2003-02-28 胃炎
2003-02-24 村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」を読んだ
2003-02-05 風邪に注意
2003-01-26 ｉ-アプリのテトリス
2003-01-25 負け組
2003-01-20 アッコにおまかせ
2003-01-19 ユーハイムのバウムクーエン
2003-01-05 映画「Ｋ−１９」
2003-01-04 映画「ハリーポッター 秘密の部屋」「マイノリティリポート」
2003-01-02 箱根駅伝

普通にしていても胸やけがして、何か食べると胃に痛みが
走ったり吐き気がしたりするんで、病院に行ってみたら
「急性胃炎」って言われた(苦笑)

急性胃炎は、「ストレス」「酒の飲み過ぎ」一番の原因らしく、
「心当たりはある」って聞かれたんで、「かなりあります」
って答えたら、爆笑されました。

現代人に多い病気らしいので、皆さんも気を付けてください。
僕の場合は、飲み薬だけで２週間位で治りました。
胸やけ、腹痛、食欲不振、胃や腹部の不快感などを感じたら、
消化器内科に行きましょう！

※写真は、我が家のゴメス君

先頭 表紙

長編小説を読むのは本当に久しぶりで、読むのにとても時間
がかかった。絡み合む複雑な話や、長い人物描写の前で苦戦。
いい加減に読みたくなかったんで、途中何度も読み返しました。

小説って、ある意味、頭の体操になるような気がした。
例えば、クールそうなんだけど、何か奥深い主人公。目の前に
いろんな人達が登場し、その都度考えさせられた。
あとは、主人公の妻の兄。彼は主人公と敵対する重要な人物の
はずなんだけど、文章の中では彼はあまり登場しない。ほとんどが
主人公の口からしか語られない。

だから、どんどん想像も膨らんでいく。
井戸は、バットは、何を意味したいるんだろう。
窓から２人の侵入者を見ていた、あの子どもはシナモンで良いのかな？

作者の意図と自分の理解が一致しているか少し不安になっちゃいました。
村上ファンの方、ゴメンなさい。

最後は、何か心に訴えられてくるような気になった。生死についてとか、
人間の弱い部分についてとか、訴えられているような・・・。

先頭 表紙

先週は、両親が揃って39度も発熱してしまって大変でした。
インフルではないようなんだけど、2人共、本当に辛そうだった・・・。
一緒に病院に連れて行ったところ、凄い混雑でビックリでした。
インフルエンザブームというものを、実感しました。

どうやら、僕の作る「氷まくら」と「おかゆ」は絶品らしいです。
「氷まくら」は、氷の入れ方が上手で寝やすかったと、
両親から大好評でした(笑)
「おかゆ」も、味がしっかりしていると、両親から大いに
誉められました。おっ、得意メニュー(?)が増えたぜ。いえい。

両親も数日後には復調し、安心したと思ったら、
今度は大夫婦喧嘩が勃発する始末。
そんなことをしていると、今度は、僕が発熱をしてしまい、
月曜・火曜と、ほとんど仕事が出来ませんでした(笑)

お陰さまで、熱も微熱程度に収まり、こうして「ひまじん」も
更新出来るようになりました。
みなさんも気を付けて下さいね！

先頭 表紙

最近、テトリスをプレイすることが非常に多い。
買い替えた携帯機種に、購入時からi-アプリの
テトリスがダウンロードされていたのが原因だ。

よく電車テトリス族を、「くだらないことに
時間を使っているなぁ」と冷ややかな視線を送って
いた自分が、今は、電車テトリス族になっている(笑)
なんか、虚しいなぁー。
1日平均、10分近くはプレイしているかもしれない。
電車を短い時間乗る時、寝る直前の布団の中、等。
そろそろ飽きるとは思うんだけど・・・。

ところで、年賀状の当選番号を確認したところ、
切手(4等だっけ？)が5枚も当たっていた。
ちなみに、僕がいただいた年賀状は45枚位。
3枚当選/100枚らしいので、かなりの幸運だ。
「低メリットなことで運を使ってしまった」という考えもあるが。

先頭 表紙

最近、雑誌や新聞紙上で「勝ち組」「負け組」という言葉を
よく目にする。企業の業界内ポジションを形容するものだが、
身近な「勝ち組」「負け組」な話題を３つ。

�@小売店スーパーの雰囲気
ある買い物で、同日に「ダイエー」「イオン」「イトーヨーカドー」
の、３大スーパーへ行く機会があった。
全く雰囲気が違うのでビックリ。「負け組」と批評されている
１社と、「勝ち組」と呼ばれる他の２社を比べて、商品の陳列状況
・品揃え・店員の態度に、ビックリする位の雲泥の差があった。

�A卓球の実力
彼女と卓球をやると、ほとんど僕が「負け組」になる。
通算成績で3勝10敗って感じだ。
この間も完敗で、寿司とケーキをご馳走させていただいた。
実は、僕が負けてあげているのかもしれないけど。

