアだから山南さんいないんだよねぇ・・・ちっ!

でもがんばって源さん出したいナァ。

で。おいらが出したのは・・・斉藤一フィギアでしたよ。ははは。
あぁ・・・でも全部集めたいなぁ・・・・


先頭 表紙

valkil(=^・^=)はじめましてー。こんにちはー!確かにシークレットの桂小五郎は・・・よく出るようですねー。源さんは確かに作るの苦労するよぉー。やれやれでした。 / 男爵30歳 ( 2004-01-25 19:55 )
はじめまして。あたしこれ、箱買いで集めてます。ただ、シークレットより局長と副長のほうが少ないんではないかと疑惑が…。だってシークレット3つも出てるのに、このお二人はいまだに…ちなみに源さんは階段組立てるのが凄くしんどかったです。 / valkil ( 2004-01-25 16:44 )
ほよよん(=^・^=)源さんと土方と沖田と武田出たよー。残るは・・・原田やー!! / 男爵30歳 ( 2004-01-24 03:07 )
こちらは永倉&斉藤でしたとさ。原田と井上と武田集めて五人でコンプリート、とか。 / ほよよん ( 2004-01-21 07:40 )

2004-01-19 新選組!二話 「多摩の誇りとは」

多摩の人がいろいろ出てきて楽しい回でした。

多摩を描くことがほとんどない新選組物が多いけど、今回は一年っていう長丁場なので多摩を存分に描いて欲しいなぁ。

小島さんや佐藤さんとか出てくるだけでにんまりぃ。
で。土方為次郎さんがまたいいねー。歳三のお兄さんです。

役はあの!!栗塚旭さんーーー!!
渋いーーー。(栗塚旭記念館出来たらいいなぁ。)歳三役もいいけど為次郎役もよかったなぁ。

で。今回は永倉新八と原田佐之助も出てきたねー。あの登場の仕方はいいね。おいらも登場させるならあんな感じにしたいなぁとか思ってたので。(何にだよ)

ちなみに・・・「新選組!」の一話・二話に、主役級くらいに出ている「沖田ミツ」さん。彼女はいずれ井上家・分家の「井上林太郎」と結婚。で、ミツと林太郎の子供「芳次郎」と井上松五郎の子供「ハナ」が結婚してます。

今回天然理心流の稽古風景がありましたねぇ。太い木刀を振る・・・。
実はこの前新選組まつりで「天然理心流の演武」があって、その木刀と日本刀を振る機会があったんですが・・・・重かった・・・。
祭りに来るならやはり演武のある日がいいですよぉ。次に演武がある日は25日です。午前一回午後一回やると思う。行く人は確かめてみてね。ちなみにおいらが見た時間は午後二時半頃。

二話あらすじ・・・

多摩の佐藤道場へ三ヶ月に一度の出稽古へ出かける近藤勇と沖田みつ(沖田総司の姉さん)途中宮川家(勇の兄音五郎宅)寄る。ここで出てきた沖田みつに追い掛け回されていた「宮川勇太郎」はのちに勇の子供タマと結婚することになる。
佐藤道場に着き、佐藤彦五郎と小島鹿之助に「最近多摩で盗賊が出るので盗賊から守って欲しい」と頼まれ引き受ける近藤。滝本家に盗賊が来るらしいとの情報を得えて、出かける道すがら土方家へ寄っる近藤。そこで土方為次郎(歳三の実兄。盲目だったため家督は次男喜六が継ぐ)に「多摩は多摩の人で守って欲しい」と言われる。

滝本家に着いた近藤たちより前に滝本家では既に助っ人を頼んでいた。
その男「永倉新八」(神道無念流)

一緒に盗賊を倒すことになる。が、近藤「人を切ったことがない。今回も切りたくなく、追っ払うだけにしたい」と言うが、永倉に「仲間が切られてもそんなことを言えますか?と問われる」

