2003-05-26 またもや、終電なくなり・・・。
2003-05-24 最低２年は続けてくださいね、と言われ入った今の会社。すでに１０年が過ぎようとしている・・・。
2003-05-22 ただいま・・・。「　おかえり・・・。」
2003-05-20 あ〜あ。
2003-05-18 鏡よ、鏡。
2003-05-18 同窓会。
2003-05-17 気が付けば・・・。
2003-05-16 真っ白け・・・。
2003-05-15 変な男の話＜その８＞
2003-05-15 変な男の話＜その６〜＞

昨夜、奴が来た。昨日は仕事モードだったな。
今度どこどこの会社のえらいさんと会える事になったとか、
有名なWEBデザイナーの関係している仕事を少し手伝えたとか
こんな事したらスタッフが喜んでくれたとか、
すごく意気揚々といろいろ話してくれた。私の仕事の話もいろいろ
聞いてくれた。

なんだか、父親が毎夜遅く帰っては母をたたき起こし、
酔っ払って大きな声でうれしそうに仕事の話やら友人の話やら
語るのを、母はこれまたうれしそうに嫌がりもせず、相槌を打ちながら聞いている二人の姿が目に浮かんだ。

やっぱ、こいつ好き♪　　

でも朝は超テンション低い。まあ、私もだから静かな朝でいいんやけどね。

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昨夜は会社の飲み会だった。得意先の受付嬢（派遣・１年半勤務）の送別会。
受付の女の子の送別会なんて通常はしないのだが、この方は特別。・・・なんだって。
とってもきれいなお方。笑顔がいい。うちの小僧（ジュニア・取締役・次期社長）はメロメロ。まあ、きれいな女性は得だね。

うちの会社からは４人、得意先からは３人。総勢７人での楽しい飲み会・・・だったのだが・・・。

途中からジュニアと私がもめだした。といっても小声で。誰もそうとう険悪になってるとは知る由もない。　

大体、お酒の席で仕事の話を持ち出すなって！　あんたは酒も入ってるのだろうが、あたしゃ、シラフだよ。

会社として・・・組織として・・・統括者が・・・立場が・・・云々。
ジュニア（２５歳）・・・・取締役・次期社長・前社長（ジュニアの父）のプライベート借金で会社の金に手をつけ、下請けに面倒を見てもらわざるを得ない状況になった。

あんたの立場もわかるよ。でも大企業の社長じゃないのよ。うちは全社員６人の小さい小さい会社なんだから・・・。人間関係が一番大事なんだから。
一人でも欠けると、どうにもこうにもならない会社なんだからね。

納期は何が何でも守ってる、プライベートの約束は二の次、仕事優先、残業も文句一つ言わずみんなやってる。休日も返上してる。少ない資料の中でのストレス一杯の作業。

こんな状況で上からモノを言われちゃたまったもんじゃないよ。
会社としてとか、組織としてとか、よそから本からの受け売りは通用しないよ。

若いからといって甘やかさないよ、私は。　私は今の立場を自分でつくりあげてきたんだから・・・。まだまだあんたの右腕になってやろうなんて、これっぽっちも思ってないよ。　地雷、踏まないでね・・・・・。　　　よろしく。

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なんとか、終えた。間に合った。明日のプレゼンは５時、それまでにはなんとかなるだろう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日の晩飯はからあげ弁当、昨日は中華どんぶり、おとといは豚モダン。
出前ばっかり・・・・・。　ウンチでない。便秘っす。繊維質なんも取れてない。

腰が痛い。体が痛い。頭が痛い。　今朝は起き上がれなかった。まるでスキーへ２泊３日で行った次の日のよう。

奴とは日曜日にメール１本交わしたきり。　明日もあさってもライブだとさ。
んで、週末は飲み会なんだと。忙しいこった。

なんか連絡ないの、慣れてもた。てかこのまま自然消滅してもお互い気ぃ付かんのんとちゃうやろか・・・。・・・・・・・・・・・ちゅう事はないな。

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そうめん、食われへんかったやん。
明日もたぶん残業なんやろなあ〜。

それにしても会社の小僧二人、なんか気持ち悪い！！
おまえらホモか？！　何するにも二人一緒で、きしょいねん。

タバコも一緒（喫煙室は別室）、お昼も一緒、帰るのも一緒。
小さい声でこしょこしょこしょこしょ・・・・・。

くすくす笑い。

君等は残業代もらってるんやから、しっかり仕事せえっちゅうねん！！

ライバル意識とかないのかね？　二人の差は歴然としてるのに・・・。
だから余計に仲いいのか・・・？　全く・・・・。ムカツク・・・・・。

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そうめんのＣＭ多くなってきた。おいしそう〜〜。
そうめんが食べたくなってきたよ〜！！
酢橘をぎゅっと沢山搾って。

