2003-06-28 ♪カラオケ♪
2003-06-27 ドラドラドラドラ！　無駄無駄無駄無駄！
2003-06-26 無口な少年　前編
2003-06-26 無口な少年　後編
2003-06-25 ☆ま〜引越し大変センタ〜☆
2003-06-24 雨のち和歌山
2003-06-23 彼女といっしょ♪
2003-06-22 阿武嬢(案の定)
2003-06-21 君の一日は君のものじゃない
2003-06-20 ムリっしょ!?

　　昼過ぎに御うちを出た

　今日は土曜日なので大学は行かなくて良い。
我が家の御客様を送り届け、その足でＩ市にある某オイル専門店を
訪れてみた。愛車のオイル交換には丁度良い時期である。半年も交換して
いなかった…と云うわけではなく、それなりの距離を走行したのである。
学生の分際で車を乗り回すとは実に生意気である。８月でおよそ２万�`の
走行だ。…と云っても去年の８月に我が愛車と遭遇したので１年でこの
距離を走った事になる。…学生の分際で生意気である。

　ホ〜ムセンタ〜巡りをする…。
Ｉ市、某所のコ〜ナンを車の流れに合わせて出た。しかし、後続の車の
速さが尋常ではないと感じたためにアクセルを全開で加速。100ｍ先の
信号を右折だ。右に指示器をだし、減速して右にハンドルを・・・！
　…切れない！
雨が降っているせいでタイヤが滑りロックしたままで正面のフェンスに
激突…する寸前で急停止。ハンドルを切ったままで停止している愛車を
このままじっとさせておくわけにもいかないので、後退して安全確認後
改めて右折した。　タイヤがロックした時の対処法を自分では知っている
はずなのに実行できなかった自分が悔しい…。タイヤがロックしている時には
焦らずに、踏みこんだブレ〜キを緩め、またブレ〜キをと繰り返し、減速する
のである。

　あと１時間もすれば彼女さんが仕事を終え、自宅に戻る。
彼女さんの自宅近くのナフコに車をとめ、室内ＢＳアンテナとテレビボ〜ド、
蛍光灯に貼るカラ〜テ〜プを探す…。どれも見つかりはしなかったが良い
時間潰しになった。カ〜用品を物色していると彼女さんからのメ〜ル。
　彼女さんの御うちの前に愛車を止めると、すぐに彼女さんが登場した。
彼女さんの御部屋に上がり、先日Ｕ君から貰った蛍光灯を設置する。時間を
かけることなく設置し、リモコンにて動作を確認する。少し部屋も明るく
なったように思えた。

　リビングで御話をしていると彼女さんの家族が全員集合し、パパさんの
ノリでみんなでパパさん馴染みのカラオケスナックへ行った。歌えと勧められる
が演歌が流れるこの場で僕に何を歌えというのだろうか…。とりあえずテンポの
落ち着いた無難な曲をいくつか選曲し、事無きを得た。
その後、５人で御食事をし、実に美味しき種々の食糧を摂取させて頂いた。

　やっぱり休日と云うのはこうして過ごすものなのだろうか。
あまり彼女さんの御両親に迷惑をかけたくはないと考えているのだが、大人から
見るとコレくらいの事はナンテナイのだろうか…。彼女さんのパパさんには
気に入られているとよく耳にはするが、それも、いつ嫌われるかもしれないと、
気が気でない…。考え過ぎかもしれないが、誰にとっても嫌われない人間で
いようと思い続けていれば、僕にとっても幸福といわれるものが与えられる
のかもしれない…。

先頭 表紙

　　今日も２限から授業…。

　毎度の如く遅刻で昼過ぎに大学に到着。
組長、Ｔ氏と談話室にて会話をする。最近仲良くなった(会うの２回目)大学の
友人であるＴさんと４人で御話♪

　授業が始まったがＴさんを一人残して授業に行けない。
最後の出席確認時だけ授業に参加しようと考えていたがＴ氏からのメ〜ルで
出席確認がないと連絡が入ったのでゆっくり話していた。Ｔさんは僕達に
ミスドを持参してくれたので大切な御客様扱いなのである。５限に用があると
聞いていたので丁度都合が良かった。Ｔ氏と組長、仙女が授業から談話室に
戻ってきたので５人で少々御話して帰宅することとなった。

