2003-03-12 復活中
2003-03-11 お腹をこわす
2003-03-10 遊園地に行ってみる
2003-03-07 博多人形との会話
2003-03-06 質問と答え
2003-03-05 パーンチ。
2003-03-04 ひなまつり
2003-03-03 水族館へ
2003-02-28 書類箱入り娘
2003-02-27 ばいきんマンを怖がる

おかゆやパンを食べられるようになる。昨日は一度も戻さなかったらしい。

まぁしかし、今日は朝から元気だ。好きなテレビが始まった途端、オタケビを上げていた。

写真は先週撮ったもの。家の中の片づけをしていたら、カミさんが結婚式で使ったブーケ(って言うのか?)がでてきたらしい。もう2歳にして、こういうの好きなんだな。嬉しそうな顔が可笑しい。

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でじこはお腹にくる風邪をひいたようだ。

週末あたりかななんか下痢気味だな〜と思っていたら、食べた物を戻すようになってしまう。いたって本人は元気で、いろいろ食べたがるのだが、食べると戻してしまうので非常に可哀相である。

「下痢」→「脱水症状に注意」というわけで、イオン飲料など飲ませたのが、それも戻してしまう。カミさんが焦って医者に連れてったところ、2歳にもなると体力も結構ついているので、そんなにすぐに脱水には陥らないと言われたらしい。むしろ弱った胃を休めるために、半日ぐらい何も飲み食いさせてはいけない、と注意を受けた。

介護の方法も子供の成長に合わせて急速に変るんだな、と妙に感心した昨日であった。

写真は今朝のでじこ。まだ寝てる。

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僕の母＆妹と遊園地に行ってみる。まだちょっと早かったかな。楽しんではいたようだけど。

別れ際、「おばあちゃんち行く〜」と駄々をこねて大変だった。でじこは僕の実家、カミさんの実家とも大好きである。最近、電話がかかってきたりした後などにも「行く〜」と自己主張が激しい。

駄々こねかたも一人前になってきた。

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家には、カミさんが実家から持ってきた博多人形がある。
博多人形はちょっと斜めにうつむいて、目を伏せている。

昨夜、その人形の顔を覗き込んで、でじこが人形に向かって話し掛けていた。
「ねむい？ねむいの？」
何事も真剣だから面白い。人の表情って何ヶ月ぐらいで読めるようになるんだろうか…

写真は今朝。「いないいないばあ」を見ながら。

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でじこと遊んでいると、自分が聞いて欲しいことを口に出すということをする。

例えば、自分の家にいながら「ここ誰のおうち？」とか。それをそのまま問い返してやると、「でじこちゃんち」と嬉しそうに答える。
他にも、何度も見ている絵本のページを指して「何かな〜」とか、通いなれた図書館の道すがら「どっちかな〜」とか。

未知の物が書かれたはじめての本のページを指して「何かな〜」と問うことはまだ無い。

頭の中で質問と答えのセットを連想することを遊んでいるんだな。

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最近、どこで覚えたのか、拳を突き出して「パーンチ」と叫び、ケラケラケラっと異常な興奮を示す。

何を考えてるんだか…

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でじこにとって３回目のひなまつり。
着物は僕の母(でじこの祖母)が着ていた物である。
すっかり気に入り、ずいぶん長いこと来たまま遊んでいたらしい。

しかしこうして写真を撮ってみると、大きくなったなぁ。

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久々水族館に行ってみる。
興味が強くなって、写真を撮ろうとしてもこっちを見やしない。

アマゾン流域の生き物を一日を早回しにして見せる展示(昼夜の変化し、雷が鳴って雨が降り、虹が出て…みたいな奴)や、イルカのショーがお気に入りだったようだ。

家に帰って、見たものを説明しようとするのだが、それが面白い。「おさかな一杯いたね〜、雨〜」(アマゾンの事)や、「イルカさんジャ〜ンプ」(イルカの事)など。身振りとか表情から、頭の中に情景が再生されてる事が見て取れる。

成長したもんだ。

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断っておくが、僕やカミさんが面白がって入れたわけではない。
自分から入って、一人で遊んでいるのだ。普段、この黄色いお絵かきボードは、この書類立てに入れてしまってある。一体何を思って書類立てに入ったのだろう…

カミさんが家事を一通り終えてでじこを見に行ったら、こういう状態だったそうだ。

書類立ての穴からはみ出した足の肉が…健康そう…。

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子供向けキャラクター食品には、シールとかカードの類がしばしば入っている。

昨夜でじこは、スーパーで見つけたアンパンマンカレーをどうしても食べると言って、食べたらしい。僕が帰った頃には、食卓には、平べったいレトルト食品の空き箱。中を良く見るとばいきんマンのシールが入っていたので、でじこにそれを見せた。

その瞬間、遊んでいたでじこの表情が変る。自らシールを箱に戻そうとし、戻し終えた途端泣き出してしまった。

節分に、近所の児童館で豆まきイベントがあったらしい。そのとき、鬼の替わりに悪役で出てきたのがばいきんマンだったそうだ。どうやら、それ以降、恐怖と言う感覚を知り、ばいきんマンが苦手になったらしい。

ばいきんマンが苦手だとは聞いていたが、実際嫌がる様を見たのははじめてであった。(可哀相だが)真剣なところが面白い…

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