2003-05-15 変な男の話＜その８＞
2003-05-15 変な男の話＜その６〜＞
2003-05-14 実家で晩御飯。おいしかった♪
2003-05-12 昇りたい。
2003-05-10 変な男の話。
2003-05-09 タイトルって悩むね。どうでもいいんだけど。
2003-05-08 今日のインストラクターはお鍋ちゃん♪
2003-05-07 エアロビのインストラクターはおかまちゃん♪
2003-05-06 只今、毛染中・・・。
2003-05-05 少し冷静・・・。

変な男の話・・・
＜その８＞　他人の目が気になって仕方がない。
とにかく、ええかっこしい。　いや、イケテルと自分ではほんとに思っていた。
ショーウインドウに映る自分の姿は必ずチェック！　
私に「どう？どう？わしかっこいいやろ？」と私が返事をするまでしつこくしつこく、聞いてくる。
なもんで、人前で少しでもイケテナイ自分をさらすのは、彼にとってこの上なく耐え難い事。　それは私の行動にまで及んだ。　
ある日のこと、スターバックスのようなちょっとだけおしゃれなスタンドカフェでコーヒーを買おうとしていた時の事。
二人でメニューを見ながら並んでいた。目の悪い私はメニューが見えず、ちょっとだけ、列を離れて見に行った。その場所から私は彼に問いかけてしまった。
「カプチーノと、○○○カフェの違いってなんやろ？」たいして声を張り上げたわけでもなかったのだが・・・。」
列に戻った私を彼は睨みつけている。ものすごく憎悪のこもったような目で睨みつけている。
どうしたのかと聞くと、「はずかしい！　そんな前まで行って、でかい声で。　みんな見てみろや、静かに並んではるやろ。誰も前まで行ってるような人おらんやろ！」　とこうきた。　しかも私が問いかけた声よりもはるかにでかい声で。
恥ずかしいのはこっちだ。子供を叱り付けるような口調で、延々と。
「もうわかったからやめて！」と私が言うと彼はプイと私をその場に残し店の外に
出て行った。

そんなにおしゃれな人たちが集っていたわけでもないのに・・・。
たかが、スタンドカフェごときで・・・。

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変な男の話　
＜その６＞　高速道路で・・ひえ〜！
彼は類を見ない車好き。といっても大事にするのは我の車だけ。
中古のアメ車に乗っていた。真っ赤かのスポーツカー。
ある日こつんと窓に私の指輪があたってしまった。
その日からその車に乗る時は指輪禁止。
ある日彼にあげようとクロレッツのガムを差し出した。
彼は取りそこない、ガムがシートの隙間に挟まってしまった。
ちゃんと後で取れたが、その日から、ガムは禁止。

ある日、車の写真を取りたいと言ってきた。
それも、高速で。　車のヘッドライトが背景に写っている写真を撮りたいと。いや〜な予感。　
車は高速の非常地帯で停車した。　そして彼は一人、三脚と一眼レフを持って、外に。　びゅんびゅん横を走る車。トラック、ダンプ。　ブワンブワン揺れる車内。
怖い、非常に怖い・・・。　てか完全に違法やし！！　頭が写るからと、私に中で小さくなってろと言い残し、彼は出て行った。
約１０分程私は恐怖を味わった。　車ぶつかってきたらどないすんねん！！一人の時に撮れよ、だいたい！！


＜その７＞会いにきてくれたのは、うれしいが・・・。
付き合って、気心知れた頃、電話で少しけんか。些細なこと。
「昨日も一昨日も来るって言ってたのに、今日もこられへんの〜。
え〜！！　会いたいなあ〜！！　ちぇっ！　」　デートの約束が彼の都合で
キャンセルになり私は少しふくれてしまった。自分では目一杯かわいく言ったつもりだったのだが・・・。
その後、数十分程して彼からまた電話。「今家の前にいるよ」と彼。
きゃ〜会いにきてくれたんや〜　うれし〜！！　私は急いで支度をし、
彼の元へと。すんごくうれしかった！　わざわざ会いに来てくれたという
その行為にとても感動した。　・・・彼の一言を聞くまでは・・・。

「ありがとう！来てくれたんや・・・。」
「うん、だってな、電話の声やばかったやん。前のノイローゼになった彼女思い出してしもてな。　こりゃ行っとかな姉ちゃんもやばいかなって。」
私「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」　言葉見つからず・・・。
どないすんねん！　このしらけた空気・・・・。