明日の晩御飯はそうめんだ。野菜スープとクロワッサンはもういい。

先日東急ハンズで左右が逆に映る鏡を発見。雑誌で存在は知っていたのだが。
そう、左右が逆に映ると言う事は他人が自分を見ている姿が映し出されるのだ。
鏡は反対なのね。

好奇心旺盛な私は早速写したわよ。自分の本当の姿を。隣のいちゃいちゃバカップルを押しのけて。

あらっ？　あら、あら、あら？？？？？　　「かわいいじゃん♪」
違うわよ。なんとなくだけど、なんとなく違うのよ。毎日見てる顔と違うのよ。

思わず買おうかと思いましたが・・・。３，０００円ほどしてたかしら。
結局手持ちもなかったしいつまでも自分の姿に見とれてるわけにもいかず
その場を立ち去りましたけど・・・・。少〜し気分が良くなったのでした。ふふふ・・・。

３，０００円で毎日気分が良くなるなら安いもんか。しかしそれで化粧するの
むずかしいんだろうな。　眉毛とか書かれへんやんな。

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今週末、小学校の同窓会がある。
昨年末に中学の同窓会と今年になって
新年会があったばかり。
なので、ほとんど変わりばえのしない
メンバーなのだが、今回は恩師と
中学は違うところに行った新メンバー
が参加するらしい。

中学の同窓会はすんごく楽しかった。
昼の12時に始まり夜中の５時まで
飲みあるいた。しゃべりっぱなし。

20数年ぶりに会った。
変わってない子もいれば
話しかけられてもわからないほど
変わり果てた子もいてた。（＾＾；

で、今週末の同窓会に１０年ほど前に
半年程お付き合いをしていた男の子も
参加するらしい。

初恋の男の子だった。その彼と付き合って学んだこと。
いい思い出を壊しちゃいけねえ〜！！　現実に持ってきちゃいけねえよ。
丁寧に交際をお断り申し上げた。つもりだったのだが・・・・。

新年会の時、あちこちで聞かれた。どうして彼と別れたの？って。なんで？　なんで、あんたが知ってんの？あたしゃ誰にも言ってないはずだよ。
彼の子供の幼稚園とうちの子いっしょやねん。
あいつにこのあいだ偶然会ってん。

どうやら彼の口からもらされてるらしい。内緒にしてたのに・・・。てか記憶から消してたのに・・・。

あぁ・・・・・・まったく男って奴は・・・。
なんで昔のそういう事いいふらすのかね。まして、自分は結婚もして子供もいるってのに。　嫁入り前のあたしに傷をつける気かっ!!　って。

女々しい男。　別れて１年もたたないうちに出来ちゃった結婚をし、わざわざ私に子供の写真を見せにきたり・・・・。

なんだか奴が来るってだけで、憂鬱。　

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あ〜あ。　やっちまった。　昨晩ご飯を食べてほんの少し横になるつもりが・・・
今ですよ、今目覚めてしまいました。　


嫌なことや辛いことがあってもすんごく寝れたりする私。
人にはそれをうらやましいとも、大して悩んでないんじゃないの？とか
言われたりする。

いやいや、これはこれで結構つらいのですよ。　気が付けば朝なんて・・・。
あれもしたかったし、これもやらなきゃいけなかったのに、だいたい、
化粧も落とさず寝るもんだから、お肌はぼろぼろです。

現実逃避・・・・。　なんですかね。寝て忘れようとする。

時間もったいねえ〜。　　遺伝かな。父親もよく寝るひとです。家族で
こんなに寝てばっかりのおじいさん見たことないな、と話してます。

親父も現実逃避してるのだろうか・・・？　何から逃げてるの？
おかんの小言？　借金地獄？　経営不振？　・・・・・せめて夢だけでも
いい夢みてね。

風呂も沸いたし、朝風呂でも入って頭すっきりさせてこよ〜っと。

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ヤバイ！　やばいよ。
来週プレゼンやのに、な〜んも出来てないやん。
今週入って仕事いうたら、関西ウォーカー読み倒して、インターネット見て
眠たくなって、休憩してまたインターネット見て眠たくなって・・・・。

