2003-08-18 明日から仕事！
2003-08-17 朝帰り・・・
2003-08-16 心に響く
2003-08-16 墓参り
2003-08-15 姉の説教
2003-08-15 お呼ばれ。
2003-08-14 外泊
2003-08-13 どっちも。
2003-08-12 歩いてます。昨日少し立ち止まりましたが・・・。
2003-08-11 ジムのお友達♪

初めてだわ、こんなに長く感じた盆休み。
終わった、終わった。
ようやく明日から仕事が出来る！
勝手なもんだ！　普段は残業が嫌だ！　あいつが嫌だ！
辞めたい！　と散々ぼやいてるくせに、
・・・・早く仕事がしたい〜。

まったく時間が有り余るのも、やっかいなもんだ。
どうせなら・・・と、嫌なこと、辛いこと、悲しいこと、
思いつく限り、考えてやった！！　一杯！！
もうこれ以上ないやろ！　いうぐらいまで。

明日からは、もう考えない。　終わった事は考えない。
これからの事を考える。　
楽しい事を考える。
綺麗になる事を考える。
面白い事を考える。　

一昨日、ジムの若造から食事の誘いが・・・。
今度給料でたら、エエとこ探しとくから、二人でご飯に行って欲しいと。
楽しみにしといてくれと。　　ほほぉ〜まじですかあ〜！？
タダメシよばれていいんですかね？　
なんだか申し訳ないような気がしないでもないのですが・・・。
またおごり返すのめんどくさいような・・・。
でもちょこっとうれしいような。。。。

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食うた、飲んだ、歌った。
夕方６時半から朝の５時半まで・・・。
よ〜喋った、喋った。

昼の３時ごろ、のそのそ起きだし、Pちゃんにメールをうつ。
「飯に行こう」と。　
OK! の返事をもらい、ボーっとコーヒーを飲みながら
化粧にかかる。　するとメールが。N嬢からだった。
「暇で暇でもう考えることも尽きてしまい、さっきから
２時間近く化粧してます。
厚化粧で明日の納豆を買いに行ってきます。」と。
ほんまにおもろいやっちゃ！　「せっかく化粧したのなら、南まで納豆買いに来ないか？」と返信。
「渡りに船です！　行きま〜す！」　

という事で、N譲とPちゃんと３人でお食事。
１件目・・・韓国料理の洒落たお店。
靴を脱いで上がる円形の大きなソファーが何個かあり、個々にオーガンジーのカーテンで仕切られている。なかなかいい雰囲気のお店。男の子が女の子をくどくにはもってこいのお店。・・・に女３人。

２件目・・・カフェ。地下はジャズ喫茶になっていて、そこは喋る所では
ありませんと、お店の人から注意が。ジャズ喫茶というがかかってる曲は
違うかった。見てみたかったが、勇気がなく茶だけ飲んで早々に退散。

３件目・・・「GOOD SPEED」というサーファーの兄ちゃんが経営しているBAR.
至る所にサーフボードがかざってあり、もちろん「ブルークラッシュ」の
ポスターも飾ってあった。　兄ちゃんもカッコよく、愛想は満点。
お気に入りのお店になりそうだ。また行こうっと♪

４件目・・・ジャンカラ。　歌いまくり。Pちゃんめちゃうまい。
しかし暗い曲多し。（＾＾）　Pちゃんの過去の恥ずかしい出来事を聞く。
お酒が回ってきだしたのか、饒舌、早口。おもろい。（＾＾；

５件目・・・かむ蔵ラーメン。もう腹一杯。

外にでるとすでに明るくなっていた。N嬢は始発で帰って行った。

私とPちゃんはチャリで帰路につく。

朝帰り。久しぶり♪　これから度々ありそうだ。　体力つけとかないと！

てか、早朝って気持ちがいいなあ〜。空気が澄んでるよ。
これから毎日朝帰りのPちゃんがちょっぴりうらやましく感じた。

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つまづいたっていいじゃないか　にんげんだもの

あんなにしてやったのに「のに」がつくとぐちが出る

しあわせは　いつもじぶんのこころがきめる


ばあちゃんちに相田みつをの詩がいたるところに貼ってあった。
嫁かいとこか、誰かが好きなのだろう。
そういえば、昨日Nちゃんちの冷蔵庫にも貼ってあった。

みんなこういうのを心に響かせてがんばってるんだなあ。

最近まで、ほんとこういうのには興味なかったんだけどな・・・
今日は読みいってしまったよ。

多分今の辛さなんて、次に好きな人が出来たらどっかに飛んでいってしまって、
思い出そうとしても、辛さの感覚なんて全然思い出せないんだろうな。

昔の辛かった時の事を今思い返しても、涙なんて絶対でないもんな。
そういうもんなのか、それほど辛い事でもなかったのか、わからんけど・・・。

そのうちこの痛みも薄れていくだろうし。絶対に！

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しかし、涼しい盆休みだ。今もエアコンなし。
このまま秋かあ〜？！　ま、電気代かからないし、
海に行く予定もないし・・・別にいいけど。