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今日は実家でごはん。
家に帰ると９５？か９６？になるおばあが何やら怒ってる。
７時半になるというのにおっかあの帰りが遅いとぶつぶつ文句を
言ってる。２ヶ月に一度、我が家へいらっしゃる。
一週間ほどの滞在なのだが・・・。
目こそ悪いが、（白内障・・・手術をすればすぐに治るらしいのだが、
近所のおばあが白内障の手術をしてショックで倒れ死んだらしい、という
話を聞き、まだ死にたくない！！　と、どんなに家族に勧められても
いやだ！と言う。　　・・・まだまだ生きたいらしい。）　その他は
完璧だ。飯もよく食う。ビールも飲む。肉の脂身と、海老が大好物。
足も達者。唯一目が悪いので少々おぼつかない所はあるが・・・。
私たち孫は「妖怪ばばーん」と影で呼んでいる。

しかし、体は達者といっても、９６（？）だ。　
時々ぼけたことを言ったり、
何度も同じことを言ったりして母親を困らす。最近は嫁の母親の事を実の娘かと勘違いするような事を言ってきたりするらしい。
実の娘に世話になったからうちの母親に電話で礼を言えと言う。違うんでないかい？　と突っ込みを入れながらも「えらいうちのお母さんがお世話になりまして・・・。」と笑いをこらえながら電話をするそうだ。

そんな母親の後を一日中つけまわす。仕事をしているときでも、
台所、居間、風呂にトイレに・・・・。　
で、本家の嫁の悪口を延々と聞かされるんだって。　相槌を入れても聞き流され、ず〜っと同じ話を延々と。　おばあが帰る頃には軽〜いノイローゼになると言っていた。
そして、食器がなくなっているとも・・・。　落として割るのだ。箸やスプーンは捨ててしまう。目がほとんど見えてないからね。
洗い物とかしなくていいと言うのだが、農家のおばあは仕事がなくなると死んでしまうようだ。
働くのが趣味。なんだって！すごいよ、ばばーん！！　まだまだ生きててくれ！！
しかし大変だね、嫁と姑。


昨日奴からメールと電話が・・・。しかしわたしはスポーツクラブに行っててとれなかった。かけ直したら、もう家に帰るところだった。はあ〜残念。
前まではこれを逃すと次いつ会えるかわからんやん！　ジムなんか行かんかったらよかったーとか、今度いつあえるのよっ！！　などどほざいていたが・・・、
昨日はなんだか余裕。　まっ、いっかあ〜、いつかは会えるだろう。そのうちまた
電話掛かってくるやろう♪　な〜んて。

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先頭 表紙

変な男の話・・・今日はどどーんと３連発！どやっ！
今はまだ私の主観や感情は省いておこうと思う。面白くないから。

変な男の小さい頃の話だけ・・・小学校、中学校といじめられっ子だった。
片目だけ弱視で、牛乳瓶の底のような眼鏡を掛けていたために、最初一人の女の子から
気持ち悪い目で私を見てるとかなんとか言われて、それがクラス中に広まり、
女の子全員から無視されたそうな。それが９年間も続いたらしい。
これは何とかしなければと彼の母親は毎日学校から帰ってきた彼に悪い方の目だけで新聞を読ませた。なんと、それで高校に行く頃にはほぼ治ったという。
そう、彼は努力の人なのだ。　その後同窓会でいじめの発端となった女の子の口から、眼鏡とったらかっこいいやんってあの子言うてたで、と友達から聞いたとき
彼は思ったそうな。「勝った！！」と。

＜その３＞
自分の事を「わし」という。　見た目はかっこいい。顔は山本太郎似、体型は大学の頃水泳をしていたから逆三。　センスもまあまあ。耳にはピアス。
そんなかっこいい容姿やけど、自分の事を「わし」って言うたらそのギャップが
ええやろ？　それが狙い。・・・・・・・・・・と。