どうしよう・・・。何もできてへん。頭の中も真っ白けっけ。

小僧らは何やら二人でこしょこしょ相談しあって、仕上げていってるみたいだ。
焦る、焦る、非常に焦る。

切羽つまらないと出来ない性格、・・・ということはまだ余裕があるのだ。
そうだ、そうだ。　大丈夫、今までもなんとかやってきた。
今回も土曜日にぐわ〜っとすればいい！　　うん、なんとかなる、なんとかなる。

ほんまになんとかなるんかあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！　

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変な男の話・・・
＜その８＞　他人の目が気になって仕方がない。
とにかく、ええかっこしい。　いや、イケテルと自分ではほんとに思っていた。
ショーウインドウに映る自分の姿は必ずチェック！　
私に「どう？どう？わしかっこいいやろ？」と私が返事をするまでしつこくしつこく、聞いてくる。
なもんで、人前で少しでもイケテナイ自分をさらすのは、彼にとってこの上なく耐え難い事。　それは私の行動にまで及んだ。　
ある日のこと、スターバックスのようなちょっとだけおしゃれなスタンドカフェでコーヒーを買おうとしていた時の事。
二人でメニューを見ながら並んでいた。目の悪い私はメニューが見えず、ちょっとだけ、列を離れて見に行った。その場所から私は彼に問いかけてしまった。
「カプチーノと、○○○カフェの違いってなんやろ？」たいして声を張り上げたわけでもなかったのだが・・・。」
列に戻った私を彼は睨みつけている。ものすごく憎悪のこもったような目で睨みつけている。
どうしたのかと聞くと、「はずかしい！　そんな前まで行って、でかい声で。　みんな見てみろや、静かに並んではるやろ。誰も前まで行ってるような人おらんやろ！」　とこうきた。　しかも私が問いかけた声よりもはるかにでかい声で。
恥ずかしいのはこっちだ。子供を叱り付けるような口調で、延々と。
「もうわかったからやめて！」と私が言うと彼はプイと私をその場に残し店の外に
出て行った。

そんなにおしゃれな人たちが集っていたわけでもないのに・・・。
たかが、スタンドカフェごときで・・・。

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変な男の話　
＜その６＞　高速道路で・・ひえ〜！
彼は類を見ない車好き。といっても大事にするのは我の車だけ。
中古のアメ車に乗っていた。真っ赤かのスポーツカー。
ある日こつんと窓に私の指輪があたってしまった。
その日からその車に乗る時は指輪禁止。
ある日彼にあげようとクロレッツのガムを差し出した。
彼は取りそこない、ガムがシートの隙間に挟まってしまった。
ちゃんと後で取れたが、その日から、ガムは禁止。

ある日、車の写真を取りたいと言ってきた。
それも、高速で。　車のヘッドライトが背景に写っている写真を撮りたいと。いや〜な予感。　
車は高速の非常地帯で停車した。　そして彼は一人、三脚と一眼レフを持って、外に。　びゅんびゅん横を走る車。トラック、ダンプ。　ブワンブワン揺れる車内。
怖い、非常に怖い・・・。　てか完全に違法やし！！　頭が写るからと、私に中で小さくなってろと言い残し、彼は出て行った。
約１０分程私は恐怖を味わった。　車ぶつかってきたらどないすんねん！！一人の時に撮れよ、だいたい！！


＜その７＞会いにきてくれたのは、うれしいが・・・。
付き合って、気心知れた頃、電話で少しけんか。些細なこと。
「昨日も一昨日も来るって言ってたのに、今日もこられへんの〜。
え〜！！　会いたいなあ〜！！　ちぇっ！　」　デートの約束が彼の都合で
キャンセルになり私は少しふくれてしまった。自分では目一杯かわいく言ったつもりだったのだが・・・。
その後、数十分程して彼からまた電話。「今家の前にいるよ」と彼。
きゃ〜会いにきてくれたんや〜　うれし〜！！　私は急いで支度をし、
彼の元へと。すんごくうれしかった！　わざわざ会いに来てくれたという
その行為にとても感動した。　・・・彼の一言を聞くまでは・・・。

「ありがとう！来てくれたんや・・・。」
「うん、だってな、電話の声やばかったやん。前のノイローゼになった彼女思い出してしもてな。　こりゃ行っとかな姉ちゃんもやばいかなって。」
私「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」　言葉見つからず・・・。
どないすんねん！　このしらけた空気・・・・。

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