　御うちに着いて少々の休憩
時刻は７時だ。母が作ってくれた冷麺を摂取しながら「ドラえもん」と云う
アニメ〜ションを眺めてみた。前半の１５分では最新のネタでのハイカラな
企画が披露される。後半の１５分は以前に放送していたものをリピ〜トで
放送している。後編が終わり、エンディングには ＴＨＥ ＡＬＦＥＥの
ライブ映像が流され、「ドラえもん」のエンディングテ〜マ曲が歌われていた。
ＡＬＦＥＥのイメ〜ジとはどういったものなのだろうか…。
ロックなのかポップなのかアコ〜スティックに分類されるのだろうか…。

　特攻隊のように暇があれば御うちを飛び出し帰ってこない

普段の余暇はそうして潰される。それが楽しいから、それで良いのだが久々に
御うちでゆっくりした日には、また違った喜びがあるものだ。
それらのバランスをもっと考慮して生活を改めると、もう少し楽しくなるかも
しれない。人道的な一線を越えない遊び方を身につけるには少々時間が必要
なのかもしれない。

先頭 表紙

　　ぬぼ〜っと起きだし大学へ…

　Ｔ氏に呼び出され、12時頃に家を出た。
彼は僕が大学に到着するまでマシンル〜ムで待ってくれていた。大学には
何も用事がなかった様なのだが僕を待ってくれていたＴ氏に感謝だ。

　彼は４限が始まるまで僕の相手をしてくれていた。
ヒュ〜マムネットワ〜クの授業はいつも眠くなる…。
今日の授業も気付けば終わっていた。どうやら、この前期試験はなくなったらしい。
途中で講師が代わったので無理もないだろう。

　今日は電車の中で読むための本を自宅に忘れてきてしまったために
電車の中では寝るしかなかった。…と言ってもラッシュで座れる席などない。

　緊急事態発生！
自宅の玄関のドアに鍵がかかっている！運悪く今日はカギを持って出なかった…。
最悪である。ポッケをまさぐると愛車のカギがあった。とりあえずは我が愛車で
休憩を…。　カテキョに行くまでには母が帰ってくると思うのだが、万が一
帰ってこないとなると餌が摂取できない…。　とりあえず、職場に向かってみる。
　駅前の２店舗を巡回し、少し離れた店舗まで見に行ったがいなかった。
自宅前に戻り、またまた休憩をしていると母が帰ってきた。病の館へ行っていた
そうだ。近くを通りながらもなぜか気がつかなかった…反省。
　自宅に餌がない…ってことで母とともに御買物。
駅前で御寿司を御買い求めになって帰ってきた。パクパクっと急いで摂取して
カテキョへ向かう。時間はギリギリだ…。裏技を使って世界最速で爆走！
…なんとか時間に間に合った。

　「何か喋れよ…。」
ってなかんじで授業が進まない。返事をも返さぬ生徒にイラつきつつある。
質問をしても返答がない。…っちゅうワケで授業をしないことにした。彼の悩みを
聞いてみようじゃないか…そこまで沈んでるわけを。と云っても彼に話す気が
ないようで会話が成り立たない。仕方ないので「今日は授業でけへんな！」と、
会話が出来ないようなら授業はできないと言ってやった。それでも無口だ…。
このまま帰る事もできないので、何を話したかは忘れたが適当に彼の考えてそうな
ことを話し、反応をみてみた。…なぜワタクシメがそこまでせんにゃ〜ならんのだ？