＜その４＞
付き合い始めの頃、前の彼女から電話が掛かってきたり、メールあったりすると、
聞いてもないのに、「前の彼女やった。会いたいとかいうてる。」わざわざ報告してくださる。なんで別れたのかと聞くと、彼女がノイローゼぎみになってと。
毎日わしの事ばっかり考えてて、その気持ちがだんだん重くなり、別れた」って。
わざわざ私の前で返信したりする。それは今じゃなくてもいいし、前の彼女だかなんだか知らないが私はあんまり聞きたく話だと伝えた。真剣に。
その時の彼の反応は、ごめんと。気遣いが足らなかった。しかし姉ちゃんの思いは伝わってきたし、うれしかったと。
・・・・・・・・・・後で思い返せばそこで私のやきもち度が試されてたような感じだ。
ココで終わってくれればなんて事はないはなしなのだが、そいつは帰りの車の中でその話をまた蒸し返す。というより、私を試しただけなのになぜあそこまで言われないといけないのかとずっと考えていたみたい。
「せやけど、あの言い方はないで、姉ちゃん。そら今までの男もひくやろ〜、それが原因で今まで結婚でけへんかったんとちゃうか？　あんな言い方は良くないで、これから気ぃつけな。」・・・・・・・・・？？？？？？？？？？？？？
いつもそうなのだが、彼は後で言う。そのときはかあ〜っとなって言えないのだろう。時間が経過して忘れかけた頃に、「でもな、あれはないで」と。

＜その５＞
自分の弱点を先にさらけ出す。といっても小さい頃いじめられっこだったという話だが。
そこで私のことを根堀葉堀聞いてくる。前の彼はどんな男で、何が原因で別れたのか？
コンプレックスや劣等感とかあるのか？　　
後々になって、素直に喋ったことを後悔。何か衝突や意見が食い違うとここぞとばかり弱点をついてくる。
自分の優越感のために相手を落ち込ませたり、いらつかせたりすることにものすごく猛けた人。

っていうか〜、こんな奴の事を書くのにこんなに時間を割いていいのだろうか・・・？？？？

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アロママッサージ行ってきた。担当の女の子柴崎コウを幼くして、田舎くさくしたような感じ。
かわいかった。「おかけください〜。」「お着替えください〜。」と語尾をのばす。きれいな顔して喋り方が田舎くさい。でもそのギャップがかわいい。
ま、かわいい子はどんな喋り方でもかわいいやね。

で、アロマとインディアンカレーはセットになってるので（私だけ）
きっちり一人で暖簾をくぐってきました。おいしかった♪

帰りにスガシカオのＣＤを購入。最近結構気になる。ラジオから流れる歌の歌詞を
聞き取っていると、思わず突っ込みたくなるような詩。恋愛において独特な見解を持っておられる。男女の裏っ側みたいな・・・。今回は男の子が友人の弟に恋してしまう歌もあったりしたし・・・（＾＾）へんてこりん。でも好きかも。その歌の中でこれこれと思った歌詞・・・
はじめてのこんな気持ちが踏みにじられませんように
いつまでもぼくのこころが　冷たくなりませんように

なんだかすごくわかる。私の願いもこれに尽きるって感じ。


ダッシュで駐車場へ。３０分２８０円。くっそ〜!!　１分の差で２８０円追加！
だったら後２９分服見れたやん！　ちぇっ！！　　ついてねえ〜。


昨日の続き・・・　変な男の話。

奇行その２・・・毎日電話をしてくる彼。その日は営業の帰り。田舎道を車で走ってるそうな。
　　　　　　　　地図って私見られへんのよ。苦手で、って話をしてたら、じゃあ今見てみ。ほんで俺を誘導してくれ、という。
　　　　　　　　まあ、暇つぶしにでもなるかと地図を出してきて、彼の現在地を確認。「そのまままっすぐ行って。」
　　　　　　　　「いや、何とかっていう交差点ある？」
　　　　　　　　「あ〜もうわからん！地図きれてる！」　
　　　　　　　　冗談半分で始めた遠隔誘導。もうめんどくさくなってきていた。
　　　　　　　　しかし彼はだんだんイライラ。「このままいったらとんでもないとこ行ってまうやん、一回止まるわ。ちゃんと見ろよ、
　　　　　　　　俺は地図も見られへんような女きらいやねん!」・・・・・・
　　　　　　　　・・・・・・もうめんどくさい奴やな〜。わからん言うてるやん。
　　　　　　　　しばらくだまってた。　そしたら「俺はいったいいつになったら帰れるねん！
　　　　　　　　いつまでココに止まったままやねん！」って、・・・・・・・・・・・あんたまだそこに止まっとたん！？
　　　　　　　　なんじゃこいつは？・・・・あんた帰り道知ってるやん。　
　　　　　　　　

