2006-11-01 なぜか大根を。
2006-10-29 秋の渋谷にシノッチャ（敬称略）降臨！！！
2006-10-28 A=X,B=X,…A=B?
2006-10-27 にっぱむ。おめでとう。
2006-10-20 買い物心、点火。
2006-10-18 疑惑のおたふく
2006-10-12 くいだおれ関西弾丸ツアー(オトートの結婚式其の二)
2006-09-21 オトートの結婚式
2006-08-20 マッチポイント
2006-08-04 せきがん

早くも11月突入です。早いね。

はやばやと年賀ハガキを買ってきました。（出すのはギリギリなのだが…）
15時ごろいつも休憩をかねてセブンイレブンに行くので、ついでに向かいの
郵便局へ。
そしたら「おまけ」として大根２本がついてきた。…なんで大根？

「コンビニ行って大根買ってきた」と思われたらどうしよう（ウソ）とか
思いつつ仕事場に戻ったのでした。
言われる前に言っちゃえ！と「今、年賀ハガキ買いにいくと大根もらえますよッ！」と宣伝しまくったが、たぶん買いに行った人はいないだろうな。
（「このへんで大根なんか作ってたっけ？」と言われた（笑））

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『上海の伯爵夫人』を観るために日曜の渋谷に出かけたのでございます。
待ち合わせの11時30分よりすこーしばかり早く着いたので、チケットショップでパスネットとバスカードを買おうと回り道。
そのままBunkamuraへ向かおうと『Book 1st』の前まで来たと思いねえ。本読みの習性でとりあえず中をちらりと見たと思いねえ。
そしたらナント！！入り口に「西村しのぶ先生」の文字が！！！
『サードガール』発売記念イベントにいらっしゃるて！！！しかも本日13時よりて！！！うっわー！！！（もう！を乱発）…ですわ。

ハアハア…ととにかく息を整えてさっそく”シノッチャ仲間”にお電話。
「ナマシノッチャ（敬称略）見てくるね！あとで報告するね！」と力強く宣言。

整理券はもちろん完売だったけど、ありがたいことにイベント会場を外から見ることができましたので、遠巻きにお姿を拝見することができたのでございます。

黒のロングスカートで髪はキュッとまとめて、まさに『ライン』のリツコさんのよーなエレガンス！でもファンの方とお話しするさまはサバサバ系と見た！

行列に殿方の姿が目立ったのにはちょっと驚き。女性陣はやっぱりおしゃれさんが多かったナ。

いやー…映画観に来て思わぬ余得でした。
（思い返すと、以前にも大阪行って時間潰しに入った書店で北村薫さんのサイン会に遭遇して、その時はちゃんとサイン本手に入れたことがあったっけ。何かとそういうめぐりあわせ？）

あ、映画も面白かったです。一大メロドラマで見応えたっぷり。という感じ。

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「劇団ひちょり」さんを見ると必ず「大倉孝二」を連想してしまう、なぜか。
自分の中では似て見えるってことなのだろうね。
一方「大倉孝二」と言えば「ウチのオトート」というのは、私の周りでだけは（笑）お約束です。
似てるんだよ。…鼻と口は。

しかし「劇団ひちょり」と「ウチのオトート」は似てないんだね、これが。

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先週末からテレビで日本シリーズを観ておりましたよ。

十代の、すごく野球を応援してた時分（広島強かったしね）日本シリーズと言えば
10月の昼さがりに、秋のちょっと金茶色した陽射しの中でやってるもんだったので
（学校の帰りに駅の売店で、夕刊紙のビラで「ｘｘ王手！」なんて速報出てたり）
ドーム球場でナイターでやってる日本シリーズを見ると何だか変な気分が今でも
します。
そういえばこの前の優勝時に日本ハムが巨人と「後楽園対決」（おお懐かしい！）した時は、巨人ファンの級友（女の子です。女子高だったので）がこっそり授業中にラジオ聞いてて、巨人のチャンスにうっかり「やった！」と叫んじゃったり、
その翌年に今度は中日が優勝して西武とシリーズ戦った時はちょうど修学旅行で、新幹線を乗り換えるために名古屋駅のホームに降りた時間を利用して、駅売りのスポーツ新聞（中部版）を買った中日ファンの友達がいたりしたものでしたよ。