先頭 表紙

　　　　　無口な少年　前編からの続き

　実は彼、僕が彼の部屋に入ってからも布団で爆睡していたのだ。
起こしてからも行動が鈍くて…既にワタクシメはキレる少し手前でアイドリング中
だった。ここでキレても疲れるだけなので、もう少しネバって独り言を続けてみた。
　すると凹んでいる理由の１つが分かった。彼は学校から帰ってきてすぐに
睡眠モ〜ドになり今まで寝ていたそうな…ゆえに晩飯を摂取していないのだという。
ワタクシメも餌を食わずカテキョに来る時もある…と言ってこの問題は解決した。
しかし、もう１つあるのだという。イジメかなぁ？っと思ったが本人の口から
その言葉が出ない限りはそういた問題の話はナシだ。…僕だったら絶対虐めるね！
　まぁ、その問題も僕の独り言のおかげで納得できたと言ってくれた。それも、
僕が会話のできん奴に勉強なんか教えられへんわな！っと言ったからかもしれない。
今ごろ問題が解決したと言ってもらっても既に勉強を教える気力は失せている…。
残すは次週の期末試験の勉強に向けての計画だけだ。彼の父親からも自発的に
勉強できるようにしてやって欲しい、と言われている。　…ムリを言うな。
　仕方がないので自発的に勉強をしているように見せかけることにしよう♪
勉強が嫌いな人間にはよく見られる事なのだが、学校の教材である英語のワ〜クが
９５％以上書き込めていないのである。これを使おう♪と云っても授業時間内に
するのは不可能である。彼の根性を試す意味で２週間で１年から３年の今やってる
範囲までをうめてもらうことにした。とりあえずは次回のカテキョまでに半分は
してもらうことを約束にして授業を終了。　　…やる気出すの遅いよ。

　家庭教師をしていて、こんなに疲れる相手は滅多にいない。
学力の問題ではない。人間としての礼儀、…本質の問題である。おそらく彼は
現在とっても甘えた性格により甘えた生活を親に許されているため、今後成長するに
連れ、とってもアタマを悩ます事が多々あるだろう。会話が出来ないと云うのが既に
マイナスになっている。彼の口から、もう少し厳しくして欲しい…という声が
きけた。おそらく、これが彼の親(僕を含む社会)に対する本当の希望なのだろう。
そう口走ったからには容赦はしない！　次週は試験のため１日繰り上げて授業をする。

　　　☆ …鬼級 グレ〜ト ティ〜チャ〜が本領を発揮する日は近い ☆

先頭 表紙

　　２限をサボって４限目に出席

　…と思っていたのだがダラダラ過ごして…授業の終わりにある
出席カ〜ドへの記入だけはできるであろう時間に家を出発した。
我が家に御客様が来ていたので軽く御話をして早歩きで駅へ・・・。
　…駅への階段を上る寸前で財布を忘れた事に！
今から取りに帰ると授業が終わってしまう…。どうしようもないので
友達に電話をかけた。まず仙女にかけたのだが応答がない。
次にＹ君に…しかし就職活動中で大学にはいないとのこと。最後の
頼みであるＦ君にかけたが留守電に…。仕方なく出席するであろう
仙女に代筆をメ〜ルにて御願い。すると帰宅途中にＦ君から着信
が入った。電話を受けると代筆をしてくれるとのこと…・申し訳ない
気持ちでお願いして帰宅することとなった。
　御客様が母と御話しているところへ僕も呼ばれた。
この御客様は名前から個人の性格や前世の姿が見えるのだと
言う…。母が性格を見抜かれてボロクソに言われていたが、僕は
気が優しいと言われ、ボロクソには言われなかった。
　その御客様が我が家を去ったので、僕も少しして御うちを出た。
今日はＵ君のマンショムから会社の寮へ最後の引越しを御手伝い
する日なのだ♪彼女さんがリモコン式の照明を譲ってもらう約束を
していたので、彼女さんの御うちに向かい、Ｕ君のマンショムが
ある谷町三丁目へ向かった。
　８時前には着いていたのだがＵ君の仕事の都合で10時まで我が
愛車の中で待っていた。…マンショムの３階からエレベ〜タ〜に
荷物を押し込み、Ｕ君が会社から借りているライトバムに
積みこんだ。…最後にリモコン式の照明を取り外し、撤退。
　東大阪ジャンクショム横の、Ｕ君が移るマンショムに移動して
10階だったか…エレベ〜タ〜に積めこみ、搬入完了…。