その夜盗賊が滝本家へ現れる。近藤たちの連携の乱れから土方が盗賊に切られそうになる・・・が、そこへ近藤が切り込み初めて人を殺す。

「始めて人を切った・・・」と悩む近藤 「切らなければ土方は死んでいた」と永倉。

そんな会話をしてる中、盗賊の一人がまだいると・・・

その男「原田佐之助」(種田宝蔵院流)

原田が言うには「江戸に行く途中仲間にならないか。と、誘われて盗賊に着いてきただけ」と。

立ち会おうとする永倉だったが原田の面白キャラにやる気が失せる。

滝本家の蔵の物を佐藤家へ運ぶ途中土方家へ寄っていく。
盗賊を切ったことを後悔している近藤に為次郎が「刀の前では皆平等。生きたいと思う心が低い方が死ぬだけです」と。
そして「今世の中に新しい風が吹いてます。その風はやがて荒らしになる。その時近藤の刀が役立つ日が必ず来ます。それまでひたすら稽古にはげめ。」「その風に乗るにせよ逆らうにせよその刀は鞘にはおさまらない。その時隣にいるのは歳三おまえだ・・・」と。

そして近藤が「道場にこないか?二人ででっかいことやろうぜ」と。

で、土方「考えとくぜ!」(うわぁかっこええ)ちゃんちゃん。てな感じ。


先頭 表紙

あおネェ(=^・^=)はじめましてー。山本さんの演じる原田はかなりよかった!いい味で照るよねぇ。ヤッシーの武田も笑える。武田の男好きネタは果たして大河でやるのかなぁ。 / 男爵30歳 ( 2004-01-24 03:04 )
ワニ(=^・^=)おいらも鴨が出てくるのが楽しみなりー。佐藤さんは壬生義士伝でもいい感じに斉藤さん演じてたので、今回も好演してほしいなぁ。 / 男爵30歳 ( 2004-01-24 03:02 )
咲良(=^・^=)確かになんか違うってとこもありますよねぇ。好きなだけにね。土方はこれから色々なことがあって成長していくかもしれないので暖かく見守って生きたいなぁ・・・と、おいらは思ったりして((((((≧∇≦))))))ブッハッハ / 男爵30歳 ( 2004-01-24 03:00 )
原田佐之助さんは、良いキャスティングですね〜 それと・・・武田観柳斎さんは、登場したとたんに噴出してしまいました(笑) / あおネェ@ランダムでこんにちわ ( 2004-01-21 09:20 )
初回はイマイチかなと思ったけど、2回目は面白かった!新撰組! 個人的には佐藤浩市演じる、芹沢鴨の登場が楽しみぃ〜!  / ワニ ( 2004-01-20 04:15 )
やー、下手に好きなだけに思い入れっていうか思い込みがあって「これは・・・なんか違う!!」とか思うところもあるんですけど、でも全然知らないで見たらとっつきやすくて見やすいんじゃないかとは思います。個人的にはやけに儚げにうじうじしてる土方さんが嫌・・・・ / 咲良 ( 2004-01-19 23:55 )

2004-01-18 ラストサムライ感想

号泣ですーーーーーーーーーー。

日本人なら見るべし!!おいらの評価は9.5点。

小雪とのラブストーリーはいらないな・・・と。

しかし後半は泣きまくりだーー。官軍も最後は日本の心を忘れていなかった
ってとこで涙止まらずーーーー。ボブにも泣ける。ボブーーー。

前半はちょいと退屈かもしれないけど、前半=静後半=動って感じでよかったと思うな。

あらすじは書きませんー。見るべしーー。漢ならなけるって!