�B貴乃花
大相撲には全く興味の無いけど、貴乃花だけは詳しく知って
いるという人も多いのではないか。僕も、そんな1人です。

横綱のプレッシャー・古い世界の慣習という呪縛・プライベート
に対する過熱報道など、彼の苦労は素人でも分かる。
それでも、体力の究極的な限界まで彼は頑張ったと思う。
自分を見失わないで、相撲道をまっとうした彼は、まさに「勝ち組」だ。

先頭 表紙

TBSで生放送を観覧してきました。

番組開始の1時間前にTBSに集合。
前説のコントを楽しんでいると、あっという間に放送開始。

この日の出演者は、和田アキ子、峰竜太、出川哲朗、
よゐこ、光浦靖子、安東アナ。

生放送の緊張感はなく、とってもアットホームな雰囲気。
さすがは、長寿番組！和田アキ子と峰竜太の司会も絶妙
で、生放送なのにカンペも殆ど使用していなかった。
観覧者にも、とっても気遣ってくれて、ＣＭ中、よゐこに
コントをやらせたりしてくれた。

普段は全く見ない番組なんだけど、とても楽しめました。
生放送だから、メリハリ良いし。
観覧者は、男：女＝１：３で、年配の女性も多かった。
峰竜太ファンなのか、和田アキ子ファンなのかは分からない。

【写真】録画したおいたら、やっぱり映ってました（笑）
　　　　白い服が僕です。

先頭 表紙

僕の大好物なんです。
淵のコーティングされた、ソフトホワイトチョコの甘味と、
ケーキ部分の香ばしさが全妙なハーモニーでたまらない（笑）
でも、カロリーがなぁ。

昨年末に「正月は、あまり予定ないから、自宅にいる
ことが多いよ」って親に言ったら、優しい親は気遣って、
「自宅にいる時につまめる食べ物」ということでかなり
大量に買い込んできてくれた。
少しずつ食べていめが、19日の今日もまだ残っている。

嬉しいんだけど、これを全部食べたらヤバい。
昨秋のダイエットが無駄になってしまう・・・。
やばいやばい。誰か止めてください（笑）

先頭 表紙

なかなか良い映画でした。
ソ連の原子力潜水艦が処女航海中に、艦内の原子炉で
トラブル発生。ハリソンフォードが演じる艦長と乗組員が、
ドラブルと向き合っていく中で、国益か自らの命のいづれかを
捨てなければならないというジレンマの中で悩む映画。
乗組員は、命を捨てて原子炉に入り、トラブルを修理する。

実話に基づいた作品だけあって、理屈の合わない話の
進行や、不自然な大ドンデン返しも無い。ハリウッド的な
”作られた正義”もなかったです。
ギリギリの状況下の中で、トラブルと向き合う艦長や
隊員の苦悩、不安、決断、後悔などが非常に感慨深く、
泣ける映画でした。

また、テンポも非常に良かった。重い映画は、見てて
途中で疲れるという人がいるけど、乗組員の若さや
活発さを生かしたコミカルな息抜きシーンもいくつか
用意されているため、肩もこらなかった。

先頭 表紙

・ハリーポッター　秘密の部屋

まあまあ楽しめました。
ただ、原作を読んでいる人と読んでいない人では、
感じ方が違うんだろうな・・・。
内容的には、話の流れが早過ぎて、唐突なシーンも
幾つかありました。

相変わらずの和気藹々とした魔法学校の楽しげな
描写や、主役の３人組とドラコの息のあった
自然な演技は安心感を与えてくれました。
また、脇役たちの味のある演出も楽しかったです。

・マイノリティリポート　　　

なんだか中途半端な映画でした。アクションは、
ハリウッドっぽい目を張るCGを駆使したもので、
結構良かったけど、ストーリーは満足出来るもの
ではありませんでした。ところどころで、矛盾も感じたし。
余談だけど、何となくハリソン・フォードの
『逃亡者』に似ているような気がした。

先頭 表紙

今や国民的行事となっているが、ホッシー家では、
家の傍に箱根駅伝コースがあるため、家族揃って
沿道で応援するのが十数年来の恒例行事となっている。
走っている選手は、汗が光っていて本当に格好良い。

僕も小学校低学年の頃から沿道で応援していたが、
進学したC大学が偶然にも箱根駅伝強豪校だったため、
「箱根駅伝好き」に拍車がかかった。今では、
各校の主要選手や過去の実績まで覚えてしまっている。
（ちなみに、競技経験はありません）

今年も、２日間両親と沿道で応援してきました。
C大学は、今年は戦力がかなり充実していたので、
優勝を大いに期待していた。結果は、4区途中まで
トップを快走していたんだけど、5区でトラブルが
発生してしまい12位に転落。
その後盛り返したが、大手町ゴールでは5位。
非常に残念な限りだ・・・。

先頭 表紙