　Ｕ君とバィバィして彼女さんを送る。
我が愛車に積みこんだ彼女さんの物品は後日渡すことにしよう。
愛車に搭載したブラックライトが服についた埃を浮かび上がらせて
いる…。　御うちに着くと時刻は深夜3時を少し過ぎたところだった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　♪×７　☆×０

先頭 表紙

　　雨は降っていなかった

　北に向かうにつれ雨が降りだした。
今日は雨の日ではないはず…きっとＮ市駅に着けば止んでるだろう。

　ってな甘い考えでずぶ濡れになった…。一時期よりは少し雨足も
衰えたようだったが、それでも着ている服が重く感じられる程に
体を濡らしてしまった。
　授業は２限目で終わりだ。
帰りも雨は降っていたが、来る時と差のない雨足だったため同じように
濡れて帰ることに…。

　Ｎ市駅に着くと先日仲良くなったＹ君がいた。
彼とはＪＲ環状線を降りるまで同じル〜トだ。何の変哲もない下らぬ会話を
をし、Ｓ駅で別れた。

　電車の中では主に読書をしている。
今日もいつものように本を読んでいた…すると見覚えのない場所を電車が
走っている…。気付けば辺り一面はミドリの草木で覆われた山の中…。
どうやら本を読んでいるうちに眠ってしまったようだ…。ここはどこだ？
辺りを見まわすと乗客がほとんどいなくなっていた。Ｓ駅で６両編成の
電車の４両目に座ったはずだ。進行方向の反対側をみると車掌が
コチラを向いていた。ん〜？うしろの２両は何処へ消えた？
　紀伊清水という駅で目覚めたが電車はすでに動き出していた。
地元の駅に戻るには反対側のホ〜ムから電車に乗らなければならない。
気付けば線路は単線になっていた。次の駅では電車同士がかわし合う
ため一部複線のようになっていた。しかし陸橋や地下道らしきものはなく
両端のホ〜ムにそれぞれ改札があるだけだった。この駅で反対側の
ホ〜ムに移るには乗越し料金が必要になる。…僕は反対側に渡れる
駅に着くまでこの電車に乗っていようと決心した。
　…つもりだったが帰るのが遅くなるのがイヤだったので次の駅で下車
することにした。幸運にも地下道や陸橋はなかったが反対側のホ〜ムに
移動する事ができた。ここの駅には改札が１つしかなく、ホ〜ムの端の
小さな踏切を渡って反対側にあるホ〜ムの奥にある改札を出るように
なっていた。　ぼくは小さな踏切を渡り、改札の方に向かわずもう一方の
ホ〜ムへ向かった。
　時刻表を見て驚いた！１時間に２本しか電車が来ない！
と、驚愕の渦に巻き込まれそうになった瞬間、携帯を取りだし現在の時間を
確認…希望の光がさした！あと２分ほどで電車がくるのだ☆ド田舎に見参
させられはしたが、思っていたよりは早く帰れそうだ♪
　程なくして電車が到着。
我が地元への帰還事業の開始だ。眼下に広がる紀ノ川…あたり一面は
ミドリな世界だ。快速急行だったので小さな駅はパス！途中ＪＲも
乗り入れているＨ本駅で連結のため待たされ、２回ほど５・６分の停車を
くらい、長すぎるほどの暗いトンネルを突き進み大阪へ戻ってきた。
…と言ってもまだまだ山の中である。ミドリな世界を延々と進み、見慣れた
風景を見た瞬間…都会を知った。我が街である。田舎の風景に相反する
大きな建物達…。大きなロ〜タリ〜は田舎とは思えないほどの車の数で
ごった返していた。ミドリな世界では、こんなに多くの車を見ることはなかった。
　田舎とはいえ都会だった我が街に感動して電車を降りる。改札を出て
すぐにあるパム屋さんでＯさんに遭遇。…彼女はここの従業員なのだ。
御客もいなくて暇そうだったので、今あった出来事を事細かく話してみた。
まぁそれはどうでもよかったのだが、少し前に彼女さんのＴＶボ〜ド運搬に
協力してくれたので改めて御礼を言いたかったのだ。