あ。555が終わっちゃいました。来週からはトランプ変身!仮面ライダーブレイドが始まるーー。


先頭 表紙

2004-01-18 新選組! 一話「黒船が来た」

キャラ設定は結構好きかも。

密かに切りまくってる源さんがよかったなぁ。

山南さんの変なキャラも女の子には受けるのかもなぁ。

特撮好きとしては斉藤一ことオダギリジョーはいい感じでしたね。
(今東映チャンネルでやってるクウガは超古代語対訳版なので字幕が出るので見やすい)

全体的に楽しめたなぁ。始めて新選組に触れる人にとっては見やすかったと思うな。(σ( ̄ω ̄)俺も楽しんだし。まぁ・・・ん?てとこも、ないと言えば嘘だが)

変なところもあるけど、それはドラマ見た後に自分で調べればいいしね。

ドラマ=史実ではないことぐらい皆わかってると思うし。(このドラマはフイクションですってテロップあるし)逆に史実史実言ってたらドラマが成り立たなくなると・・・ 「お茶」をとか「おぶ」って言っても解らないし。島原と祇園の差とか多摩の方言と江戸の方言の差とかもね。

史実を知っているのと、史実をエンターテイメントとしてのドラマにするのとではやっぱり違うからね。「全部史実にしろー」とか言っているのならドラマには出来ないよね。(ある程度は出来るが)それこそ「そのとき歴史は動いた」みたいな感じかドキュメンタリーっぽくなるだろうし。

一話あらすじ・・・

池田屋から数ヶ月前。京都架空の店「やなぎ」に新選組御用改め。桂が店にいたが幾松の機転により店から脱出。

時代は十年戻って江戸。近藤と土方なんだかんだあって蕎麦屋で桂と偶然会う。(この時近藤と桂はすでに知り合い。試衛館に道場破りが来た時に助っ人を、桂たち神道無念流に頼み見事追い返すことに成功した)

近藤・土方の分の蕎麦代を桂が払うが、
「そこまでしてもらう義理はない!」と近藤・土方が桂を追う。

桂に追いつき「金を返す」「返さなくていい」と、押し問答。
桂が「そこに寝てる乞食にもくれてやれ」と言う。が、その乞食が坂本竜馬。

なんだかんだあって竜馬に
「黒船を見に行かないか?」と誘われる近藤・土方。

で。次の日黒船を見に佐久間象山と桂・坂本・近藤・土方が行く。
黒船を見た近藤・土方は始めて外国のすごさに驚くのであったとさ。

と・・・多分こんな感じ。



ごちゃごちゃ書いたけど結局2話も見るってことでしたー。


先頭 表紙

2004-01-13 アニメの感想 改訂版

ハガレン・・・相変わらず面白いや。一応ワンクール終わったねー。
OPとEDが変わったけど前の方が好きやなー。内容は漫画よりもわかりやすくなっているので(連続性があるので)見やすくていい。ストーリーもキャラ設定もかなりいい!!しかし・・・そのうちヒューズが・・・アニメではどうなるのかなぁ・・・

攻殻機動隊・・・いやー。相変わらずマニアックやねー。漫画を中学の頃に買ってすげーなーって思ってたけどいやはや・・・。でも、アップルシードの方が好きやね。
うぉぉぉぉ・・・第二話・・・テレビの調子が悪くて見られない・・・ビデオ借りてこようかな・・・そういえば、アップルシードが映画でやるらしい。画像見たらなんか不思議な感じの画像でした。主線がない感じの絵・・・うーむ。まぁ見に行くと思うけどね。

エリア88・・・おー。懐かしいー。何処までやってくれるのかなぁ。それが気がかり。2話見た時点でなんかテンポがぁぁぁぁ。眠くなってくるテンポはやめてほしいなぁ。

十兵衛ちゃん2・・・相変わらずテンポがいいなぁ。かなり好き。殺陣はやっぱりちゃんとしてて剣術やってる人でも観られると思うが・・・。バンカラトリオをもうちょい出してほしいなぁ。

ピースメーカー鐵・・・つまらん。一話に三ヶ月だか九ヶ月かけたから・・・一話は、まぁ見られたけど・・・見るのは漫画だけにしようかな・・・うかかかが

十二国記・・・面白いナァ・・・でもなかなか見られない・・・DVD買ってしまおうか・・・悩むナァ・・・・。


先頭 表紙

タマ(≧ω≦)b あけおめー(今更・・・)今年もよろしくなぁ。 / 男爵30歳 ( 2004-01-19 03:24 )
お、また更新再開してたんですね あけおめことよろっすー / タマ ( 2004-01-13 17:37 )

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