ずーと札幌ドーム見てて「そういえば７月にここ行ったんだった」といきなり思い出したのですが、そのきっかけが優勝決定の瞬間スタンドからいっせいに舞ったキラキラ輝くテープたち。
ドームであんなにきらきらしくテープが舞うのは、優勝の時とSMAPのライブの時？
…SMAPの場合は演出なんですけどね。昨日のテープはみんなの想いのたけですから。
とにもかくにもおめでとうございます。

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また始まりはオトート夫婦から。（＜新しい人間関係に高揚中）
先月、新居へ行った時に玄関にあったイモートの靴（ストラップ付きペタンコ靴）見て「お、いいな」と思っていたのですが、こないだ新婚旅行のおみやげ（とラブラブな写真たち）持って来てくれた時にその靴はいていたので「それいいよねー」と言ったら「これ無印ですよー」とのこと。
「おー無印かー！」とばかりに今日久しぶりに行ってみたのですが、そしたら
今年の新商品「アンティークスタイルのストラップシューズ」がジャスト好み！
買い物に行って「これこれ！これなのよぉー♪」と思う商品に出会った時って実に嬉しいもの。
だけど、みんな思いは一緒なのかな？どかーっと積まれた箱の中に同じ靴は一足もなくがっくり。
とりあえずムジネットで検索かけたら在庫はあるようなので、それは最終手段として、明日もう一軒別の店でさがすぜ。ふふふ。

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ちっとばかり（いやかなり？）ハードスケジュールな日々と気温の変化のせいか
月曜の朝、いきなり耳の下が腫れていましたの。
最初「なーんか首がはってるなあ（←肩凝り症なので）やだなあ」とか思いながら
起きて首筋揉んでたら、これはどうみても腫れでしょう！というぐりぐり。

ま、まさかこれは『おたふくかぜ』…？

と正直ビビリながら（熱は出てなかったんだけど）とにかく病院へ。

病院でも「耳の下が腫れて…」と『おたふく疑惑』を申告したら、受付の人も
「とにかくこちらから動かないで下さい！」と窓口の後ろにプチ隔離され、そのまま小さな診察室に連れて行かれて隔離状態。
ブルーな気持ちで検温しましたが、まったく平熱。
内科の先生にのどやら聴診器やら（こんなのすっごい久しぶり）ひとしきり診察受けつつ、看護師さんが「おたふくはやってるらしいですよー」とおっしゃるので「マジですか！」とまたビビる。「…仕事休むんですよね？」とうかがうと「腫れが引くまではね」とのお言葉。…そうだよねえ。
それから血液検査。結果出るまで小一時間、さらに隔離状態。

「一週間くらい休むのかなあ、まいったなー…」とか思いつつ、とりあえず持ってきた本（でも山田風太郎だし）読んでたら、ドア開いて先生と看護師さん。

「おたふくではないと思います」と（曖昧な？）安全宣言。
血液の成分値も正常だし、ウイルスさんもいらっしゃらなかったらしい。

「はいいいですよー」とばかりに隔離状態終了で、堂々と廊下歩いて帰ってきました。

何か原因わかんないままに、我が家のおたふく騒動はひとまず鎮静化したのでした。
でもはやってるらしいよ。おたふくかぜ。

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さて先月めでたく式を挙げ、イモートのお引越しも何とか終了、段ボールの
山の間でやっとこさっとこ新婚生活を始めたオトート夫婦でしたが、
今度は関西方面に住む我が方の親戚一同にお披露目ということで、両親とともに一泊で出かけることになりました。
んで便乗ということで私もくっついていったのだ。
（まあていのいい使い走りであります）

行きの新幹線（昼過ぎ）で久々に駅弁など食べたのですが、これがすでに間違っていたかも。
会食に予約した中華料理がそれはそれは豪華で、まず前菜が大皿で４つ出てきた。
オトート曰く「『何でいっぺんに全部料理運ぶんだろう』と思ったら、まだ前菜だった」
スープは「白キクラゲのスープ」と聞いて「フカヒレじゃないのか」と思いながら食べたらそのあとフカヒレも出てきた…
その後もあわびやらホタテやら、海老パンやら北京ダックやら、何かもうわけわからん世界に突入していった。
隣のイモートと「お弁当あんなに食べなきゃよかったね」と嘆いたり。
神戸の中華は横浜中華街で食べる中華と何となく味付けが違うような気がするのは気のせいかな？子供の頃祖父に連れて行ってもらったちょっと懐かしい感じ。