　火曜日はカテキョがある日だ。
何の変哲もない火曜日…昼間の件を除くとそうゆう事になる。

　　　　　　　　　　　　　…これでい〜のだ♪

先頭 表紙

　　魔物(蚊)のせいで寝付けず…

　寝たり起きたりで体がだるかったので昼までゴロゴロしていた。
１時過ぎに愛車に乗って出発。行き先は彼女さんの御うち♪

　彼女さんがキッチムでクッキ〜を製造していた…。
コネたての生地とは僕の想像したものではなく、某地方に伝わる
ネッタボのような色、形、柔らかさだった…。
　型にとったものをオ〜ブンで数分…
出来立てのクッキ〜を彼女さんが僕のオクチに運んでくれた☆
チマタで売っているような味ではなく、真にあっさりとしていて
…表現するなれば、○○ボ〜ロの甘さを少々控えたかんじだった。

　愛車に乗ってドライブ出発♪
２９インチＴＶを載せるボ〜ドを探しに、近くの家具屋さんへ
向かってみることに…。独りでは決めれないため画像を持ち帰る
ことにした。

　次にニノミヤへ向かった。
目的が何だったのか…確か百均ができたとかで…。
そうそう…、魔物除けを買うのだった…。
…しかし店員さんが、この店には置いていないと言ったので
店舗をかるく一巡して移動することにした。

　次にコジマへ向かった。
ＴＶＣＭでＨＤＤビデオが４万っとか言っていたので、とりあえず
立ち寄ってみた…。ＣＭの商品は確かにその値段であったのだが、
何処のメ〜カ〜かも読み取れない英語らしきロゴに疑問が生じた…。
よく見るとＤＶＤの文字がどこにもなく、単なるＨＤＤ録画再生機
だったのだ…。てっきりＨＤＤ＋ＤＶＤだと思っていたのでＣＭに
ハメられたような衝撃があった。これだと友人に仕入れてもらった方が
安いではないか…。

　彼女さんの御うちに戻り、ソハ〜におっちんしてマシンをいらう。
Ｙａｈｏｏメッセを２人して始めたので、マシンについて少々話した。

　長く滞在するとやはり御食餌時間がやってくるのである。
彼女さんのパパ、ママとテ〜ブルをかこみ、４人で御食餌タイムだ。
今までも何度となく食卓をかこんでいるが、やはり気を遣ってしまう
ものである…。

　食後は彼女さんの御部屋でベッドを背もたれに涼む。
彼女さんが運んできてくれたコ〜シ〜を口元に運ぶ。　そして、口に
くわえた Ｌ ＤＸ Ｍ に火を点け、平和な日々を振り返る…。

　９時を過ぎ、一日も終わりに近づく…。
彼女さんの焼いたクッキ〜を包んでもらい、小さなバッグにつめて
最後に軽くドライブに出てみた…。いつもとあまり変化のない
コ〜スだが、おそらくこれが一番良いのである。
　１時間ほど愛車に揺られて…彼女さんの御うちの前に車をつける。
…雨の日のデ〜トも悪くない気がする♪

　彼女さんが作ってくれたクッキ〜に手を伸ばし、マシンを立ち上げる。
時間というものは本当に流れているものなのだろうか…。クセのない
味に左手が動き続けていたが…気付いた時にはすでに空っぽ…。
…店で買うこともないクッキ〜。 ☆また作って食べさせてもらおっかな☆