今日はじいちゃんの墓参りに行って来た。
じいちゃんは私達孫にとっては神様みたいな人だった。
あんまりよくは知らないのだが、子供が何かの病気で亡くなり
それがきっかけとなり仏の道へ少し入ったとか・・。

孫達がお腹が痛い、手が痛いと言うと、
親達は「じいさんとこ行ってオカジしてもらえ！」と。
オカジ・・・痛い所に息を吹きかけ、
何やら呪文のようなお経のようなものを唱える。
それが小さい頃にはほんとによく効いた。
一種の暗示やね。
しまいには、高校受験や、大学受験、たしか就職まで
じいさんにオカジをしてもらってから受けに行く奴がいたな（＾＾；

私はそのオカジが少々苦手だった。頭が痛いとか言うと
頭に息をフーフーと吹きかけるのだが、その時にツバまで飛んでくる。
小さい頃はそれが嫌で嫌で・・・。（＾＾）

そして帰りにおばあが住む親父の兄ちゃんの家へ。
いとこが二人来ていた。ハトコを見てビックらこいた！
小学生の時以来会ってない女の子が高校３年生になっていた！
綺麗にすこーしお化粧までして。
先にいかれる（嫁に）危機を感じてしまった（＾＾；　そ、それだけは・・・・。

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やっぱり書いとこう。後で読み返さないといけない時期が来るかもしれないから・・・。

昨夜は姉に説教をくらった。ご飯も喉を通らず、なんにもする気が起きず、
取り合えずジムにだけ行って思い切り動き、汗を流して姉んちへ行ったら、
急にフラフラになった。
最近あまり食べられへんねん、・・・とその事情も一緒に。

取り合えず食べなさいと、家にあるものいろいろ出してくれた。
おいしいチーズ、パン、スープ。
一気に今までの事を話すと、急に食欲が沸いてきた。
姉には何でも言っている。といっても途中経過はあまり言わない、言えない。

いつも終わってから事後報告が多い。そして、いつものごとく説教。

「まったく、あんたは〜！！　いったい幾つやねん！！
いつまでも、いつまでも見てくればっかりの男選んで！自分では違う言うてるけど、どっから見ても外面がええだけの男やないか！」
今回もそうやないの、最初から変やな思うとこあったんやろ？なんでそのときに気づけへんねん、気がつかなあかんねん！　それでも行きたかったら、覚悟して付き合いなさい。　年下男は甘えてる分、最後はキツイ事言うてくるよ、判ってるやろ、それぐらい！　あ〜〜〜〜情けない！！　向こうは今頃二人で笑ってるよ、だからあんたも笑え！　はよ笑えるようになりなさい！　あ〜悔しい！」

・・・・・・・・・ごもっともでございます。言い返す言葉などありません。
今回の事で、ほんとに懲りました。ハラハラドキドキが無いと恋とは言えないとか、一生懸命無理して年齢差のギャップを埋めようと努力する割りは効果がなく、
鏡を見てため息をつき、自信喪失に陥ったり・・・・。

もう、わかりました。はい、このしみも皺も私が生きてきた証です。
その他私が持ってるもの、培ってきたもの、全てひっくるめて私なのです。

もう、上っ面だけの恋愛は決してしません。中身で勝負です！！

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今日はジムのお友達のNちゃんちにお呼ばれ。
私の他にもジムの子が２人来ていた。
一人はNちゃんの幼馴染で、一緒にエアロとか受けたこともある、Kちゃん。
Kちゃんは普通のOLさんをしていたのだが、趣味が高じて、
とうとうインストラクターになってしまった。
今はボディパンプというダンベルを持ち上げたり、腹筋を鍛えたりする
プログラムを受け持っている。私達の行ってる所とは又違う所で
インストラクターをしているので実際には彼女のクラスは受けたこと無いが・・・。
筋肉はすばらしい成長を遂げていた。

Nちゃんは見た目とは１８０度違い、ものすっごく家庭的だ。
今日の料理もどれもこれもほんとにおいしかった♪
Nちゃんは昨年、３年の結婚生活に終止符をうった。
今は一人で暮らしている。やはり３年も主婦をやっていただけあって、
一人暮らしも快適に、いろいろ工夫しながら遣り繰りしている。
私よりうんと年下なのだが、勉強になる所が一杯。

私もがんばらないと♪　今日はパワーをもらってきた。
明日は部屋の模様替えでもしようかな・・・。　
カーテン、ベッドカバー、少し明るい感じにしてみようか・・・！！

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夕べは外泊しました。
一人の夜があまりにも寂しくて、
辛くて、まだまだ引きずりまくってる私がいて、
もう耐え切れず・・・