宴が果てた後、私だけ仕事帰りの従妹と待ち合わせてまた飲みに。
洋梨とジンのフローズンカクテルがとてもおいしゅうございましたよ。

翌朝はホテルでバイキング形式の朝食。バイキングにすると、パンとお味噌汁というカップリングができるのですごく楽しみ！
でもお味噌汁飲んだ後にイモートが「すごくおいしいですよー」と勧める
「かぼちゃスープ」も食べましたので、お腹がしるしるしました。
そこから大阪ビギナーのイモートを連れてみんなでミナミ方面にくりだし、まずイモート希望の「たこ焼き」と「お好み焼き」を食べて
その次には父とオトート希望の「きつねうどん」を食べに。（私も食べたけど）
はあー、このへんで食べすぎサインでまくりです、すでに。

それなのに帰りの新幹線待ちの喫茶店でケーキセットを食べるオトート、それちょっとどうかと思う（汗）
新幹線で爆睡してへろへろしてるのに、最寄り駅で解散前に「天ぷら食べよう」という父、それもちょっとどうかと思う…
一応天ぷら定食注文する家族もどうかと思う（苦笑）
で「食べられないから」とサラダだけ頼んでおきながら、母たちが食べきれずにまわしてきた「海老天」を全部たいらげちゃう自分、一番どうかと思う（爆）

今とても体が重いです…

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大安、上天気の今日、オトートがめでたく結婚式を挙げました。ＴＨ宮で。
…実は結婚式（披露宴じゃなくね）にちゃんと出るの初めてだったのだ。

参謀本部の実家母と本人たちは直前までてんてこまいだったみたいだけど
こちらはちょっと傍観モードで（スマン）「じゃあ直接行くからねー」
みたいな感じで出かけたわけです。
「13時30分から式始まるから13時集合だから」と言われてたので
コンサートの「13時開場　13時30分開演」みたいな気持ちで（13時までは
入れないのかな、じゃあゆっくり行くか）とギリギリに行ったら
「13時までに来てって言ったでしょう（怒）」…うわーやっちまった。

おまけに父が向こうのご両親にいきなり「これが妹の」とか紹介するしー。
「いや姉です」と間髪いれずに訂正しましたけど。…ウチの家族的にはもう
ダラダラしてる私は妹認定なのか？そうなのか？

お式はとっても簡潔で、でも荘重でよろしゅうございました。
新井素子の『結婚物語』（懐かしい）で「誓詞」を「せいく」と読み違える
エピソード思い出して「せいしって読んでよぉ」と念じてました（うそ）。

そんなわけで家族が増えて、なんかちょっといい感じです。ワーイ。

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公開2日目の朝一番の回は満員御礼の大盛況。うわーすごい。
しかも客層がよめない。殿方もいっぱい。まさに老若男女。

『アメリカの悲劇』みたいなストーリー展開は、どんどんこちらが
想像している通りに進んで（でもうまーくツボをついてくるので
それがキモチイイ）とんとんとん…とリズムをつけて飛び石の上を
跳ねているような気持ちになりながら観ていたら、最後の最後に
石はそこになくて「えっ！？」と足を踏み外したような気持ちに
なりましたよ。石はそっちにあったのかー、みたいな。

いやあー、やられちゃいました。

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ゆうべ突然、左の目が「中に何か入った感じで」いたーくなって
一夜明けても治らないので、どうにもガマンできなくなって
早退きして目医者へ。（７年ぶりだった）
鉄粉が入って軽く食い込んでたみたいで（「早く気づいてよかった」
そうです。放置してたら大変だったかもって）とにかく取り出して
もらい、目薬と数日後に（サビが残ってないか）再検査。

最近ずーっと『魔界転生』を読みながら「柳生十兵衛カーッコいい！」と
思っていたら、自分まで仮性隻眼になってしまった。
しかし『魔界転生』べらぼうに面白い！映画のイメージしかなかった
けど、全然違うじゃないすか。
柳生但馬守＆柳生如雲斎＆宝蔵院胤舜の「じじいトリオ」がけっこう
お気に入り（笑）

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