先頭 表紙

さっき、すごい大きな雷落ちたね。怖かったよ〜！　雷、地震、台風・・・怖いです。　
一人暮らしを始めて、１年と半年が過ぎた。　あのときのような地震がもしやってきたら・・・、と思うとすごく不安になるが・・・、まだやってこないと信じていくしかないんやろな。　それだけですが。はい。

とりたてて、書くような事もないな。　ええ汗かいたし、大きい風呂も入ってきたし。そろそろWebの勉強も再開しないとな。あ゛〜〜〜〜勉強きらいっ！！

最近ふと２年ほど前に付き合ってた男を思い出す。
正確には思い出したくもない様な男なのだが・・・。　とにかく変な男。
その時は私洗脳されてました。絶対！　催眠術とかすぐ掛かるだろう私の性格。
半年ほど我慢して付き合いましたが、振られてしまいました。なんで？
で、ちょこちょこっと友人との会話に出てくる男なのだが・・・、友人も「変〜それ絶対変〜」と。　なんだろう、記憶からなくならないうちに、その人の奇行、珍言を書き記しておきたいと思った。

いや、悪趣味なんかじゃなく、こんな人とも付き合っていたのだ、という過去の軌跡として。　少しづつ書いていこうと思う。　こうやって、書いちゃうとたいした事でもないのかもだし・・・。

珍言その１・・・「姉ちゃん、デビューいつ？」

　　　　　　　　　これは昔、彼は目が悪く牛乳瓶のそこのような眼鏡を掛けてたらしい。
　　　　　　　　　で、高校に入ってコンタクトにしたらそれからモテだしたそうな。
　　　　　　　　　それが彼のデビューらしい。　？？？？？？？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだまだ、続く・・・。

先頭 表紙

２ヶ月ぶりのスポーツクラブ。　はりきりすぎた。
あさってぐらいに筋肉痛でてきそうや。
筋トレにジョギングエアロ。
最後のほう食べたもん上に上がってきそうになった。
無理したらあかん。

先頭 表紙

今日もいい天気。洗濯物が気持ちよく乾く。うれし〜！
お昼頃、目覚ましなしでお目覚め。あ〜これよ、これ。

オムライスを作って食べる。ちょい味濃かったな。喉が渇く。
またまた、眠気が・・・ぐう〜。気が付くともう薄暗くなっていた。

今日は、改装して新しくなったスポーツクラブに行ってみよう。
約１ヶ月掛けての改装。どれどれ。おお〜きれいじゃん！
今日は風呂だけ。あ〜大きいお風呂は気持ちいい〜〜〜！
極楽じゃ〜。　２ヶ月程さぼってましたからな〜、しりがたれたれじゃ。
明日からまたがんばって行くぞ〜！！

朝方奴からメールが・・・。　一昨日のお礼のメールだった。
それと、「あの日は本当はもっと一緒にいたかったが、仕事があったので、
やむなく帰ってしまった」とな。また時間があれば、と。
むふふ・・・。その気持ちがうれしいよ。時間つくってちょ。

先頭 表紙

本気で心配してくれる友人がいてありがたい。感謝、感謝である。
経験豊富なお姉さん風を気取っているが、実は全然不器用極まりない、恋愛べたな私。mackyにはすぐ見破られた。最初の恋愛話ですでに
説教モードだった。耳が痛い。胸がちくちくするような事も
遠慮なしに言ってくれる。でもなぜか彼女の言葉は素直に受け止められる。
言葉の一つ一つに彼女の愛情がこもっているから。それがわかるから。
いつも真剣に最後まで話を聞いてくれてその上で考えて、冷静な意見をくれる。
うわべだけの言葉じゃなくて。

彼女自身、強風に煽られ吹き飛ばされそうになった過去があるようである。
しかし彼女は逃げなかった。何を信じて？　自分の相手への愛情・・・自分自身を信じたのだ。

だから今の前向きな、強い彼女がいる。

今までの私は「くさいものには蓋をしろ」　的な考えでずっとやってきたからいつも中途半端な結果で終わってしまっていた。

蓋をしてはいけない。くさいものにも正面から立ち向かわなければ、いい結果はやってこない。逃げてちゃいけない。
冷静に判断するかしこさも持たなければ、自分もみえてこないし、信じることもできない。　バカ女を演じるのは彼の前だけでいい。

先頭 表紙