そして、とうとう・・・・

５歳児の姪っ子と小さな小さな２段ベッドで
朝まで過ごしました・・・・（＾＾；

おかげで肩や腰が痛い、痛い！　

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姉がまだ２０代後半だった頃、突然家を飛び出した。
男と同棲する為に。そして、数ヶ月ほどでボロボロに傷つき実家に舞い戻って来た。

そのときの私は恋愛も順調にいってたし、まだ子供だったから、
あんなしょうもない男のために尽くして泣いてばかみたい。
選んだあんたも悪い！振られてよかったやないか！　向こうから別れてくれたんやから。
とすごすごと帰ってきた姉に対してどこか冷めた目で見ていた。

帰ってきてからの姉は、勢いよく飛び出した威勢は微塵も残っておらず、部屋の片隅で黙々と本を読み続け、夜はぐしゅぐしゅと鼻をすすりながら静かに泣いていた。


今の私はその時の姉と同じだ。

まじめで人間的にすごくできた人で、別れるときも、好きな人が出来たと正直に告白してくれ、どうしたら私が少しでも傷つかず前を向いて歩いていけるか、一生懸命考えてくれた昔の男。その時は、「何で、何でそんなにあっさり見捨てるねん！　二股くらい掛けてくれてもいいんちゃうん？　その方がなんぼもましやわ！　」などと、ほんとに思った。　バカ正直な男との別れは身も心も私をズタズタにした。

そんな辛い失恋も経験してるから、しょうもない男との恋愛なんて、所詮だまし事だったから、振り回されようが、二股かけられてようが、別れた後はすぐにふっきれるだろう思っていた。そんなに深い傷なんて負わないだろうと。
しかし、実際は相手がしょーもない分、自分の中で処理しなければいけない事が一杯でてくる。復讐心がふつふつと湧いてきても、相手と同じレベルになるのだけは、私のほんの少しのプライドが許さない。だから内に押し込める。
暴言やその他、どうしようもない感情をぶつけても相手にはその半分もきっと伝わってないだろうし、後の半分の処理は自分でしなければいけない。


・・・・結局どれもこれも一緒だ。
まじめな男だろうが、不真面目な男だろうが、やはり真剣に愛した人だ。
どっちも痛手は大きい。どっちの悲しみも深い。
・・・・・だからやっぱり今日も泣いてしまった。

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平地を歩き、お花畑で昼寝をし、川に流され、山を超え、森を歩き、谷に落ち、今沼地を歩いている。
・・・・・・・・・・・・そんな感じでございます。

くっそ〜！　足が重たいよ！　一歩間違えればズブズブズブと胸の辺りまではまってしまう。　でも前に進むよ！　次は何があるのかわからんが、何処に辿り着くのかもわからんが・・・・行きたい！　見たい！　

足取りは重く、果てしなく重いが、何日掛かるかもわからんが、それでも前に進んでやる。　

なめとったらあかんぞ！！　

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昨夜はごちになりました！　
焼肉を腹一杯食べさせていただきました♪

若造のおごりです！　

「かんぱーい♪」の後、早速聞いてきよった。
「で、姉さんほんまはいくつなん？」
即答してやりました。実年齢を・・・。

若造は一瞬固まってしまいました。
どうやら私は７つ程若くみられてたようです。

「ショックや・・・。」　と若造は肩を落としておりました。
勘定を済ませてから告白すれば良かったかな・・・？　と、
少し心配したけど、すぐに元どおりの天然男に戻っていました。

若造が話を振り、Nちゃんと私が盛り上がる。
楽しかった！　気の使わない会話。話はいろんな方向に・・・。
Nちゃんが若造に「姉さんのひもにしてもらえば」
「ああ、そういやこの前「私のペット」やったかそんなドラマあったな〜。
「姉さん、俺何でもするで、洗濯とか掃除とか得意やし、
風呂も湧かして待っとくし・・・。」
「ええなあ〜、それ！」　『これ洗っといて！風呂は？飯は？』

一瞬想像してしまったのはいうまでもなく・・・・。
至極、幸せな妄想だったわけで・・・・。

そんなバカ話を延々、夜中１時頃まで喋っておりました。
帰りは物騒な町なので、車の所まで若造は送ってくれました。
一応メルアドの交換もして。　
「年は今でも信じられへん、ショックやけど・・・今度は二人でどっか行ってな。」と、社交辞令かな？　と思っていたけれど、家に着いてから早速メールがあった。　「無事つきましたか？　今度エエとこ探しとくから」と。
むふふ。　少〜しうれしかったよ♪　こんなメールが届くなんて。

でもね、昨日はNちゃんと私の会話がおもしろかったのだよ。
若造と二人じゃもりあがんね〜だろうな・・・と。
・・・・・・・次もやっぱ３人で行こうよ♪

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