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　♪×５０　☆×２

先頭 表紙

　　書くことがない

雨だし。することもない。

一日中寝たりＭＩＤＩをいじったり。

短い日記になってしまった…。

先頭 表紙

　　やすみだ。

　起きて、ねた。

また起きて、また寝た。

　出かけていた母を家族で迎えに行き、

その足でＩ市の知り合いの御うちに行った。

帰ってきてマシンを開く。…今日の日記はこれだけか。

先頭 表紙

　　いつもの如く遅刻

　教室に入ると、珍しくも組長がいた。
彼が午前の授業に参加するとは…。ってなわけで授業が終わるまでＴ氏と
２人で組長の毒をかわしながら勉学に２０％励んでみた。今日は仙女が
４限に登場してくれたので授業をいつも以上に理解する事ができた♪仙女が
組長の御相手をしてくれたのだ。
　ここで組長のことをボロクソに記述してはいるが、彼を邪魔者扱いに
しているわけではない。昼食時に小銭を僕に恵んでくれたりすることも
シバシバ、帰宅途中に餌をくれる日もある。まぁ、組長の事を書くよりは
組長辞典を御覧になっていただければ理解してもらえるかもしれません。
　しかし彼はよく何のつもりか僕のドタマをよくバシバシと叩くのです。
…なぜでしょう？今日でも１０回以上叩かれているように思います。…帰りにも
マシンの走行中に叩かれました。そろそろ小さなシカエシでもしてみようかと
思ってみたので彼のマシンの前輪部を左足で…エィ！っと２回ほど蹴って
あげました。バランスを崩した彼がどうなったのかは知りませんが聞くところに
よると前照灯を大破させたとか…。彼のワイヤ〜ロックが飛んできましたが
誰にも当たらず。
　振り向くと投げた物を拾い前輪部分を気にしている様子…。拾うのなら
投げるなよ…などと思いつつ無視して走行を続けてみた。

　帰宅してレトルトなるカレ〜を摂取してテンムシへ…。
彼女さんと合流してＯさんの自宅へ向かい、彼女の車庫へ愛車を置かせて頂いた。
彼女のワゴン車に乗せてもらい、中央環状線を北上してＵ君と会った。４人で
谷町のマンションからテレビボ〜ド!?を運び出し、Ｏさんのワゴン車に乗せる。
運転席と助手席以外の後部座席を潰してボ〜ドを乗せた。彼女さんの御部屋に
運び込むにはＵ君の力も必要になるだろう。…ってなわけで運転はＯさんが、
助手席に僕…の上に彼女さん、Ｕ君には２つのシ〜トの間に挟まって頂いた。
かなり窮屈だったのでコンビニでＵ君が食糧を買った後は、彼の足元
(セダンならシフトレバ〜がある)に、ジュ〜スホルダ〜を格納して運転席と
助手席に足を別け入れ、御ケツをジベタにつけて座った。
　彼女さんの御うちに着くと彼女さんの御兄様が登場した。御兄様も搬入に
力を貸してくれ、やっとの思いで階段の下まで運び込んだ。ここからが大変だった。
…階段が左にＵの字を描いている。しかもボ〜ドはかなりの重さだ。御兄様が
「削ろか(家を)…。」と言い出したがタオルを利用したりで、時間をかけて
なんとか急な階段を上りきった。
　階段を上がると後はラクチン♪彼女さんの御部屋に運び込んで休憩タイム☆
このテレビボ〜ドが２階にある以上、そうそう引越しはできないだろう…。

　愛車を置かせて頂いているＯさんの駐車場までは彼女さんが運転した。
４人が我が愛車に移り、ボ〜ドをくれ、運び出し、搬入まで手伝ってくれたＵ君を
中央大通りの長田まで送る。…時刻は日付を変えようとしていた。彼とバィバィ
して谷町筋を南下。長居であびこ筋に移り、金岡を東に左折。３０９号線を南下して
地元に帰ってきた…。Ｏさんともバィバィしてテンムシへ。１時間半程で市内を
往復した…速(早)過ぎ…。

　彼女さんも仕事がある。
バィバィして僕も帰宅。湯船から上がり、ネットを開いたが何もできない。
今日は一日長かった…。今日の疲れは明日の癒し。明日は何を致しましょうか。

先頭 表紙