2002-04-04 奥歯が生えてくる
2002-04-03 静寂
2002-04-02 朝の食卓探検隊
2002-04-01 動物園に行く
2002-03-29 ぺこちゃんのようだな。
2002-03-28 自分で扉を開ける
2002-03-27 この3ヶ月の測量写真
2002-03-26 風邪から回復
2002-03-25 そこに階段があるから、
2002-03-22 テレビとダンス

歯茎の奥のほうに奥歯が顔を覗かせているのを発見。前歯4本はずいぶん前に生えたが、そのまま順に生えていくのかと思いきや、違うんだな。
奥歯があれば食べられる物が一気に増えるはず。また新しい世界が広がるわけだな。

カミさんは実家から三輪車と一緒に帰ってきた。気が早い。まだペダルに足が届かない。三輪車というより、よじ登ったり降りたりジャングルジム状態である。

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カミさんとでじこが昨日から実家に帰っているので、一人静かな朝である。静か過ぎて調子が狂う。カミさんの実家の方は、騒がしくて調子が狂ってるのではあるまいか。

こう静かだと思うのは、子供ってのはエネルギーの塊なんだな、ということ。映画「マトリックス」でも人間を電池代わりに扱うって話があったななんて関係ないことが思い浮かんだりする。

さて、仕事に行かなきゃなっと。

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でじこが狙ってるのは大きなマヨネーズのチューブである。目が真剣。

下から手を伸ばして届くテーブルの範囲が確実に広がっている。ちょっと目を離した隙に手が伸びてきて、テーブルの上のものを掴み取ろうとする。そこに熱いお茶のはいったカップやら熱い料理やらを置かないように気をつけないとなぁ。

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神奈川県川崎市にある夢見が崎公園という所に行ってみる。
川崎市営で無料の、こじんまりとした動物園がある公園で、だわけがわからない子供を連れて行くのには良いところだ。初めて行ったのだが、桜の大木が何本もあり、花見の有名なスポットであるにちがいない。(昨日も広場では沢山の宴が催されていた)

鹿だったかシマウマだったかの檻になぜか茶色いニワトリがいて、それを長いこと見ていた。喋るようになってから着たら、また一段と面白いだろうなぁ。

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髪型や口の様子がぺこちゃんを連想させる。

カミさんによると、でじこはそうとうお転婆な部類らしい。滑り台など、2歳の子より果敢にアタックしていたとか。

言葉は、まだ喋らないが、かなりわかるようになっている気がする。言葉以外の状況から判断しているのかもしれないが、それでも回りの世界の認知はかなり進んでるのではないか。

手押し車も、乗っかって前にもちゃんと進めるようになったらしい(僕はまだ目撃していない)。

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こういう感じで扉を開け、勝手に部屋から出ていく＆入ってくる。
出て行くときに振り返って「バイバイ」と手を振ることもあり、かわいいのだ。

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久々に測量写真を載せよう。
左が去年の年末(12ヶ月)、右がこの前の日曜日(15ヶ月)である。
なんとなく大きくなったような気はしていたが、冷静に比べるとひとマス分(5cm)以上でかくなってるな。服がどんどん小さくなるわけだ…

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昨日は40度近い熱を出してヘロヘロだったでじこだが、今朝には熱も引き、もう元気。
カミさんがお医者より聞いたところによると、赤ん坊が熱を出したときは、医者より薬よりまず水分だそうだ。

ところで、熱があると(あるいは酔っ払いのとき)歩くときフラフラするが、あれはどうしてなんだろう。脳細胞同士の情報伝達に乗っかる誤差が増えるとかあるのだろうか。
(と、昨日フラフラなでじこを観察していて不思議に思ったのである。)

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写真は日曜午前の物。とにかく階段を見ると登りたがる。嬉々として登る。

午前中は元気だったのに、夜は熱を出してしまった。午後、買い物に出たのだが、寒かったか…　すまん、でじこ。

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前にも同じような写真があったような気もするが…まぁいいか。

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